冷凍の汁なしタンタン麺を食べながら
その前に食べたパスタのことを思いだし
どうして箸とフォークを使い分けているのか
疑問におもう
が
なぜかパスタはフォークで食べ ...
ゲコゲコ蛙が鳴いて居る
宇宙からの音信に呼応して
赦されているとか守られているとか
呑気なもんだなっ
ゲコげこゲコ 内なる静かさ此処に在り
晴れ渡った冷たい青空のもと
中庭の木製ベンチに座り
板チョコアイスを噛っていた
銀杏の葉がつむじ風に舞いながら
ぼくを襲い
ペタペタと黄葉が身体に張り付いた
落ち葉 ...
みなさんこんにちは私は野施行と申します
久ぶりに帰国し挨拶をしています
厳しい世の中に集めた税金を取り放題は許せようか
選挙と政治家の禁止・廃止、公務員をアルバイト者に変更する
...
クンニリングスとフェラを
交互に繋いて
いや別にクンニリングスとフェラが
続いても良いから
とにかく繋げて大っきな大っきな
輪を作って
性別も肌の色も国も宗教も違っても
とにかく他の人の ...
ジョン・レノンの命日だと弟がいう
真珠湾の日だと連れ合いがいう
父と娘は特に意見がないようで
無心におでんを食べている
開戦の日は終戦の日より覚えとけ
と思ってはいるけど
なんで真珠湾 ...
ツンと鼻に冷たい空気
見上げた空に
緑黄朱色のグラデーション
陽に透けて
昼より明るい電飾
青空を燃やしている
その明るさを浴びていると
険しい道を歩いていても
前に進んでいける感触
...
早朝に、すっかり白髪の頭抱えたお婆さんが
道端で一生懸命にちり取りに塵を掃き集めて居る
朝陽を受け頭の綺麗に白銀に輝き塵埃澄んで舞い上がり
大股で通り過ぎる僕をちらり見上げるお婆さん、
想わず ...
「女優Sが爆弾を作ると爆弾発言」
思わずネットでクリックしてしまったら
「爆弾作りを検索したことがある」と
発言したことを書いたコタツ記事だった
テレビ番組は見ないという人が増えたのは
...
○「わかる時」
死ぬ時に わかる
人生が夢だったことが
別れる時に わかる
女房が他人だったことが
退職する時に わかる
仕事が人生のすべてではなかったことが
入院する時 ...
○「入浴死」
54歳の中山美穂さんが
突然入浴死されたとは驚きだ!
年寄りはいっそう気をつけなければいけない
去年95歳で亡くなった伯母さんは
暖かい昼間に
玄関の戸の鍵をはずして
冬場 ...
先ずは詩書き人としての詩の基礎は良い作品から学ぶことではなくて最初からあるオリジンを提出するときまでに分別していくこと。ネット詩サイトにはトランプカード好きな詩読み人が多すぎるのだとは思うがai(ad ...
明けようとする夜の裾を掴む手は 切れて汚れて私の手
金属パイプで冷たい床を叩いているような音がどこかから…それがどこからなのか知りたいという思いがあったけれど、その一方で、これは現実で聞こえている音ではないのかもしれないという予感もどこかにあった、 ...
口腔から溢れた針金が行き交う夜の天井
模られる雄牛、大犬、鳩、オリオンの面々
例えば、
任意の雪塊を視線で繋いだ線分は、
ふたご座になりきることができるだろうか
死んだセミが凍っている排水溝 ...
光り輝く結晶と成り
思考の内容のそれぞれに
光の岩石地帯を通り繋がりいく
意識の内に脈を打ち 、
私を遥か超え力動意志し続け
やはら白銀の硬し黄金の狭間に揺れ
薪を焚べ
米を炊いたり
肉を焼いたり
太古の記憶を
呼び起こす
営みの真似事
それに癒され
そこから離れた
普段は何かと思う
炎のゆらめき
心を静かにする
みなさんこんにちは私は野施行と申します
久ぶりに帰国し挨拶をしています
みなさん皇室典範とはご存じですか 皇位は男系男子としています
ほとんど男女平等を踏みにじる法が第1条の冒 ...
今冬、二度目の除雪をした朝であった。相変わらず重い雪で、スノーダンプには少ししか入れることができない。ただ、一回目の時よりも重くなく、除雪機で難なく飛ばすことができた。
先月二十九日に事業所を一 ...
昨日届いた喪中葉書
十二月が、いそぐ街道で
歩むわたしの跡に光っている
薄いオリエンタルブルーの粘液
これは体のタンパク質と
多糖分と大量の水分
角が右も左も交互に ...
○「小言バア」
明日はわからない身ながら
こまかいことをいう
○「国会論戦」
学級会の話し合いのようなものだ
平和というか平和ボケというか
真剣勝負ような緊迫感は感じられない
○ ...
やっとのことで傍まで来た
ああ熱情
文字すら吐息まじり
すぐに結露して
景色を曇らせる
一瞬見えた地吹雪の荒野
温度差はどれほどか
そのまなざし
大きなはめ殺しの窓
...
サカシマとサカサマの違いはなにか。
もちろんサカシマのほうが不道徳にして厨二病。
ユイスマンスのせいともいえるし、
そうでないとも言える、
だって横向きという意味を持つだけだった
ヨコシ ...
みぽりんが死んだ日に
アダモちゃんが死んだ
初恋は浮力で去ってゆき
今では老骨に鞭打ち
何処かで働いている と
みぽりんが死んだ日に
アダモちゃんが死んだ
悪趣味の元2チャ ...
インサイダーであることは
信仰なんだと
アウトサイダーだけよりは
いいんだと
単に臆病なんじゃとか
科学ではないんかとか
それはまぁいい
信仰ならば
インサイダーのほう ...
終わったイベントを整理します
セーブされますか
捩じれた階段を昇り降り
データ保存しました
遺伝子を引き継ぎますか
半分だけですが
12月の黄葉と上野公園
銀 ...
僕らは独生し群生してるんだろうか
と
群生の意味を調べながら思ったので書く
日本語難しい
酒飲んでゆらゆらしてる
秋をあんまり感じず冬が来た気がするなーと
...
みなさんこんにちは私は野施行と申します
久ぶりに帰国し挨拶をしています
我々の健全な精神に反する太宰治風悲恋調ブルース
現行憲法に反対します
その前に 丁寧なスピーチは賢いスピー ...
言葉にするより先に
溢れ出した涙の結晶が
窓ガラスを引っ掻いた
言葉のガラクタに埋もれ
声も出なかった
窓ガラスの向こうが歪む
頭の中に霧が立ち込め
白い世界に置き去り
色彩を失って
...
たくさん本を読んできました
絵も映画もわりと見ましたし
音楽だってめちゃくちゃ聴きました
でも私はぺたんこわさびチューブ
レースを編むように言葉を編む詩人にも
絨毯を織るように物語を織る ...
日付順文書リスト
タイトル
投稿者
カテゴリ
Point
日付
めも
うし
自由詩
1
24/12/8 21:45
五行歌、カエルのうたが聴こえて来る苦っ
ひだかたけし
自由詩
3
24/12/8 21:05
【病棟日誌】 黄葉
レタス
自由詩
3*
24/12/8 20:31
野施行三十万円 ⑧
水恋鳥魚夫
散文(批評...
1
24/12/8 20:15
輪になって舐めよう
花形新次
自由詩
1
24/12/8 19:09
12月8日に。【きょうのソネット】
佐々宝砂
自由詩
1
24/12/8 19:00
燃ゆる空
海
自由詩
7*
24/12/8 18:54
哀しみの果て 、ビューティフル・デイ
ひだかたけし
自由詩
5
24/12/8 18:04
コタツ記事発生装置
イオン
自由詩
2*
24/12/8 13:09
独り言12.8午後
zenyam...
自由詩
3*
24/12/8 11:55
独り言12.8
〃
自由詩
2*
24/12/8 11:21
トランプカード
足立らどみ
散文(批評...
4
24/12/8 6:46
私の手
はるな
短歌
1
24/12/8 6:05
真夜中には哀歌を、不吉な目覚めには朝の光を
ホロウ・シカ...
自由詩
1*
24/12/7 21:33
雪虫図
中沢人鳥
自由詩
1
24/12/7 21:09
詩想、思考なるもの(改訂)
ひだかたけし
自由詩
3
24/12/7 20:45
炎
海
自由詩
4
24/12/7 20:21
野施行三十万円 ⑦
水恋鳥魚夫
散文(批評...
0
24/12/7 20:11
冬の思い出
山人
散文(批評...
3*
24/12/7 14:29
かたつむり
リリー
自由詩
10*
24/12/7 11:47
独り言12.7
zenyam...
自由詩
1*
24/12/7 11:39
恋慕
ただのみきや
自由詩
5*
24/12/7 9:46
サカシマとサカサマ【きょうのソネット】
佐々宝砂
自由詩
3
24/12/7 7:46
大雪におもうこと
足立らどみ
自由詩
5
24/12/7 7:18
抜き差しならない
りゅうさん
自由詩
2*
24/12/7 6:06
ちょうどいい遺書
秋也
自由詩
1
24/12/6 23:15
めも
うし
自由詩
2
24/12/6 21:13
野施行三十万円 ⑥
水恋鳥魚夫
散文(批評...
0
24/12/6 20:02
shock
海
自由詩
4
24/12/6 19:07
ぺたんこわさびチューブを絞り出すように【きょうのソネット】
佐々宝砂
自由詩
1
24/12/6 18:52
173
174
175
176
177
178
179
180
181
182
183
184
185
186
187
188
189
190
191
192
193
194
195
196
197
198
199
200
201
202
203
204
205
206
207
208
209
210
211
212
213
加筆訂正:
かたつむり
/
リリー
[24/12/7 19:57]
改稿しました
ちょうどいい遺書
/
秋也
[24/12/6 23:17]
あ、死にませんので、、 今夜はブギー・バック聴いています
2.88sec.