目覚めている私の前には現れない
ずっと待っていたのに決して
出てこない気配あっても黙して
祈っても願っても姿を見せない
その名前はたくさんあって
その現象を呼ぶ名もたくさんあって
だか ...
ひみつ
口にもしないから
風も通らずよどんで
古い醤油瓶底のようなそれ
そんなものが胸のすきまに
たまって
口がどんどん重くなる
もう一言も発せないから
すこしばかり目 ...
今までは数えることもなかった
あと何回会えるのか
誰もが背負うカウントダウン
先が見えた時だけ思い出す
できるだけいくつも季節を乗り越えてくれたら
思い出を一つでも多く記憶に残せたら
願い ...
千里の浜の渚に寄り添い
ひとりの人が海原をひらいた
開くべくもなく海の紺碧を開き
巨大な炎の渦を渚に打ち上げ果てた
浜辺の人々は息を呑み足をとどめて
巨大な炎の渦が減速し窪みゆく一処 ...
ため息を小瓶に溜めて息をする
浅はかでしょ?嫌いになってね
くまちゃんにピンクのパーカーを着せて
代官山を走らせる
みんなが『何?』って振り向くような
かわいいポエムがいいんじゃない?
詩は言霊だとか言うな ...
○「政治家と金」
いくら規制を厳しくしても
必ず抜け穴をつくる習性があるようだ
いたちごっこである
○「言葉」
本当に悲しい時には
なんていったらよいか
わからなくなる
○「言 ...
1. ネット詩人は金にならない詩歌の読み書きに時間をかけすぎていて殆ど病気だ
2. 一つぐらい持病があったほうがかえって健康に気をつけて、長生きできる(一病息災)
3. 日本人は一千年続い ...
。.。:+* ゚ ゜゚ *+:。.。:+* ゚ ゜゚ *+:。.。.。:+* ゚ ゜゚ *+
◆ケイコ47歳
。.。:+* ゚ ゜゚ *+:。.。:+* ゚ ゜゚ *+:。.。.。:+* ゚ ゜ ...
くらやみ 霧のような きもちを閉じて
結露のような まよい 触らないで 消えるまで
雪色のブランケットを どうぞ
こんや さまようわたし ささやく繭の変化 気づくことなく
朝日色の花び ...
ZZZ(・・・ちょっとした記念日のように髪を束ねた君の、まるで陽だまりのような白いほほえみ、そんなぬくもりの中で老いていけたら良いな・・・)ZZZZZZ・・・・・・、
みなさんこんにちは私は野施行と申します
久しぶりに帰国し挨拶をしています
人を踏みにじるものは傲慢者を選ばない
こう決めましょう
みなさん地方に救う蟻はみなさんが選んだ議員で ...
朝 ミートボールコンソメ煮、キャベツとベーコン炒め
鮭ふりかけ、サトイモ味噌汁、ヤクルト
昼 サバのゆず胡椒焼き、ポトフ、春菊とにんじん和え
夕 豆腐ハンバーグオクラなめ茸あんかけ、 ...
早起きは
一本はやめのバスに乗る
ためだったんだ君がいるから
駆ける犬
甘い香りの風を追う
花びらみたいな雪とじゃれてる
夏山に
でっかい夕 ...
もうそんなに刺激が欲しい年頃でもない
とつぶやきはじめて
ヘアーサロンへ消えてゆく
それでも
歌はどうですか?
詩に込めてみますか?
高鳴るものはすべて
すべて消えてし ...
木枯らしにウルトラライトダウン着る
短日に早寝を決めて乳を揉む
凍てついたフリーウェイで尾崎聴く
ブラックコーヒーをもらう
飲めば喜ばれる
その代わり自分の時間はなくなる
油断すれば尊厳さえも
わかっていながら
最初はチビチビと
やがてゴクゴク飲み干す
今では自らブラックコーヒー ...
目隠しされた灯りの下
踊り明かすしか無い私たち
昨夜も今夜もまた明日も
蒼白い腹うねらせ続ける夜に 、
たれか自らの痛苦の肉身超え
内なる魂が担うもの 掲げ得るか
☆
...
ほうれん草の種は小さい
ニラの種は薄くてぺらぺら
菜の花の種は小さくてまるい
アボカドの種の大きさはご存知ですね
今にも飛んでゆきそうな
ふわふわした綿毛の種を買ってきて
プランターに ...
星のような脆さで光っていた
鳥達が言葉を持ち
海を渡っていく
変わっていくことが分かっていた
愛だっていつか干上がるだろう
けれども僕たちの生活は
今のところまだ
星のような脆さで光 ...
カッくんがご飯をほおばるのが
好きだった
心象は朝から降りつづける雨のせいで
すこし軽めに滅入っていたり
部屋から一歩出る勇気の取り出しかたを
なんだか忘れてしまったり
...
横尾忠則 細野晴臣 ビートたけし 渋谷陽一
ブライアンウイルソン ピートタウンジェント ジョニミッチェル ボブディラン
ありがとう ありがとう ありがとう 20世紀
ありがとう ありがとう ...
椎茸と茄子をあんなに嫌ってたあのころ世界は輝いていた
インコ食べ吾食する夕餉には一抹の寂しさが漂流す
水鏡に満月が宿り、
しずやかな川面を見ると
凪の時を迎へてゐるのが解る。
ぽちゃっと魚が跳ね、
尚更、静寂が心に沁み
川中に立つ柳の木は
その葉葉を落とし、
そよ風には柳の葉のない枝が
...
ポゥと灯る
淡雪は幽霊の涙
だって、そうでしょ
あの子の思い出が
まぶたからこぼれる
バカだな
それはそう
愛しさは
金平糖のせいだから
助けてほしいよ
わからないからさ
...
夕方まで盛んに降りしきっていた吹雪。部屋の床の上に転がっている、くしゃくしゃに丸められた、クズカゴの縁に跳ね返ってしまった。いくつもの紙クズ。それらに混じって、いつもよりもすこし早めに破り捨てた、今日 ...
ミント色の空を燃料にした機関車は一滴の踝を遮断する
ぬいぐるみの雲の灯りを誘うミルクで
柔らかな木々の卵を感じる振りをして
ナイーブな東京タワーが羽を広げる
それはすなわち、木製の炎を
...
みなさんこんにちは私は野施行と申します
久しぶりに帰国し挨拶をしています
第23番 私は反政府勢力でない
みなさんご安心ください
私は極力目上を敬い、行政を大事にします
反政府 ...
静かに流れる時間は
君がいない海のように冷たい
自分を抱いたベッドの中で
溺れそうな朝も
溢れそうな夜も
ひとりになって
冒険するには
言葉だけじゃ足りなくて
思い出みたい ...
日付順文書リスト
タイトル
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日付
それとしかいえない【きょうのソネット】
佐々宝砂
自由詩
1
24/12/18 19:23
ひみつ―澱
凍湖
自由詩
5
24/12/18 19:22
あと何回
海
自由詩
5
24/12/18 18:45
ヴァーティゴ*
ひだかたけし
自由詩
3*
24/12/18 17:53
小瓶
はるな
短歌
1
24/12/18 14:24
くまちゃん、アサイーボウルを食べる。
おやすみ
自由詩
1+
24/12/18 11:42
独り言12.18
zenyam...
自由詩
2*
24/12/18 11:15
最近のお子さまが考えていそうな、「日本ゾンビ大国仮説」を考え ...
足立らどみ
散文(批評...
5*
24/12/18 8:45
ma'am
atsuch...
自由詩
9*
24/12/18 6:47
GN
唐草フウ
自由詩
7*
24/12/18 4:50
ひるね
本田憲嵩
自由詩
7
24/12/17 22:41
野施行三十万円 ⑲ ⑳
水恋鳥魚夫
散文(批評...
1
24/12/17 21:53
【病棟日誌】 今日のメニュー
レタス
自由詩
7*
24/12/17 21:24
君の鎖骨
秋葉竹
短歌
1
24/12/17 20:41
音速パンチ
AB(なかほ...
自由詩
4
24/12/17 19:41
バイク集
花形新次
俳句
2
24/12/17 19:39
コーヒーはブラックで
海
自由詩
8*
24/12/17 19:15
SOUL・LOVE
ひだかたけし
自由詩
2
24/12/17 18:00
種【きょうのソネット】
佐々宝砂
自由詩
3*
24/12/17 16:30
脆さ
はるな
自由詩
7
24/12/17 9:33
さみしい希望
秋葉竹
自由詩
3
24/12/17 8:41
2025年問題人名リスト〜ありがとうニッポン〜
鏡文志
自由詩
4*
24/12/17 2:45
いまは好き
秋葉竹
短歌
2
24/12/17 1:47
インコ食べ吾食する夕餉には
積 緋露雪0...
短歌
0
24/12/17 1:44
幻夢
〃
自由詩
1
24/12/17 1:41
頬と雪(習作)
トビラ
自由詩
4*
24/12/16 23:51
紙星
本田憲嵩
自由詩
8
24/12/16 23:13
♪とびきり甘い苺の魔法♪
鳥星
自由詩
3*
24/12/16 22:25
野施行三十万円 ⑰ ⑱
水恋鳥魚夫
散文(批評...
1
24/12/16 21:41
青と赤
ミナト 螢
自由詩
1
24/12/16 19:09
168
169
170
171
172
173
174
175
176
177
178
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3.2sec.