何ごとかを成したかのような
コメントをするが
実際は何者でもない
単なる自称詩人

しかもそのコメントが
一昨日読んだばかりの
他人の受け売りに過ぎないので
怒りは頂点に達し
ガザ地 ...
過去という言葉を
すぎ去ると読むより
あやまちが去ると読めば
過ちはもうここには無い
この世界という限りない謎を前にして、

「神秘」* として一括りにする感情に寄りかかり「うっとり」棚上げにすな!

この世界という限りない謎 深く深く感じたら、
内から溢れ出る直観思考せよ詩 ...
動画クリエイターの橋本美千夫さんが、拙詩集『ソナタ/ソナチネ』所収の一篇「夏の水」を見事な「映像詩」にしてくれました。
朗読は詩人・画家の印あかりさん。使用音楽はショパンの練習曲作品25-1《エオリ ...
食べものや飲みものを
私が頂く時に
ご先祖やペットなどの
幽霊が私の肉体を借りて
私といっしょにその食べもの飲みものを
味わってくれていると
すてきだと思いませんか
ああ、
こんなこと ...
無辺の界にて草木の揺れ
葉群れきらきら照り返し、

天空に貼り付く陽の銀箔
ぽかりゆったり白雲流れ、

青く透明空無のひろがり
ぎらり異人の眼光り一閃、

聳え立つ次元の垂直無限
...
命に
命を
助けられて
知った
何も言葉を無くしたらどうなるだろうと、思いつつも牛乳をコンビニで買ってきた。知り合いのいないこの街で。川だけが友達のような気がする。履き慣れた靴を僕は履いていた。その存在すらも忘れていたような気がする ... {引用=直視できない静物}
しっとりした朝だ
一夜で山の色味はずいぶん変わり
黄ばんだ光の川底
紫陽花は
くすんだ化粧の下
よく肥えた死を匂わせる

寡黙な季節の形象を前に
ついこと ...
老いる

背伸びする何故か空しい老いた秋

*

ー 老いるということは何なのでしょうか?

inkweaver
老いることは人生の自然な過程であり、様々な意味があります。老いは経験 ...
 ものうい口づけの時
 真昼のカーテンが そっと身をよじらせ
 触れ合った歯の小さな音をも
 ききのがさない

 ある時
 生命を捜し求め
 悲しい広さを見い出した
 貞操を否定す ...
キノコ狩りをしに
森に来ていた
プー太郎の自称詩人が
ハチミツを取りに来ていた
くまのプーさんと出くわし
頭を噛まれているのを
木陰から静かに
観賞していました
やはりプーさん対決は
...
時には
落ち
着いて
思うということをする
進むためのストップ







同じことを
繰り返し
言う
この思いが
大事だから
かけがえのない
存在と
共に
在ることが
出来る私
五月に運動会を行う地域もある
私の地域は今でも十月

楽しい時間だった
勝っても負けてもいい
みんなと楽しめて幸せ

家族の応援の声がすごい
みんな力を貰っている

練習したり
...
考えたらすごいことよね
昭和 平成 令和と 3つの時代を生きてるのよ
昭和生まれが明治生まれの人を見て驚いてるのとちょっと同じ感覚かしら


私が生まれたのは昭和51年 西暦でいうと1976 ...
○「成長するために」
人のせいにしていては
いつまでたっても成長できない
草がアスファルトの小さな隙間からでも
伸びてくるように
我々人間も必死に努力しなければいけない

○「正常な社会 ...
雑踏に踏みこみ


人ごみに紛れて歩く社会人
子どもの頃の笑顔はいずこ

きずついて人のせいにはしないこと 
その人のなか 我も含めて

気がふれてオリジンというアマの人
評価対象 ...
奪われた大事な領土取り戻す未来永劫弾け続ける

壁もなく空爆もない町に住む土地の権利書胸に抱きて
子供らのSOSを踏み潰す人気と利権巨きな足が

辞書開き「正義」という語塗りつぶし我が国の子ら英語を学ぶ
アマゾンミュージックで無料の音楽を聴いていたが、最近はスポティファイに変えている。プレイリストの種類やアプリ自体の使いやすさは後者に軍配が上がるのだ。アマゾンは他にも色々なサービスを取り持っているので ... ピントを甘くして
眉を和らげて
眺める

風ブレを気にしないで
意味を追い駆けないで
眺める

昨日までのわだかまりを
水鳥が曳いていく
明日からの気がかりが
湖畔の欅を越え ...
生きざまを財津一郎指名して活躍のあとカエルが跳んだ もし足立区がガザ地区だったら
常磐線を使う人は
とても大変だなと思う

そう考えるとガザ地区が
足立区だったら良かったのに
とも思う

足立区の人は幸せを噛み締めて下さい
蛙が鳴いているね
沢山鳴いているね
ゲッゲッゲッ
グェッグェッグェッ
グゥアッグゥアッグゥアッ
蛙が天に召された音も
混じってら
ぴゅーぅ
打ち上げ花火みたい
光る風に
{ルビ戦=そよ}ぐ影
これも運命 天の自由だと
思う
ああ 幸せに
気付くかどうか。
花にほほ笑む人と
花を踏む人の
違い
言葉には出来ぬ苛立ち目の奥に溜めておもいはなだそうそう 何も思っていない。こうしていることを、部屋で、でも日々はあまりにも早すぎた。イケアに行くたびに切りがないくらい増えていく欲しい家具のように、そのようなことを思いながら、また次に行って買おうとしている家 ... 手はさわり
落ちていく
あたらしく
たどりつく波
その波のかたち
平日の空気を
涼しい寝台特急は泳ぎ
車体を残して
溶けていく

あなたは積木の
手本をしている
手は繰 ...
日付順文書リスト
タイトル投稿者カテゴリPoint日付
イタい人花形新次自由詩023/10/21 21:13
過去の読み方イオン自由詩3*23/10/21 18:00
詩想24〇「神秘うっとり」についてひだかたけし自由詩4*23/10/21 16:57
映像詩「夏の水」石村おすすめリ...4+*23/10/21 16:51
風の光る日にふと思ったことこしごえ自由詩3+*23/10/21 15:44
界のうたひだかたけし自由詩323/10/21 14:52
※五行歌「知った愛」こしごえ自由詩1*23/10/21 14:48
コインランドリーのテーブルで番田 散文(批評...223/10/21 13:28
美しい灰ただのみきや自由詩8*23/10/21 13:14
老いる足立らどみ自由詩223/10/21 12:21
夾竹桃リリー自由詩6*23/10/21 10:06
くまのプーさんに襲われる花形新次自由詩123/10/20 18:00
※五行歌 二首「進むためのストップ」こしごえ自由詩2*23/10/20 17:02
※五行歌「かけがえのない存在と」自由詩023/10/20 12:23
運動会夏川ゆう自由詩323/10/20 10:01
昭和という時代に生まれて涙(ルイ)自由詩6*23/10/20 8:48
独り言10.20ホカチャン自由詩4+*23/10/20 7:45
雑踏に踏みこみ足立らどみ自由詩323/10/20 6:05
Gaza六九郎短歌123/10/20 2:54
ジャニーズ vs BBC短歌023/10/20 2:40
生活の変革番田 散文(批評...223/10/20 1:47
眺める夏井椋也自由詩11*23/10/19 20:38
誰の心象風景かすらも分からなくなりました。足立らどみ短歌123/10/19 20:18
東京都ガザ地区北千住花形新次自由詩223/10/19 18:05
為作自由詩023/10/19 16:35
※五行歌「光る風に戦ぐ影」こしごえ自由詩1*23/10/19 14:41
※五行歌「ああ 幸せに気付くかどうか。」自由詩2*23/10/19 9:58
頑張らなくてもいいんだよ足立らどみ短歌323/10/19 8:04
部屋で、眠かった番田 散文(批評...123/10/19 1:35
積木たもつ自由詩723/10/19 0:12

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加筆訂正:
美しい灰/ただのみきや[23/10/21 16:42]
二文字修正
3.19sec.