大学の先生が言ってました
必死に追いかけたんですけどって
彼の消息を教えてやっても
よかったのではないですか
なんて言って教えるんだよ
不穏な言葉しか出てこないか?
また、また ...
皆様、こんにちは。如何お過ごしでしょうか。蒸し暑い日が続いていますが、クーラーのあたり過ぎには気をつけて下さいね。
さて、本題の自分の座右の銘ですが、そのまんまです。自分の座右の銘はこれや!とお ...
時は
過ぎる
何がどうあろうと
魂は
共に在る
今 一生のことは
分からない
次の瞬間か
十年後か だから
今を大事にしたいな
私の人生はまさしく
大きなモノになっていたに
違いない
生まれ変わったら
巨根になりたい
生意気な女の横っ面を
その巨根で往復ビンタしてやるのだ
女は頬を赤く腫らしながらも
ウット ...
一突き矢の突き刺さる、
光裂この瞬間に。
*
無数無限に
アナタたち顔その印象、
ふっと浮かび来る
タマシイのカタチ
それぞれにそれぞれの
普遍大海原の神性一滴 ...
この世に神は存在しない。
ただすべての事に例外があるように
貧乏神と死神は存在する。
※3年前、ぼくは娘を心不全で亡くしました。
その日は奇しくもぼ ...
耳に届いてくる
日常の声
生活の音
どれも消えることはない
生きている限り聞こえる
元気な身体
元気な声
溢れている幸せ
日常の生活が楽しい
嫌なことはあまりない
...
○「時の流れ」
時の流れがはやすぎて
立夏になっても
ストーブ出しっぱなしだ
○「転ばぬ先の知恵」
年寄りは
人のことよりも
自分のことに集中すべきだ
○「田舎暮らし」
*田 ...
ああ 三年ぶりの頭の爽快
傘を差さない彼女の夢のみが僕を捕らえるけれど
穴のない血管と青空と
正しい脈拍があるからぼくは大丈夫
ぼくは精神科病棟を横切って
新しい神保町へ
勢いあまっ ...
幾つもの街を壊し、
平和な村を焼き払って
異臭に鼻を抑え、
黒焦げの死体を踏んで
やっと生き延びた
どうかお願いだ、
火薬の匂いがするボクと、
朝までいて欲しい
嘘でも良いから
...
AIなら、出来るのだろう。緊急に、しかし確実にトドメを刺し、
成田悠輔さんの言う「高齢者は集団自決せよ」では癒えないので、
「高齢者自称詩人たちは我孫子市に集まって村を作ろう」が正解。
仕事ならなおさらのこと杉様に梵天丸もかくなりたい、か
https://media.nippon-donation.org/2227/
生身のひとが
都市に残っている噂とは逆に
鉄路を踏んでゆくと
霊とすれ違った
稀にたたずむ
かつてのひとの家宅は
いま わたしの背丈を遥かに超える蔓草が
幾世紀の愛憎を晴らすように
...
木から木へと歩くことで、知る。そこに、立っていると、今日も、月を見ているその下で。影には時々人がいて、どうも、そこでスマホをいじっているようだ。光るから、読めるのだろう。情報を得る手段が雑誌だった ...
粉雪の午前1時の初詣ではぐれないよう握りしめる手
猫が泣く白昼3時の縁側で百日紅の木をみている如月
雨が降る午前5時半3月の春は名のみの不在のくらやみ
桜舞う午前 ...
明後日の予定をずっと気にしていたんだね。
だから、馬鹿だったんだよ。
今はとおくもちかくもない死を見つめながら、
そんな死にからかう。
ああ、こんな運命の思いやり。
眠れない夜の慰めに、
温かなハーブティーを飲んだ。
夜はまだまだ続く。
老いた父は眠っている。
目が、覚めるようなシャワーを浴びる。
まだ何も知らない頃から詩を書いていた。日記と詩と。いまでもときどき読み返す。あちこちから出てくるからだ。何も知らなかったけど、本当のことが書いてある。知っているよりも多くのことが書いてある。これは ...
道向かいの街路樹の
盛んに繁茂する新緑の
大風に波打ち揺れ動くに
私の思考の溶け込んで
私は自分を保ったままに
緑に波打ちうねり合一し
みどりうねり
運動思考そのものだ
...
ハロ~!
と声をかけられたらアホ~と言い返してやれ
勲章を差し上げます。 要るか、ボケ!
と言い顔を向けてやれ
きみた ...
雨の合間を縫って、少し外を歩いた。公園のベンチに座る、誰かの背中を通り過ぎながら。そこにいる人は、でも、夜も遅いのに何をしているのだろう。そんなことを考えながら、人気のない通りの上を渡ると、昼ごろ思い ...
五月の風に若葉が揺れて
透明な渓谷が呼んでいる
虹色と真珠の魚を求めて
静かな胸の鼓動が高鳴り
ニンフが舞う水面を想う
ディランが何やら小難しい歌を喚き続けているのでハイウェイの方に近付くのは辞めにした、そもそも騒々しい場所はもとから好きじゃないし、道もあれこれと入り組んでいる上に一方通行も多くて面倒臭いことばかり ...
なぜ此処に来たのか
(絶えず忘却しながら)
なぜ此処で生きているのか
(絶えず想起しながら)
失われた記憶の底
掬い出せば
無限の哀しみ無限の歓び
相俟って響き合い
な ...
地下へ降りる階段の
足音を吸いこむノワールプロフォン
ぞわぞわ 脈打つ気配に取りまかれる
手のひらで触れる空洞の壁
その冷たさしか頼れるものは無く
心細さに すくむ足でく ...
もうすぐ花火がはじまるぞ、と
キミが誘うから
ボクは藻の家から出た
どんよりした空を見上げる
まもなく雨粒が落ちてきて
はじけて円を描いて消えた
ひとつ、ふたつ、みっつ、
数えられたのは ...
打ち砕かれたプライド
ズタズタに引き裂かれた心
人生つまらない
本当につまらない
どうしよう
どう立ち直ろう
先生の言葉だけが
私を奮い立たせる
「人の前に火を灯せば
自分の前も明 ...
(短歌八首)
夜に泣く
ただ一匹の虫のうた
眠れないときスマホのうえで
嫌われる
覚悟と諦めだけは持ち
白い嘘つくひとりは楽しい
ただ黒い
シミ ...
うあ、日の丸だや
なんでや、日の丸だや
そして日本語だ、アニソンだや
スマホの向こうにテント暮らしの一家
壁に血色悪いマル・マル・ヒノマル飾られ
くるくるくせ毛の子どもたちが水玉のスカートを ...
日付順文書リスト
タイトル
投稿者
カテゴリ
Point
日付
新聞紙
りゅうさん
自由詩
2
24/5/18 5:10
貴方の座右の銘はなんでしょうか?
会議室
24/5/18 1:20
※五行歌 「時は 過ぎる 何がどうあろうと」
こしごえ
自由詩
5*
24/5/17 22:39
※五行歌 「今 一生のことは 分からない」
〃
自由詩
3+*
24/5/17 22:38
もしチンポコが大きかったら
花形新次
自由詩
0+
24/5/17 18:20
光裂この瞬間に
ひだかたけし
自由詩
2
24/5/17 17:42
存在
HAL
自由詩
3*
24/5/17 16:13
日常の声
夏川ゆう
自由詩
5
24/5/17 12:09
独り言5.17
zenyam...
自由詩
3*
24/5/17 10:16
清らかな猫の歌
森 真察人
自由詩
5
24/5/17 9:53
畔の家
atsuch...
自由詩
9*
24/5/17 8:50
白樺派Neo
足立らどみ
自由詩
5*
24/5/17 4:55
売名の概念をも壊し続ける夫妻がいることを
〃
短歌
2
24/5/17 4:18
後年
形代 律
自由詩
9
24/5/17 2:58
ニューヨークの景色
番田
散文(批評...
0
24/5/17 1:55
半年
秋葉竹
短歌
1
24/5/16 20:36
死にからかう
大町綾音
自由詩
9*
24/5/16 18:23
夜の薬箱
〃
自由詩
7*
24/5/16 18:23
むすめのこと
はるな
散文(批評...
7
24/5/16 18:03
思考208号
ひだかたけし
自由詩
4
24/5/16 16:44
日本人は礼儀正しいが腰を曲げすぎているのも事実だ
アラガイs
自由詩
9*
24/5/16 6:57
夜の街のどこかで
番田
散文(批評...
1
24/5/16 2:04
五行歌 渓流釣り
レタス
自由詩
5*
24/5/16 0:04
Desolation Angel
ホロウ・シカ...
自由詩
3*
24/5/15 17:52
至高の問い
ひだかたけし
自由詩
2
24/5/15 17:11
闇に歩けば
リリー
自由詩
10*
24/5/15 14:22
メイストーム
そらの珊瑚
自由詩
12*
24/5/15 11:06
渾身の力を込めて
渡辺亘
自由詩
2
24/5/15 9:57
寒いのはこころであってからだじゃないとかいいながら布団に潜る
秋葉竹
短歌
5
24/5/15 6:54
TikTok20240514
松岡宮
自由詩
4*
24/5/14 23:50
166
167
168
169
170
171
172
173
174
175
176
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188
189
190
191
192
193
194
195
196
197
198
199
200
201
202
203
204
205
206
加筆訂正:
売名の概念をも壊し続ける夫妻がいることを
/
足立らどみ
[24/5/17 5:02]
生きるってなんなんだろう か
3.88sec.