誤魔化せず
開き直るが正解か
職場で漏れる
五十路のおなら
何度でも
プリントし直す
履歴書を
日付あちこち
書き直す度
どん底の骨と川に浸かっている
沈香砂丘に書き記した記憶がある
腐敗したつぼみが脳裏に痺れを齎すけれど
死ぬ前に丸暗記した。発達したからだつきで
行き詰まったままより展望が開けている
外見 ...
人は只
病として在り
この事を
認め識ること
詩想の始め
「銀河騎士隆盛記 零」のPVが3000まで目前になっている。こんな反響があるとは思っていなかった。この作品は縄文文明に空想科学を持ち込むとどうなるだろうという好奇心から始まった。
この作品を ...
ある種の神秘家は曖昧な感情世界に沈潜し、
ゲーテは明確な理念世界に沈潜する。
一面的な神秘家は明確な理念を軽蔑する。
明確なものは表面的だと思っている。
生きた理念界に沈潜する人が何をどう感 ...
今日は満月だから
と安心して空を見上げて
国際宇宙ステーションを眺めてたら
不意に星が落ちてきた
落ちてきた星はまだ新人で
どう光っていいかもよくわからないし
流れ星になるときの流儀も ...
鉛色の暗い雲の下
群青の波間に雪が降りしきる
船の舳先に立ちすくみ
雪が痩せた肩に降り積もる
寒さのためか
失われた者への手向けか
透明になってしまった愛のためか
青い涙がほ ...
こたつに眠るねこを
羨みながら 外に出る
今日もあなたのいる場所へ向かう
小雨が 雪に
ここは山だから
どんどん降ってきた
強い風に消えそうな灯しびを
手でふさぐ
あわてて落ち ...
ソレーユはおいそれとみせぬ素顔でも昔からみな知つてるわけで、、、
君が去って行った方角から
雪の匂いがする
さようならと引き換えに
雪雲を連れて来る
笑い合った日の空気は
すっかり消えてしまった
どんなに懐かしんでも
現実に戻ることはない
儚い夢のよ ...
血塗れの肉を食み我欲を振り絞りて
この剥き出しの白き骨格の響き 、
生存と絶滅の狭間に生かされ
漲り溢れる力の滾々と沸き
昇り続け挫折し尚も更に
内なる普き光の大洋
光を纏う愛の
う ...
僕がその雑誌の募集要項(每號一篇)に叛して
詩を二篇投稿したのは
正当な評価などあり得ない
と云ふ いぢけだつたのかも知れない
間違へて一回に
二篇送つちやつたんだよ
そしたらコードに ...
大學で妙てけれんな詩學とやらを
學ばなかつたS.T.氏は
言葉と戯れる術を知つてゐた
哲學者の父の存在が
邪魔にならなかつたのは一つの畸蹟であらうが
そもそも父君の哲學と云ふものが
邪魔に ...
(549)せんなしか世の中は、、、
知識人の嘆きを見る
世俗の虚言をねんごろに、信じたるも
、、、せんなければ(吉田兼好)
世の中は常にもがもな、、、鎌倉右 ...
金など要らぬとか 愛さえあればとか
それなんの真似? 雑な論
抱くはマネー まっ、そんなもん
頑張りすぎじゃないの? 少し、お休みなさいよ
重たい荷物抱えて 頑張る
それは、君のため 僕のた ...
重なる影に光が滲む
冥(くら)くて紅い円形画いて
浮かぶ天(そら)に思いを馳せ
僕はまた君を見上げる
花咲(はなさか)のジジババばかりものがたり主人公らの居ぬところ 子へ
ゲーテの世界観から受け取る根本的な気分は、
神秘家の場合に観察できる気分に似ている。
神秘主義は人間の魂の中に事物の根源でもある神性を見出そうとする。
神秘家もゲーテも、内的体験の中に世界の本質 ...
時空の軸に身をゆだねて生きていると軽く見えてくるのは令和の大国の片割れの雄の中共のいいとこ取りの宇宙の舵取りで必要な羅針盤の、コマの技術では過去の中国製では意味ないから日本は独自のコマを大切に
...
夢は、どんなに甘くしても
虫歯になる心配のない
お菓子のようなもの
思い切り、
甘やかしてあげて
いつもいつも、
苦い苦い薬ばかり
飲まされている
心の味覚を
神様が
DV ...
〈減らず口「口減らしなる恐ろしい慣習の為祖母は賣られた」 平手みき〉
蟲の息
つて云ふが、あれは口で息
してる譯ぢやないんだぜ
氣門、そんな名前の空氣の通り道が
昆蟲たちの體側に付いてる ...
多様性クローンで無ければ誰でもそう
一週間前が期日だったのに
できなかったことを
今日やろうと思っても
一週間も前のことだしなって
諦めてしまう
1日遅れでも行けばよかったな
2日たっても許してくれたかな
3日って実は ...
激しく葉先を揺らし首を振る若葉
陽射しで白く光る緑と黄緑のコントラスト
まるでお互い語り合い討論しあっているようだ
穏やかな何もない
時だけが過ぎてゆく空間に放り込まれた我が身と我が魂
...
ロマン人は、馴れ合いを嫌う。
簡単に許されることを、嫌う。
マロン人は、馴れ合いを好む。
簡単に許されることを、好む。
そんな両者にとって対立を深める時代が、やってきた。
えーがな狂の時代だ ...
笑いながら
泣きながら
ゆったりと話した時間
互いの未来図を広げ
幸せになることを誓った
「自分と自分自身との関係、並びに自分と外の世界との関係、この二つの関係が共に分かったとき、私はその関係を真実と呼ぶ。
だから誰でもが銘々の真実をもつことができ、
しかもその真実は同じ真実なのである ...
雨が降りそで降らない
日曜の午後は
ポテトチップ食べながら
録画しといたホラー映画を観る
夜は自然薯を擦って
遠州流に鯖と味噌で味付けて
あったかいごはんと
新鮮なまぐろと一緒にいた ...
世の中に切れ目はなく
絶え間なく変化する
グラデーション
僕が生きてる限りは
一日の中でも変化する
グラデーション
世の中の色と僕の色
馴染む時馴染まない時
重なり混ざり合う色 ...
日付順文書リスト
タイトル
投稿者
カテゴリ
Point
日付
屁
まーつん
短歌
1
25/1/13 23:29
経歴
〃
短歌
1
25/1/13 23:25
睡蓮の郷
あらい
自由詩
2
25/1/13 22:30
詩想、詩想の発端 hold on!。〇 短歌形式借り
ひだかたけし
短歌
2
25/1/13 22:01
「クレクレ星人の独り言 16」
ジム・プリマ...
散文(批評...
1*
25/1/13 20:59
人格と世界観6・ゲーテの世界観と神秘主義(下)
ひだかたけし
散文(批評...
2*
25/1/13 20:56
星の新人さん【きょうのソネット】
佐々宝砂
自由詩
5
25/1/13 20:55
海に降る雪
レタス
自由詩
5*
25/1/13 20:33
1月9日
唐草フウ
自由詩
14*
25/1/13 20:10
いまさら
足立らどみ
短歌
1
25/1/13 19:23
雪の匂い
海
自由詩
10*
25/1/13 18:49
カタルシス
ひだかたけし
自由詩
4
25/1/13 18:25
二篇の詩
髙任勇梓 T...
自由詩
2
25/1/13 17:41
S.T.氏の「學」
〃
自由詩
0
25/1/13 17:22
野施行十二単衣 ㉕
水恋鳥魚夫
散文(批評...
0
25/1/13 15:41
マネー (原曲:ビートルズ/マネー)
鏡文志
自由詩
4*
25/1/13 14:58
皆既食
栗栖真理亜
自由詩
0*
25/1/13 14:49
平和なひととき@公民館
足立らどみ
短歌
1
25/1/13 14:18
人格と世界観5・ゲーテの世界観と神秘主義(上)
ひだかたけし
散文(批評...
2
25/1/13 10:59
言葉の栄養
足立らどみ
自由詩
1
25/1/13 10:44
甘い夢
まーつん
自由詩
4
25/1/13 10:24
僕の口承傳説
髙任勇梓 T...
自由詩
0
25/1/13 10:08
マクド
紅茶猫
俳句
1*
25/1/13 10:05
春がきたらきっと世界が変わって
中村 くらげ
自由詩
5
25/1/13 2:13
何もない日曜日
栗栖真理亜
自由詩
3+*
25/1/12 22:20
ロマン人とマロン人
鏡文志
自由詩
4+*
25/1/12 21:34
五行歌 別離
レタス
自由詩
6*
25/1/12 21:03
人格と世界観4
ひだかたけし
散文(批評...
4
25/1/12 20:34
どうして詩なんか書いてしまうんだろう【きょうのソネット】
佐々宝砂
自由詩
5
25/1/12 19:25
グラデーション
海
自由詩
5*
25/1/12 18:35
151
152
153
154
155
156
157
158
159
160
161
162
163
164
165
166
167
168
169
170
171
172
173
174
175
176
177
178
179
180
181
182
183
184
185
186
187
188
189
190
191
加筆訂正:
月酔歌
/
ただのみきや
[25/1/13 10:50]
なんども修正なんともよろしくない
月酔歌
/
ただのみきや
[25/1/13 9:33]
すこし修正
3.22sec.