みなさんこんにちは私は野施行と申します 
久ぶりに帰国し挨拶をしています

たった一人の議員に最低でも1,674万円もなるに
公務員にこんな多額なお金、税金投入は狂気の沙汰です

高額報酬 ...
前日はマイナスイオンを浴びて
木漏れ日の中で夢を見ていた

翌日になれば儚い過去
抱きしめていたもの
腕の中から消えて

ゴツゴツした現実の岩を
指先と爪先の感触だけで登る

投げ ...
  
帰らなきゃ
と君が言う


僕も
帰らなきゃ


また
君に会うために
光の風に乗り
青みのみちゆく
この街角にて

すこしずつ時の過ぎゆき
みちみちた青みの吐息し

蒼白の波のうねり
重ねに重ねられ
この街角から

逃れゆく光の風の貝殻の
波打ち ...
青空で
白い子牛と子羊が
キスしてるようで立ち止まる冬



夕暮れに
どこかの家から子どもらの
賑やかな声が聴こえる静けさ



神さまも
このときだけは微笑ん ...
一昨日のテレビで
はじめてその意味を知った子供が
二時間半泣き続けて寝た
男は泣き顔を見られちゃだめなんだ
と言いながらも
その子が愛しくて仕方がない

生きて行くと
心や脳にいくつも ...
雨が降る中
山下さんが一人で
電車ごっこをしていた
手を挙げると
駅でお乗りください
と言って猛スピードで
走り抜けていく
山下さん、昨日ね
お母さんと話したよ
もう会えない ...
意味が私に書かせるのでは、ない
理屈が私に書かせるのでは、ない
答えが私に書かせるのでは、ない
生理が、私に書かせるの
理想が、私に書かせるの
神が、私に書かせるの
求めてるものが、私に書 ...
地下牢に閉じ込められて{ルビ幾年=いくとせ}か

サラリ サラサラ 銀の砂
凍えた肩に積もります

サラリ サラサラ 金の砂
閉ざした心を放ちます

いつの間にか手枷足枷は外れていまし ...
冷凍の汁なしタンタン麺を食べながら

その前に食べたパスタのことを思いだし

どうして箸とフォークを使い分けているのか

疑問におもう





なぜかパスタはフォークで食べ ...
ゲコゲコ蛙が鳴いて居る
宇宙からの音信に呼応して

 赦されているとか守られているとか

呑気なもんだなっ
ゲコげこゲコ 内なる静かさ此処に在り
晴れ渡った冷たい青空のもと

中庭の木製ベンチに座り

板チョコアイスを噛っていた

銀杏の葉がつむじ風に舞いながら

ぼくを襲い

ペタペタと黄葉が身体に張り付いた

落ち葉 ...
みなさんこんにちは私は野施行と申します 
久ぶりに帰国し挨拶をしています


厳しい世の中に集めた税金を取り放題は許せようか

選挙と政治家の禁止・廃止、公務員をアルバイト者に変更する
...
クンニリングスとフェラを
交互に繋いて
いや別にクンニリングスとフェラが
続いても良いから
とにかく繋げて大っきな大っきな
輪を作って
性別も肌の色も国も宗教も違っても
とにかく他の人の ...
ジョン・レノンの命日だと弟がいう
真珠湾の日だと連れ合いがいう
父と娘は特に意見がないようで
無心におでんを食べている

開戦の日は終戦の日より覚えとけ
と思ってはいるけど
なんで真珠湾 ...
ツンと鼻に冷たい空気
見上げた空に
緑黄朱色のグラデーション
陽に透けて
昼より明るい電飾
青空を燃やしている
その明るさを浴びていると
険しい道を歩いていても
前に進んでいける感触
...
早朝に、すっかり白髪の頭抱えたお婆さんが
道端で一生懸命にちり取りに塵を掃き集めて居る
朝陽を受け頭の綺麗に白銀に輝き塵埃澄んで舞い上がり
大股で通り過ぎる僕をちらり見上げるお婆さん、
想わず ...
「女優Sが爆弾を作ると爆弾発言」
思わずネットでクリックしてしまったら
「爆弾作りを検索したことがある」と
発言したことを書いたコタツ記事だった

テレビ番組は見ないという人が増えたのは
...
○「わかる時」

死ぬ時に わかる
人生が夢だったことが

別れる時に わかる
女房が他人だったことが

退職する時に わかる
仕事が人生のすべてではなかったことが

入院する時 ...
○「入浴死」
54歳の中山美穂さんが
突然入浴死されたとは驚きだ!
年寄りはいっそう気をつけなければいけない
去年95歳で亡くなった伯母さんは
暖かい昼間に
玄関の戸の鍵をはずして
冬場 ...
先ずは詩書き人としての詩の基礎は良い作品から学ぶことではなくて最初からあるオリジンを提出するときまでに分別していくこと。ネット詩サイトにはトランプカード好きな詩読み人が多すぎるのだとは思うがai(ad ... 明けようとする夜の裾を掴む手は 切れて汚れて私の手 金属パイプで冷たい床を叩いているような音がどこかから…それがどこからなのか知りたいという思いがあったけれど、その一方で、これは現実で聞こえている音ではないのかもしれないという予感もどこかにあった、 ... 口腔から溢れた針金が行き交う夜の天井
模られる雄牛、大犬、鳩、オリオンの面々
例えば、
任意の雪塊を視線で繋いだ線分は、
ふたご座になりきることができるだろうか
死んだセミが凍っている排水溝 ...
光り輝く結晶と成り
思考の内容のそれぞれに
光の岩石地帯を通り繋がりいく
意識の内に脈を打ち 、
私を遥か超え力動意志し続け

やはら白銀の硬し黄金の狭間に揺れ
薪を焚べ
米を炊いたり
肉を焼いたり
太古の記憶を
呼び起こす
営みの真似事
それに癒され
そこから離れた
普段は何かと思う
炎のゆらめき
心を静かにする
みなさんこんにちは私は野施行と申します 
久ぶりに帰国し挨拶をしています



みなさん皇室典範とはご存じですか 皇位は男系男子としています
ほとんど男女平等を踏みにじる法が第1条の冒 ...
 今冬、二度目の除雪をした朝であった。相変わらず重い雪で、スノーダンプには少ししか入れることができない。ただ、一回目の時よりも重くなく、除雪機で難なく飛ばすことができた。
 先月二十九日に事業所を一 ...
 
 昨日届いた喪中葉書
 十二月が、いそぐ街道で
 歩むわたしの跡に光っている
 薄いオリエンタルブルーの粘液

 これは体のタンパク質と
 多糖分と大量の水分
 角が右も左も交互に ...
○「小言バア」
明日はわからない身ながら
こまかいことをいう

○「国会論戦」
学級会の話し合いのようなものだ
平和というか平和ボケというか
真剣勝負ような緊迫感は感じられない

○ ...
日付順文書リスト
タイトル投稿者カテゴリPoint日付
野施行三十万円 ⑨水恋鳥魚夫散文(批評...124/12/9 20:28
月曜日自由詩9*24/12/9 19:21
地平線AB(なかほ...自由詩324/12/9 17:57
顕零鏡ひだかたけし自由詩524/12/9 17:52
クリスマスのひび秋葉竹短歌024/12/9 15:44
風待ちAB(なかほ...自由詩724/12/9 9:08
惜別たもつ自由詩424/12/9 6:49
愛を重ねる度に感じる、私たちのすべてのこと鏡文志散文(批評...2*24/12/9 0:51
旅路レタス自由詩4*24/12/8 22:15
めもうし自由詩124/12/8 21:45
五行歌、カエルのうたが聴こえて来る苦っひだかたけし自由詩324/12/8 21:05
【病棟日誌】 黄葉レタス自由詩3*24/12/8 20:31
野施行三十万円 ⑧水恋鳥魚夫散文(批評...124/12/8 20:15
輪になって舐めよう花形新次自由詩124/12/8 19:09
12月8日に。【きょうのソネット】佐々宝砂自由詩124/12/8 19:00
燃ゆる空自由詩7*24/12/8 18:54
哀しみの果て 、ビューティフル・デイひだかたけし自由詩524/12/8 18:04
コタツ記事発生装置イオン自由詩2*24/12/8 13:09
独り言12.8午後zenyam...自由詩3*24/12/8 11:55
独り言12.8自由詩2*24/12/8 11:21
トランプカード足立らどみ散文(批評...424/12/8 6:46
私の手はるな短歌124/12/8 6:05
真夜中には哀歌を、不吉な目覚めには朝の光をホロウ・シカ...自由詩1*24/12/7 21:33
雪虫図中沢人鳥自由詩124/12/7 21:09
詩想、思考なるもの(改訂)ひだかたけし自由詩324/12/7 20:45
自由詩424/12/7 20:21
野施行三十万円 ⑦水恋鳥魚夫散文(批評...024/12/7 20:11
冬の思い出山人散文(批評...3*24/12/7 14:29
街角のかたつむりリリー自由詩10*24/12/7 11:47
独り言12.7zenyam...自由詩1*24/12/7 11:39

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加筆訂正:
街角のかたつむり/リリー[24/12/7 19:57]
改稿しました
6.07sec.