嘘は本当ではないのだけれど
嘘には本当の目的という本当がある
嘘は本当にはならないけれど
嘘をついたことは本当だという本当がある
嘘は望まない本当がつかせているから
嘘は望む本当にな ...
マンションの壁面に宿った
真冬の枯木立あるいは
悩める左脳の血管造影画像
執拗な風雨に晒されても
コンクリートの平面に
蔦は日々を描き続ける
人の暮らしが届かない背中で
意識 ...
思い通りを歩けない
思い通りにならない事ばかり
身体が思い通りにならなくて
心が前に歩けない
思い通りにならなくて
気持ちが
苛ついて
ストレスが繁殖する
...
安全で守られた土地へ
だれもいない
ここに光る
古い回路
無造作に
わたしの単音は
規定され
ようやく呼吸を
思い出しはじめていた
輪郭の記録
signal
こちらの温い ...
○「長生き格言」
「年を取ってからは
ストレスになることは
避ける」
これが長生きの秘訣なり
○「人間関係」
離れてみると
よくわかる
だから
かわいい子には旅をさせ ...
たとえばこんな朝の来ない街をみおろす悲しみの夜の果てに
その夜は山に登った。
みおろすと日の出のまだの夜の街に、
穏やかで幸せな眠りが訪れており、
すこしでも起きているそこここには、 ...
僕のふとんに潜り込んで
腕枕で眠るのがすきだったね
何気ない仕草で和ませてくれたね
僕が呼んでも
知らんぷりの時があったね
どうして気を損ねたのか
...
時折
バキッと音がする
幻聴かと思っていたら
或る日気づいた
それはぼくの心の折れる音だった
どこまでも深く暗い
ろうそくを入れた粗末なランプ
小さな焔がこの果てしない未知を
ほんの少しだけ明らかにしている
小道を歩いている
ここはどこなのだろう
果たして進んでいるのだ ...
普段は酒に肴は不要だが
今夜は鰹の酒盗を舐めた
こりゃいけない
酒がどんどんと無くなる
つい 追加購入してしまった
少子化対策のために
一夫多妻制を提唱しようと思います
チンポコ立ちぬ、今は梅雨
私の精子が欲しい女性がいたら
横須賀中央の殺人事件があった
ラブホの一室でお会いしましょう
そしてお ...
往き往きて
樹となり
水となり
渓に入り
命の重さを知る
詩想あらゆるラインを辿り
花咲き誇る丘を越えて
遥か遠い王国へ
これら季節の移り変わりに身を委ね
委ね導かれるがまま進みゆきて
細や ...
夜の耳工場で働く小人は
めっきり上がらない時給に
ぼやきながらも
今夜も対の耳を作っています
夜は短いようで長く
或いはまた短く
それは人生もおんなじだね
耳を買いに来る人は
そん ...
いのちは
生きるためにある
私は
最期まで
生きよう
○「頑固じい」
「俺の目の黒いうちは
決して許さんぞ!」
と白内障のじいが意気がる
○「代行時代」
「退職代行」に「離婚代行」に「謝罪代行」
自分の尻ぐらい自分でぬぐえよ!
○「 ...
じっとしている
髪を撫でられているとき
じっとしている
髪を撫でてあげている
ときの君の肩
消えてしまうと立ってられないのは
からだ中の関節
一番悲しく怖いのは
...
海のうえを昨夜の花火の残骸が
恥ずかしげに漂っている
まるで月が落ちたみたいと騒いでいた
みんなの顔が馬鹿みたいに想いかえされる
わたしの心の月が堕ちたのは
...
人ひとりの命は地球より重いというのは
だいぶ重いね、重すぎだろう
人命を鴻毛の軽きにしてというのは
だいぶ軽いね、軽すぎだろう
せめて、体重分くらいは
目方増やしていきましょう
...
公と私。文字や言葉を大きく振り分ければ、
公言も私言もない、AIは破壊してくれる
、ついでに私の時間も連れていけ
まーいいか、薄給でさらに土曜日も休むことなく働き尽くし
...
瞼の裏側で眠りの松明が燃え盛る
タップを踏む睡魔が天然色の幻へと誘う
大地を俯瞰すれば麒麟の群れが走り
文明は密林のように摩天楼を生やした
水曜日の波が大通りへと押し寄せる
チョビ髭を歪 ...
ひるさがり、
オイシイモノを食べて、
りんかくが、
ほころぶ、
ゆるふわな、
しろいまるがおの、
ましゅまろ、
キミは、
ほほえんで、
そのひとみに、
ふたつの三日月をつくる、
...
宵闇に独りでそっと酒を飲む
シャッターの奥では、どんな夢を見ているのか。海も川も薄く、流れもゆるく凪いているように見えるのに。存在を消した爪の先までイバラ、締め上げて這いずり回る時の鎖を断ち切る。右寄りの心臓は判別不能な燈し火に ...
囀るな、囁くな、嘯くなよ、腐肉に群がる小蝿や蛆のような薄汚い愚民ども、俺の人生にお前らを相手にしてる暇はない、俺がこの世界で息をし続けている理由はただひとつ、容赦ないポエジーと相対するためさ…あら ...
あの
トリュフが
たべたいーん
だよ↑
わかるよ
わかる
わかるよ
わかる
でさー
お前がそれして
トリュフなの
大丈夫
やっぱムリです
はい、次はハワイ!
調子こく 調子こく
でも間違えんな
お前な、それ最高に幸せなんど
なめんなや
調子こく 調子こく
でも間違えんな
調子こく場面でありながらも
なんとか
調子こかない面も見ろ ...
なめんななめんななめんなよー
俺はそれになりません
なめんななめんななめんなよー
輪廻は怖い うぬぼれんな
わーわーわーわー
なめたら終わり真っ逆さま
なあ、お前それだけん有頂天なんぞ
...
アナタの眼
ぐるぐる廻り
死の渦巻く虚無
露わになる瞬間に
身を委ね開き在れば
置き去りにしてきた哀しみ、
雨降りのこの日に鮮やか蘇り
身の回りの全て透明に成りゆく。
われらはビーチグラス埋まる砂地で咲く
浜木綿なのか
空に憧れ
海に真向い
樹々にさまよい
陽を讃え
愛の溢れた瞳を求め微笑み合う
ひとり あなた
ひとり わたし
...
日付順文書リスト
タイトル
投稿者
カテゴリ
Point
日付
嘘つきは本当の始まり
イオン
自由詩
1*
24/6/2 11:04
蔦
夏井椋也
自由詩
8*
24/6/2 10:59
思い通りに
原田たけし
自由詩
1+
24/6/2 9:39
no data available
ねことら
自由詩
3
24/6/2 7:11
独り言6.2
zenyam...
自由詩
3*
24/6/2 6:55
たとえばこんな朝の来ない街をみおろす悲しみの夜の果てに
秋葉竹
自由詩
1
24/6/2 5:42
腕枕
佐白光
自由詩
2*
24/6/2 0:48
音
HAL
自由詩
3*
24/6/1 23:34
闇の小道
◇レキ
自由詩
2*
24/6/1 22:19
五行歌 酒盗み
レタス
自由詩
5*
24/6/1 22:09
花形新次政治問題を語る
花形新次
自由詩
0
24/6/1 19:11
五行歌 釣師
レタス
自由詩
4*
24/6/1 18:47
詩想・王国
ひだかたけし
自由詩
3*
24/6/1 17:18
耳工場
そらの珊瑚
自由詩
11*
24/6/1 14:18
※五行歌「いのちは 生きるためにある」
こしごえ
自由詩
3*
24/6/1 11:07
独り言6.1
zenyam...
自由詩
1*
24/6/1 9:33
だれか、お願い
秋葉竹
自由詩
1
24/6/1 7:21
ブラックコーヒーと白い嘘
〃
自由詩
1
24/6/1 6:45
目方の味方
りゅうさん
自由詩
3*
24/6/1 6:32
未来から 始まる絵本 003
足立らどみ
自由詩
2
24/6/1 6:28
ライク・ア・ムービー
atsuch...
自由詩
9+*
24/6/1 4:41
ましゅまろ
本田憲嵩
自由詩
8
24/6/1 1:29
今宵は
レタス
俳句
2*
24/5/31 23:15
allegory
あらい
自由詩
3
24/5/31 22:55
sealed
ホロウ・シカ...
自由詩
3*
24/5/31 22:04
トリュフをなめる
陽向(2躯-...
自由詩
1
24/5/31 19:17
有頂天の続き2
〃
自由詩
1+
24/5/31 18:59
有頂天の続き
〃
自由詩
1
24/5/31 18:48
Gloria
ひだかたけし
自由詩
2
24/5/31 17:55
仏蝶
リリー
自由詩
7*
24/5/31 11:08
145
146
147
148
149
150
151
152
153
154
155
156
157
158
159
160
161
162
163
164
165
166
167
168
169
170
171
172
173
174
175
176
177
178
179
180
181
182
183
184
185
加筆訂正:
ましゅまろ
/
本田憲嵩
[24/6/1 11:11]
加筆修正。一行追加。
3.1sec.