自信をなくしてしまっているのね
あなたは
何もかもなくして
捨てられた{ルビ花束=ブーケ}みたいに道路のうえで
眠ってしまっているのね
眼を開いたまま
こんな真昼なのに
あなたを恐が ...
ひとつおいてみる
こころ見つめて
おいてみる
言葉ふたつ
みっつおいてみる
雨に濡れてみる
空をみあげて
濡れてみる
闇にふれてみる
夜によりそい
ふれてみる
こ ...
紫色の 斜陽に
己を とらえ
枯れた 霊感を
意識に 濁す
知恵の 廃水が
病める 回路に
淀みを つくり
思考を 乱す
非望を 希釈し
心に 流れ
微熱が 気化し
目蓋 ...
八段目をうまくクリア出来ない
こんな毎日を誰が見てるの
時計の針が正しく刻んでる
薄明の月も少し笑って
命を更新していく放課後
持たされたランドセルを跳び箱に
超えていきたいマーブ ...
タコのようにグニャグニャと
海月のようにゆらゆらと
力を抜いて
くにゃくにゃ ぐにゃぐにゃ
プリンのようにプルプルと
ゆれながら
やわらかく
心地よい感触
ゆらゆら グニャグ ...
私の庭にかなしみが咲きました
淡い色したムラサキの花です
隣人たちは噂をします
「咲くときには咲くものだ」
その花を抜いてしまおうと
何度も試してみたけれど
かなしすぎて
抜くことができ ...
おはよう
世界がひどすぎて
私は眠るしかないよ
あんなに頑張ってたあの人が
血液の病気になりました
私ならどうしただろう
目標
生きること
競泳プールも
ポイントカードも
みん ...
私は一体何をしていたのだろうか
座っていた場所は同じだというのに
浴びせられた絵画たちは こそっり私のどこかに
なにがしかの 謎めいた なにと言ったらいいのか
理解不能のもの
理解不能の ...
片脚のない猫を憐れむな
いまに彼の眼は空を捉え
あらゆる発情を置き去りに
屋根伝いの助走から
地平の奥へ消える
翼は
陽光を弾く埃に散り
クレイアニメの世界を
くしゃくしゃにするのだ!
カウンターで待っている
あなたの隣が私の指定席
横顔が好きでした
好きと言うよりも
正面から向かい会えない弱い心
あなたの話を聞くだけの貧しい心
...
季節はまた一巡りし
俺はぼんやり宙を眺める
不安定な気分はいつもながら
鉛の身体も相変わらずながら
まだまだイキマスヨと独り言ち
何処からともなく湧くチカラ
指先じんじん温もって
また一 ...
なんだか疲れてしまった日は、
おいしいパンを買って、一人でこっそり食べちゃおう。
僕らは何度でも、この世界に生まれる。
善を鏡のように磨いて、
小さな公園の隅においてみた。
来る人、去る人、
小さな池を覗いては、
帰ってゆく。
まるで善を見たような様子で。
鏡の存在に気づいても、
誰も恐れない。
今 ...
目が光を生み、
鼻が香を生み、
耳が音を生んだ
葉が風を生み、
幹が水を生み、
根が土を生んだように
次に命は、何をこの世に生む
(わからないのだ、
目を持たない三葉虫が ...
空飛ぶ絨毯よりは
道路を走る列車の方が
現実的なのだろうか
それとも
リニアモーターカーのように
路面と足元の間を 空気の層が埋めるのが
快感になる時代が
も ...
一人ぼっちになって
悲しくて辛くて心が
マイナーチェンジ
一人ぼっちに沁みる
あなたの振る舞いで
マイナーチェンジ
一人ぼっちの誕生日
プラス一歳の
マイナーチェンジ
一 ...
寒さが強くなる
暖かかったり
寒かったり差が激しい
雪が舞い風も強くて
外には出たくない
雪が舞う様子を
見ると心が落ち着く
静かな心になる
寒いのは嫌いだけど
雪は嫌い ...
過ぎる季節の只中で、自分を見つめる旅に出る。
煤けた国道に朝日が昇り、駆けるバイクで夢を見る。
未だ見ぬ場所に行きたい。
誰も知り合いの居ない所へ。
ついたため息の分だけ、経 ...
あほうどりはどこかに消えた
たくさんの人間の手が羽をむしり
あほうどりを引き摺り落とした
あほうどりは何処かと思えば
しろい鳥の群れ、冠島のあたりを
ウミネコが、オオミズナギドリが
波 ...
なあ見ろよもう
どこもかしこも
ちゃんとしてもらわないと困りますで
溢れちまったよ
この世の中
学級反省会で
他人をさばく事が生がいになった
あのちゃんとして ...
老僧と 一期一会や 春惜しし
付句 ぬくもりは夢 奇跡まるめて
三句 玉にきず 大切すぎた 時は過ぎ
四句 断捨離しても 湧きあがる水
五句 門前の 小僧に尋ねる 雨蛙
六句 うねる輪唱 ...
自分が自分以外の何者であった
ためしはない
心臓と言うポンプが血を汲んでいる
間しか生きられないんだよ
阿呆につける薬
なんてないんだからさ
頭が痛い
割れるように痛い
...
平行線束の間交わり点を成す一時だけのソウルメイトよ
幸せは己が手中にあるものを満たされぬとはこの世の不幸
色を失くした冬の明け方、公園のベンチで俺は放置されて風化した骨のように横たわっていた…数羽の鳩が半径一メートルの辺りを、時折こちらを窺いながら思い出したように地面を啄んでいた、こちらがなにか食べる ...
日本は 大昔から 無関心
外国は プロパガンダと 無教養
匿名と 2ちゃんねると プロ市民
勝ち名乗り 背乗りの人 誰が誰
蜘蛛の巣に なにがなんだか からまって
弱すぎる 身動きとれぬ 羽 ...
歩き方をいつ
覚えただろう
走り方はまだ
知らないのかな
遠く光が進む
道は孤独
君はその中に
名前を残し
笑顔も増えた
あの頃よりも
互いに交わした
言葉を胸に
抱い ...
私は、とある田舎の
ガソリンスタンドの部屋に
長い間 置かれた
ストーブです
日々まばらにも
旅人が給油にきては
この部屋を訪れ
目の前の椅子に 腰を下ろし
両手をあてて はあ… ...
生真面目に敷き詰められた文字と、憂鬱な空が疲労を連れてくる。
さりげない優しさに中途半端なプライドを傷つけられたり、上ったり下ったりする感情と気分に振りまわされる日々・・・
ふと窓越しに外を見ると ...
小さな神様は二人いて、一度現れて
そして影となり、二度と現れなくなった
とてもむかしから飼っている犬がいる
夜は犬小屋で静かにしている
死んだような影を落として
鳴 ...
絶対、とか
永遠、とか
そんなもの無いって思ってた
だけど、あなたとなら 永遠も 絶対も
存在するのだろうと きっと そこに
あると
思えた
だけど、あなたとの 永遠 ...
日付順文書リスト
タイトル
投稿者
カテゴリ
Point
日付
無題
la_fem...
自由詩
5*
19/3/3 16:51
ひとつおいてみる
あおいみつる
自由詩
2
19/3/3 14:43
追想
ルラ
自由詩
3*
19/3/3 13:46
跳び箱
ミナト 螢
自由詩
2
19/3/3 13:07
今宵・・・
あおいみつる
自由詩
4
19/3/3 10:50
かなしみ
やまうちあつ...
自由詩
0
19/3/3 10:42
世界と雨
uminek...
自由詩
0*
19/3/3 8:12
呪縛
小川麻由美
自由詩
0
19/3/3 3:44
あおぞら
茶殻
自由詩
2*
19/3/3 3:16
横顔
佐白光
自由詩
1
19/3/3 1:04
walk・on5 春うらら
ひだかたけし
自由詩
8*
19/3/2 19:36
涙ちゃん
水宮うみ
自由詩
3*
19/3/2 19:15
恐れない人々
ナンモナイデ...
自由詩
2*
19/3/2 17:49
目が光を生み、
ぽりせつ
自由詩
3*
19/3/2 14:12
信ずればこそ
藤鈴呼
自由詩
0
19/3/2 11:06
マイナーチェンジ
イオン
自由詩
0
19/3/2 10:33
雪が舞う
夏川ゆう
自由詩
3
19/3/2 5:02
新しい季節の中で
メープルコー...
自由詩
2*
19/3/2 3:18
信天翁
帆場蔵人
自由詩
2
19/3/2 0:39
コマッタシモベ
よーかん
自由詩
0
19/3/2 0:05
勝手にひとり半歌仙/表六句
足立らどみ
伝統定型各...
0
19/3/1 23:36
死んだ人が愛おしい
こたきひろし
自由詩
4
19/3/1 23:32
森田療法より
紫
短歌
1
19/3/1 23:24
崩落の朝、公園で。
ホロウ・シカ...
自由詩
0*
19/3/1 23:12
乗り遅れ ジェネレーション 30年
足立らどみ
川柳
2
19/3/1 22:22
ハロー
ミナト 螢
自由詩
2
19/3/1 21:49
旅人とストーブ
服部 剛
自由詩
2
19/3/1 19:16
猫が嗤った。
あおいみつる
自由詩
4
19/3/1 14:52
こらえる犬
秋葉竹
自由詩
9
19/2/28 23:49
夢の果て
いのせんと
自由詩
2*
19/2/28 22:22
1021
1022
1023
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1033
1034
1035
1036
1037
1038
1039
1040
1041
1042
1043
1044
1045
1046
1047
1048
1049
1050
1051
1052
1053
1054
1055
1056
1057
1058
1059
1060
1061
3.81sec.