だいじょぶよ
愛とかそういうのは
べつにどうでもいいことだから
気が滅入らない何かを見つけておけば
べつにどうでもいいことだから
愛とかそういうのは
だいじょぶよ
...
魚で占って
川面は
桜の花が
ハラリ ハラリ
ぬめぬめの
肌に
ツルリと
ぬめって
ひょうたん
ヒョッコリ
川面に
落ちた
アイ アイと
鮎と
間違い
ナマズが
パ ...
愛が美しい
言葉で語られ
手帳に書く時間も
ないくらい
肉体が支配する
頃にはもう
正しいレシピを
忘れたような
クリームシチューの
中にいるから
熱くて皮膚が
敏感 ...
「ずーっと放置してんじゃねえぞ💢!」
剥いたときに
女房に激ギレされた過去を持つ人はいるか?
いたら友達になりたい
語り合いたい
NHK(日本包茎協会)に勧誘したい
透けた文字の凹凸
まだみぬ未来の影を踏むように
まだ逢えないひとの指先を数える
まだまだまだ未だこない時が記されていて
凹凸に触れるゆびさきは酔い痴れる
うらおもて おもてうら ...
僕の部屋には季節が無い
うずくまって見詰める本棚に
埃が積もっている
頭痛が少し
腹痛も少し
瞼が厚ぼったくて
もう長いことゆっくり眠ってない
細切れの睡眠でしのいできた
規則正しいの ...
とおーい 声がするのを、するのを見ている。蛇腹にたたんだ気持のなかで子どもが泣いている。あかるい窓べ、海べ、岸辺。
心に彼岸はないから、いつまでも分かり合えない。猫たち性懲りもなく恋する。
...
あの人はメンヘラ
メンヘラ男子
メンヘラ女子
だいたいメンタルヘラクレス
もうすっかり春になりましたね
今日は風が強いです
咲いたばかりの桜の花が
ゆらゆら大きく揺らいでいます
■□
私は街を周回していた
人波物凄い都市だった
(流れに乗り遅れたら、 ...
春の夜、ひとつの管玉がアパートの玄関に埋まっていて、きっとこの世の終わりまで気づかれることはない。それはもう定められたことで覆しようがないのだ。誰がそんなことをしたのか、小さな水仙の花が掲示板に画鋲で ...
あなたの顔が赤くなったり青くなったりする。
いま映画館でスクリーンの前だ。
キャラメルポップコーンをつまみながら観ているがその手が止まる。
あの慈しむべき人がナイフを向けられている。
そし ...
空き地の段ボールハウスが
雨で溶けてる
Krispy Kremeの窓から
それを見てきみが言う
「17になったらあんな家に住むわ」
窓外の夜空をめぐる、星の配置と
食卓にならぶ、料理の配置は
密かに呼応するという
互いの杯を交わし
秘密の物語を語らう
一期一会の{ルビ宵=よい}
君と僕の存在を、結ぶ
糸の{ル ...
愛は幸せな夢
父親は帰って来なかった
隠れた墓の中に壺はあるけど
骨は入っていない
アカミチモー(赤道毛)グヮーの真ん中に
旗を掲揚する柱が立っていて
村の誰かに招待状(赤紙)が来たら
みんなが ...
この矮小な世界の
ドア付近に立っていたので
わたしは一度この世界から降りねばならない
何を厭うこともない
のちに改めてやってくればよいのだ
しかし入る隙がすでになく
乗り込むことを拒否 ...
稲妻を見た
同じ木の下で
あみだくじの
当たりみたいな形
二人の間に
透明な線路
導かれるのは
初めてなのに
全てを知ったような
低い声が
鼓膜を震わして
こみ上げる ...
違法薬物で逮捕された
俳優が出演した
ドラマや映画を
御蔵入りにしたり
撮り直したりさ
何ムダなことやってんだ!
頭を使え、頭を!
モザイクがあるじゃねえか!
ついでに音声も変えれ ...
新宿通りと靖国通りが
架橋のしたでつながると
青梅街道になるって
平野の川みたいでおもしろいな
あの辺りや
歌舞伎町や新宿X丁目や
都庁まわりが
ひとが住んで ...
すっかり日々は暖かくなり
桜もいよいよ開花間近
なのに私の心は鉛の様
不安と恐怖が波打って
奥底から沸き上がる
(昨夜は凶暴な悪夢に襲われ
汗みどろで目が覚めた)
すっかり日々は ...
子供の頃から私は高い場所が好きだった。
家の中なら、
天井に散らばした星に手が届くロフトベッド、
に、寝ていれば、
リビングの、
話し声が遠くなるから。
床に布団を敷いて寝ると、
柱 ...
とがった先に
やさしくあるわたしの、本質
何度折れても
頑なに再生する、じんせい
歩く足のふとももに
太く根ざす、わたしの信念が
いつか土に帰るときも
刻んできた言葉たちが
生きつづけ ...
あから順にひらがなを思い浮かべて好みのタイプを探していたら〈ね〉か〈ほ〉がいいなと思ったのだけどそれは〈ほね〉になるなと気がついたのでわたし骨がある人が好みらしい。いやストライクゾーン広すぎじゃね全人 ...
貴方に
わかってもらえなくて
初めて
ブロックした親友も
よその道を歩く弟も
私に わかって欲しかったんだと
ただ受け止めて欲しかったんだと
わかった
巡ってきた課題にぞっとした
...
愛郷心が無いわけじゃないけれど
でもどうなんだろう
考える暇も無いままに僕らは出ていく
二度とペンキが塗り替えられることの無い駅前は
剥げて掠れて読めない定休日がずっと並んでいる
読 ...
{引用=時よ止まれ}
未だ少年達が眠る森の奥で
狼達の亡霊が悲愴な遠吠えをあげる
彼らを悲しみのうちに留めてしまったのは
恐らく私の責任なのだろう
瑞々しさを失った庭園は
朽ち ...
自称メディアアーティストの水谷毅は、観客の骨をリアルタイムで映写する作品を発表した。レントゲンを使っているわけではない。骨の像はカメラの入力を基に合成される。観客の動きと骨の動きにタイムラグはほとん ...
居間のコタツに当たりながら、宿題の絵日記を書いていると、お母さん
が台所から出て来た。
「コタツで寝たらだめよ。何をしているの。」
「冬休みの宿題だよ。休みの間にあった事を絵日記に書くんだ。 ...
新宿が風邪ひいた
ミサイルが国こえた
満潮で重油の匂い立ちこめる
みどり濃き砂利道を墓まで散策
ビジネスの商談
近く死ぬんだと
分かっていても
する商談だ ...
ロウが落ちて
冷めてから固まる
誰かの足跡
みたいな雪国
二度とぶり返す
ことのない炎
身体じゅうで
押さえつけた気持ちは
ストーブの窓に
打ち明けた恋
薪の匂いが ...
日付順文書リスト
タイトル
投稿者
カテゴリ
Point
日付
保証する
よーかん
自由詩
2
19/3/21 21:56
到彼岸
ナンモナイデ...
自由詩
2*
19/3/21 21:25
正気
ミナト 螢
自由詩
8
19/3/21 20:10
恥垢ちゃんで叱られる!
花形新次
自由詩
1
19/3/21 18:57
紙のうら
帆場蔵人
自由詩
3
19/3/21 18:34
隔絶
世界世紀
自由詩
5*
19/3/21 16:46
春のこと
はるな
自由詩
6
19/3/21 16:04
メンタルヘラクレス
次代作吾
自由詩
1
19/3/21 14:36
春の夢
ひだかたけし
自由詩
5
19/3/21 12:42
副葬のためのノート
春日線香
自由詩
5
19/3/21 12:13
凶
幽霊
自由詩
3
19/3/21 10:00
ドーナツ
mizuno...
自由詩
9
19/3/21 0:28
星めぐり
服部 剛
自由詩
4
19/3/20 23:59
short wake and long sleep
mizuno...
自由詩
2
19/3/20 23:45
イジュン(泉)グヮー
AB(なかほ...
自由詩
3
19/3/20 23:41
トロッコ問題
Sisi
自由詩
3
19/3/20 22:31
運命の人
ミナト 螢
自由詩
4
19/3/20 20:49
コカイン
花形新次
自由詩
1
19/3/20 19:05
新宿、虚無のふり都市
ペペロ
自由詩
3
19/3/20 17:57
walk・on 11(改訂)
ひだかたけし
自由詩
7*
19/3/20 17:15
秋の夕暮れ、水溜まりはおおよそ零度
R
自由詩
5
19/3/20 16:41
ほね
かんな
自由詩
12*
19/3/20 15:15
ほね/即興ゴルコンダ(仮)投稿
こうだたけみ
自由詩
5*
19/3/20 15:07
殺した後に
朝焼彩茜色
自由詩
4
19/3/20 10:49
進学や就職
渡辺八畳@祝...
自由詩
2
19/3/20 4:16
ある面影の臨終に際して
Sisi
自由詩
1
19/3/19 23:29
骨を写すカメラ
ああああ
自由詩
1
19/3/19 22:50
雨降蝙蝠傘/想像絵本
beebee
散文(批評...
3*
19/3/19 22:43
墓までの散策
ペペロ
自由詩
3
19/3/19 21:35
故郷
ミナト 螢
自由詩
4*
19/3/19 21:15
1013
1014
1015
1016
1017
1018
1019
1020
1021
1022
1023
1024
1025
1026
1027
1028
1029
1030
1031
1032
1033
1034
1035
1036
1037
1038
1039
1040
1041
1042
1043
1044
1045
1046
1047
1048
1049
1050
1051
1052
1053
加筆訂正:
完備 第一詩集『abstract』
/
完備ver.3
[19/3/21 3:09]
いくらか訂正した。
3.77sec.