ふたありは互いのカムパネルラでした
過去を封じた絆創膏が{ルビ愛=かな}しくていまも剥がせない
太陽が煮崩れてゆくよ

刻一刻と、取り返しがつかない程に

肉じゃがには男爵ではなくメークインだと

そう母は教えてくれたのに

きっと僕が買い間違えてしまったせいだ

だから ...
個人の貧困は妄想なのだろうでも
あるいはこの国が貧困なのだろうか

いずれにせよもう描かないだろう
ベランダで洗濯物を干すwifeみたいな詩
僕的にだけれどね

アンチテーゼがつきるころ ...
恋心
ハンドメイド
チョコレート

カバンの中


自食
涙味
カーブを投げすぎて
すこし肩をこわしたこともある
直球を投げる時にはスピンを心がけた

ひつようを感じないものは
持たなかった

根っこはそうだから
じぶんの分際がときどきこうやって
...
君と初めて出会ったとき
ひとすじの命の流れが
恥じらいながら軽やかに跳躍した

君と一緒に旅行に行くたび
ひとすじの命の流れが
その深い色を一層深めていった

君と結婚したとき ...
中華街で食う

春節の肉団子は旨い

肉をこねて

揚げて

煮込んで

茶色の大きなかたまりに

春の息吹が押し込まれてる

たっぷりとした汁の中で

白菜やら

...
          掌編

 ハーマンさんのお店に野菜をに買いに行ったら、遠くからわたしを呼ぶ声を聞いた。うるさい音を立てる自転車を漕いで埃っぽい道を、兄の友人(だった)、オーガストが近づいてきた ...
夜の街に女性を買いにいった
それは悪じゃなくて
必要な悪

もちろん真っ当に恋愛して
両性の合意に基づいてお互いの性を共有できるなら
何の問題も発生しない
かも知れない

だけど現実 ...
時々思う
いつか故郷に帰ることを 
ホームの 静かな駅の 電車に乗って
かつてと同じホームに立つことを 
僕は時々思っている
聞いていいんだよ
私は寂しかったよ
先の平たいアイス用のスプーン
最後まで綺麗に掬えるからって
あの頃のあなたって
そんなだったね
そんなだったよ

懐かしい路地裏のカフェ
ティース ...
透き通る鎖骨のような校庭に夢散りつつもサクラ満開

図書室から盗んだ『モモ』を脇差に 時間密度が高いきみだね

「祝日の明日は晴れとなるようです」予報士さんの旋毛二つだ

線影が砂場にく ...
酔醒めて軒端に匂ふ春の風 訪れる
時はじんわり
湧き出づる
そうして私は橙の
脳裡の懐かしい光に包まれ
生きている、生きている
くっきり浮き立つ輪郭と
物という物が発散する
確かな響きに包まれて
活きている、 ...
あの天災後にサザンがtsunamiを封印したのとは違って、
東京オリンピックがあるのか無いのか分からない今こそ、
当時に戻り、彼のオリジンを探しにいけるのでしょうね。

もちろん、当時 ...
『貸した金、返せ〜。』
って、がなってる(あ、がなる、って、わかる?まぁ、わかんなかったら、ググってね?)歌があって、たぶん、関西発信で、トータス松本っぽかったので、ウルフルズだと思うけど違ってたら ...
本日のお品書き~おでん~


 まっすぐに串逆立てて関東煮

昭和三十年代に地方の子どもだった男子(とくに大阪から西)が、放課後に直行するのは春夏であれば駄菓子屋。五円のみかん水というガジ ...
「愛してる」

初めて
2回目
5回目
10回目
100回目

薄く
薄く
虚しく
空しく
ナメナメ。はいはい。ぎゅうぎゅう。どきどき。


「第82話『爺婆ぬっぺっぽう』は神回ですというおまーさんの日常が神回だった件」


もそっと端に寄り。はい、次。

「あの刻も、そ ...
その日は休日
市内の公園でフリーマーケット開かれてたから妻と二人で出掛けた
だけど売ってたのはガラクタばかり
購買意欲はわかなかった

元々何かを買いに来たわけじゃなくてただの暇つぶし
早 ...
ひたすら壁にむかって投げ続けた
ひとりだった
みんな学校へ行っていた
じぶんのふるさとをこうして
時々
思い出す事がある

電車が通ると夏草がゆれた

およそ色んなものが
おもえば ...
昔 NYCの日の沈まない通りのどこかで
ぼんやりとイラン人の売るチョコレートを買い込んだ
そして まだドアの向こうの薄明るい外に出ると
僕は通りの上を歩いていった
少しだけ不安なホテルに向かう ...
「メタモルフォーゼ」

虹翻って、音楽。


「砂埃と漂白」

短距離走、すな わち校庭のブリーチ。


「シチュエーション」

引き潮、はだし、見つめ合う、空踏むサンダルよ ...
春が来るらしい

誰かが

わたしの肩を

抱きしめているような温みがあり

天と大地の鼓動が聞こえる
アスファルトが選ぶ雨は
どうしてこんなに優しいのだろう?
遠い昔に私が持っていたものを
まるで知っているかのようだ
 
まだ誰も数えたことのない数字が
見つかってしまうかもしれない今夜
...
雁首が








洞穴の奥




火を熾し










冷たい指で何度も死んだ ...
 赤でも
 黒でも
 茶色でも
 青でも
 水色でも
 水色の体験
から だった
前進しようと思えば未だできたが
から だった

寝ても覚めても
あんまりカラカラと鳴るばかりで
もう嫌気がさしちまった

(なのに夢の空はまた
淡い淡い紅に染まり
何 ...
想像の空を制した根なし草
鳥ではなくて私らだった!
沈黙の間を
星が瞬いてゆく
切り裂いた闇に
さよならの文字を浮かべて
明日が来るのを待っていた
このままふたりで
砂時計になれたら
3分だけを永遠に繰り返して
生き続けるのに
やっぱ ...
日付順文書リスト
タイトル投稿者カテゴリPoint日付
カムパネルラ福岡サク自由詩221/2/12 12:30
太陽が煮崩れてゆくよクーヘン自由詩7*21/2/12 12:26
逃走梅昆布茶自由詩721/2/12 11:08
バレンタインヨロシク自由詩121/2/12 8:02
時のメイルストロム道草次郎自由詩221/2/12 7:03
ひとすじ葉leaf自由詩121/2/12 4:54
肉団子黒田康之自由詩321/2/12 3:08
一家墨晶散文(批評...2*21/2/12 2:21
血反吐吐いた事はなくてこたきひろし自由詩421/2/12 1:12
午後の部屋で番田 自由詩321/2/12 1:08
ティースプーン妻咲邦香自由詩3*21/2/12 0:20
鎖骨の庭道草次郎短歌3*21/2/11 23:00
酔醒めて軒端に匂ふ春の風酔横俳句021/2/11 20:29
イキテイルひだかたけし自由詩821/2/11 19:09
ゴリン(ゴル投票ネンさんへのコメント詩?のような返事として)足立らどみ自由詩221/2/11 14:21
森会長を、擁護しそうになっちゃいました。秋葉竹散文(批評...321/2/11 12:05
料理で俳句③おでんSDGs俳句321/2/11 10:15
ヨロシク自由詩121/2/11 8:02
千の詩を含む万の往来物からの抜粋足立らどみ自由詩121/2/11 7:57
風の匂いこたきひろし自由詩621/2/11 7:30
ボール投げ道草次郎自由詩10*21/2/11 7:03
地下鉄の上を行く番田 自由詩221/2/11 1:30
一行詩道草次郎自由詩1*21/2/11 1:00
冬の終わり黒田康之自由詩221/2/10 23:17
妻咲邦香自由詩7*21/2/10 23:04
雪月花TAT短歌321/2/10 21:09
_雨へのダブリ...自由詩221/2/10 19:45
から ガラひだかたけし自由詩521/2/10 19:33
空の小鳥遊足立らどみ短歌121/2/10 18:37
言葉にならないミナト 螢自由詩221/2/10 16:08

Home 戻る 最新へ 次へ
671 672 673 674 675 676 677 678 679 680 681 682 683 684 685 686 687 688 689 690 691 692 693 694 695 696 697 698 699 700 701 702 703 704 705 706 707 708 709 710 711 
3.47sec.