悲しい と
言った時に
走る痛みを
こころに感じる
いのちの声を




{引用=※五行歌とは、「五行で書く」ことだけがルールの、新しい詩歌です。}
確かに病気になったことで
失ったものは大きい
地位 名誉 お金など

でも病気になって
得たものも大きい
その一つが
生きていることに
感謝できるということ
一日一日が
とても愛し ...
 
バレンタインデーの話題出つつうけながす

朝のあれこれ終えてあとは世に放られるのみ

ため息ばかりの朝の会話だったよ

しごとばかりの僕でごめんね

ふりそうな空でこわいなぁ
...
創作活動に勤しんでいるのは
気持ちが迸るからなんて
そんな格好を付けたことを
言ってはみたいものだけれど
本当のところはそうでもなくて
ただなにもすることがないから
とは言わないけれども
...
帰ったり部屋から出ては又帰ったり

白い息の、煙草ではない

結局のところ緑のたぬき

プラスチック類、洗いあげる食後

妻が風呂に入っている 歯磨きしつつ語りあい

し ...
ときの流れが
千代(ちよ)のおおぞらを
やさしく流れていっただろ?


お楽しみは
これからだ、と

やさしく髪を梳いてくれる
そのわけを聴かせてよ?

やわらかい印 ...
異郷の地に立って
根こそぎにされ 
もう何も残っていない
荒涼としたノスタルジア
魂の奥底から滲み出て
北の国より吹く風になびき
遥かコバルトの海底に沈む

日を追うごとに
紋様はこ ...
石油になっていく鳩の群れをみていた


盗み見られることで失われるものなどなに一つなく

ウォールストリートジャーナルと朝日の波間で
水鉄砲を撃ちあう月曜の子供たちが

迎えの車を ...
冬の曇天が続き部屋の中は寒い
セラミックヒーターから出る温風だけが温かい
背中で詫びながら
16本390円のフォルテをまた買ってきた
1本149円のコカ・コーラも止められない
赤字覚悟の確信 ...
伸びきって千切れることがある
寄り切りということがある
瞬発的ではなくても
加圧の果てに砕けると
加圧をやめようと思った
 ふるはせてなくためのむね冬薔薇 やや広いこころで歳をみた。
相も変わらず不条理な幻燈ばかりじゃないか?
地殻に映る現象なんて!
ひとの あかるい静寂に
三月の 翳りを払い
透き通る 母の微笑みと
掲げられた 父の腕と

誰一人 見知らなくとも
写し出すものを 瞳の中
いとおしいと 

めぐるものたちの ...
・透明な 防護壁で覆われた 静かの海の渚で待ってる

・満月の 裏側見たいと思わない?君の瞳の中の引力

・地球とね こんなに離れているんだよ 君のため息月の満ち欠け

・今度いつ 逢える ...
ときは変わり
むかしを無かったことにしてくれたら
たいせつなものを
忘れてしまっても
かまわないだろうか?

そんな夢をみた

そこではこの手に
なにも持っていなかった

...
起きて寒さに顔も洗えないのです

ぬるいアイスコーヒー飲んで一日はじまり

体温測ること三十六度なくて

朝の、もう煙草がない

今日は反省すると決めて作業着に腕通す

信仰の ...
使わないビルどう活かすか話し合う耐震強度申し分ない

下町から高層ビル群眺めてる日陰になって薄暗い日々

良い店が路地に隠れて見えづらい宝探しのような感覚

強く揺れ地震と気づき目が冴えた ...
わたしたちはいつも
夜のなかで 朝を想ったし
眠りのなかで 目ざめを待った
つめたい腕を合わせながら 熱い言葉を望んだし
すれちがいざまに 永遠を願った

決してあらわすことのでき ...
果てしがないように思われる
このトンネルを抜けることができるのだろうか
どこまでも続く暗闇が尽きるところがあるのだろうか
仄暗い誘導灯が足元を照らすけれど
明るい陽の光は差し込んでさえこない
...
 
煙草断って二時間は大丈夫なのだが

歌いつかれて妻は眠るよ

ひさびさポテトチップス食べる闇の中


肉体労働おえて頭こんらんしている

携帯はあるか ないか バイクか

...
二〇一九年二月一日 「現代詩集」


 集英社から出た『世界の文学』のシリーズ、第37巻の『現代詩集』は、まず学校の図書館で借りて読みました。のちのち、ネットの古書店で買いました。ウィドブロの『 ...
水面下 存在したいひとの影


夕陽を閉じてさくさくと歩いてく


達筆で耽美的に書くダンボール


地下鉄は天国みたいに眩しくて


全部なくなったあとに降る雪の音
こうべをあげて
青い空が広がって
静けさが辺りを包んでいく

昨夜の恐怖と奈落の底と
窮地を脱して迎えた朝に
廻る球体は光りを投げ掛け
今日の救いを差し伸べる

静けさが満ちるこの朝 ...
はじまりは夜の公園で
同級生とタムロしていて
そして煌々と
自動販売機は虫達を従えながら
少年を挑発するのだった





マイルドセブン
マルボ ...
何も考えることもなく
午後 ノートに詩を書いていた
通り過ぎていく電車を見ていると
感じ取ろうとする電車は不確かだった 
歩いていたのは 僕だ
道で行き場をなくしていたのだが


書く ...
優しくできる心があるのに
優しくできる力がない
優しくできる力をつけたら
優しくできる心をうしなった
優しい心と力の加減やバランスが分からず
誰かを傷つけながら誰かを優しくし
自分に優しく ...
えー、んー、と、ごめん、誰だっけ?
誰でしょう?
田中?
そう、タナカです
うそ! ちょっと変わりすぎ、まじ、田中!?
ハッハ、マジタナカです。
おれは知らない同窓会に参加する
知らない ...
地下鉄の
甘ったるい渇望を乗り継いでる
どんな嘘も許されるし
どんな事実も みのがされる
そういう街で わたしは
スピードに乗るのをおぼえたのだ
鼓膜の炎症と診断され
メスで切開する簡単な手術を受けた

痛いですよとの説明どうり
痛かった
確かに痛かったが
症状は嘘のように楽になった

あの先生は名医だ
その思いを強くしながら ...
現実から逃げるという現実から
更に逃げること

事実を曲げるという事実を
更に曲げること

誠実を装った嘘を
更に重ねること

そんな避難で生き残れば
更に苦しむけど
終わる苦し ...
日付順文書リスト
タイトル投稿者カテゴリPoint日付
※五行歌こしごえ自由詩2*22/1/19 13:44
失ったもの 得たもの渡辺亘自由詩122/1/19 11:29
自由律俳句 2022.01.19(水)田中恭平俳句122/1/19 7:19
本音かなぁ坂本瞳子自由詩2*22/1/18 23:08
自由律俳句 2022.01.18(火) 夕べ田中恭平俳句222/1/18 21:37
愛の歌秋葉竹自由詩222/1/18 19:51
ノスタルジアひだかたけし自由詩722/1/18 18:06
投票の朝末下りょう自由詩3*22/1/18 17:23
みんな疲れているんだよジム・プリマ...自由詩6*22/1/18 17:03
ダイヤモンドの砕け方りゅうさん自由詩222/1/18 16:54
冬薔薇SDGs俳句122/1/18 16:15
狭い目ナンモナイデ...自由詩2*22/1/18 13:48
BLESSING津煙保存自由詩2*22/1/18 10:34
君と月の街にてちぇりこ。短歌3*22/1/18 9:29
ときの流れるゆめのなか秋葉竹自由詩122/1/18 7:17
自由律俳句 2022.01.18(火)田中恭平俳句222/1/18 6:15
薄暗い夏川ゆう短歌122/1/18 5:23
ささやきはるな自由詩422/1/17 23:29
走り続ける坂本瞳子自由詩1*22/1/17 20:49
自由律俳句 2022.01.16(日)~2022.01.17 ...田中恭平俳句422/1/17 20:35
詩の日めくり 二〇一九年二月一日─三十一日田中宏輔自由詩14*22/1/17 20:27
天国水宮うみ川柳0*22/1/17 20:18
この朝にひだかたけし自由詩722/1/17 19:17
短歌にも成れない愚かな詩の残骸TAT自由詩3*22/1/17 6:01
午後の風景番田 自由詩222/1/17 0:22
バランスリィ自由詩1*22/1/16 22:19
マジタナカゼッケン自由詩222/1/16 14:53
地下鉄はるな自由詩322/1/16 12:44
耳鼻科の名医壮佑自由詩4*22/1/16 12:24
非難される避難イオン自由詩022/1/16 11:47

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加筆訂正:
冬の嵐/ただのみきや[22/1/18 15:08]
修正
4.08sec.