泥だらけになること結構
守りてぇって 思ったから
ぼくは詩人
人への評価は案外
自分への評価なのかもしれない
それはぼくの見方
それはみんなへの捉え方
今日もまた
朝の散歩をしていると
作家に出会った
ぼくが詩人である ...
人間を創り直そうと思いまして
街中にごろごろ落っこちている部品を
拾い集めて廻ったのデス
殻は組み立て終わりましたのに
人間を模した其れは、いつまで待っても
まったく動かないのデス
...
それが間違っているという自覚はあるのにそれが何であるのかはよく分からな
いまま物語は展開していく私が何であるかという事はこの際あまり関係ないあ
あ匂い私の記憶を呼び覚ますのはいつも匂いだいつでも音 ...
君が見せる曖昧な仕草
僕を迷い落とす
遠くで鳴り響く電話
静寂を打ち破る
甘い夢の途中
苦い愛の行為
冷える身を二人抱き合えば
不思議と未来永劫
幻想を其処に宿す
一瞬の瞬き ...
牛の潤んだ大きな眼に
映る透きとおった空と
静かに過ぎゆく雲
私の世界
そんなことを
ふと思いながら
牛丼を食べる
...
一日中降ってた雨が
止みましたよ
あなたに降りつづいてる雨も
止みましたか
今度の週末に
散歩でも
してみませんか
美しすぎる、或いはただくだらないために割愛。
...
少女漫画のような純愛。
ただ単純に相手のことが好きで、
それだけで心がいっぱい。
現実のどろどろとしたしがらみや、
嫌気のさす事情の一切ない。
理想的な恋愛。
心が純粋であればある ...
何杯の酒を飲み続けて
どれだけの吐瀉物を流し出したか
胃や肝臓に残る重苦しさも
頭の芯から首筋に響く痛みも
この愚かな心に刻みつけられた
嘆きと悔やみを忘れるに至らない
事実が目の前で ...
人妻刑事
人妻道案内
人妻暗夜行路
人妻ホームラン
人妻トスバッティング
人妻急ブレーキ
人妻の小槌
かきくけこ人妻
人妻給食
...
僕は詩を書きたいのです
「あ」から「ん」までの五十の音で
僕の見た景色を、僕の聞いた音を
僕の嗅いだ香りを、感じた味を、想いを
君に教えてあげたいのです
見えないはずの僕 ...
可愛い私も
怒っている私も
理解してくれるのはあなただけで
いいのかも
友達とうまく行かなくて
しょげていたって私にとって
いろんな表情を見せてくれる
あなたを見つけてたんだから
...
じょーらんじょーらん
雨の音
屋根に雨の音が、たたき付けるのです
滝のような雨に
兄は花屋をしております 私はむかいで服屋をしております
兄の育てる花は、綺麗に咲きます 雨に ...
循環の中で、して
水槽の束を 藻を
数式のように 光りポンプ、の
...
気がつけば部屋中掌だらけだった。私は小さ
なため息をつきながら場所を空けて座り、滞
っている作業を始めることにした。
遅ればせながら私も掌を買いかえることにし
たのだ。確かに飽きてきたとい ...
私が死んで私はどこに帰ろう…………………。
私が堪らなく哀しいのは
魂の孤独。
現世の孤独とは全く違い
底知れぬ 言いようもなく 冷たい魂が浮游するのです
死して尚 生きるものだとし ...
開いた鞄 から
香る 君の部屋の匂い が
何よりも 僕 を
落ち着かせるから
また すぐに 君の部屋 に 帰る よ
ただいま を 言うべき場所 に いるべき人 は 君 なんだ
きみが僕を
心に焼き付けていたら
男前ではないので
さぞ不細工な焼印だろう
でも僕は
焼かれると燃えてしまうから
きみの心には
焼きつかない
きみが詩で
すごいものを作ったら
...
旅行から帰ったら
あなたと
さくら見たいです
あなたのメールに
胸が詰まる
そう
そうだね
はなびらが
はらはら落ちる川沿いは
きっとまだ
風も冷たく
見上げた角度に ...
春風がごうごうぴゅーとやってきた激しいような優しいような
雨降りの急行列車に花びらが季節はゆっくりゆっくり過ぎて
北からの夜行列車はトンネル出すれ違ったよ桜前線
...
白いぼくの部屋に恋する女の子がいます。
その女の子は白い奇妙な椅子を
ぼくの部屋にはこびこんで、
ちょこんとすわっています。
窓のそとには
純粋な蜜柑の集落が
どこまでも続いています。
...
作り笑いと
心にもない言葉が得意です
幸せなら文なんて書きません書けません
死ぬのなら泣きながら死にたいです
みんなが眠りに落ちる時間に、
奴らは暗闇の中から這い出てきて
楽しい夢を食べてしまうという。
僕は押入れに閉じこもって、
古い映写機で伯父さんの撮った
スライドを観ている。
冒険家 ...
飛び出しては
懸けて行く
創造を
構築する
自由
その場所には
幼く
壊れやすい
現実を
閉じ込めている
憂鬱
そのときを
生きている
きみは
煩悶し
...
桜が満開である。
何本も隣り合って咲いている桜はきれいであるが、離れて一本だけで咲いている桜はその佇まいに凛とした雰囲気を感じよりきれいな気がする。
桜をじっと眺めてみる。
果たして桜は本当 ...
ぼくは詩人
今の位置は居心地はいいけれど
やはり前に進むことが大切
それはぼくの向上
それはみんなへの発展
今日もまた
朝の散歩をしていると
歌人に出会った
自分の作品 ...
私、とても卑怯。
泣くこともしない
笑えない
君の姿に焦がれてばかりで
いざ、自分の実力が試されることに
ひどく怯えてる。
どうしてあなたは今もそこで
ずっと動かないの
ず ...
最後の夜を見つけておいで
そうして
首輪をしたら そっと撫でてあげて
訳もなく泣いて 泣いて
見つけられんのを待ってんだろう
いつだって昔見た夢を塗り重ねて ...
魚になって
私は、って
言うと呼吸ばかりして
じっとして動かないで
水面を知らないみたいで
もがきもしないでいて
心臓がいつもよりは速くて
手で掴んで
昨日の断片を拾えたら良くて
そ ...
日付順文書リスト
タイトル
投稿者
カテゴリ
Point
日付
ノーサンキュー
くるす
自由詩
1*
06/4/3 13:53
ぽえむ君−交差−
ぽえむ君
自由詩
4*
06/4/3 13:27
創り直そうとした話
士狼(銀)
自由詩
11*
06/4/3 11:53
dreamscape(2)
篠有里
自由詩
1
06/4/3 11:36
春の夜
海月
自由詩
0*
06/4/3 11:12
私という生き物
まどろむ海月
自由詩
4*
06/4/3 10:33
雨降り、雨あがり。
436
携帯写真+...
4*
06/4/3 8:19
きみはただプゲラと号泣する
馬野ミキ
自由詩
4
06/4/3 3:05
020 純愛シンドローム
完食
未詩・独白
1*
06/4/3 2:36
自棄
松本 卓也
自由詩
1*
06/4/3 1:30
ピッチャー人妻
ヨルノテガム
自由詩
3*
06/4/3 1:29
僕と詩
徒歩5分
自由詩
1
06/4/3 1:28
遺伝子・恋
saya
自由詩
1
06/4/3 1:13
雨の群れ
緑茶塵
散文(批評...
3*
06/4/3 1:02
光りポンプ
シャーロット
自由詩
0
06/4/3 0:58
てのひらサンプル
木葉 揺
自由詩
12*
06/4/3 0:36
孤独
たまむし
自由詩
0
06/4/3 0:31
久しぶりに帰ってきた自宅にて.doc
K+A
自由詩
1
06/4/3 0:22
未知で無知
アマル・シャ...
自由詩
8*
06/4/3 0:04
はなびらゆき
uminek...
未詩・独白
11*
06/4/2 23:59
ながしそうめんリフレイン とおまけ (桜の季節)
ふるる
短歌
12*
06/4/2 23:57
白いぼくの部屋で
青色銀河団
未詩・独白
4
06/4/2 23:47
上手に生きる方法を教えてください
fuchsi...
携帯写真+...
4
06/4/2 23:41
ねじをしめわすれて
GGP
自由詩
0
06/4/2 23:08
柔らかな糧
玉兎
自由詩
2
06/4/2 23:05
桜はきれいであるか。
青色銀河団
散文(批評...
3
06/4/2 23:02
ぽえむ君−折句−
ぽえむ君
自由詩
2*
06/4/2 23:01
卑怯
ことは
自由詩
4*
06/4/2 22:41
宵闇
なるせ
自由詩
4
06/4/2 22:32
真似ごと
夕凪ここあ
自由詩
4*
06/4/2 22:13
6277
6278
6279
6280
6281
6282
6283
6284
6285
6286
6287
6288
6289
6290
6291
6292
6293
6294
6295
6296
6297
6298
6299
6300
6301
6302
6303
6304
6305
6306
6307
6308
6309
6310
6311
6312
6313
6314
6315
6316
6317
加筆訂正:
未知で無知
/
アマル・シャタカ
[06/4/3 2:10]
「僕はそれを拭えない」を「僕はそれを拭いきれない」に変更しました。
7.3sec.