僕が愛した人は地底人で
太陽を浴びるとどこかへ行ってしまうから
夜の公園で
地球儀を回しながら
夕暮れ時ってのは素晴らしいんだと語ってあげる
言葉を隠して騙しあい
夫の浮気に気づかないフリ
証拠を隠して騙しあい
妻の捜査を攪乱する為に
今を愛している人は妻でなく愛人
年下でスタイルも妻と比べれば月とスッポン
彼女は気立て ...
稲妻がなってる
うるさくて眠れないよ
へたくそな歌を歌って
へたくそなギターを弾いて
夢中で弾き歌った
広い公園の中で
僕の歌が響いているだけ
でも僕の歌を聴 ...
こうもりの羽を背中に乗せて
黒くなかった?それの形は?
本当にとがっていた?
間違いなく黒い?
だってそうだろう
あの子は間違いなく白いワンピースの似合う
両手に抱えきれないくらいのハート ...
自ら右の頬を撲(ブ)って
自ら左の頬を抓る(ツネル)
これまでだってずっとそうして来たし これからだってきっとずっとそうさ
目には目を 歯には歯を って
肩をいからして歩いた白い廊下
痛 ...
ひとつの物語りが終って
ひとつの物語りが
はじまった。
すこし残念だけど
すこし 楽しみ。
物語りの終りにあなたにウィンク。
ね。トッテモ 愉しかったね。
...
湯田は温泉街なので、道を歩いていると数人で腰を降ろし足浴で
きる場所が何ヶ所もあった。記念館に近付くにつれて、「中也ビー
ル」という暖簾の文字が風に揺られている店をいくつか見かけた。
中原 ...
いたずらに手をこまねいていた
(金網のむこう
少女が白い腕を差し上げる)
日暮れて
梢はゆらぎ
また
憩うように止める思い
(明るく
ふるまおうか)
きまって人が見ていた
それで
...
気分がいい豚は 皆にのせられて 歌を歌いました。
皆があまりにも楽しそうだから もっと気分をよくして 踊り始めました。
皆 大きな笑い声を上げて 豚を煽てました。
「いいぞ。いいぞ。」
「 ...
流れ星が流れました。
欲しいと願ったものは何ですか?
地位ですか?
名誉ですか?
お金ですか?
私は 愛して欲しいと願いました。
貴方が言いました。
「愛して欲しいのなら、貴 ...
たまに会えばおまえはいつも「飲もうよ」と言う
酒じゃなくて「コーヒーを飲もうよ」と言う
俺に思わず「いいねえ」と唸らせる、おまえのそのセンスが好きだ
実際に飲むのはアイスティーだったりミルクティ ...
窓際で外を眺める四角い風景
透明な硝子が心を縛り付ける
ここにはいたくない
そう思うのだけど
どうして僕はここにいるのだろう
寡黙に歩く黒衣の参列
白い花に飾られた柩は中心に
誰ひと ...
朝
目がさめると
ここはどこ?
と少しだけ考える時間が
幸せ
夢のつづき
のように
夜
蛙がなくと
ついつい
僕のおうちは
すぐそこなんじゃないかと思う
朝の夢のつづき
...
ぼくのもっとも尊敬する詩人は
F君である。
F君は現在ガソリンスタンドで働いている。
そこがどこであろうと
まるでそこがカリフォルニアであるかのように
真っ黒に日焼けして。
F君の詩を ...
ここは絶望の国
らちかんきん
ごうとう
ごうかん
じさつ
ほうか
せっとう
ぎょうむじょうおうりょう
ほごせきにんいき
じどうぎゃくたい
さつじん
そういう
耳ざわりの ...
けして明日へつながるとはいえない
痛点の少ない あなたの指を
かたちも色も知っているのに
ふたたび降りはじめるそのときまで
ふたたび忘れているのでした
忘れることなく ...
怒りを失い
怒りをさまよう
朽ちた腕 朽ちた拳
いのりのように
ねむりのように
土へ向かう
目覚めゆく音
水紋の音
高く堅く過ぎゆく音
聞こえない風の戯れに
...
凍てる指よ
松井の骨折のように外野は
草が深い
ぼくの夕陽から伸びる野の球。
眼球のようにやわらかいものが骨折している
ぼくのさみしい眼球譚が
そうして麦笛に ...
ぼくの家はアンソニーの家の
となりのとなりにある
掘っ建て小屋にしか見えない
ソレだけれど、
アンソニーは気に入ったようで
よく遊びにくる
アンソニーは旅行が好きで
宮城県仙台市*に ...
わたち世界にたったひとちのこころなの
包んでもいいよ
包んでよ
包みなよ
包めよ
とげに触れたら今でも
つぼみは柔らかく紅い目のひよこ
息をしているってわかるのに
強気 ...
たにんはほっとけばいい
たにんなんてどうでもいい
ほっとけ
きみがナニかしたいならすればいいし
きみがナニもしたくないなら
しなきゃいい
そんなにむりしてえらばなくても
なんでも ...
「しっかりするのは、むずかしい。」
と、シェリル・クロウの
「Hard to make a stand.」という曲中で
連呼されていた。数年前に聴いてから、
久しく忘れていた言葉だ。
...
春の円ひ月は
静まり返った夜の帳の中
人差し指で僕の胸をなぞる君の頬に
うっすらと水色の雫を映してくれる
{ルビ永久=とわ}を願う君の
純粋でやさしい水の雫。。。
...
王子様
選ぶ権利は
お姫様
いい加減
はやく来い来い
王子様
王子様
カボチャパンツは
やめてくれ
王子様
狩りにいきましょ
来ないなら
狩ったあと
飼いなら ...
十二月二十三日、太郎君はノベンバーに会いに行きました。クマみたいに大きくなって、幸せそうに座っていました。ノベンバーの体の表面にヒビがはいっているのが見えました。太郎君が近付くと、ゆっくりそっちを向い ...
小雪舞い散る一月の寒い朝
肩震わせながら佇む校庭の片隅に
あなたの名前を書いてみたなら
きっとあなたに会える日が来る
白い吐息を吐きかけながら歩く
あなたと通った一本の通学路で
あなた ...
ぼくは詩人
希望があるから
疲れても大丈夫
今日もまた
朝の散歩をしていると
芸術家たちに出会いました
写真家は
重いカメラを両手で抱きかかえながら
気力で風景を撮りつ ...
疑惑が影のように付き纏い
例え太陽が不実の濡れ衣を押しつけようとも
もはや私は何も云うまい
風のように草原を渡り
波のように寄せて行く
無口な一つの現象のように
ただ行動のみで
わた ...
そんなわけにゃー
あたりまえにゃー
にくー
にくー
たんすいかぶつー
おくれっをくれっ
むにゅむにゅ
(肉喰らう音)
ベジタリニャンは草食動物?
ミーはミックス(雑種)の、ミ。
ミ ...
自動車学校に通っている。
そこで誘発事故という単語を耳にした。
例えば、自分は曲がらないのにウインカーを点灯して相手の車に追突された。
これはもちろん相手にも責任はあるが、相手が突っ込んでく ...
日付順文書リスト
タイトル
投稿者
カテゴリ
Point
日付
何か新しいことを
如仁
自由詩
1
06/5/15 22:42
二流止まり
海月
自由詩
1*
06/5/15 22:18
へたくそな歌とへたくそなギターの森の演奏会
こめ
自由詩
10
06/5/15 21:58
コウモリチョコ
暗闇れもん
自由詩
3*
06/5/15 21:51
『理想空論』
しろいぬ
自由詩
1
06/5/15 21:17
物語り。
すぬかんなが...
未詩・独白
2*
06/5/15 21:03
中原中也記念館に行った日 〜後編〜
服部 剛
散文(批評...
11*
06/5/15 21:01
十二才
吉岡孝次
自由詩
1
06/5/15 20:31
豚のパレード
蛙の子
自由詩
1
06/5/15 20:27
STAR
〃
自由詩
1
06/5/15 20:24
飲み友達
新守山ダダマ
自由詩
4*
06/5/15 20:21
モノクロームの世界
AKiHiC...
自由詩
4
06/5/15 20:19
五月の夢でしかあえない
AB(なかほ...
自由詩
3
06/5/15 20:03
F君に捧ぐ
ZUZU
自由詩
11
06/5/15 19:03
ハミングバード
大覚アキラ
自由詩
1
06/5/15 18:24
ノート(43Y.5・14)
木立 悟
未詩・独白
4
06/5/15 17:57
けだもの行(冬の星)
〃
自由詩
3
06/5/15 17:55
光臨
天野茂典
自由詩
11
06/5/15 17:07
アンソニー
竜一郎
自由詩
2*
06/5/15 16:56
ひよこころ
アサリナ
自由詩
4*
06/5/15 16:46
あかのたにんへ
よーかん
未詩・独白
2*
06/5/15 16:41
あたりまえのようで、そうでないようなこと
竜一郎
散文(批評...
1
06/5/15 16:32
はるのつき
流人
自由詩
1
06/5/15 13:55
連作・王子様川柳
AKINON...
川柳
2
06/5/15 13:52
グレート・ノベンバー おわり
長谷伸太
散文(批評...
4*
06/5/15 13:52
Someday, we meet again...
Lily o...
自由詩
2*
06/5/15 11:35
ぽえむ君−希望−
ぽえむ君
自由詩
5*
06/5/15 11:33
伝説
きりえしふみ
自由詩
9*
06/5/15 11:21
にゃんとにゃんだふる
美味
自由詩
1*
06/5/15 11:10
誘発事故。
腰抜け若鶏
散文(批評...
4
06/5/15 10:54
6276
6277
6278
6279
6280
6281
6282
6283
6284
6285
6286
6287
6288
6289
6290
6291
6292
6293
6294
6295
6296
6297
6298
6299
6300
6301
6302
6303
6304
6305
6306
6307
6308
6309
6310
6311
6312
6313
6314
6315
6316
6.16sec.