澄み切った青に目を洗浄したくなる
一緒にいたい
その言葉の所在を
水溜りに映った景色の奥底まで生き埋めて
朝がちゃんと訪れるようにと
祈りだけを外気に沿わす
私もあなたも
肌色でした
...
 歩く才能を持たないぼくは
 ふらふらといつもおぼつかぬ
 奇妙な光景を目にしたんだ
 それはアパートの一室で
 壊れそうなほどの性行為
 ふらふらとおぼつかぬ
 それは興奮によって齎され ...
少女が、朝起きだして
足もとで夜の色をした猫の背を撫でる
まだ体温もあがらない内に
手のひらに忍び込む温もりに少し汗ばむ

私の温度ではない、と気づかないまま
薄いカーテンの裾を引く 細く ...
天地創造
造られた自由
見えない拘束具

今朝食べたパンの欠片
飲みかけのコーヒーカップ
柄の剥げかけた皿

火焔を噴出しロケットが月へ届き
三輪車が影を踏み
足は一本だか二本だか ...
寝不足で
車の中で寝てしまった
倒れかけて目覚める
哀れな姿

明日のために
義理を立て
今日の自分のために
美味しい物は
隠れて

ずいぶんと
遠慮がちにしていたから
友達 ...
いってらっしゃい 
おかえりなさい 
ごはん できているわ 
おいしそうだね いただきます
そうだわ にちようび どこへいく
えいがをみて さんぽして
いっしょに ゆうはんのかいものにいこ ...
 ぼくは吉田太郎くんの髪の毛のうちの一本です。名前はありません。これから名前がつく予定もありません。名前をつける必要が無いからです。僕はもうすぐ抜けて落ちてどこかへ消えていきます。消えないとしたら、地 ... 荒れ狂う雪の中
真冬の夜明けに
君が記した拙い地図
大切にしまっておいた
その拙い地図の上に
僕は桃色のクレヨンで
希望の印をつけた
そこは
世界の中心で
そこには
悲しみも
痛 ...
新しく傘を買ってご機嫌
都合の良いことに彼氏は雨男
天気予報も雨

それなのに珍しく空は青

貴方に逢う日は8割方、雨なのに
傘さしたいのに!!

光化学スモッグ 空を埋 ...
炎のなかに
失われた歩き方があり
手をのばすと
海のように引いていく
音の煙が
冷えた地に踊る



置き去りの石

割れた氷のにおい
息をたぐりよせるもの
...
ぼくは詩人

何事もすべて通過点

今日もまた

朝の散歩をしていると
少年に出会いました

横断歩道のつもりなのでしょうか
道に線を引いて
何本も何本も

1つ1つの線の前 ...
 今ここに綴る詩も
 膨大な詩の海の中の
 一滴として
 いつか人々の中で
 忘れられていく

 時代を超えて
 口ずさむ詩を
 綴れたらいいのに

 詩は努力したからといって
...
ちょっとさ聞いてくれよ。オレ、マジムカついてさ。
何よ?
ムスメがさ蹴っ飛ばされたんだよ。
え?

電話で、カミさんが。四年生に蹴っ飛ばされたって。
オマエのムスメさんいくつだったけ?
...
あなたの 空は
どこかで きっと 宝石 のようなのだ
きらきら として
軽自動車の噴煙の先 に
揺らめいて いたり
いつも
私の 触れることの できない 
あたり


   ※
...
とどまらぬ想いを歌にわが心
   湧く言の葉は新しき風
あかるすぎるまちのネオンに
いっぽんずつの
ロウソクをともして
まわりたい

ひとつのヒカリには
きっと
ひとつのクラヤミを
あげたい

きみのクラヤミに
きっと
ひとつのロウ ...
霧雨が降り南からの風は潮の匂い
傘を持たない僕は教会で雨宿りをする
教会の壁画に祈りを捧げるシスター
何を祈っているのかは神なんかが知るぐらい
小さな希望があれば人は生きていける
それは叶わ ...
私は今、推敲している
これは人生で最も重要な推敲かもしれない
私はとっておきの傑作を書こうとしている
と言ってもそれは詩でもなければ小説でもない
広く世間の人々に読ませようという意志もない
...
緑の雨
緑の壁
岸辺に立つ
にじみゆらめく影


曇の網
粒子の街
浅い水底で
世界を呑む鉱たち


空のわずかな光に
海はゆるみ はなひらき
熱の歪みの蝶たち ...
五月には
銃弾が似合うから

歩いているだけで
背筋が冷たくなる

道端に乗り捨てられて
錆び付いた自転車の
破れたサドルに
こびりついた血

青空が
急に
暗くなった

...
傷ついた体に
油を注いだ
きしみが取れた
それでもカタンコトンうるさい

蒸気を上げ
背景を塗り替え
今日も頑張る
毎日動かす。

傷ついた心に
愛を注ぐ
癒された
美味しい ...
君のおもかげを
他の人に探してしまうのを
やめようと思って。

やめよう、やめようと思いながら
そう意識すると
なおさらまとわりついて。

疲れてしまった
人と会うのは。

今日 ...
じめんがないているようにみえるのは
わたしがないている足で歩くからで
なぜ足がなくかといえば
それは顔がわらうからだ

じめんが泣くと顔がわらう
だからあしたもわたしはわらう

地 ...
ある精神科医が
私は精神分析を
すべてのひとには
お勧めしません

ラジオで話していた
みなさん精神分析によって
善良な自分を発見したいのでしょうが
人がみんな
美しく生まれつくわ ...
わたし 財布を無くしてしまいました
めでたしめでたし

わたし 道を間違えてしまいました
めでたしめでたし

わたし 階段から落ちてしまいました
めでたしめでたし

わたし 羽を折っ ...
 「ごめんなさい」の 名刺を
 わたし たくさん 持っていた
 けれど
 ほんとうの 「ごめんなさい」は ほんの少しだったかもしれない

 それは とても かなしいこと
 隣町の休 ...
コンクリートが暑い季節に

僕は寒気がした

こんなに暑いのに

心は氷点下だった

電車に身を任せて

僕はいくあてなしに

がむしゃらに現実から逃げていた

この手に今 ...
人の数だけ 悲しみがあり
人の数だけ 喜びがある

涙は 喜びを覆い
笑顔は 悲しみを溶かす

喜びの数だけ 涙があり
悲しみの数だけ 笑顔がある

生きている限り
数え切れない程 ...
 灰色の雲の下
 黄色い笑い声だけが
 やけに眩しい
 
 凸凹道
 僕の生きざま
 君の胸に鮮やかな
 言葉を刻むことなんて
 できやしない

 ただ
 君の話しはよく聞くから ...
それは
消えてしまうことではなく
お互いが
取り残されること
よく晴れた午後の
陽だまりの中
繋がれた手と手が
雑作なく削ぎ落とされ
その
痛みのなか
見つめ合うこと
見つめ合い ...
日付順文書リスト
タイトル投稿者カテゴリPoint日付
此処a.u.i.自由詩106/5/13 1:52
寸前で止めてね自由詩106/5/13 1:36
夜色をした猫と眠る少女の夕凪ここあ自由詩6*06/5/13 1:31
造られしモノ紫音自由詩1*06/5/13 0:46
入眠前蒼木りん未詩・独白206/5/13 0:40
しゃらびぃ降旗 りの自由詩11*06/5/13 0:28
グレート・ノベンバー 長谷伸太散文(批評...2*06/5/13 0:11
世界の中心ジム・プリマ...自由詩2*06/5/13 0:10
光化学スモッグ 空は青朽木 裕自由詩1*06/5/12 23:52
フェルマータ木立 悟自由詩306/5/12 23:45
ぽえむ君−軌跡−ぽえむ君自由詩5*06/5/12 23:19
忘れられていく詩達山崎 風雅自由詩6*06/5/12 23:01
ムスメがバカーって言ったからってよーかん自由詩2*06/5/12 23:00
届きますようにセキラボ!自由詩1*06/5/12 22:44
たんか君−誕生−たんか君短歌3*06/5/12 22:31
あかるいまちZUZU自由詩006/5/12 22:27
シスター海月自由詩0*06/5/12 21:38
推敲新守山ダダマ自由詩106/5/12 21:17
木立 悟自由詩206/5/12 21:10
おまえの憂鬱なんて鼻歌まじりで笑い飛ばしてやるから大覚アキラ自由詩406/5/12 20:54
壊れた体にペポパンプ自由詩4*06/5/12 20:45
氷睡蓮とうどうせい...自由詩11*06/5/12 20:39
あしたわらうわたし長谷伸太自由詩306/5/12 19:52
善良水在らあらあ未詩・独白406/5/12 19:39
めでたしめでたしアサリナ自由詩7*06/5/12 19:37
金平糖月音未詩・独白506/5/12 19:05
この手に掴んだはずの栄光がないよこめ自由詩606/5/12 18:59
涙と笑顔愛穂未詩・独白206/5/12 18:48
萎んださくらんぼう山崎 風雅自由詩3*06/5/12 18:38
おっぱいいとう未詩・独白606/5/12 18:36

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加筆訂正:
アフロ者に告ぐ/ダーザイン[06/5/12 22:51]
中身の変更に伴い、タイトルを修正
氷睡蓮/とうどうせいら[06/5/12 22:13]
タグの使い方を間違えて本文が読めなくなっていたので直しました
アフロ者に告ぐ/ダーザイン[06/5/12 20:28]
「死ね」を「アフロ」に変更。誤字脱字訂正。
7.55sec.