日増しに増える道に

影が自分を携えて

わらわらと木陰が巡る



日差しと日差しの間には

こころ



そう影と影の間にも

こころ



...
恋をして


苦しくって


ため息が出そうになったら


深呼吸をしちゃおう


そうすれば

ドキドキにかわるはず



だと思います
好きだと言った僕に
君が恥ずかしそうにうなずいた
門限を気にしながらのはじめてのデート
なかなか さよならと言えやしなかった
沈む夕日があい色の空を薔薇色に変え
見つめる君の頬も染まっていっ ...
音もなく燃える僕たちに
口はいらない

君を抱くこの腕に
月の光が唄う

始まりも終わりもなく
闇の世界に
ふたり
照らされながら
降り続く5月の雨のにおいに
そのアパートの住人は気付かないふりをしている

僕は僕であって欲しかった
少なくとも鏡の前では或いは
君や君以外の誰かの瞳に投影される僕の影ですら
既に僕ではな ...
シズケサヤ みどりの かぜと たわむれて 

毒くわば 皿諸ともに 月桂樹 

言霊と 戯れるままに 日がすぎて 。

そのことを しのびながらも日が 過ぐる 。

負けちゃ だめ と ...
笑顔は大事です
職場の花たれ
何かおかしいことがあったら
上司にすぐ伺いをたてましょう

あ、 蠅
課長、お家から連れてらっしゃったんですか?
ペット


学習は反復です
教育は ...
散り散りと 舞い降りたのは
白い蝶々

風の中に 突っ立っている
加減のわからない 眼に

身ひとつで 超える
天辺から 乞うてくる

切れたものは また生まれて
避けたものは つ ...
ある日妹が分裂病を発病して
ぼく自身のやまいは存在してはいけないこととなった

いつからだろう
この奇妙な感覚がはじまったのは
ぼくにとって精神活動は実体をともなうものだ
じっと座ったまま ...
本屋で官能小説を難しい顔をして読んでみる
ん、違うとか時々こぼしながら
直接的な表現よりも
唇をなぞるとか
汗ばむとか
息遣いがとか
そんなフレーズに少し気をとられながら

寂しい一人 ...
ガタン、ガタン、ガタン
ガタン、ガタン、ガタン


光線状の白昼が、車両の
力のないグリーンの床に
夏帯びて明らかな窓を落とす、その熱を
打ち消す、不自然な音 ...
I am an angel
誰からも愛され続ける
人間達に幸福を落とし与えている
僕は心美しい天使
真っ白な羽で世界を時空を飛び回って
ほら貴様にもあげよう
拾う姿が滑稽すぎて笑みが浮かぶ ...
悪いのはみんなあいつらのせいだ

悪いのはみんなアメリカのせいだ
悪いのはみんな共和党のせいだ
悪いのはみんなブッシュのせいだ
悪いのはみんなブッシュが馬鹿なせいだ

悪いのはみんなテロ ...
美しい風景を見たよ
一面に咲いている白い花が
まるで目眩を誘うように
とびきりの光の奥深くまで華やかで

美しい空を見たよ
ゆっくりと流れていく白い雲が
まるで目眩を誘うように
水面 ...
外ではもう夜が始まっていました。

部屋の中に滑り込んで来た夜に
気づかないでいると昨日から抜け出せなくなるようで、私は
決まってひとりベッドに腰掛け
何色ともわからないカーテンを手繰り寄せ ...
「高価なロボットを作る努力よりも、人間そのものを機械として扱う技術を開発する方が明らかに発想としては勝っている。
彼ら人間は、高い欲求をみたすまえにより低レベルでの欲求にふりまわされて生きているので ...
それ、心に決めた日よりも言葉に似て
擦れ違う日々の基準が誰かの
足音に少しずつ詰め寄られて
僕らは合わせた手の、窓ガラスに触れた
薄い汚れ
それでも風は透明になれる
それでも風はどこか透明 ...
因果応報ってあるでしょ。
アタシの今の姿が前世の報いだとしたら
アタシの前世はきっと絶世の美女だったにちがいない
で、寄って来る数多のオトコを食いものにして
ずいぶん泣かせたんだろうな ...
誰もこない部屋で
ひとりで待っている
時間がじりじりと
過ぎて
短い一日がおわり
部屋の前を通過する
人の数を
ため息の分だけふやす

月がのぼる

部屋を抜ける風に
カーテン ...
わたしは怖がりだから

久しぶりに会ったあなたが
ますますかっこよくなっていることが怖いの

何もあなたを拘束するものを持ってはいない
永遠にあなたのそばにいられることも分からない
それ ...
夜道を一人歩いていた 
道の先に立つ街灯が 
{ルビ辺=あた}りをほの白く照らしていた 

街灯の細い柱に{ルビ凭=もた}れると
地面に伸びる
薄ら{ルビ哂=わら}いを浮かべた 
私の影 ...
霧雨の煙の中で
水色の深呼吸をする

その時がくるのがひたひたと
近づいている

ため息に少し似た
小さな呼吸が雨に溶ける

その一瞬が重なって
水色が現れる

霧雨の煙の中で ...
つけ毛つけ爪つけまつ毛
つけ鼻つけぼくろつけ尻尾
つけ耳つけ舌つけ乳首
つけ足つけ指つけ心


ないものをつけるって本当に楽しい
「狐つき」

こん と ないてはなりませぬ
こえをあげては なりませぬ
とられたくない だいじなものは
かくしておかねば なりませぬ

くらいよみちは こわいけど
ふきさすかぜは つら ...
卵が割れてまた割れて

中途半端がどろりどろぉり

二進も三進もいかない生

ハウスダストやカビたちに

あらゆる雑菌病原菌

もういいから寄生しなさい

変色するほど侵食して ...
つくりかけのビルが
アパートの三階の
ぼくのへやの窓から見える
深夜にジャズをかけながら飲めない酒を飲む
カーテンをあけて
ビルの屋上のクレーンのさきっぽが
赤く点滅するのを肴にして

...
ぼくは詩を書きたい

自分の創作は
自分が作るもの以上でもなければ
自分が作る以下のものでもない

今日もまた

朝の散歩をしていると
画家に出会いました

いつも綺麗な風景画を ...
僕にはどうしても叶えたい夢があった。
切望して切望して止まない夢があった。
「はやく、大人になりたい。」
僕の口癖だったんだ。

小さな頃
大人になったら「望む自分」になれるって信じて疑わ ...
星に愛される月はいつも星の子と一緒。

太陽を隠す雲は、太陽のライバル。

1人じゃない。

1人じゃない。

でも 何か足りない。

毎日感じる この虚しさを埋められないのか。
...
森は沈む
銀の花に
残響に
緋の笑みに
秋を穿つ泥まみれの羽に
森は沈む



鏡の乗りものに映る青空
死が飾られた街の隙間に
冬の色の海が見える
その鳥はとどろき ...
日付順文書リスト
タイトル投稿者カテゴリPoint日付
こころはらだよしひ...自由詩106/5/28 11:22
こいしたら自由詩306/5/28 11:07
*僕たちは声を殺して手をつなぐ*かおる自由詩10*06/5/28 9:42
月の光しかない夜にアマル・シャ...自由詩6*06/5/28 9:25
205号室にて.自由詩306/5/28 8:35
静けさや 。(カテゴリ 移動 )すぬかんなが...俳句306/5/28 7:36
退職山内緋呂子自由詩21*06/5/28 7:07
含まれている砂木自由詩7*06/5/28 5:12
狂人はひそかに旅をする 七尾きよし自由詩5*06/5/28 5:09
一人遊び暗闇れもん自由詩2*06/5/28 4:29
A道化自由詩406/5/28 4:20
天使AKiHiC...自由詩106/5/28 3:29
悪いのはみんなあいつらのせいだ冒険野郎マク...自由詩1*06/5/28 3:24
夏のハレーション遊羽自由詩3*06/5/28 3:23
深呼吸して眠ればいいよ。夕凪ここあ自由詩7*06/5/28 2:59
機械の暮らしatsuch...自由詩4*06/5/28 1:51
遠心霜天自由詩806/5/28 1:49
末に摘まれし花落合朱美自由詩14*06/5/28 1:25
エイチピイ半知半能自由詩3*06/5/28 1:00
めまい暗闇れもん自由詩2*06/5/28 0:19
街灯 服部 剛自由詩11*06/5/28 0:01
水色の予感mayaco未詩・独白1*06/5/27 23:44
つけ心アサリナ自由詩3*06/5/27 23:43
狐月夜の物語 (三つの狐つきのうた)降旗 りの自由詩17*06/5/27 23:41
卵の憂鬱Ⅱ唯浮自由詩206/5/27 23:36
オナニー・クレーンZUZU自由詩006/5/27 23:26
ぽえむ君−作心−ぽえむ君自由詩9*06/5/27 22:52
泡沫夢幻蛙の子自由詩206/5/27 22:48
追いかける月、届かぬ太陽自由詩106/5/27 22:47
銀花 Ⅰ木立 悟自由詩606/5/27 22:46

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加筆訂正:
スナック傭兵/山内緋呂子[06/5/28 7:35]
実はやっつけで書いたものだったので、修正。
天使/AKiHiCo[06/5/28 3:32]
天使の羽根は何で出来ているのか。答えは天使だけしか知らない。いや、天使さえも判らないのかも知れない。人間にはどうして羽根がないのか。
Blue Note(斜光線)/恋月 ぴの[06/5/28 0:13]
ちょっと訂正しました
E minor 7th(きざし)/恋月 ぴの[06/5/28 0:01]
止めて→留めて
6.19sec.