伸ばした腕がもぎ取られ
叫んだ声が千切れ飛び
駆け出す脚を組み伏され
開いた眼を切り取られ
澄ました耳を封じられ
抱えた想いも朽ち果てて
残った胴体が暴れる音は
せめて届ける事が ...
ずばり言うわよ。あなた変でしょと謂う {ルビ夫=ツマ}に
ずばり、やっぱりわかるかしら。とえがおで返す 吾
ずばり謂えなくなったのよ。こしょこしょ謂うわという吾に
なんだか目尻 ...
アイツ
ヤベー
カルクなくなくヤベーよ
見ろアレ、ニヤケてんよ
な?見た?
見たろ
ヤベーよアイツ
思い出し笑いかよ。キモくね?
な
知ってっだろ
アイツ、コロ ...
自分のためになっているかどうかなんてわからないけれど
私、変にプライドが高かったりするのよね
アルバイトも部活も勉強も
怒られるのが嫌いだから頑張っているだけだよ
だからあなたも
「私の ...
まっていたおもいすらする懐かしい驚きは
鼻の奥から桃の実の香をともなって
額のさきへとつきぬけふきだした
馴染みぶかいあの痛苦のみなもと
乳白と鮮赤の漿と沫がまじりあい
桃色の滴となって地に ...
?.
(脱皮中の大蛇が、ぐるぐるするめまいのなかで想いました)
眉間のあたりがパキパキいってらあ
白黒の国にいこうかな それとも
クリーム色の国でやさしく暖かく生きてゆくか
...
いつか、と
少し頭を抱えるくらいで旅立てる昔話
私たちは傘でした、と言えば今でも信じないでしょう
折りたたまれた言葉の上で
降りかかる、(時々には)人や人から零れた
何か
を、払いのけなが ...
(冒頭に云って置きますが、この文章を不快におもう人は正常です。なぜならこれから書く事は、ある人達にとってははっきり云って誹謗中傷と取られることを覚悟しているからです。ただし、勿論、特定の個人に向けて書 ...
性的な意味でギャンブラー
性的な意味で英国紳士
性的な意味で後先考えない
性的な意味で暴露本
性的な意味で天才ジョッキー
性的な意味で麻薬中毒者
性的な意味で小学校教諭
性 ...
川縁の土手に根を生やした蒲公英たちは
うららかな春の陽射しを浴びて
いっせいに背を伸ばす
夏になったら向日葵になるの
ダンデリオンが通りかかると
みんなで声をそろえて問い ...
海を見下ろす高台の公園には、昔この国の王侯貴族が避暑地の別荘として利用した赤レンガ造りの建築がある。現在は音楽大学として使用されており、小春日和のお昼時に、セロ学生の太く若い旋律は白い玉砂利を撫ぜ、 ...
君と
君の子供と
駝鳥牧場に卵を買いに行く
大きな鳥に
君も
君の子供もはしゃいで
{ルビ接写=マクロ}切り忘れて
携帯で駝鳥と撮った写真は
すべてがぼやけて
僕らの風景 ...
眠れない夜
眠らない夜
想いの行方は
彼方
銀の先は
星を射す
いくつの言葉を
集めても
満たなくて
繋げた言葉は
形を描けず
流れる星になる
めぐる
めぐる ...
頭を振りながら
そんなのはちがうと
胸の中で呟いて
もう一度
自分の目の前の世界に
焦点を合わせる
強くなりたい
強くなれ
現実に打ちのめされても
...
もう少しだけ
隣にいて
お願い
あたしをいじめたりしないで
あなたに向かう
欲望と不安のかたまり
それは
赤くて大きすぎて
二人の間に漂って邪魔を始める ...
メガネを買った
透明なレンズを通したその世界は
薄紅色に染まる世界を
そっと
柔らかく包み込んで
心に宿る不安を
そっと
取り除い ...
少し痛いめにあわないとわからない
どうやってまちがえたのか思い出せない
どうやってここまで来たのか思い出せない
見えるのは ただ透き通った骨の足
見たいのは わたしとあなたの小さな隙間 ...
幼き頃に思っていた。
雲は何処から流れてくる?
貴方を手放した今、
そんな事は如何でも良い
時々寂しくなる。
昔見ていた大きな夢が
叶うはずの夢が
覚めて 今を見渡した時
屁理 ...
この叫びは
誰のためでもなく
私のエゴだけで
綴られている
じっとしていても
じりじり
お金は差引かれていくのです
今夜は
月明かりがないから
パソコンの画面がいちだんと
眼に刺さります
こんなに
慎ましく暮らすわたしのことを
少しで ...
ぼくは詩人
夢は自分で見るもの
そして自分でつかむもの
今日もまた
朝の散歩をしていると
少女に出会いました
道ばたに
持っていた枯れた草花を
やさしく蒔いていました
...
傷つけて
傷つけて
アタシを切り刻んで
立ち直れないほど
起き上がれないほど
ズタズタににして
貴方になぁんでもシテアゲル
アタシの体を傷 ...
君が欲しくて
君を望んで
縛り付けて
押さえつけて
誰にも触れさせない所へ
誰にも知られない所で
僕だけを見て
僕だけを求めて?
序列と権威から遠く
(そうであることが必要だった)
ぼくは夢の ドミノたおしの黒幕を
暗殺するため たったひとつの武器である
ことばを 自分自身へ向けたのであった
少女は長い間
窓の外に広がる海を見ていた
{ルビ籠=かご}の中の鳥のように
時折
人知れぬ{ルビ囀=さえず}りを唄っても
聞こえるのは
静かに響く潮騒ばかり
( 浜 ...
村
村って
手伝うの
橋
っこの僕
を渡り
きって
切りすぎると
手が痛くて
って
今朝は
ネクタイが
うまく
結べない
の
人がいて
人のように
背格好
があっ
...
わざわざ心に波を立てて詩を書くのはどうか
どうか
波は不思議な力で打ち寄せるもので
波がない時は、ない
海を見るものはもっとよく知っているだろう
ぼくの目の前には、海は現にない
ぼくの ...
抱きしめると
あなたが
ガラス玉の寄せ細工に
思え
はじけ飛ぶ
その寸前を確かめたくて
そっとぎゅっと
力を入れる
と、
あなたは
小さな咳をするので
腕をゆるめて
顔 ...
青く伸びる水平線
ぽつり
セミルの港
蒸気船は煙を絞り
汽笛を鳴らす
ピーーー
セミルの港を後にして
蒸気船は次の港に向かう
そろそろ外も暗くなり始めていた。
仕事が終わり、ぼくが近所の公園でベンチに座ってたばこをふかしていると彼女が来た。
彼女とはもう半年ほど続いていて、結婚の話も出ている仲だ。今日は僕がケータイ ...
日付順文書リスト
タイトル
投稿者
カテゴリ
Point
日付
コールミー
久野本 暁
自由詩
1*
06/5/4 5:33
心在るから。
すぬかんなが...
短歌
2*
06/5/4 5:17
アイツ
よーかん
自由詩
2*
06/5/4 4:56
がんばる
壺内モモ子
自由詩
1*
06/5/4 3:21
桃源歌
田代深子
自由詩
11
06/5/4 2:19
コブラ
水在らあらあ
自由詩
3
06/5/4 1:50
通過駅
霜天
自由詩
6
06/5/4 1:48
云ってはならないことを云ってしまおう
窪ワタル
散文(批評...
16+*
06/5/4 1:48
保険体育の先生
かめたろう
自由詩
2
06/5/4 1:45
ダンデリオン〜蒲公英の精霊〜
落合朱美
自由詩
23*
06/5/4 1:35
黙示風情————春
水在らあらあ
自由詩
6+
06/5/4 0:33
駝鳥牧場に卵を買いに行く
たりぽん(大...
自由詩
12*
06/5/4 0:22
月の舟
LEO
自由詩
13*
06/5/4 0:20
強くなりたい
ジム・プリマ...
自由詩
3*
06/5/4 0:03
砂遊び
さー行きまし...
自由詩
2*
06/5/3 23:47
透明のその先に見えるモノ
大城 小町
自由詩
0
06/5/3 23:35
苦いだけの薬
アサリナ
自由詩
3*
06/5/3 22:46
今思うこと
命鈴
自由詩
2
06/5/3 22:35
とき の こえ
玉兎
自由詩
4
06/5/3 22:32
じりじり
蒼木りん
未詩・独白
1
06/5/3 21:15
ぽえむ君−夢枕−
ぽえむ君
自由詩
5*
06/5/3 21:12
姫
胡蝶
未詩・独白
1
06/5/3 21:05
王子
〃
短歌
0
06/5/3 21:04
そろもん(懺悔の話)
みつべえ
自由詩
4
06/5/3 19:52
海を翔ぶ翼 〜 少女と羊 〜
服部 剛
自由詩
8*
06/5/3 19:19
はしっこの村
たもつ
自由詩
5
06/5/3 18:54
潮目
石川和広
自由詩
7*
06/5/3 18:42
臨界点
たりぽん(大...
自由詩
14*
06/5/3 18:29
セミル
海月
自由詩
1*
06/5/3 18:09
ぼくの彼女がやったこと
日雇いくん◆...
散文(批評...
1*
06/5/3 17:42
6295
6296
6297
6298
6299
6300
6301
6302
6303
6304
6305
6306
6307
6308
6309
6310
6311
6312
6313
6314
6315
6316
6317
6318
6319
6320
6321
6322
6323
6324
6325
6326
6327
6328
6329
6330
6331
6332
6333
6334
6335
加筆訂正:
潮目
/
石川和広
[06/5/3 18:45]
改稿の上、再投稿
8.03sec.