スレが勃っちゃったので
レス着けて
きみにインストールしたら
エラー起こして
ログが精成されたので
責任取ってリカバリーしますm(u_u)m
春は優しい素顔を何処かに隠し
コートのすそにまとわりつく
うつむいて
泣きべそかいているのは誰のせい
そんな街の片隅でも確かに芽生える
やるせない泣きべそ顔の奥で
見つけたもの
...
ぼくは詩人
美しい感情は
時代を超えても
伝わるもの
今日もまた
朝の散歩をしていると
石碑に出会いました
あかねさす 昼ののどけき 草むらに
水の流るる 春のお ...
kim『溶ける』
http://po-m.com/forum/showdoc.php?did=67708
◇
おれが批評のじぶんのなかでのやりかたやらありかたやら考えてご飯を食べて寝て ...
笑顔 は よいものだけれど
ときどき 大切なものを曖昧にするね
自分が希薄になっていくような そんな感覚
同調することで 分かり合えなくなることだって ある ね
たくさ ...
赤ちゃんの頃に発する声は
まだ音とも言葉とも判ラない
シかシ
ソレはまるで
チャペルのステンドグラスの光に
人の心が透かさレるようなもので
光に透かさレた心から
また新たな光が生まれ ...
猫にだって悩みはあるのにゃ〜
月が喋るもの
獣が踊るもの
もう なしにして
獣が踊るもの
獣が喋るもの
もう なしにして
きらきら 海
黒いぽちぽちが落ちてきた。
あなたはいったいなんですか?
ぼくのしっぽにいろがそまる。
くろくろくろくろくろくろくろ。
もう一度もう一度考えた。
君の名前は何ですか?
僕はそれより考えた。 ...
シンジュク駅地下の廃墟で
道に迷っていたドワーフと
異貌の剣士を 運命のように
東急ハンズへ 案内してあげた
春の帽子には 穴があいていた
●関連作品
ドワーフの大冒険の話→htt ...
先日、父方の伯母が亡くなった。
父は十人兄弟の六番目。
兄弟のなかで、この世を去ったのはこれで二人目になる。
雨が降っていた。
最初父は、「お前は来なくてもいい」、と言っていた ...
壊れてしまいたい
全部ぜんぶ壊してしまいたい
この身だけじゃ表現しきれない
愛してる
わたしたちは
いただいた分、もしくはそれより多くを返さなければなりません
わたしたちにお金があるのは
お金という船に乗せて
明日生きるためにお金を欲している人たちに
優しさを分けさせてい ...
弱い雨が混じる夕暮れ
運ぶ風が柔らかに包む
小さな花びら舞い落ちる
鼻の頭で微かに咲いた
一片の泡沫を運ぶ香りは
いつからか通り過ぎるだけの
季節を憂えているようで
桜にですらき ...
青物横丁を彷徨う
ここには
至る所に路地がある
路地の奥には
飲み屋があったり
寺があったりする
路地の途中に
さりげなく長椅子もある
ある路地の途中に
大きな墓石が ...
みずくぐり の 破線
ついた先に
からひく みつる 淵
蛍光灯 の 粉
から うまれた
眠る
石 の 蝶
そっと
たずな を
もてば
つらつら
頬を
...
何の不思議も無い
この位置
何もかも全部偶然のカタマリ
何かの意思
があるのなら
どうしてひとりひとりに感情があるのか
答えをください
放り上げた空にあなたの姿が映るよ
白くかがやくこの円天井は思いきり酸っぱい匂いがする
廃車場のバスの屋根に寝転んで
ぼくは若枝のように腕をのばすんだ
てのひらにあたる光と風 ...
私は瓶の底で
静かに沈殿している
焦げ茶色の液体に{ルビ塗=まみ}れて
歪曲した夕日ばかりが
私の唯一の慰みになり
頑なに拒んだ日はいつだったのか
もう思い出せはしない
幾ばくか ...
少女の一瞬揺れる甘い香は
触れてはいけない儚い首すじ
涼しげな音を残したラムネの恋は
置いてきたあの淡い夏の日
水を張り呼吸もできない
金魚を放 ...
海岸線に沿って 金色のビーズが並ぶ
波の音 車が走り去る音 耳元を掠る
湿り気を帯びた 海風が 体を なぞる
皮膚 舌 骨 髪 触覚が 敏感になる
風を味わう 揺らめく あなたと 一つ ...
アクセル踏みっぱなしのまま
点滅信号を7つ通過して
あの クリーム色のビルディングまで
海の底みたいに静かな真夜中の街を
一目散にぶっ飛ばす
ジャスコで
待っていてほしい
約束の時間 ...
「原子力みたいな女だな。」
その人は言った。
「使い方を間違えたら被爆するな。」
その人は言った。
「あら、そう。」
私は言った。
その人と話す事といえ ...
赤く林檎の果実はふくれて
娘のほっぺの様で
何処か優しさに満ちている
それは優しい色
希望の果実
葉っぱに見守れながら成長する
私が娘を守る様に
そっと日陰を創ります
枝から離 ...
指から指へ
景はわたる
花をまわす
雨をまわす
雪に点る青い芽の
ほころびぬものだけがうたいはじめて
折れた枝 折れた風
泣き眠る陽に触れてゆく
ひとつ ...
みかん色 落ちたよ
夜はもうこんなに蒼だし
蒼はもうこんなに夜だよ
西に光って 鳥も帰るよ
冷える音 止まる音
ひとつずつあたたかく
めごい瞳に降り来るよ
ひとり ...
ぼくは詩人
あれこれ考えることよりも
まずは自分ができることを
行動するのが大切
今日もまた
朝の散歩をしていると
農夫に出会いました
朝陽が昇るとともに畑に出て
丹念 ...
信号機、青になるまで待つ彼と、青になるまで待てない私。
おねえさん? いつの間に私「オンナノコ」卒業していったのだろう
間違いの電話で話す数十秒 小さな機械で繋がる他人
あたしは二月三日が嫌いなのだ
豆まきが恐い
豆まきと言うより鬼が恐い
鬼のお面があたしを見るのだ
鬼のお面に開いた二つの穴からあたしを見るのだ
二つの穴から覗く目は
母であると ...
我々は喫茶店で屁をこいた
我々は人目も気にせず屁をこいた
我々は大々的に屁をこいた
我々は周りの人が吹っ飛ぶほど屁をこいた
我々は逃げるように屁をこいた
我々は外に出てからも屁をこいた
我 ...
日付順文書リスト
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日付
コングラチュレーション…
Honest...
自由詩
2*
06/4/8 2:04
ふわり感じるもの
恋月 ぴの
自由詩
20*
06/4/8 1:39
ぽえむ君−石碑−
ぽえむ君
自由詩
7*
06/4/8 0:39
批ギ kim『溶ける』
黒川排除 (...
散文(批評...
0
06/4/8 0:08
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しろいぬ
自由詩
2
06/4/7 23:36
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ススメ
自由詩
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悩む…
朱華
携帯写真+...
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06/4/7 22:58
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06/4/7 16:13
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ぽえむ君
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〃
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1
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我々は屁をこいた
新守山ダダマ
自由詩
5
06/4/7 13:37
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6309
6310
加筆訂正:
夜景
/
アザラシと戦うんだ
[06/4/8 0:59]
題換え〜。
5.66sec.