ずっと先に
時間も場所もとびこえて
わたしのような人間が生まれるとしたら
そのそばには
あなたのような人間も生まれるに違いない
ぼくは詩を書きたい
歌は灯火 詩は心
自然に生あり 人に命あり
今日もまた
朝の散歩をしていると
あじさいに出会いました
今にも雨が降りそうな
暗い空の中
輝くものは鈍 ...
午後の熱に散乱する
私の欠片を
拾い集めているひとがいる
ポケットのなかの綿くずのような
灰色の球が
ふよふよと窓から入ってくる
これが夏だったろうか
こんなのが夏だったのだろう ...
青いタイルのベランダに降り積もる羽蟻の死骸
雨のない夏 睡魔に襲われる夕刻
ゆっくりと旋回しながら
飛行少年が落ちてくる
脚を尖らせて私は歩く
あなたはコンパスで地球を計り
風 ...
眠りこけていた君を
ふとみると
蛹になっていた
ジャコウアゲハの蛹に似て肌色の
妙になまめかしい蛹だ
蛹の下部の
やがて尾になるであろう部分だけが
ぴぴんと動くが
だからといっ ...
この 思いの
行き着く先は 蒼く
仄かに
月は揺れる湖上の 夜に
揺れる わたしは遠く
あなたを遠く
遠く
思いに 揺れる
月
暑いよね、暑いですよねと会話する二人は何故かつきあっている
予報なく気づかずに降る五月雨も君を迎えに行けるのならば
傘をさす理由をなくし歩いてる濡れてもそれで満足なの ...
キャー!
と悲鳴をあげる彼女は、
スクリーミング・クイーンです。
彼女はほんとにいろんなものが怖いのです。
ゴキブリが怖い。
ヘビが怖い。
ナイフが怖い。
電車に乗れば乗客の視線が怖 ...
飾り気のないティー・カップにアッサム
白濁の理由はミルクではなくて
「また毒いれてんの 飽きないねえアンタ」
白い家の少女は声の主を見上げる
そのひとは少女にとって憧れのお姉さま
...
ある年の秋
青空に爆炎のあがる映像を見た直後
私は外に出て夜空をみました
九月の半ばでした
ひくい空に
みずがめ座がじんわりと広がっていました
みずがめ座の星サダルスードは
大地に幸 ...
にじんでいく景色の中で
伝えられなかったものは
今はもう思い出せないまま
ただ虚空を見つめて漂っている
生活に背中を押されて
青い空も忘れたまま
虚飾にまみれた毎日に
嘘なんてないは ...
大切で 大切で 大切すぎて
毎日肌身離さず持っていた 僕の宝物が 今日 音を立てて 壊れた。
自分の不注意で 壊してしまったんだ。
それは 分かってるよ。
壊れたものは 二度と戻らない ...
わたし
夜に写真を撮ったわ
あなたの家の
木を
あの頃
毎晩見ていたわ
あなたのことを思いながら
わたし
夜の写真も撮ったわ
あなたを
夜のあなたを
それはもうないわ ...
舟を漕ぐ君の隣で
高速で様変わりしていく風景を
蜜柑を食べながら眺めている
{引用=君は蜜柑の皮を吐き出すのを嫌がったね
おてんとう様に申し訳が立たないといって}
ほら、海が見え ...
お風呂場に
牛乳色の朝日がさして
白い背中は
どれもみんな
かあさんのようだ
湯船の湯気はぷかぷかと
日曜の朝のスープの湯気だ
温かなおいしい匂いがする
お風呂場に
ぶどう色した ...
群れなし列なしオムレツを
喰らいにいこうオー!ムレツ
目をツムレ
オツなオムレツ
レム睡眠でも
ツレないオムレツ
オムレツオツムはお疲れお疲れ
めを閉じ くち開け たま ...
けものや神や人間どものおっぱいにはさまざまな工夫があり
それらはいろいろな道具として使われる事もあったが
大抵は武器として利用された
どう
やわらかいでしょう
うふふ
の「うふふ」部分はす ...
雨が降って
窓にはかげろをがびっしり
もうすぐ おとうさんが
おとうさんが迎えにくるから
わたしは、河原にせりだしてつくられた
お店の椅子にこしかけて
2分おきにかげろの数をかぞえてる
抱きしめたくなる。
わたしの女友達は
「わたしのどこが好き?」
と男性に聞いたとき
「顔」
って言ってもらうのが
一番安心するらしい
中身が好き
心根が好き
性格が好き
趣味が合う
センスがいい
...
雪崩…
僕の人生は雪崩の様だ
なぜなら
僕はついこの間までいい気になっていた
だけど とうとう崩れ落ちた
冷たい雪が崩れ落ち
通りすがりの人に 覆いかぶさった
みんなごめんね
...
三脚に遺品くくりつけて昼食
不要論飛びかう机上にロケットの窓
笑う距離だ 爆発しながら
風の広場と石に書かれて内部は土だらけ
足音浸って錆びる線路を無空の車輪
頬伝う飛び ...
すぎてはもどり
すぎてはもどり
逆さまになり
ぎごちなく回りつづける球
よみがえり起き上がる音に押されて
水の朱を喰う
風の手を奪う
海に突きささる
霧や声 ...
ぼくは詩を書きたい
自然が動く限り
人もまた心が動く
今日もまた
朝の散歩をしていると
風の声に出会いました
大木に茂る葉を揺らす
ざわめく声
ここに心がある
...
月 星 を 必要と しないよ
陽光を 恋さない つれない 夜
あたりが 眠りの なかに あった 夜 に
茫洋な 空路から たましいの まなこたち が
目ざめを 見開 ...
いとしのエリー
その笑顔は
僕を安心させる
サンスマイルカット
ここはパラダイス
何の悩みもない
何の心配も要らない
空を飛ぶカラダ
釣りをして
料理して
居眠りをする
...
潤しい木の葉の如き日々が震えたら
木陰に佇む幼い蛇達は永遠を描けない
目を綴じて涙の残熱を必死で拭って
コップ一杯の水を飲み込めば
それはふわりと幼日のビニールプールを思い出させた
曇った窓 ...
詩を作ろう
仕事に行くのがめんどくさいから詩を作ろう
喫茶店で女の話に相づちを打つのが面倒だから
家で詩を作るとしよう
手書きじゃなくてコンピュータで
家の片付けをしないといけないん ...
乾いた南風にたゆたう
季節のゆらめきが
消えた午後
突然振り返る
反射は音もなく熱を帯びて現れては
空と息継ぎの境界線を漂う
撥ねる水飛沫の淡い影
触れてすぐに手を引っ込める ...
隣の席だった
ろくに話したこともない
あんたがある日、いっちまった
いっちまった とオレは思った
バイク事故だと聞いた
いっちまうことなかった
せいぜい、骨折の数本でよかっただろ
...
日付順文書リスト
タイトル
投稿者
カテゴリ
Point
日付
輪廻
茜幸美
自由詩
1*
06/5/22 21:20
ぽえむ君−花玉−
ぽえむ君
自由詩
10*
06/5/22 20:54
朱夏の鳥
佐々宝砂
自由詩
4
06/5/22 20:23
風の名前
〃
自由詩
7
06/5/22 20:22
蛹
〃
自由詩
2
06/5/22 20:21
つき
ひより
自由詩
5*
06/5/22 19:56
アンダーグランド・サマー
たにがわR
短歌
9*
06/5/22 19:40
スクリーミング・クイーン Part.2
佐々宝砂
自由詩
2
06/5/22 19:28
スクリーミング・クイーン
〃
自由詩
1
06/5/22 19:27
サダルスードの星の下
〃
自由詩
1
06/5/22 19:21
新しいカケラ
快晴
自由詩
7*
06/5/22 19:11
嘘をついた王様。
蛙の子
自由詩
3
06/5/22 18:58
夜の木
チアーヌ
自由詩
4
06/5/22 17:44
舟を漕ぐ、山に向かって
美味
自由詩
1*
06/5/22 17:23
温泉にて
黒田康之
自由詩
2
06/5/22 17:11
オムレツ 2
10010
自由詩
4
06/5/22 16:15
おっぱい戦争
モリマサ公
自由詩
6*
06/5/22 14:20
あまやどり
藤坂萌子
未詩・独白
3
06/5/22 14:15
犬
きみ
自由詩
1*
06/5/22 14:07
顔
チアーヌ
自由詩
4
06/5/22 13:56
雪崩
きみ
自由詩
0*
06/5/22 13:48
病中病後
黒川排除 (...
川柳
4
06/5/22 13:02
三華遠季節 序章
木立 悟
自由詩
0
06/5/22 12:55
ぽえむ君−風声−
ぽえむ君
自由詩
2*
06/5/22 12:20
エンジェル・エコー
モーヌ。
自由詩
11*
06/5/22 11:17
笑顔
ペポパンプ
自由詩
4*
06/5/22 8:15
emeth
蟻
自由詩
0
06/5/22 5:36
逃げる
molloy
自由詩
1
06/5/22 5:03
追憶
ネット詩の悪...
自由詩
3
06/5/22 3:19
クラスメイト
yaka
自由詩
1*
06/5/22 3:00
6270
6271
6272
6273
6274
6275
6276
6277
6278
6279
6280
6281
6282
6283
6284
6285
6286
6287
6288
6289
6290
6291
6292
6293
6294
6295
6296
6297
6298
6299
6300
6301
6302
6303
6304
6305
6306
6307
6308
6309
6310
6.18sec.