少し前は人の温かさを感じられなかった。
俺の側には人がたくさんいて、
そのうちの誰か一人に嫌われようが失望されようが、
少しも気に留めなかった。
周りにいる人間全員が道具に見えていた。
...
極彩色のこの世界
今日見る景色はどんな色
眩い光は満ち満ちて
暗闇から這い出てきた
身に降りかかる世間の無情
立ち向かうその姿勢
鳥達さえずる朝には
おいてけぼりの僕 ...
ぷかぷか波間で浮いているのが
一流のサーファーだと思っていた
金づちのわたしにとっては
それでも素敵すぎて
おなじようにぷかぷか浮いている
ボードの数を数えたりして
どれがあのひとなのか
...
寝起きは、不機嫌
な ぼくなので、
世界の終わりの
ような顔をして、
何もかも、どうでも
よくなっている。
なので、
ぎゅ ぎゅっと 後ろ
から だ きしめて、
さらりと キ ...
とてつもなく大きな白い光に包まれ
気が付けば回りはうめき灰となり
死んでいく。
彼女はそれと気付かずに
自分は助かったのだと思うでしょう。
そうして彷徨いながら
...
夢現のなかで気が付くと
君がひざ枕をしている。
僕は嬉しくて仕方がないから
君のお腹に顔を埋める。
どうしたの?と君が聞くから
僕は甘えて君に巻きつく。 ...
君の心を何に例えよう
少し寂しい夕立の後の
立ち上っていく夏の小路
揺らげば揺らぐほど迷いたくなるから
雨の匂いを吸い込む真似をしている
あの、雨の匂い
全てを知っている、わけではない ...
Coco Chanelとコーヒーが
月曜日を土曜日にして
あたしたちは
うん
あたしたちは
鳴きかけのコオロギに
だまれと言いました
しんとなった中庭で
知 ...
ぼくは詩を書きたい
すべては連続し
光と影もまた連続する
今日もまた
朝の散歩をしていると
光と影に出会いました
朝陽に照らされ
煌く小川の水
青空と白い雲までも映し出 ...
橙に染まる部屋に横たわる、私
声を出したところで
誰一人として居ない部屋
ひとりきり、
夕焼け、曖昧な時間に取り残されたくなくて
黙ってじっとしてる
あなたの帰りを待つ、私
もう橙は眠っ ...
長いサイレンが鳴って
国境を見つけられない
足元の草を
飛び越えてみると
サイレンが
聴こえなくなるかわりに
店長ー
てんちょおう
あまり
「人件費、人件費」
とか言うなよお
まるで私を
辞めさせたいみたいじゃないか
不安だよお
不安だよお
ふあん、だから
こんなバ ...
荒野に月が照って
幽冥界のように
ぼんやり明るんでいる
そこを夥しい生きものたちの霊が
一列になって行進していく
かさりとも音はなく
びゅうびゅ ...
「嗚呼、空が落ちる」
「落ちる筈がないだろう」
「あの水溜りを御覧よ、ほら空が、」
ソラガオチル
「水中遊泳とでも洒落込む心算かい?」
「なにが ...
わたしは時々、石になりたい
そして夜の一番暗いところで
じっと丸くなり
わたしの冷え冷えとする体に
とても美しい夢を備え
いつかわたしを拾い上げる者に向かって ...
わずかな思考のすきまから
過去の過ちの風が吹きつける
無念
もう戻ることはできない
船出に出ている
川の水が海に流れ込み
いずれ蒸気となって
空に帰るよ ...
よっぱらって は
みがき しないで
ねてしまった し
かくの わすれた
こんやも やばい
あの子パジャマが大好きなのよ
みんなが言うわ
そうよパジャマが一番よ
そう言ってわたし
パジャマ抱き締め夜の空へ
パジャマジャマ
パジャマジャマ
みんなが ...
二人が出会ったのは単なる偶然
出会いは必然と言う人を私は皮肉った
顔も知らない、背丈も知らない
名前も知らない、何も知らない
それでも君の描く絵は好きでしょうがない
キャンバスに垂れ ...
あなたなら わかるでしょ
どこから食されたいのか わかるでしょ
アタシ 食されたいの
あなたなら
時つばめ一人夜なべに見上げては
聖天山荘浮かびて涙す
冒険し探検したのはいつの日か
杉山夕陽に冴えて見惚れる
庭に咲く野バラはほのかなピンク ...
抱かれるのならホテルがいい。
貴方の部屋は厭。
ああ、このベットでこの人は、今まで私じゃない人を抱いてきたんだな。
と、不意に襲う切なさが貴方の元から私を奪うから。
軋む音は飲み込んだ泣き声の ...
本当の 宇宙は
すぐ 身近なところに
いつも ある
つづくふるえ
つづくからだ
水紋は光に変わり
散ってゆく
何かを燃やす夢からさめて
手は緑にくすぶっている
灰のなかに芽吹くもの
誰が蒔いたか知れぬ影
金の ...
僕と君はどこでつながってる?
君は僕とどこでつながっていなかった?
お互いに好きあっていても、結局片思いが二つあっただけだった?
その片思いは粘膜の上で磨耗してしまった?
壊れ ...
あくせくしてると
虹が出る
ものを思うと
消えてゆく
汗を流し
模様替え
本棚に雑巾挟み
移動する
このときばかりは
女性は優しくなる
お茶でもどうぞと
汗を涎と言われる
本を出しダンボールへ
喜ばれる
ボランティア精神は
...
私は私の血
息をしないと
自分に苦しい
私は私の血
ブレーキをしないで
坂道を駆け下りていく
熱い日ざしを反射して瓦
生家がみえる
(2006.6.4)
ブナ林を歩いていた
二人で
おれは少し茸や山菜をさがしながら
おまえはきれいな花や苔に触れながら
ブナ林を歩いていた
木漏れ日が、いいな。
そうおれが言うと
おまえは、そこここ ...
僕たちがパズルだったら良いのに
そうしたら擦れ合うことも
痛むことも無いのに
こんなにも寂しがる必要も無いのに
ピッタリ枠に嵌れたなら
そのままずっと 固定されるのに
見えないものを
...
日付順文書リスト
タイトル
投稿者
カテゴリ
Point
日付
多くの失ったものと、ほんの少しの得たもの。
腰抜け若鶏
散文(批評...
3
06/6/6 9:00
奇跡の出合い
山崎 風雅
自由詩
3*
06/6/6 8:25
ぷかぷか
恋月 ぴの
自由詩
17*
06/6/6 7:17
あるいは、朝日か、チョコレートか。
葛西佑也
自由詩
17*
06/6/6 7:14
白い大きな光
プル式
未詩・独白
0*
06/6/6 3:09
夢うつつ
〃
自由詩
0*
06/6/6 2:45
指結び
霜天
自由詩
3
06/6/6 1:42
Coco at Night
むらさき
自由詩
3*
06/6/6 1:40
ぽえむ君−連続−
ぽえむ君
自由詩
3*
06/6/6 1:14
夕焼けに染まる、橙が眠る、
夕凪ここあ
自由詩
2*
06/6/6 0:53
平日の亡命
いとう
未詩・独白
7
06/6/6 0:41
アルバイト
壺内モモ子
未詩・独白
2*
06/6/6 0:36
荒野
杉菜 晃
自由詩
2*
06/6/6 0:20
誰かあの駒鳥を殺して
朽木 裕
自由詩
3*
06/6/6 0:09
わたしは時々
嘉野千尋
自由詩
18*
06/6/6 0:05
続く道
山崎 風雅
自由詩
5*
06/6/5 23:59
そろもん(怠慢の話)
みつべえ
自由詩
2
06/6/5 23:22
パジャマ
アサリナ
自由詩
5*
06/6/5 22:21
「二人の絵」 海月と雨宮一縷
海月
自由詩
2*
06/6/5 21:59
あなたのお食事。
終
自由詩
0
06/6/5 21:52
望郷3首
山崎 風雅
短歌
5*
06/6/5 21:33
stillというよりnever
椎名乃逢
未詩・独白
4*
06/6/5 21:31
宇宙
436
携帯写真+...
7*
06/6/5 21:30
午後といのち
木立 悟
自由詩
4
06/6/5 21:19
失恋
436
自由詩
0
06/6/5 21:02
点描
吉岡孝次
自由詩
2
06/6/5 20:37
ボランティア精神
ペポパンプ
自由詩
2*
06/6/5 20:00
坂道
たもつ
未詩・独白
4*
06/6/5 19:20
KUKUA(くくあ)
水在らあらあ
自由詩
13*
06/6/5 18:25
恋愛パズル
しいこ。
自由詩
8*
06/6/5 18:12
6241
6242
6243
6244
6245
6246
6247
6248
6249
6250
6251
6252
6253
6254
6255
6256
6257
6258
6259
6260
6261
6262
6263
6264
6265
6266
6267
6268
6269
6270
6271
6272
6273
6274
6275
6276
6277
6278
6279
6280
6281
加筆訂正:
「二人の絵」 海月と雨宮一縷
/
海月
[06/6/5 22:00]
一連交代で書いてあります。
5.85sec.