ぼくは詩を書きたい

いつの日か
自分の歩んできた道を
振り返るときがある
しかしそれは
これから進むべき道よりも
ずっとずっと短い

今日もまた

朝の散歩をしていると
老人 ...
いっしょにかえろうよ
大切なことはいえないけど
あの赤いサボテンみたいに
上をむいて、少し笑って


いっしょにかえろうよ
夕暮れの空き地の声
もうあえない人の歌
空元気なんて初めて ...
満ちていたものは見えなくなり
いたのかどうかさえわからない
かたちはかたちを保てぬほどに
すばやく色も無くすぎてゆく


影のなかに潜む影から
うつろな虹がさまよい出でて
...
じれったいなぁ
じれったいなぁ

何でもっと早く動かないのかなぁ
何でもっとテキパキとできないかなぁ
キミを見ているとイライラしてしょうがないよ
なんでかなぁ

のんびりでマイペースな ...
 そこはかとなく
 身体がだるい

 見上げた空の色は
 僕の心に積もるようで
 重くのしかかる

 そんな日に運命の出会いがあった

 妹が子供を授かった
 かわいい女の子だ
...
朝が来て目覚めはじめる痛みかな



自分より愚かなものを知らぬ朝



頭から頭をどけて朝を見る



我が願い次の朝陽は含まれず



誰も来ぬ分か ...
おっぱいなんて所詮脂肪のかたまりで
手のひらに余る重量感にホッとしながらも
そのすぐ下に控えるくびれに
そこはかとない微妙な崩れを見つける恐怖
脂肪も依る年並に頑固になっていくようで
ち ...
ハート が いっぱい。

気持ちのやさしい 花なんだろうな。。。

それでいて

アスファルトの間に咲いていたりして


心が強い。


子供の名前に付けたいな
好いお天気だから

今日は少し遠くまでお散歩しよう。

花の匂いをかいでみたり

神社の脇で日向ぼっこしたり。

好いお天気だから

今日は少し沢山の洗濯をしよう。
...
ぼくは泣き虫だから

すぐ泣きます。

でも痛いときとか

人の前とか

そんな所では

あまり泣きません。

たまに自分で

泣こうとしますが

うま ...
旅が恋しき若人よ
舟を一艘かそうかよ?
私が腕にかかる橋
こえて見せよと泡を投ぐ
星の向こうのあの国は
煌々常夜の酒場の国
門をくぐれば酔気の虹がお出迎え
 その空間には慈悲深い静寂と
 時間が意思を持って寝息を立てた
 喉を鳴らす鳩の存在を確認する限り
 現在は早朝だろう
 運命だよと
 そう寝言を囁いたのは時間で
 ぼくはさながら飢えた草 ...
荷物が重くて
帰り道が遠い夜も
星が しゃん、と
鈴を鳴らすことがある

鞄で傾いた右肩を
白銀色の響きが
そよ風となって撫ぜるから
もう少しだけ進んで行ける

余韻の尻尾
...
通り雨が春の香りを全て洗い流したことを告げた
淡い緑色をしたカーテンを揺らす風が
頬を少しだけ撫でてくれている

そういうふうに風が流れている



男が乗り込んだ電車は
いつもより ...
人差し指のフラフープ
鍵と小さなキーホルダー
くるくる踊るマスコット
鈴つき猫のプリマドンナ
陽射しにきらきら反射しながら
彼の指に操られて
自由に回っているようで
その手に閉じ込められ ...
ある世紀の100年に起こることは

前の世紀の最後の10年に凝縮されているそうです。


ということは


ある10年に起こることは

その前の1年に凝縮されているのかもしれません ...
ぼくは詩を書きたい

詩であれ絵であれ音楽であれ
それらはそれそれぞれの違う形で
生まれたものだが
その生まれるものは同じである

今日もまた

朝の散歩をしていると
哲学者に出会 ...
そう、それはイバラの森と言われても人間として扱われるなら

待ったのは誰も知らない駅でした君も先ほど通過している

泥沼でもがけよもがけと君は言う吾はペンギンの羽も持たない

その夜に予 ...
ジンジャーエイルでいいです
知ったかぶりして注文したら
それはどんな味がするのかな
一杯回してくれないかね

亡くなったお祖父さんに冷やかされた

お祖父さんは
お酒が好き ...
 息苦しく霞掛かった密室にて{ルビ終臭=しゅうしゅう}と吐く白煙。
 前 分からぬままに
 後 退く道も無いが
 右 何処だ、此処は
 左 ボクハココデカスミニトケテキエルノ

 否々 ソ ...
色鉛筆に
一本一本
名前書いた

青 みどり
緑 ドングリ
赤 マリア
白 ふんどし一家の末っ子
黒 ピアス

etc

色鉛筆に
一本一本
名前を書いた

...
透明は恐ろしい
隠すことを拒むから

透明はずるい
隠さないふりをして
その深みに秘密

透明が重なってできた
その暗闇に
オシアンを
読みつつ思いを
馳せるのは
神々よりも
君の唇

ストーカー
そう呼ばれても
かまわない
僕の叫びは
愛の本質

欲しくなる
理由は君が
ただ単に
普通な男( ...
つんと重い土の匂い
くっきりと黄色い
ガザニアの花
が目にとびこむと
くらくらまわる
からだのうら側

脳天のおくに
かゆみのような
眠けをもちつつ
乖離してしまった
うちと
...
そなたに{ルビ傅=かしず}くことこそが
我が至上の喜び
麗しき龍の女帝よ 至高の眼の女性(おみな)よ

そなたこそは いと高き玉座に住まう東洋の神秘
その黒曜石にも勝る 美しきぬばたまの髪は ...
宗太は朝方、警察についていきました。

そこは樹海の、
小道からよく見える位置でした。

丁度、立っているような姿勢で、
声をかけたら届く距離で、
幸枝は青緑になっていました。

長 ...
この本をご存知の方はいますでしょうか?
少しは名が知れていると良いのですけど・・
なんで、この本について書こうとしたかは、ある{ルビ一台詞=ひとせりふ}が印象に残ったからです。

{引用=
...
夏の気配と湿気とが
充満するこの部屋で、
私は思う
六月は麻痺している、と。
ベッドの上で横になっていると、
爪先や指先や腹筋、
恥骨までもが渇いた息吹に
やられてしまう。
どうしよう ...
クレープを たべながら
女の子たちが へらへら
そよかぜに とばされている
男の子たちは ぼろぼろ 
あるきながら こわれている
少し前から幸福についてばかり考えている。
どうしたら人は幸福になれるのか?

分かった事がある。
どうして人は幸福になれないのか?
答えは、人はたくさんの人と一緒に生活しているから。

...
日付順文書リスト
タイトル投稿者カテゴリPoint日付
ぽえむ君−人生−ぽえむ君自由詩5*06/6/8 14:39
いっしょにかえろうよ昏(ヤッカ)自由詩6*06/6/8 14:34
すがた こだま木立 悟自由詩406/6/8 13:45
じれったい静寂自由詩0+*06/6/8 11:46
新生山崎 風雅自由詩6*06/6/8 11:21
朝水木立 悟俳句706/6/8 9:01
*武装*かおる自由詩11*06/6/8 8:31
なずなLucy.M...自由詩2*06/6/8 7:54
好いお天気プル式自由詩0*06/6/8 7:45
トイレット自由詩0*06/6/8 7:44
門の女主daisak...自由詩106/6/8 7:19
抽象的な愛自由詩206/6/8 7:03
星の馨りまほし自由詩16*06/6/8 6:44
無題.自由詩206/6/8 3:38
舞 姫椎名乃逢自由詩1*06/6/8 3:28
次の刹那くらいブルース瀬戸...自由詩2+*06/6/8 1:59
ぽえむ君−表現−ぽえむ君自由詩5*06/6/8 1:50
壊れていく夜たにがわR短歌606/6/8 1:25
雨にさらわれたあしたへあおば未詩・独白18*06/6/8 1:25
人間バルサン影山影司自由詩106/6/8 1:23
机の上の無色の世界第二次テーブ...自由詩006/6/8 1:02
とうめいたりぽん(大...携帯写真+...15*06/6/8 0:51
連作・若きWの本音AKINON...短歌006/6/8 0:21
存在の泉シホ自由詩006/6/7 23:56
【物語詩】龍の女帝〜Serve my Lord, Solit ...AKINON...自由詩006/6/7 23:56
emolition mold-boy(後日談)人間自由詩006/6/7 23:44
著 辻 仁成 「ニュートンの林檎 上」より海月散文(批評...3*06/6/7 23:23
思考停止。葛西佑也自由詩17*06/6/7 23:15
そろもん(街角の話)みつべえ自由詩706/6/7 23:07
人の幸福について考える。腰抜け若鶏散文(批評...3*06/6/7 22:54

Home 戻る 最新へ 次へ
6242 6243 6244 6245 6246 6247 6248 6249 6250 6251 6252 6253 6254 6255 6256 6257 6258 6259 6260 6261 6262 6263 6264 6265 6266 6267 6268 6269 6270 6271 6272 6273 6274 6275 6276 6277 6278 6279 6280 6281 6282 
加筆訂正:
【物語詩】龍の女帝〜Serve my Lord, Solitary/AKINONA[06/6/8 0:12]
微修正しました。これからもちまちま修正するかもしれません。
5.72sec.