私が 死ねば
一人 女が 立ち上がる
生命の 母胎であり
私が 笑えば
矛盾の 果実の 拙さよ
ちょうど 夕ご飯の
時間が 迫っている
その 母胎を 食すべきか

否か
私の 悲鳴 ...
窓の外に

果てしなく広がる

夜の世界に溢れている

神秘的な月の青い光

それは

窓辺に座ったまま

頬杖をついている

私のちっぽけな精神に

...
君って
フェロモンがさっぱり出てないねって
なんですかフェロモン?
どっかの王様ですか?
いや
それはソロモン

毎日を
生き生きと泳いでく
小動物のまなざしで

フェロモンって ...
それから、それから、
時代が吹き飛び
ビルが、街ごと飛んでゆくつよい風のなか
許しは君の笑み
涙は僕の頬を伝って
声にもならないけれど、
判るね?

忙しく、電話が鳴り
ファックスを ...
紳士である前に、男
男である前に、獣
淑女である前に、女
女である前に、獣
化けの皮の下に、本物の質感
花は咲き乱れ、酒は旨く
美しいお前が今宵、我が隣に侍る
さあ酒姫よ満たせ、この杯を
そして満たしてくれ、この胸をも

愛するのと愛されるのは
一体どちらが容易いのですか?
可愛い酒姫よ、 ...
少し前は人の温かさを感じられなかった。

俺の側には人がたくさんいて、
そのうちの誰か一人に嫌われようが失望されようが、
少しも気に留めなかった。
周りにいる人間全員が道具に見えていた。
...
 極彩色のこの世界
 今日見る景色はどんな色
 眩い光は満ち満ちて
 暗闇から這い出てきた

 身に降りかかる世間の無情
 立ち向かうその姿勢
 鳥達さえずる朝には
 おいてけぼりの僕 ...
ぷかぷか波間で浮いているのが
一流のサーファーだと思っていた
金づちのわたしにとっては
それでも素敵すぎて
おなじようにぷかぷか浮いている
ボードの数を数えたりして
どれがあのひとなのか
...
寝起きは、不機嫌
な ぼくなので、
世界の終わりの
ような顔をして、
何もかも、どうでも
よくなっている。

なので、

ぎゅ ぎゅっと 後ろ
から だ きしめて、
さらりと キ ...
とてつもなく大きな白い光に包まれ

気が付けば回りはうめき灰となり

死んでいく。


彼女はそれと気付かずに

自分は助かったのだと思うでしょう。

そうして彷徨いながら

...
夢現のなかで気が付くと

君がひざ枕をしている。


僕は嬉しくて仕方がないから

君のお腹に顔を埋める。


どうしたの?と君が聞くから

僕は甘えて君に巻きつく。 ...
君の心を何に例えよう
少し寂しい夕立の後の
立ち上っていく夏の小路
揺らげば揺らぐほど迷いたくなるから
雨の匂いを吸い込む真似をしている

あの、雨の匂い
全てを知っている、わけではない ...
Coco Chanelとコーヒーが
月曜日を土曜日にして
あたしたちは

うん

あたしたちは
鳴きかけのコオロギに
だまれと言いました

しんとなった中庭で
知 ...
ぼくは詩を書きたい

すべては連続し
光と影もまた連続する

今日もまた

朝の散歩をしていると
光と影に出会いました

朝陽に照らされ
煌く小川の水
青空と白い雲までも映し出 ...
橙に染まる部屋に横たわる、私
声を出したところで
誰一人として居ない部屋
ひとりきり、
夕焼け、曖昧な時間に取り残されたくなくて
黙ってじっとしてる
あなたの帰りを待つ、私
もう橙は眠っ ...
長いサイレンが鳴って
国境を見つけられない
足元の草を
飛び越えてみると
サイレンが
聴こえなくなるかわりに
店長ー
てんちょおう
あまり
「人件費、人件費」
とか言うなよお
まるで私を
辞めさせたいみたいじゃないか

不安だよお
不安だよお
ふあん、だから
こんなバ ...
 




 荒野に月が照って
 幽冥界のように
 ぼんやり明るんでいる

 そこを夥しい生きものたちの霊が
 一列になって行進していく

 かさりとも音はなく
 びゅうびゅ ...
「嗚呼、空が落ちる」

「落ちる筈がないだろう」

「あの水溜りを御覧よ、ほら空が、」



ソラガオチル



「水中遊泳とでも洒落込む心算かい?」

「なにが ...
  わたしは時々、石になりたい
  そして夜の一番暗いところで
  じっと丸くなり
  わたしの冷え冷えとする体に
  とても美しい夢を備え
  いつかわたしを拾い上げる者に向かって ...
 わずかな思考のすきまから
 過去の過ちの風が吹きつける
 
 無念

 もう戻ることはできない
 船出に出ている

 川の水が海に流れ込み
 いずれ蒸気となって
 空に帰るよ ...
よっぱらって は
みがき しないで
ねてしまった し
かくの わすれた
こんやも やばい
あの子パジャマが大好きなのよ


みんなが言うわ
そうよパジャマが一番よ

そう言ってわたし
パジャマ抱き締め夜の空へ


パジャマジャマ
パジャマジャマ


みんなが ...
二人が出会ったのは単なる偶然
出会いは必然と言う人を私は皮肉った

顔も知らない、背丈も知らない
名前も知らない、何も知らない
それでも君の描く絵は好きでしょうがない

キャンバスに垂れ ...
あなたなら わかるでしょ

どこから食されたいのか わかるでしょ

アタシ 食されたいの

あなたなら 
 時つばめ一人夜なべに見上げては

   聖天山荘浮かびて涙す



 冒険し探検したのはいつの日か

   杉山夕陽に冴えて見惚れる


 
 庭に咲く野バラはほのかなピンク ...
抱かれるのならホテルがいい。
貴方の部屋は厭。
ああ、このベットでこの人は、今まで私じゃない人を抱いてきたんだな。
と、不意に襲う切なさが貴方の元から私を奪うから。
軋む音は飲み込んだ泣き声の ...
本当の 宇宙は

すぐ 身近なところに

いつも ある
つづくふるえ
つづくからだ
水紋は光に変わり
散ってゆく


何かを燃やす夢からさめて
手は緑にくすぶっている
灰のなかに芽吹くもの
誰が蒔いたか知れぬ影


金の ...
日付順文書リスト
タイトル投稿者カテゴリPoint日付
一人の女奥津 強自由詩306/6/6 13:05
十三夜ジム・プリマ...自由詩3*06/6/6 12:57
夏の翼uminek...自由詩3*06/6/6 10:15
風の街 ゆらぐ心にatsuch...自由詩4*06/6/6 9:21
【五行詩】紳士淑女の皆様AKINON...自由詩206/6/6 9:08
オマル・にせもの・ハイヤーム自由詩106/6/6 9:07
多くの失ったものと、ほんの少しの得たもの。腰抜け若鶏散文(批評...306/6/6 9:00
奇跡の出合い山崎 風雅自由詩3*06/6/6 8:25
ぷかぷか恋月 ぴの自由詩17*06/6/6 7:17
あるいは、朝日か、チョコレートか。葛西佑也自由詩17*06/6/6 7:14
白い大きな光プル式未詩・独白0*06/6/6 3:09
夢うつつ自由詩0*06/6/6 2:45
指結び霜天自由詩306/6/6 1:42
Coco at Nightむらさき自由詩3*06/6/6 1:40
ぽえむ君−連続−ぽえむ君自由詩3*06/6/6 1:14
夕焼けに染まる、橙が眠る、夕凪ここあ自由詩2*06/6/6 0:53
平日の亡命いとう未詩・独白706/6/6 0:41
アルバイト壺内モモ子未詩・独白2*06/6/6 0:36
荒野杉菜 晃自由詩2*06/6/6 0:20
誰かあの駒鳥を殺して朽木 裕自由詩3*06/6/6 0:09
わたしは時々嘉野千尋自由詩18*06/6/6 0:05
続く道山崎 風雅自由詩5*06/6/5 23:59
そろもん(怠慢の話)みつべえ自由詩206/6/5 23:22
パジャマアサリナ自由詩5*06/6/5 22:21
「二人の絵」 海月と雨宮一縷海月自由詩2*06/6/5 21:59
あなたのお食事。自由詩006/6/5 21:52
望郷3首山崎 風雅短歌5*06/6/5 21:33
stillというよりnever椎名乃逢未詩・独白4*06/6/5 21:31
宇宙436携帯写真+...7*06/6/5 21:30
午後といのち木立 悟自由詩406/6/5 21:19

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加筆訂正:
白い大きな光/プル式[06/6/6 10:26]
修正しました。かなり大きく。申し訳ありません。
「二人の絵」 海月と雨宮一縷/海月[06/6/5 22:00]
一連交代で書いてあります。
6.71sec.