僕はまるで
息をしていないようなんだ
自分の窓を締め切って
泡一つだそうとしない
呼吸をするとパニックになって
溺れてしんでしまいそうになるんだ
僕はまるで
息をして ...
初恋の人の名前を呼ぶように遠い花火は音だけで咲く
宵かがり すくい上げられひと夏を共に過ごした金魚の記憶
パラソルを少し傾け向日葵と同じ角度で空を見上げる
涼しげな薄い便 ...
二人で映画に行った、あの日の日差しと同じだね。
今日も情け容赦なく焼きごてを押し付けるように降り注ぐ光。
あれから15年も経ってしまった。
学校の先生になりたいと夢を語った君は今・・
この光の ...
そう、処置された者達。
醜いか
否
美しいか
是
その身に抱えられた2つの半月は
常にその者達の所有となり
つまりは
人から、空へ。
大激痛と塩辛い水によって
形成 ...
{引用=
まるで見通せない
乳白色の霧の中
時折 虹色の燦きが
不安定な夢の充実感
あれは幸福なひと時だったのか
すぐ近くに 君がいたのを
知りもしないで ...
ヒーローは敵を倒す 俺たちの憧れのヒーロー
人殺しの道具を駆使 時には街をも破壊する
逮捕なんてされないさ だってみんなのために戦ってるんだもん
怪物には人権はない 災いを着せてぶちのめせ
...
辛く悲しい時もあり
楽しく笑う時もある
変わる気持ちの一日は
時を過ごした有である
切なく想う時もあり
ときめき踊る時もある
移る気持ちの一日は
時を味わう実でもある
遠く離れ ...
僕には、
{ルビ鈴香=すずか}、{ルビ京香=きょうか}、{ルビ由香=ゆか}の三姉妹がいました
{ルビ次郎=じろう}君は彼女たちと一緒に暮らしていました
彼女たちにはそれぞれ次郎君の子供がいて
...
海はまだ広がっているけれど
ぼくはもういらない
―窓を閉める―
室内が戻ってきて
マチスの絵がまぶしい
木椅子
ポトス
絵の中で金魚が{ルビ捩=よ ...
別れ際 きみが
そんなめ を するから
真夏の夜の帰り道
僕はコンビニでソフトクリーム
きみのめ を おもいだし
歩く 歩く
まだ 思い出せる
まだ わ ...
一.
俺の知らない赤で
雲が光の中で
死んでゆくんだ
今も
おまえの知らない青で
波が砂の上で
壊れてゆくよ
ほら
見ろよ
カモメの親子が今
俺 ...
「月曜日(28日)に論文を提出しなさい」と言われて、
急いで論文を書いた。
だけど、「提出はしない」
出来が悪いとかじゃなくて、意味がない気がする。
{行動をしない後悔}と{行動をした ...
「あんたがいなかったら
こんな家、出ていくのに
だから早く自立してね」
私はお荷物でしかないのですか?
小瓶に詰めるものは
失くしたものなのです
悲しいものなのです
いいえそれとも
ザラメの飴玉
つやつやと輝くルビィの様なりんご飴
夢で拾った銀の螺旋
ああ、其らも失くしたもので ...
悲しみも喜びも 苦しみも楽しさも
すべての感情は ただ私の上を通り過ぎてゆくだけ
なけなしの心はすべて あの人に預けてしまっているから
けれど あの人は それ に言葉の嵐を刻み付けるだけ ...
千綿!
風が
燃えてる
僕らの
心のように
長い
カーブ
もどる
ことない
光の流れ
「時の王座」に
たどり着くまで
雨が
走り出す
焼けた
マシーンを
気 ...
別に
しなくてもいいことばかりだったころと
しなきゃならないことばかりのいま
ほんとうにそうなのかな
どうぞ
開放してください
そんな気持ちから
黒い薄い羽の
蜻蛉のような ...
そのコトバを読むために
生まれてきたのだと
思う瞬間がある、
ぼくは
現在、
救われているのだと、、、
コトバが
ぼくを
洗脳していくかのように
その一行を
む ...
無性に
愛犬家を殴りたい
無性に
愛猫家を殴りたい
あたしは
6歳のときから
たまにそう思ってきたが
未だ実行したことはない
拳の作り方を
市民会館で習ってから
...
藍色が漂う時の中
体くっつけあって
悦び かみしめる
飛び散る白い雨の中
異様な匂いに
ベッドも犯される
そんな時に
あなたと会った昔を
思い出す
まだ私達が
色づいて ...
夢のような 心軽さで
私は窓辺にたっていた
黄色い{ルビ灯=あかり}が漏れていた
やみがたい 私の心のすき間から
疲れた{ルビ貴女=あなた}のしぐさのひとつひとつが、
...
君のことを忘れようと思った一週間前
海に臨むその先を見つめ人魚姫が人間になったことを知る
君のことを忘れようと想った五日前
遠くの国で白雪姫が毒リンゴを食べてしまったということを耳にした
...
そらには意地がある
意地があるので果てしない
ぼくは意地を見上げている
骨を精一杯反らせて
そらには意地の他にもいろいろある
事情は言えないけれど
複雑な家庭に育ったのだ
青くなるの ...
もしも
私が岩だったら
一生に一度の冒険で山からふもとへと転がってみせます
もしも
私が花だったら
南の国でブーケになります
もしも
私がミジンコだったら
すけすけのお洋服を着 ...
過ぎ行く時の中で後ろを振り返る
足跡がぽつりぽつりと伸びている
何かを抱くわけも無く次の一歩を進む
その動作が無意味で悲しくも在った
だが、声に成らずに喉で停まった
目の前で足 ...
二十一時、地下鉄で電車を待つ、
わたしに、
「みんなで飲みに行くんだけど、どう?」
他の班のチーフJが、
革ジャンに、ロングブ ...
仕事から家に帰宅して
「ただいま」
と言ったら
「おかえり」
と昨日の自分が出てきた
相手の自分はいたって冷静
ものすごく驚いている自分だが
自分が落ち着いているので
自分も平静さ ...
昔は全ての言葉を追いかけていた
だのに僕と来たら
一つの言葉すらまともに喋れない
昔は全ての思いを伝えられると思っていた
だのに僕と来たら
一つの思いすらまともに伝えられない
そう ...
キリンという名の
魚がいる
もちろん
首が長いのが特徴なのだけれど
サバンナの夕日を思い出すと
時々自分の鳴き声が
わからなくなって
溺れてしまう
『コレカラミッカカン
アナタヲニンゲンノ
オンナノコニシテ
アゲマショウ
イチバンオオキナキノ
ネモトカラ
アカイトウメイナイシヲ
サガシナサイ
ソシテツキガ
シ ...
日付順文書リスト
タイトル
投稿者
カテゴリ
Point
日付
くうきのさかな
ANN
自由詩
2*
06/8/26 13:58
レトロ
ソマリ
短歌
14
06/8/26 13:51
「君に幸あれ」
広川 孝治
自由詩
0
06/8/26 13:25
splendid slippers
実夜
自由詩
1*
06/8/26 12:33
オパール
まどろむ海月
自由詩
3*
06/8/26 12:23
Genocide Man
電脳ノコギリ
自由詩
0*
06/8/26 11:51
美は流れる
ぽえむ君
自由詩
7*
06/8/26 11:19
『鈴香』
士狼(銀)
自由詩
8*
06/8/26 9:34
今閉じていく夏
杉菜 晃
自由詩
9*
06/8/26 9:20
ソフトクリーム
ナイトー
自由詩
3
06/8/26 2:51
血の匂い
水在らあらあ
自由詩
34*
06/8/26 2:44
深夜の心境
海月
自由詩
0
06/8/26 1:24
ねぇ、お母さん
fuchsi...
携帯写真+...
2
06/8/26 1:20
ラジヲ星
七生
自由詩
7
06/8/26 1:17
空虚
樹々
未詩・独白
3
06/8/26 1:06
千綿へ
A-29
自由詩
1
06/8/26 0:56
別に
蒼木りん
未詩・独白
1
06/8/26 0:32
洗脳
043BLU...
自由詩
1
06/8/25 23:55
6歳のときのこと
くあせ@ふじ...
自由詩
3*
06/8/25 23:31
おままごと
ゆうさく
自由詩
0
06/8/25 23:26
葉蔭より
白雨
自由詩
5
06/8/25 22:50
泡のごとく
水居佑梨
自由詩
3*
06/8/25 22:07
事情
tonpek...
自由詩
10*
06/8/25 21:58
もしもし
ANN
自由詩
2*
06/8/25 21:42
道は何処かに繋がっている様に無駄なことなんて何一つ無い
海月
自由詩
0
06/8/25 21:39
残像
光冨郁也
自由詩
1
06/8/25 21:34
扉を開けたら昨日の自分がいた
ぽえむ君
自由詩
11*
06/8/25 21:30
トゥトゥ
プル式
自由詩
6*
06/8/25 21:17
鳴き声
たもつ
自由詩
14
06/8/25 20:11
金魚の期間
愛心
自由詩
1
06/8/25 19:28
6123
6124
6125
6126
6127
6128
6129
6130
6131
6132
6133
6134
6135
6136
6137
6138
6139
6140
6141
6142
6143
6144
6145
6146
6147
6148
6149
6150
6151
6152
6153
6154
6155
6156
6157
6158
6159
6160
6161
6162
6163
加筆訂正:
『鈴香』
/
士狼(銀)
[06/8/26 9:43]
我が家の緋目高には名前がついていて。一番体の大きい子が「鈴香」でした。そして子食い。不謹慎ですが投稿
血の匂い
/
水在らあらあ
[06/8/26 3:00]
もう変更しません。すいません。
6.44sec.