どうでもいいのだけれど
死んでくれとお願いされたら死にたくなる
罪を赦されたような、ふしぎに愛しさを覚え
そして、泣きたくなる
独りという存在で
猫になりたい、と漏らすと
だめだよと、 ...
騒いでいるときに聞こえる歌声は
なんだか知らないメロディーは
ボートの中の水あかの貯まり水
捨てられるために汲みとられ
完全無欠のお殿様に捧げられ
走り出すのは蜜柑色したキリギリス
私たち ...
今、雨があがったばかりの歩きにくい森の中でバーバラを見つけたがとても雨が降っていた後とは思えないほどそこは森ではなかった濡れているのは雨ではなかったバーバラであったからあがったばかりの雨を追いかけてい ...
ひまわりの茎太けれど傾けり
あたしのストローは
ほろ苦いジュースで
あたしを苦しめたり
悦ばせたりする
でも大好きだから
あたしはいっつも
ストローお口に含んで
運ばれてくる液体は
全部のみほしちゃう
たまに、 ...
奏でる音で
眠りを誘い
ピアノ線で
肉を切り裂く
黒光したホントの心
ピアノが奏でる裏側の
ピアノが奏でる罪のうた
私は赤い太陽をみた
それは
戦場か
酩酊か
醒めたくも
醒めやらぬ憂鬱の眠りのなかだった。
それは
文字どおり赤く巷を照らしていた。
神々しい輝き、
それゆえに街 ...
仄かに揺れ動く月光
街頭には害虫が舞う
陽炎はその音無し踊りを繰り返す
水溜りの水面を自転車のタイヤで轢く
水が左右に避けて道を作り出す
通り過ぎた後には波紋が残るだけ
...
ほんの少し
冷たさが混じっている
そんな気がした
黄昏の屋上で一服
頂を泳ぐ三色の雲が
足早に視界の端々を渡る
無機質な夏がもうすぐ
幾つかの後悔と共に消え
告げる季節の声に
...
ああ
そういえば
と今頃思い出す
あとは
瀬戸の秋月だけだね
って言った日からもう
どれくらいの鴉が鳴いたのか
運河の景色は
みんな同じになって
しまった
七 ...
今でもそうだろう、布団の中が居場所なのさ
何人いんだろ、そして、何人が死んだんだろう
パソコンつけたら、いつものゲーム始めた
グングニル持った少年は、俺だけど、俺じゃない
ホントの俺は臆病 ...
ユナイデット93と名乗る映画を観た。
徹夜明けで観たので、前半寝かけた。椅子がリクライニングシートだったので余計危なかった。
後半は、凄すぎて体の前で手を組んでた。祈るみたいに ...
今日泣いても明日は笑おう
辛いのは自分だけではないのだから
自分よりももっと
苦労している人だって
自分よりももっと
悲しくて泣きたい人だって
いるのだから
泣きたいことは
た ...
九月にあらゆる"pain"を感じる
風が吹くからかも知れない、君が歳をとる月だからかも知れない
思えば私が18の歳を数えた四月
私が知ったのは君、君は世界の美しき
...
生まれ出でた瞬間から この身に降り注ぐもの
空の器に容赦なく詰め込まれ続け
やがて形を成し 意志を持って動き始め 渦巻いていく
時に穏やかに 時に苛烈に頭蓋骨を撃ち抜いて放出されていくが
...
音。
それを手繰りよせてミューズを降ろし、テキストを書くタイプの書き手にとって、音楽に加え他国言語の音感を獲得する事は必須であると思う。
テキストに横文字を出せ、という訳では断じて無い。むしろそれ ...
あなたと
ニ色の絵の具のように混ざり合って
小さな夜が更けていくと
奇妙なことに
今朝ふるさとを発つ時に見た
一群れのツユクサを思い出しました
あなたを穢したくないのに
穢してしまっ ...
呼んでください
あたしの名前を呼んでください
めんどうなことに
何か理由がないと生きていけないのです
「必要として」なんて贅沢はいいません
せめて名前を呼んでください
簡 ...
ハローハロー
空が今日を忘れようとしています
そちらは まだ 元気ですか?
空気がどんどん 透明度を増して
もう幻から 覚めてしまうそうです
うつろいながら それでも確実に
か ...
定食屋で父さんに会った
夏の自転車の帰り道
カツ丼は四百五十円で
ビールの中瓶がいまどき四百円だ
中年夫婦がふたりでやっている
僕は窓際に追いやられ
誰も悪くはないとただ一日つぶやき
...
秋の色は白いんだそうで
だから北原のおっちゃんは白秋なんだが
それからどうでもいいんだけど夏は朱色
言うまでもないけど春は青ね
そいでもって冬は黒なわけ
この人生いまきっとまっかっかの朱色に ...
あなた、ルリツグミのヒナと
お昼寝をしたことはあって?
風を確かめるように浮かべた
少女の白いあご、のライン
穏やかな微笑みに
たたまれてゆく{ルビ睫=まつげ}
...
淡く背に触れ
手は消える
ふとふりかえり見るそのときに
手のひらの街
晴れ伝う水
まだらのひと
かけちがえた
ひとつのボタンだけが支えのように
光ともうひと ...
平原を行く象の群れは
なぜかいつも
夕日を背負つてゐる
象よ
夕日をいづこへ
運んで行かうといふのか
そのゆつたりとした足取りで
夕日を
悠久のかなたへ
返上しにゆくのか
...
私が夢月と来たのは
『デパート』という所でした
沢山の買い物をするには
ちょうどいいらしいです
夢月は自動で動く階段で
言いました
「本が欲しいんだ」
私は『本って何?』っという言葉 ...
マスコンハンドルに
赤と青の手編みカバー
栄町を過ぎるころ
それに気がつき うふっと笑う
運転士さんのならす
チン チン の
軽快な音
“今時、情緒を求めるもんじゃなし…”
世 ...
男の人が好きな谷間特集
女の子が持つ谷間
雑誌にまで載せているなんて…
お尻とか胸とか
谷間
そういうのも含めて
煙草と一緒に並んでいる梶原の雑貨屋
なんてったって谷 ...
やさしい顔の羊たちが
ゆるやかに淘汰され
餌を失った狼は
一匹、また一匹と
姿を消してゆく
そして
オオカミ少年たちもまたその存在の粛正を余儀なくされ、しだいに意味を失くして ...
悲しい程に愛し
切ない想いを抱いて
募る思いは秋の落ち葉のように
心に静かに積もってゆく
どれ程の言葉を使っても
あなたへのこの想い伝えきれない
言葉にしてしまうと ...
「流さなくて良い涙」
君を遠く感じる
どんなに優しくしたくても
どんなに話しても
君を遠くに感じてやまない
私の居場所ってなんだろう。
この狭い部屋 ...
日付順文書リスト
タイトル
投稿者
カテゴリ
Point
日付
君と同じに、死が愛しい
かのこ
自由詩
3
06/9/2 2:43
蜜柑色の試食肉
あおば
未詩・独白
4*
06/9/2 2:10
バーバラ
黒川排除 (...
自由詩
0
06/9/2 2:01
ひまわり
A-29
俳句
0
06/9/2 2:00
ストロー
芳賀梨花子
自由詩
5*
06/9/2 1:41
ピアノ深理
導
自由詩
4*
06/9/2 1:10
赤い太陽
白雨
自由詩
4*
06/9/2 1:06
そこからの風景
海月
自由詩
1*
06/9/1 23:52
初秋風
松本 卓也
自由詩
1
06/9/1 23:31
七夕七景
AB(なかほ...
自由詩
5
06/9/1 23:11
ネットゲーム@endless34
木賊ゾク
自由詩
3
06/9/1 22:32
僕たちのちっぽけな正義が人を殺す
十
散文(批評...
7
06/9/1 22:25
今日泣いても明日は笑おう
ぽえむ君
自由詩
4*
06/9/1 22:20
九月にあらゆる"pain"を感じる
かのこ
未詩・独白
1
06/9/1 22:12
言の葉
樹々
未詩・独白
2
06/9/1 21:59
メモ 他国言語のミューズ請い
六崎杏介
散文(批評...
4*
06/9/1 21:47
藍より青い恋をして
けんご
自由詩
6
06/9/1 20:36
呼び声
蒼依
自由詩
1
06/9/1 20:12
交信
ウデラコウ
自由詩
2*
06/9/1 19:50
定食屋の父さん
ZUZU
自由詩
5
06/9/1 19:05
白いノート
佐々宝砂
自由詩
3
06/9/1 18:18
回遊する少女2 (ルリツグミ)
佐野権太
自由詩
23*
06/9/1 18:06
青と青の日
木立 悟
自由詩
4
06/9/1 17:11
象
杉菜 晃
自由詩
8*
06/9/1 17:00
金魚の時間(二日目)買い物
愛心
自由詩
3
06/9/1 16:55
栄町を過ぎるころ
しいこ。
自由詩
1*
06/9/1 16:37
谷間
〃
自由詩
1*
06/9/1 16:26
オオカミ少年
橘のの
自由詩
2*
06/9/1 15:14
言葉にできない想い
ajisai
自由詩
3*
06/9/1 14:22
「流さなくて良い涙」
Taka★H...
自由詩
1
06/9/1 14:03
6112
6113
6114
6115
6116
6117
6118
6119
6120
6121
6122
6123
6124
6125
6126
6127
6128
6129
6130
6131
6132
6133
6134
6135
6136
6137
6138
6139
6140
6141
6142
6143
6144
6145
6146
6147
6148
6149
6150
6151
6152
7.09sec.