別に何でもないんだけど
なんとなく気分がよくて
はしゃいでいたら
友達が聞くんだ
なんかいいことあったのって
なんか面白いこと言おうと思って
数秒考えたけど
...
ふわり
帰宅ラッシュの駅のホームで
不意に香るあの人の匂い
名前もしらないあの香水
忘れもしない
アタシの精神安定剤
でも
もう手に入れることはか ...
今から進む時間の中
時計の針は常に右回りでまわりつずける
嘘ついて傷ついた僕の肉体は
ボロボロになって間接がギシギシと
不気味な機会音と共に鈍く動く
ヒカリの ...
安易な言葉に祈りを込めた
僕の声に意味など無い
無邪気な瞳には光が無い
錆びついたスコール
死を待つだけの人々
走り去る小さな
足でも腕でも
掴んだのなら
放してはいけなかった
...
「伝票の方お預かりいたしまーす」
さぁ華麗なるショウタイムの始まりだ!
レジスターの幕があがる
華麗なステップでレジスターの上を踊る私
「600円になります ...
小さな世界に
とじこめられた
君
小さな世界に
とじこもった
君
出ておいで
君は
幸せなのかな
出ておいで
私はここにいるよ
どこにも行かない
ここにいるよ
南無妙法蓮華経・・・・・・
デーモンがいるって、
悪の子が、
その子から分離する、
善の子が、天使が。
それってメタモルフォーゼ?
いや・・・
悪が、天使・・・善を生む?・・・
...
闇の中で抱きしめる
体温だけを信じられるように
つまり、それはそう
あなたを想うだけで
私はどんな場所でも
世界の果てにすることができる
孤独は誰かを欲しいと感じる気圧
星だっていつ ...
揺れる灯火を包んで
続く日々に身を揉まれて、君はどこか
溢れる言葉は加速するけど
消える日々に道を失い、君はどこか
溶ける蝋のような焦燥を零し
それすら熱を持ち 心、燃える
溢れる言葉 ...
早く大きくなりなさいと思ったあの日は
ほんの少し前のよう
あれからなんと早い事だろう
あなたはセーラー服が似合う年になり
頬をほんのりと染め
活き活きと出かけてゆく
あなたの頬には春風が良 ...
あたしのこと、ただ
話していなかっただけのこと
不自然でしょ
あたしからペチャクチャと
そんなこと話し始めていたら
あなた、人生って
暗闇にともる明かり、消すよ ...
お別れは
それが現実でも 架空のものでも
もう会えないことに変わりがないなら
涙を流すにはそれで十分
流れたものは
地面に染み込み 空に還るのか
風に砕かれ 水面を揺らすのか
...
あたたかいあめなんてあるのだろうか
てがみをかいてるきみにたずねてみよう
うえからみている
じかんじくでそうぞうをしながら
つめたいあめにせなかをぬらして
ぼくは
...
あぁ
逢いたくない
逢いたくない
いつもは
恋い慕っている彼に
今は逢いたくない
逢う自信がない
そもそも自分に自信がない
だから
比べてしまうんだ
あの子と自分を
比べるだ ...
誰かが扉を叩いてる
今の私では
私からでは開けられないので
そっとその扉を開けてほしい
本当はそれではだめなのは
わかっていることなのに
誰かが扉を叩いてる
いまの私では
私からで ...
帰省の列車の中で
こんな夢を見た
『蜻蛉の夢』
満月の夜
月下美人のつぼみの下で
細身の女性が横たわっている
彼女の肌は
食べ物が喉を通ったら
透けてしまうくら ...
“命を大切に・・・・・・。”
あぁ、なんて聞き飽きた言葉なんだろう。
その言葉を聴くたびに鼻で笑い飛ばしたくなる。
だって馬鹿馬鹿しいじゃないか。
命を大切になんて言葉、滑稽だと思わないか?
...
ケータイ電話が音を立ててぷつっと切れた。
ぼんやりと、うんともすんとも言わないただのモノを見やる。
これで世界とあたしを結ぶものはなくなったんだな、なんて思う。
そしてほっと小さく息を吐く。 ...
せかいの おわりに
きみとだけは いっしょに
いたくないと いわれたら
がんばって
せかいを すくう
はばたき
怯え
鼻先で
子供たちの
...
さぁ お姫様
右手をこちらにどうぞ
ほら,ためらう事なんてないだろう?
今夜だけは忘れたらいいよ
踊ろう? ただ気まぐれにでいいから
代償なんて求め ...
引用=ヒトはなりたいものになれるんだよ}
キミが嬉しそうに言った一言を
信じて疑わなかった幼き日のボク
色鉛筆も
クレバスも
水彩絵の具までも持っていたボクたちに
...
「裏山に捨ててあった人型あれ誰のかな?誰か人だったのかな?。」
「そう言えば最近姿を見ないけど人なんて他人事だよね。」
「博物館で見た人間の標本 ...
駅のざわめきの中で
少女と老人は呪文を配布していた
預言者はその郷里では尊敬されないものだ
とやらで
飴のように溶けてしまってはいたが
なんという愚問を放ってしまったのか
先に中味 ...
珈琲に砂糖を入れる代わりに
さっき貰ったチョコレエトをひとかけ
カカオの香りと甘い恋の匂い
チョコレエトをひとかけ
それだけで幸せ
雨の匂い
やわらかな思考
霞んだ記憶
眠い風景
もうじき雨が降る
遠くの山が白金に染まる
絡み合った雲との領線の
なんと美しいことか
好きです
あなたが
右手が
僕は
宙ぶらりん
骨折したら痛いよね
すっごく痛いよね
実を言うと
一度も骨折したことないからわからないんだ
骨折した骨ってさ
カルシウムが力を出し合って
前より丈夫な骨を作るんだよね
丈夫な骨はカル ...
ひとつには態度の不徹底である。
こちらのひとには我慢できないことでも、あちらのひとでは平気で看過できる。
脳味噌が足りないのは仕方のないことではあろうが、
足りない脳でもせめて最大限使うよう努力 ...
きみが
卵をたべたいと
いうから
だから
ぼくは
三匹ならんだ
かえるのひみつを
はなしたんだ
なのに
きみときたら
ながいはなしの
あとに
ひとこと
...
日付順文書リスト
タイトル
投稿者
カテゴリ
Point
日付
つまらないものですが、どうぞ
那人
自由詩
1
07/2/17 23:57
lost child
三架月 眞名...
自由詩
6*
07/2/17 23:53
右回りの時計の法則
こめ
自由詩
11
07/2/17 23:48
クレイジー
りぃ
自由詩
3*
07/2/17 23:38
レジスターダンス
テルテル坊主
自由詩
1*
07/2/17 23:32
出ておいで
weed &...
携帯写真+...
1*
07/2/17 23:12
一私見
アハウ
自由詩
2*
07/2/17 23:11
握りしめる闇、ねじれた雨
たりぽん(大...
自由詩
14*
07/2/17 23:10
創書日和「炎」
イズミナツキ
自由詩
6*
07/2/17 23:10
あなたへ贈る詩
さくらほ
自由詩
7*
07/2/17 23:05
ただ話していないだけだ
吉岡ペペロ
自由詩
1
07/2/17 22:39
だから走るよ
ススメ
自由詩
2
07/2/17 22:33
つめたいあめ
吉岡ペペロ
自由詩
1
07/2/17 22:30
完璧なスマイルで
三架月 眞名...
自由詩
4*
07/2/17 22:19
誰かが扉を叩いてる
ぽえむ君
自由詩
10*
07/2/17 22:09
蜻蛉の夢
蒸発王
自由詩
8*
07/2/17 22:09
“命を大切に”という言葉
明星 梟
散文(批評...
1+*
07/2/17 21:41
ケータイ電話
はるこ
散文(批評...
1*
07/2/17 21:40
そろもん(ヒロイズムの話)
みつべえ
自由詩
18
07/2/17 20:38
波
はらだまさる
自由詩
11*
07/2/17 20:38
踊ろう、お姫様
憂
自由詩
1
07/2/17 20:22
drawing
三架月 眞名...
自由詩
5*
07/2/17 20:20
「 ひとがた戯び。 」
PULL.
短歌
6*
07/2/17 20:02
塾サボり少年と予言者たち Part-1
猫八百
自由詩
0+*
07/2/17 19:56
チョコレエトは夢の味
プル式
自由詩
2*
07/2/17 19:40
呼吸
〃
自由詩
8*
07/2/17 19:35
恋愛詩
〃
自由詩
3*
07/2/17 19:34
カルシウム
緋月 衣瑠香
自由詩
5*
07/2/17 19:16
笑いたい、腹が痛くなるまで笑いたい
んなこたーな...
散文(批評...
2*
07/2/17 18:43
へび
彰
自由詩
5
07/2/17 18:13
5802
5803
5804
5805
5806
5807
5808
5809
5810
5811
5812
5813
5814
5815
5816
5817
5818
5819
5820
5821
5822
5823
5824
5825
5826
5827
5828
5829
5830
5831
5832
5833
5834
5835
5836
5837
5838
5839
5840
5841
5842
加筆訂正:
妖しい色どり
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atsuchan69
[07/2/17 18:23]
妖しい色どり ゆれる虹の模様→妖しい色どり 虹の模様はゆらゆら
妖しい色どり
/
atsuchan69
[07/2/17 18:17]
妖しい色どり 虹の模様 青や緑に変化する→ゆれる虹の模様
9.72sec.