無関心なその笑顔の裏
君は何を思っているの?
それともその笑顔は
心の中で悪魔が細く微笑んでいるの?

君はきっとミーハーだから
ギロチンを見て笑う時代に生まれてたら
転がり落ちた首を指 ...
苦しいからもがいていたんだよ、悪い?

雑音が多すぎて耳をふさいでいたの

だからあなたの言葉なんて聞こえてなかったわ

缶コーヒーをぐっと飲み干して

かっこよくくしゃくしゃに潰した ...
これまでは恋人

今日からは友達



今は悲しみの方が勝っているけど

大丈夫だよ

心配しないで

決めたのは私

受け入れたのはあなた



楽しかったわ
...
郵便受けを屑篭にする三文広告
枯れ葉だったらいいのにな
枯れ葉だったらいいのにな
虫の声といっしょに、
君の手紙があればいい。
散らかった部屋

それは俺の心のようだ

かき乱されて

気づかなかっただけで

心理状態はぼろぼろだったのかもしれない

救いの手?

そんなものなんてあるのかい?

。 ...
あたしの彼氏はタイガーマスク
推定年齢三十前後 未詳です

職業はプロレスラーだと言い張ります
でもこないだ路地裏で中学生にお金取られました 未詳です

割合料理とか得意みたいです
生鮮 ...
月の光があまりにも透き通っていて

中にいる兎が見えなかった

心が開きそうで怖いの

構えた矢が届かなくてもどかしいの

どんなにつらい話でも

貴方を想いすぎたせいで

夜 ...
そういう僕をきっとしかるけど
おもたい胸はまだしずんでく

あふれだすことばに
意味はもうないけれど

目をとじればちかいのに
静かにとおくへいったから

きっと僕らは さよなら ...
ねぇ

あなたがすき
って、みんなの前で示さなくちゃいけないのかな

あなたの前でだけ
可愛い女の子でいることは出来ないのかな


わたしの笑顔は、あなたに
わたしの言葉は、あなた ...
手紙を書きます
あなたのために

今日起こった 様々なことを 便箋に
何枚も 何枚も

日記ではありません 手紙です
あなたにだけ 伝えたいから

でも あなたに 宛てて 投函するこ ...
春の代名詞

長い長い冬の寒さに耐え抜いて

温かい春を待ち望み
綺麗な花を咲かす

まるで

寒さに耐え抜いたすべての生物を
祝っているかの様に

しかし
その花も長くは続 ...
目指すものは何も無い

ただ

強くなりたい

今の自分
周りの視線が気になるから
言われた言葉を鵜呑みににしてしまう

それは柔軟な考えを持ってるから?

違うね
自分に自 ...
僕は

君の存在が永遠で

ずっとずっと僕の側で

微笑み続けてくれる事を

信じてきたんだ

だから

暖かい言葉や

甘い言葉を

言わなくてもいいと思ってきたんだ ...
ひたいに 金的を
はりつけた 少年のぼくが
夜明けの 狙撃手みたいな
女の帰りを いまでも
じっと待っている 街角
どこか遠くへ行きたい
どこでもいい
歩きではなく
自転車がいい
遠くへ行けるだろう
速く進めるだろう
風を感じるだろう
風を切るその瞬間が大切だから

どこか遠くへ行って
道に座っ ...
大人の

夢の

世界で

育つ 

あの

未来の

かけらを

すくいあげて

つなげる 

怖い?

怖い…



だれもがみんな

孤独で
...
都会より

澄んでいるだろうけれど

あの日とは

違う

星空


オリオンの

星屑は

今もかわらず

見え隠れ を

繰り返して いるけれど

着実に

おかされてんだ







...
そこまで古くもないのに
とても遠い思い出の中でしか
もう息づいて居ないと思っていた

小さな居酒屋の中で
六年ぶりに合わせた顔達は
どれも少しだけ年老いていて
それでも変わらない声をして ...
トランス トランス
理論武装はくだらない

タイムラグは暗い森のなか
赤い糸 赤い空 赤い海

トランス トランス
灰になり消えるグノーシス



君は何処へ行ってしま ...
何も見ない目で笑うたび
雨から低い視界をもらう
ゆるく傾いだむらさきの道
静かに水に追われている道


緑の借りものの背と指が
午後の風を結んでゆく
金と灰と空と火が
離 ...
僕はこれから逃げ出そうと思う
自分自身に宣告をし終えたら、
吐き出し損ねたその心臓を出し
これから二人蒸気船に乗ろう。

誰かの為の架け橋を潜り抜けて
涙がバイバイの形に成長したら
どう ...
あかるい曇り、昼下がり

このとしで、なんの未練があるだろう

宗教書をよむひとや

金利を指示するパーマのひと


口は悪を語らずとも

胸に抱いてちゃ

浄まるものも浄ま ...
いくばくかの希望

希望を泳ぐ

だれかの傍観者

だれかの人生、その舞台

はやく咲いた梅の花

素直に愛でることを忘れて


新しくできた喫茶店

ぼくは韓国のひとが ...
悲しい

悲しいと

つぶやいてた

僕に

手をさしのべてくれたのは

なんだかわからん

宗教の お兄さんで


あんたなんかに、

神様なんかに

愛して欲しいんじゃ

ねーよっ!


微笑 ...
生まれる気など
無かった
 
何故なら僕は
帝王切開
 
けど生まれてきた
 
今は後悔していない


母の腹ん中
へその緒に
首を巻かれていた


やる気が
少しで ...
ぼくは
みんなとそっくり

みんなの行きたいところが
ぼくの行きたいところ

みんなのやりたいことが
ぼくのやりたいこと

でも
みんながいなくなったら
ぼくはどうすればいいの
山田くん家の猫が 一度だけ
家出をしたことがあるという

「うちのみーちゃんは、とってもいいこなんだ!」
と笑っていた山田くんの顔は すごくひきつっていて

大丈夫、大丈夫と なだめる
...
なにも言わなくても
わかってなんて言わない

わからないままで
側にいさせて

君は冬が好きかな
言ってくれないから
わかんないや
争いは終わったよ
もう戦わなくていいんだ
いろんな人の血と血が混ざり合って
大地を染め上げた
みんなおんなじ色だ
ただ真っ赤に
ただ朱に
混ざり合って誰の血か分からない
...
何気ない言葉が 僕の支えになって

ありふれた幸せが 僕の救いになって

そんな日常が 宝物になっていく
日付順文書リスト
タイトル投稿者カテゴリPoint日付
みいちゃん はあちゃんmaynar...自由詩007/2/20 1:23
強がりyoshi自由詩307/2/20 1:10
be my friend三架月 眞名...自由詩6*07/2/20 1:03
「post」プテラノドン自由詩8*07/2/20 0:41
部屋と心テルテル坊主自由詩3*07/2/20 0:22
*マスクド・カレシ知風自由詩207/2/20 0:22
兎の餅搗きcass自由詩2*07/2/20 0:08
とじればちかく ひらけばとおくhash自由詩107/2/20 0:05
ねぇ?ことは自由詩6*07/2/19 23:57
手紙を書きます<18のprose-1->ウデラコウ自由詩7*07/2/19 23:35
テルテル坊主自由詩1*07/2/19 23:21
強くなりたい自由詩0*07/2/19 23:02
桜の木yoshi自由詩407/2/19 22:51
そろもん(新宿歌舞伎町の話)みつべえ自由詩607/2/19 22:43
遠くへ行きたいぽえむ君自由詩13*07/2/19 22:25
レインボウ美雨自由詩707/2/19 22:11
いんたーすてら李伍 翔携帯写真+...1*07/2/19 21:58
乾杯!松本 卓也自由詩407/2/19 21:56
宵闇イエロウ朽木 裕自由詩3*07/2/19 21:49
野をゆく日木立 悟自由詩507/2/19 21:30
LOVING YOU.仲本いすら自由詩4*07/2/19 21:27
じぶんを乗っとれ吉岡ペペロ自由詩107/2/19 21:25
希望を泳ぐ自由詩407/2/19 21:22
救  済李伍 翔携帯写真+...1*07/2/19 21:01
腹ん中えいぼる自由詩0+*07/2/19 19:59
みんないっしょweed &...携帯写真+...1*07/2/19 19:59
山田くんと猫と私(僕)仲本いすら自由詩6*07/2/19 19:57
湖の冬瑠音携帯写真+...507/2/19 19:47
The End Of Warなかがわひろ...自由詩3*07/2/19 19:25
タカラモノ蒼穹自由詩6*07/2/19 19:16

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