誰かと話がしたくなって
「ねえ、こうやってくれない?」と
ぎゅっとした

ぎゅっとしてもらいたかった
つまり
それって
気持ちいいことだから

してもよければしてくれるし
嫌だった ...
 元気をプラットフォームで落としちゃった
 どこ探してもない
 誰かが拾って食べちゃったな
 困るんだよ
 元気がないと
 明日の仕事にも行けやしないじゃない
 もう、ずる休みできないんだ ...
Please recommend your favourite places!

あなたのお気に入りの場所、たとえば公園とかカフェとかレストラン、旅行で行った所などを、
思い入れたっぷりに紹介し ...
煙たそうな顔
近頃そればかり
言葉が無機質で
少しもときめかない
時間は惰性に過ぎていく


私を感じなくなった貴方に
とっておきのプレゼント


真っ赤な真っ赤な愛の塊

...
鼠色の煙が
昔この場所を制していた

今は
その煙を製造していた工場は
取り壊され
この世から姿を消した
人々は期待した
工場と共に
この煙も消え去ると

だけど
それは間違い ...
語りつくせぬ
 夢の果て

それは 
孤独という名の
影法師
付かず離れず
あなたの傍に

やがて影は
影に混ざり
夜の闇に
消えていく

傷跡が
やがて消えるように
...
村の子どもは笑ってる
世界が進んでいることも知らずに
村の子どもは笑ってる

飯を食らい
惰眠をほおばり
野を駆け回り
そうして大人になるだけの
そんな日々を疑わない
...
君の笑顔がうれしくて

          痛い

君の冗談がたのしくて
          
          辛い

君の手の平が温かくて

          苦しい
...
キミが

わざとらしく目をそらして

言った

その一言の意味が分からず

 {引用=それは誰の曲?}

と聞き返してしまった


キミは

気まずそうに

 {引用 ...
どうも!
かくれんぼで鬼になったのはいいが。
百数えている間にみんなに家に帰られた事のある。
そんな日の夕焼けが目に沁みて仕方なかった僕がここにいます。


どうも!
当たりつきのアイス ...
猫集会というのは
聞いたことがあるけど
エビ集会というのも
あるのですね

ところで
議題は何でしょう

餌の量の件でしたら
善処します
一足跳びに

街を 駆け抜けて

生暖かい 風

頬に 感じて


猜疑心の  日曜日

冷戦模様の 月曜日

廻  る  火曜に

理 解の  水曜

誤  ...
「どうしようもなく寂しい時は青という字を書くのです」
寺山修司が言ったように
御堂筋の鉄路に青という字を書くのです
青! 青! 青! 青! 青! 青!
青! 青! 青! 青! 青! 青!

...
染まる涙色の虚空に
放つは壊れた思いが
キミに届きますようにと願って
誰か受け止めて
優しく受け止めていて
じゃなきゃ僕は砕けてしまう

立ち尽くして見上げれば
底のない ...
むかしむかしのはなしです。

むかしむかしのむしのはなしです。

むかしむかしのむつかしいむしつかいのはなしです。

むかしむかしのむしつかいのむつかしいついしのはなしです。

いまは ...
今が過去になった
今が未来だった
何十億もの刹那を刻み
人は歩き続けている

過去は今だった
過去は未来だった
後悔しても引き返せない
そんな道を人は歩いている

未来が今になる
...
あどけない

君の 瞳

覗き込んだ

闇色の 輝きに

僕は

もう

くら くら





甘い

淡い

ヒトトキを
今は一畳くらいのトイレしか照らせないけど

いつか太陽みたいにまわりを明るくしたい

でもあんな長持ちするかな?

何千年も光る自信ねぇなぁ〜。。。


せめて月や星みたいになろ!

でも、月も星も太 ...
光と闇は混ざらないよ

光と闇は敵同士だって?

それは違うよ

お互いがいないと生きていけないんだよ

だから光と闇は仲良しなんだ

だけど、お互いに相手を理解してるから

越えちゃいけない境を理解 ...
雨の記憶を憶えていない
私が はじめて雨に遭遇した時の 記憶
それはかすれて 雨の日の
窓ガラスの向こう側の風景のように
ぼんやりととおくなってしまっている

だが 思い出せば
いつでも ...
風から風へ
季節が変わる
いつもの風景が
広くなる

時から時へ
季節が生まれる
いつもの時間が
穏やかになる

音から音へ
季節が奏でられる
いつもの音声が
豊かになる
...
絶望の仕方を忘れてしまった

肩の上手な落とし方や

頭の正しい垂らし方

忘れてしまったよ

そうだ、きっと悲しくなんかない

そうだ、きっと苦しくなんかない

忘れてしまう ...
あいしてる、あいしてるったら、あいしてる。何度言っても言い足りないのよ。 無残にも
切り離されてしまった私達が
無意識に吐き散らした
ため息の中

そこに燃え残りの灰があり
それは空を覆って
雨となり落ちるのです

だからここに降る雨は
川を汚してしまい ...
鈍色の海をみてた僕に
君がみせてくれたのは


冷たくひびわれた
氷のような心


その澄みきった輝きが哀しかった


僕の胸を満たしてる水は
少し濁っちゃいるけれど


...
 詩とは何か。その問いに答えられない。何十年もやっているのに、わからんのだから仕方がない。その問い自体が、名づけられない詩のようなものだ。じっさい詩は問いであると述べた詩人がいる。たしかに、そのような ... 母なる海
更なる深海
棲みつく
数多なる妖精たち
数多なる朱儒たち


暗闇の中
故意な主張もせず
透明の四肢六肢八肢
生命を明確に見せつける
体内の消化器官たち



威嚇用のLEDライトのよう ...
初めて愛しく思えた

ちょっぴり不器用な

左利き。
悪も善も無い        悪も善も無い        初めから無いからだ        決めつけているからだ       無きものについて        道徳として        人々は一人ずつ   ... 着かない


電気
ガス
水道では無く

電話
ガス
電気
そして
水道となる

帰宅する

電灯
が燈らない
仕方無く
電話機に手を伸ばすが
電話を停められて ...
日付順文書リスト
タイトル投稿者カテゴリPoint日付
限定蒼木りん未詩・独白207/2/15 0:26
元気を売ってくれ山崎 風雅自由詩707/2/14 23:53
レコ◇プレ過去ログ倉庫07/2/14 23:53
聖ヴァレンタインfeat.血橙午自由詩1*07/2/14 23:50
鼠色の町野薔薇自由詩2*07/2/14 23:47
「孤独」という名の影法師彌月自由詩3*07/2/14 23:45
村の子どもなかがわひろ...自由詩3*07/2/14 23:42
君じゃなくてもこもこわた...自由詩7*07/2/14 23:40
Will you be my Valentine?三架月 眞名...自由詩6*07/2/14 23:29
どうも!そんな僕がここにいます。もののあはれ自由詩45*07/2/14 23:29
エビ集会weed &...携帯写真+...9*07/2/14 23:20
と ら ん す李伍 翔自由詩2*07/2/14 23:15
ダンボール詩太郎冠者未詩・独白2*07/2/14 23:05
蒼に染まるAKiHiC...自由詩307/2/14 23:04
むしつかいブルース瀬戸...自由詩1*07/2/14 22:57
三点を結ぶ直線1486 1...自由詩6*07/2/14 22:46
214李伍 翔携帯写真+...1*07/2/14 22:43
電球の妥協テルテル坊主携帯写真+...2*07/2/14 22:41
境界線携帯写真+...2*07/2/14 22:32
雨になる前に走り出してしまう岡部淳太郎自由詩8*07/2/14 22:32
夢から夢へぽえむ君自由詩8*07/2/14 22:24
はう とぅー ぜつぼー那人自由詩1*07/2/14 22:23
アイシテル。神音短歌307/2/14 22:17
汚れた川に三条麗菜自由詩11*07/2/14 21:54
さよならを告げてなごまる未詩・独白2*07/2/14 21:53
●そろもん第四の栞みつべえ散文(批評...1007/2/14 21:51
fairyし ん携帯写真+...5*07/2/14 21:43
共通点來稚自由詩3*07/2/14 21:39
中道を超えるあるぺんろー...自由詩107/2/14 20:19
ひがねなぎ未詩・独白107/2/14 20:06

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加筆訂正:
パフェ/もこもこわたあめ[07/2/14 23:26]
ひとこと加筆しました
早春/はな [07/2/14 22:49]
三連修正
7.38sec.