めでたしめでたし
パチパチ
ワァーワァー
鳴り止まぬ拍手と歓声
その演劇はきっと素晴らしい物だったに違いないと思わせるには
十分の評判だから内容にまでケチをつ ...
あの子はとても臆病
電車に乗ることすら
躊躇してしまう
きっと
知らない世界に行ってしまうに違いないわ、なんて
あの子はとても臆病
食わず嫌いばっかりして
チョコレートは ...
歌とは
作曲者と作詞者と歌い手が手を取り合って
初めて存在し得るものだ。
どれが欠けても音楽は生まれない。
身体は音楽を奏でる楽器だ。
そして音符という血脈を辿る。
音楽無しに ...
その指にリングがはまっている
これが何を指しているかは
すぐにわかった
大切なつながりができたんだ
やっぱり
ちょっと切ない気持があって
きっと
目にしてしまったときは
...
誰かと話がしたくなって
「ねえ、こうやってくれない?」と
ぎゅっとした
ぎゅっとしてもらいたかった
つまり
それって
気持ちいいことだから
してもよければしてくれるし
嫌だった ...
元気をプラットフォームで落としちゃった
どこ探してもない
誰かが拾って食べちゃったな
困るんだよ
元気がないと
明日の仕事にも行けやしないじゃない
もう、ずる休みできないんだ ...
Please recommend your favourite places!
あなたのお気に入りの場所、たとえば公園とかカフェとかレストラン、旅行で行った所などを、
思い入れたっぷりに紹介し ...
煙たそうな顔
近頃そればかり
言葉が無機質で
少しもときめかない
時間は惰性に過ぎていく
私を感じなくなった貴方に
とっておきのプレゼント
真っ赤な真っ赤な愛の塊
...
鼠色の煙が
昔この場所を制していた
今は
その煙を製造していた工場は
取り壊され
この世から姿を消した
人々は期待した
工場と共に
この煙も消え去ると
だけど
それは間違い ...
語りつくせぬ
夢の果て
それは
孤独という名の
影法師
付かず離れず
あなたの傍に
やがて影は
影に混ざり
夜の闇に
消えていく
傷跡が
やがて消えるように
...
村の子どもは笑ってる
世界が進んでいることも知らずに
村の子どもは笑ってる
飯を食らい
惰眠をほおばり
野を駆け回り
そうして大人になるだけの
そんな日々を疑わない
...
君の笑顔がうれしくて
痛い
君の冗談がたのしくて
辛い
君の手の平が温かくて
苦しい
...
キミが
わざとらしく目をそらして
言った
その一言の意味が分からず
{引用=それは誰の曲?}
と聞き返してしまった
キミは
気まずそうに
{引用 ...
どうも!
かくれんぼで鬼になったのはいいが。
百数えている間にみんなに家に帰られた事のある。
そんな日の夕焼けが目に沁みて仕方なかった僕がここにいます。
どうも!
当たりつきのアイス ...
猫集会というのは
聞いたことがあるけど
エビ集会というのも
あるのですね
ところで
議題は何でしょう
餌の量の件でしたら
善処します
一足跳びに
街を 駆け抜けて
生暖かい 風
頬に 感じて
猜疑心の 日曜日
冷戦模様の 月曜日
廻 る 火曜に
理 解の 水曜
誤 ...
「どうしようもなく寂しい時は青という字を書くのです」
寺山修司が言ったように
御堂筋の鉄路に青という字を書くのです
青! 青! 青! 青! 青! 青!
青! 青! 青! 青! 青! 青!
...
染まる涙色の虚空に
放つは壊れた思いが
キミに届きますようにと願って
誰か受け止めて
優しく受け止めていて
じゃなきゃ僕は砕けてしまう
立ち尽くして見上げれば
底のない ...
むかしむかしのはなしです。
むかしむかしのむしのはなしです。
むかしむかしのむつかしいむしつかいのはなしです。
むかしむかしのむしつかいのむつかしいついしのはなしです。
いまは ...
今が過去になった
今が未来だった
何十億もの刹那を刻み
人は歩き続けている
過去は今だった
過去は未来だった
後悔しても引き返せない
そんな道を人は歩いている
未来が今になる
...
あどけない
君の 瞳
覗き込んだ
闇色の 輝きに
僕は
もう
くら くら
甘い
淡い
ヒトトキを
今は一畳くらいのトイレしか照らせないけど
いつか太陽みたいにまわりを明るくしたい
でもあんな長持ちするかな?
何千年も光る自信ねぇなぁ〜。。。
せめて月や星みたいになろ!
でも、月も星も太 ...
光と闇は混ざらないよ
光と闇は敵同士だって?
それは違うよ
お互いがいないと生きていけないんだよ
だから光と闇は仲良しなんだ
だけど、お互いに相手を理解してるから
越えちゃいけない境を理解 ...
雨の記憶を憶えていない
私が はじめて雨に遭遇した時の 記憶
それはかすれて 雨の日の
窓ガラスの向こう側の風景のように
ぼんやりととおくなってしまっている
だが 思い出せば
いつでも ...
風から風へ
季節が変わる
いつもの風景が
広くなる
時から時へ
季節が生まれる
いつもの時間が
穏やかになる
音から音へ
季節が奏でられる
いつもの音声が
豊かになる
...
絶望の仕方を忘れてしまった
肩の上手な落とし方や
頭の正しい垂らし方
忘れてしまったよ
そうだ、きっと悲しくなんかない
そうだ、きっと苦しくなんかない
忘れてしまう ...
あいしてる、あいしてるったら、あいしてる。何度言っても言い足りないのよ。
無残にも
切り離されてしまった私達が
無意識に吐き散らした
ため息の中
そこに燃え残りの灰があり
それは空を覆って
雨となり落ちるのです
だからここに降る雨は
川を汚してしまい ...
鈍色の海をみてた僕に
君がみせてくれたのは
冷たくひびわれた
氷のような心
その澄みきった輝きが哀しかった
僕の胸を満たしてる水は
少し濁っちゃいるけれど
...
詩とは何か。その問いに答えられない。何十年もやっているのに、わからんのだから仕方がない。その問い自体が、名づけられない詩のようなものだ。じっさい詩は問いであると述べた詩人がいる。たしかに、そのような ...
日付順文書リスト
タイトル
投稿者
カテゴリ
Point
日付
-そして、幕は下ろされた-
もこもこわた...
自由詩
1*
07/2/15 0:56
あの子はいろんなことが怖い
lazy
自由詩
12*
07/2/15 0:53
音楽
宙空 心
未詩・独白
0*
07/2/15 0:49
記憶の1ページ
優羽
自由詩
1*
07/2/15 0:42
限定
蒼木りん
未詩・独白
2
07/2/15 0:26
元気を売ってくれ
山崎 風雅
自由詩
7
07/2/14 23:53
レコ◇プレ
過去ログ倉庫
07/2/14 23:53
聖ヴァレンタインfeat.血
橙午
自由詩
1*
07/2/14 23:50
鼠色の町
野薔薇
自由詩
2*
07/2/14 23:47
「孤独」という名の影法師
彌月
自由詩
3*
07/2/14 23:45
村の子ども
なかがわひろ...
自由詩
3*
07/2/14 23:42
君じゃなくて
もこもこわた...
自由詩
7*
07/2/14 23:40
Will you be my Valentine?
三架月 眞名...
自由詩
6*
07/2/14 23:29
どうも!そんな僕がここにいます。
もののあはれ
自由詩
45*
07/2/14 23:29
エビ集会
weed &...
携帯写真+...
9*
07/2/14 23:20
と ら ん す
李伍 翔
自由詩
2*
07/2/14 23:15
ダンボール詩
太郎冠者
未詩・独白
2*
07/2/14 23:05
蒼に染まる
AKiHiC...
自由詩
3
07/2/14 23:04
むしつかい
ブルース瀬戸...
自由詩
1*
07/2/14 22:57
三点を結ぶ直線
1486 1...
自由詩
6*
07/2/14 22:46
214
李伍 翔
携帯写真+...
1*
07/2/14 22:43
電球の妥協
テルテル坊主
携帯写真+...
2*
07/2/14 22:41
境界線
〃
携帯写真+...
2*
07/2/14 22:32
雨になる前に走り出してしまう
岡部淳太郎
自由詩
8*
07/2/14 22:32
夢から夢へ
ぽえむ君
自由詩
8*
07/2/14 22:24
はう とぅー ぜつぼー
那人
自由詩
1*
07/2/14 22:23
アイシテル。
神音
短歌
3
07/2/14 22:17
汚れた川に
三条麗菜
自由詩
11*
07/2/14 21:54
さよならを告げて
なごまる
未詩・独白
2*
07/2/14 21:53
●そろもん第四の栞
みつべえ
散文(批評...
10
07/2/14 21:51
5808
5809
5810
5811
5812
5813
5814
5815
5816
5817
5818
5819
5820
5821
5822
5823
5824
5825
5826
5827
5828
5829
5830
5831
5832
5833
5834
5835
5836
5837
5838
5839
5840
5841
5842
5843
5844
5845
5846
5847
5848
加筆訂正:
パフェ
/
もこもこわたあめ
[07/2/14 23:26]
ひとこと加筆しました
早春
/
はな
[07/2/14 22:49]
三連修正
5.47sec.