何から書いていいのか分からない
混在する言葉を一語一語探し出して
書きたいけど何を書いていいか分からない
時間が経つと何やら形が定まってきて全体像ができる
才能がないと苦労する
...
あおしんじゅの森は
樹海の森だったし
あたしはその結晶を とても美しいと思った
粒の小さい 白い涙のようなそれは
体に悪いと知っても
飲み込み続けるよりなかった
ゆるい雪のよう ...
何でチョコレートなんだ
チョコレートなんて、大人気ない響き
何かにひっついて離れない、粘着性のある響き
幼稚園児の鼻水とよだれが
ごちゃごちゃに混じってるみた ...
ごめんね
ごめんね
そうじゃないって
泣いてるのはね 君のせいなんかじゃ ないからね
そう言えば
世界がもちょっと明るくなるかなんて
思っていた
いい返事ば ...
夢ならよかった
君のにおいも
君の甘く響く声も
幸せな思い出も
やわらかな肌の感触も
優しさも
誤解の後の笑顔も
いつか教えてくれたこと その全てが
夢か それ ...
不安が見に染み付き
視界さえも遮断される
胸に刻まれた「D」の文字
死すべき為に生まれた俺は
此処で朽ち果てるのか
深海を歩いているような
息苦しさ
先は何処だろうね
呟いても苦し ...
眠って楽になれるかと思ったのに
となりにあなたがいないぶん切なさが大きかった。
となりにあなたがいるぶんさみしさがおおきかった。
なので、
朝食にはレモンを選びました。
細い腕で積荷を忘れられず撫でる、
あなたにはぴったりだと思うのですが。
あどけない思い出は、見ない振りで通り過ぎ
ることを許してくれな ...
A 以前ね、知り合いの女の子の髪型が変わっているのに気づいて、
「髪型変えた?」ってなにげなく聞いたのよ。
そしたら、その娘がえらく怒りだしてね、ビックリしてしまった。
話を聞くと、なんで ...
FREE DOM*
フリーダムって知ってる?
フリーダムって
自由って意味だよ
自由って
縛られてる人にこそ有効な魔法の言葉
縛られていると勘違いしてい ...
ほのぼのした顔で
有るったけ ふみにじり、
思う存分に略奪して
走り去ろうと
する
と、
足に纏わりついた母
「行かないでおくれよ
なんて云うので
「ああ、そう
お腹 ...
駅に着いたら
花を買うよ
君におくる花
和の心を重んじ平和な世の中に産まれた事に感謝し
田植えをしている姿を列車の窓辺からみながら
さまよい続けている自分と照らし合わし
んーんと自分を知ろうとし
好きな人 ...
義理チョコかよって笑い飛ばしたけど
実を言うと少し切なかった
本当は昨日からずっと
君から貰う事楽しみにしていたんだ
気持ちが芽生えたのはずっと昔
君が彼氏と別れる前から
君の事が ...
届かなかったから その思いを恋と呼び
叶わなかったから その願いを夢と言う
本当は ここを旅立ってしまいたかった
ただ 何も考えずに あなたの手をとって
あなたと共に いきたかった
...
デイビスという名前の動物が
銀色の毛並みを逆立てて
部屋を飛び回る
出口を探して壁という壁に体をぶつける
ときに強く
ときに軽やかに
僕の思想も
厚い頭蓋骨の中を
同じように反響してゆ ...
いまのアタシは
かつてのあなたからの忠告で
成り立っている
やっと あなたの言葉を理解できたとき
もう 此処にあなたはいなかった
時間という場所
僕らが欲望を
吐き出している場所
それを少しおさえたら
時間という場所
生きているという場所
1:至福の裏側で不幸の影をちらつかせる
孤独が好きな癖に人に縋り付く
満たされる事ない欲求を抑える為に
僕は君を抱いた
孤独になりたくないから人を求める
そんな君は世界の果 ...
黒が透き通る世界に
いろんな音が混ざりこむ
犬の寝息
もれる電子音
そして、一瞬しんと静まる
夜の音
星の瞬き音に呼び止められ
黒と混ざり合った空を見上げる
逆さに ...
拝啓
お元気ですか?私は相変わらずの毎日です。
朝は六時におきて、支度を済ませてから家を出て
電車を乗り継いで、会社につくのが大体八時。
五時まで仕事をして、また電車を乗り継 ...
如月の冬晴れの日に
暖かな日差しに誘われて
弥生の風が勇み足
まだだよ
まだだよ
如月の必死な様をよそに
卯月までもが気が急いて
弥生の肩越しに覗いてる
ま ...
『過去があるから、未来があり、今があるのだ。
今があるから、過去があり、未来があるのだ。
未来があるから、今があり、過去があるのだ。
今は未来であり、かつ、今は過去であるのだ。』
...
ほらごらん
星が瞬いているよ
風がまっているよ
きれいだ
きれいだろ
こんなに澄んだ気持ちになったのは何年ぶりだろう
災いは時として僕達を試す
うーん ...
ねぇ。空に投げたらどうなるのかなぁ?
うん。投げてみたらいいんじゃないかなぁ?
そか。でも、投げてもいいのかなぁ?
だね。いいんじゃないかなって思うよ?
じゃあ、投げるね。
うん ...
ファミレスに車を置いて
駅まで歩いた
歩道をおりて
川をよこにしながら歩いた
踏んだらこわれそうな
しろい光
ぼくらは風を見たことがない
無尽蔵のそのいっ ...
丸るい丸るい川原の石を
敷きつめた石の橋
誰もまっすぐに渡れない
この国は丸るい石の国
丸るい丸るい石を流す
見えない先の下流まで
石に疲れて足を止め
動くままの目にまかせる
浅瀬 ...
だれかに告げたくなる
青い夕方だ
マンションの明かりが
うつくしく切り取られている
いちにちの汚染のかけらもない
移りかわるものは
移りかわるものでしか
...
はでな姿で小枝の上で
小鳥を待っているのかな
もうすぐ
旅にいけるかな
春が来たのかこの風よ
ゆったりとした時がゆく
澄みきる空にまぶしさを
連なる山に豊かさを
春の命を運んでる
春のときめき抱きつつ
春に咲く花見にゆこう
道には雪があるけれど
春の命 ...
日付順文書リスト
タイトル
投稿者
カテゴリ
Point
日付
つぶやきと反省
はじめ
自由詩
2*
07/2/13 7:15
あおしんじゅ
もも うさぎ
自由詩
31*
07/2/13 4:57
チョコレート
瀬冬翼流
未詩・独白
0
07/2/13 4:42
さっちゃんはね・・
くるす.wh...
自由詩
2*
07/2/13 2:45
普遍の祈り
汀
自由詩
2*
07/2/13 2:01
D
流希-Яuk...
自由詩
0
07/2/13 2:01
体温の温度差
R
自由詩
2
07/2/13 1:59
食卓
霜天
自由詩
10
07/2/13 1:34
イジメとエリオットと超サディストであるぼく、んなこたーないと
んなこたーな...
散文(批評...
4*
07/2/13 1:18
FREE DOM*
李恵
未詩・独白
0
07/2/13 1:16
かよわき人々
atsuch...
自由詩
11*
07/2/13 1:07
慕情
udegeu...
自由詩
0
07/2/13 1:03
平和な日常
Direct...
自由詩
6*
07/2/13 0:57
義理チョコ2
1486 1...
自由詩
7*
07/2/13 0:50
「あなたの手を選びたかった」
和 路流(N...
自由詩
1*
07/2/13 0:28
ディープナイト アンド サウンド
マッドビース...
未詩・独白
1
07/2/13 0:26
夕暮れ
haru
携帯写真+...
6*
07/2/13 0:25
時間という場所
吉岡ペペロ
自由詩
1
07/2/13 0:17
日々の始まり
海月
自由詩
2*
07/2/13 0:16
黒に滲む、音と空
なかがわひろ...
自由詩
5*
07/2/13 0:04
もし、許されるなら
もこもこわた...
自由詩
6*
07/2/13 0:00
かぜこよみ
ささやま ひ...
自由詩
8*
07/2/12 23:54
「カーテンコール」
和 路流(N...
自由詩
5*
07/2/12 23:50
春へのカウントダウン
山崎 風雅
自由詩
6*
07/2/12 23:49
空に投げたら
もこもこわた...
自由詩
6*
07/2/12 23:44
踏んだらわれそうな光
吉岡ペペロ
自由詩
3
07/2/12 23:34
丸るい丸るい石の国
ポッケ
自由詩
1+*
07/2/12 23:30
青い夕方
吉岡ペペロ
自由詩
3
07/2/12 23:29
森のピエロ
weed &...
携帯写真+...
2*
07/2/12 23:07
春の風
ぽえむ君
自由詩
8*
07/2/12 23:06
5813
5814
5815
5816
5817
5818
5819
5820
5821
5822
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5829
5830
5831
5832
5833
5834
5835
5836
5837
5838
5839
5840
5841
5842
5843
5844
5845
5846
5847
5848
5849
5850
5851
5852
5853
加筆訂正:
あおしんじゅ
/
もも うさぎ
[07/2/13 5:03]
行間をいじるのが好きです
かよわき人々
/
atsuchan69
[07/2/13 1:11]
昨日2度投稿し、削除。3度目の正直?
さらに真夜中の主婦
/
weed & sky
[07/2/13 0:15]
07/02/13 「家事はどうした」を「徹夜でつくる」にかえました。
7.7sec.