ヒトは誰にでも優れたトコロがひとつやふたつ、アル。
てゆう考え方のほうが、アルアル。
てゆうアルアル話で、
どーゆうことかってゆうとツマリ
ソレって、よくありがちな自己防衛のコウジツなんじゃな ...
だから{ルビ他人=ひと}のせいにしちゃいけません。
図書館で勉強する私の隣に、
気づいたらあの人はいたのよ。
ロビーで休憩してたら
いつもあの人は隣で笑ってて
昔話に泣き ...
見慣れない、笑った顔が愛しくて、きみを擽る手がとまらない。
キスマーク。消えたら私、思い出の中にさえすら残れないのかな。
幸せなはずの言葉も、あのときのような感動…もうないや。
...
苺のつぶつぶいくつある
1、2、3、4、5、6、たくさん
白菜、葉脈、町模様
あの丘越えてあの町がいい
わたしはお城に住みたいの
銀色鱗の屋根瓦
町に住むのはまんまる子猫
だけれ ...
各時代には
それぞれペニスが生えていて
長いものや
固いものや
それはそれはいろいろな種類があるけれど
私は特にその中でも
品のいい形をしたものを選んで
自分にあてがった ...
へがふ
と
書いて、
灰が降る
と読む
でも、
へ
は
蝿
でも
おなら
でも
あるわけだから、
どうか、使い分けできるよう、
西郷さん、
何とかしてください。
...
霧なのか 、 雪のなごり なのかはシラネー
けど、
紫外線の (真っ青なソラ からの其れ、)
紫外線の (ここは、どこ)
紫外線の (ワタシハダーレ)
まとわりつくハエ、真っ青なソラ ...
どんぐり先生は、生徒の半数、つまり23名を機関銃で打ち抜きました。
瞬間に、
画鋲でとめてある新春の文字に鮮やかな朱が映し出されました。
ある子は頭が飛んでいました。
ある子は悶えていまし ...
輪廻しない世界では君に逢える?
それまでに僕はなんとしてでも全うに生きていかなければならないんだ
君は自殺したから地獄道行きかな?
三界・六道を永遠に輪廻転生し続けていつの日か
解脱 ...
真っ赤なドレスに
10センチ以上あるヒール
鎖骨まで垂らした巻き髪
夜のネオンが煌めく街に
誰にも気付かれない様に
そっと部屋を抜け出す
ワイングラスに ...
ロンロン
ウォンオォン
私の中の動物が鳴く
必要ではないのである
何かみたいである
もう見逃せないのである
一人である
結局は待つのである
右と左が反対 ...
目の前に広がる全ては
受け入れなくてはならない
たとえどんなちっぽけな世界でも
僕はここが世界でしかないのだから
透明 への 憧れ
水辺にできた 澱みを含む水溜まり のように
すぐ側に それ はあるのに
透明 への 執着心
水辺に佇み その 色の無い色 に融けることを想う
色 を持ってしまった 私
...
お前は撃ち殺しても死にやしない
額に開いた穴を指差し
首をゆっくりと振りながら
笑うのだ
そしてお前は俺に喰らいつき
血を啜る
お前のせいで俺は冷血になり
愛情も糞も忘 ...
痛い、痛い、痛い?
悲しい、悲しい、悲しい?
怖い、怖い、怖い?
好き、好き、好き?
さよなら、さよなら、さよなら?
愛しい、愛しい、愛しい?
怒る、怒る、怒る ...
「変わるものもあるけど変わらないものもある」
すごい人だぁ
なにがスゴイって
この言葉をメールとか文章じゃなくて
面と向かって言った君がすごい
やさしさってこういうこ ...
日曜みたいな平日の
ガラスの香りと板の間の
みずいろ影絵の涼しさが
熱でふさがる耳元に
石鹸ぐらいの体臭を
聞こえるぐらいに残します
さみしさという執着駅
...
この黒い塊に火をともせば
星空にくゆる灰色の煙で
ふたり。息苦しくて
思わず咳き込んでしまいそう
エンジンを切った
深夜の車内は。ことさらに寒くて
あなたの手のひらだけが
あたしの温 ...
偉大なる日々
それは人類がこの世界に現れた日
偉大なる日々
それは人類が月に立った日
偉大なる日々
それは人類が争いをやめる日
偉大なる日々
それはあなたが生まれた日
それ ...
雨が降っていたから
・
僕の靴が濡れていたから
・
間違って踏んじゃった
君の靴のカカトが
汚れてしまったんだ
後ろを俯いて歩く僕は
それが気になって気になって
死ぬほど気になっ ...
乳化できたらいいのにと思う
だけど所詮僕とキミ、混じり合わない
僕はキミを中身のない女だと認めているし
キミは僕を生理的に受け付けないし
でも僕と、キミと、そのほかに
レジャーシート ...
世の中には春が訪れたというのに
一人だけ取り残されたかのように
生活に冬が続いている
わずかな陽だまりにその温かさを
見つめるしかない生活
小さな机の上には
灰皿と百五円の使い捨てライター ...
忘れてませんか
地球が
人にとって
母なる大地だという事
忘れてませんか
人は
地球に生かされている
という事
忘れてませんか
地球には
人以外の生命体も
住んでいるとい ...
{引用=
かりそめの
さようならに
わたしを
儚い者
と呼ばないでください
宴の余韻に身を任せ
ただこのまま
眠りにつく
しばしの別れ
夢を見る
子供の頃
夢の無かった ...
百年前、砂浜に寝そべっていたら
「カニだー」と言いながら幼女がわたしをつまみ上げた
「カニじゃない!」と一喝すると
幼女は両親の元へ泣きながら戻っていった
怒らなくても良かったかな、と少し反省 ...
また捕まってしまった。
笑顔で素直に話そうと決めてたのに
目を見ることすら出来なくて
いつもの作り笑い
糸に絡まって抜け出せない
抜け出せないのか抜け出さないのか
イメージする ...
どうしたらいいかなんて
全然 わからないんだ
伝えたいことは
山程あるのに
届かない
遠い 遠い
み ち ばかり ...
皆様今晩は。今日はあなたにとってどんな一日でしたか?僕は昨
日の日記で言い忘れたことがありました。昨日「サンジャックへの
道」を見た後に映画館を出ると、館内から出てきた見ず知らずの人
々が、映 ...
大好きだよ
に 含まれた
何%かの
憐れみ に
冷めていく
恋 心
全部で 僕を 愛してよ。
そこで見られた存在は
もしかしたら僕かもしれない
今部屋で焼酎を飲む存在は
僕でないかも知れない
唐突な疑問は確信めいていた
既に遠く闇に潜む影は
次第に理由すら覆い隠していく
...
日付順文書リスト
タイトル
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カテゴリ
Point
日付
ほら、デキソコナイ達が夕陽に向かって並んで歩いていくよ。。
ツ
未詩・独白
1*
07/4/10 1:47
それを優しさだと勘違いしたお前が悪い
かとうゆえ
未詩・独白
2
07/4/10 1:14
気になる人 わたし 恋人
ユメアト
短歌
1
07/4/10 1:10
あのこへの詩(うた)
プル式
自由詩
6*
07/4/10 0:54
時代産み
なかがわひろ...
自由詩
4*
07/4/10 0:52
さよなら
ひろっち
自由詩
3*
07/4/10 0:49
僕なりの立山
〃
自由詩
3*
07/4/10 0:47
どんぐり先生
〃
自由詩
4*
07/4/10 0:46
Re:NNETENSEI〜人生ゲーム〜
はじめ
自由詩
2*
07/4/10 0:09
夜の扉
@ショコラ
自由詩
2
07/4/9 23:56
きつねの嫁入り
猫のひたい撫...
自由詩
1
07/4/9 23:53
理解
零椅
未詩・独白
7*
07/4/9 23:50
水と、。
ヒロセ
自由詩
2
07/4/9 23:18
a bloodsucker
maynar...
自由詩
0
07/4/9 23:16
Metronom。
狠志
自由詩
3
07/4/9 23:10
スゴイ
よしか
未詩・独白
3
07/4/9 23:01
みずいろ影絵
吉岡ペペロ
自由詩
1
07/4/9 22:59
れ
恋月 ぴの
自由詩
29*
07/4/9 22:53
偉大なる日々
クロロ
自由詩
2
07/4/9 22:43
・靴のカカト・
はち
自由詩
4
07/4/9 22:42
キミと乳化する
シリ・カゲル
自由詩
4*
07/4/9 22:36
百五円の繰り返し
ぽえむ君
自由詩
11*
07/4/9 22:29
勇気
結華
自由詩
1
07/4/9 22:12
眠る緑
さくらほ
自由詩
12*
07/4/9 22:09
百年と女
楢山孝介
自由詩
6*
07/4/9 22:08
糸
tatsuy...
自由詩
1
07/4/9 22:02
点と 線
李伍 翔
自由詩
1
07/4/9 21:56
詩友への手紙 〜私達は草原の旅人〜
服部 剛
散文(批評...
5*
07/4/9 21:53
【 無 題 】
李伍 翔
携帯写真+...
1*
07/4/9 21:47
バイロケーション
松本 卓也
自由詩
1
07/4/9 21:40
5607
5608
5609
5610
5611
5612
5613
5614
5615
5616
5617
5618
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5625
5626
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5630
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7.2sec.