{引用=サクラ
サクラ
サクラ}
包んでくの
私達の希望
いつか報われると
手探りで歩き回る
まるでママとはぐれた
小さな子供 ...
ふーる、fool、ふーる、who
可哀想に、ひとりぼっちの嘘つきが
櫻吹雪を降らすApril foolな日曜日に
ふっと、footがふと思い付いた足のあした
(そう、あなたはきっと無様 ...
ゆう焼けへ いちりん
宿題を忘れていった
先生にしかられた
ブランコを横取りした
けんたくんに絶交って言われた
プラレールで遊んでた
片付けなさ〜いって
ママが言うけど
とっても楽しいんだよ
そした ...
麗らかさウクレレかたと倒れけり
ウクレレの五万のやつが欲しくなり
ウクレレの七万の音泣けるなり
ウクレレの十七万はしびれちゃう
部屋には俺しかいない
本を読んでる俺を
あざ笑う声が聞こえる
お前誰だ
誰もいないはずの空間に向かって
ナイフを向ける
声は消えない
人生楽しみたいのに
邪魔しないでくれ
昔から音楽が好きだったので、インターネットを始めるとすぐ、
この情報収集力を活用しない手はないと思った。
そのようにネットと共に趣味の世界により一層深入りするパターンは多いのではないかと思う。
...
金属は湿っている
唇は乾いている
それは四月六日
信号は点滅している
{引用=fromAB}
きみの心の扉をレッツノック
こんにちは入ってもいいかしら
って足かけちゃったもんね閉めたら痛いよ
ちょっと話がしたかったんだ
聞く耳持たないって?
じゃあ帰るよごめんね
きみの心に目指 ...
おまえの与えてくれる苦痛は
いつも、生ぬるい
絶望なんていう造形は
そんな光景じゃ、描写しきれやしないんだ
愛したことの罪と罰だなんて思考は
夜の帰り道じゃ、ちっぽけだ
...
ほら
ここにも小さな春が来たよ
半額セールの盆栽だけど
私よりずっと
長生きするかもしれないね
不確かな空にむかって
精いっぱい手を伸ばす
ほんの少しずつだけど
空に近づいていく
最近
どうも
手が震える
大正十四年が
左手を見ながら
心配している
ので
病院行けば
で
にこにこ
して帰って来て
よかった
よかった
アル中じゃな ...
ふと動物園に行きたくなったので
ふらっと電車に乗り込んで
ふらりと向かった
「水曜日は休園日です」
がっくりしてまたガタゴト
帰りの電車に揺られる
電車の中に居る人を眺 ...
1.
金属は湿っている
雨は歌っている
窓辺にはカーテンが
幾百万の色調とともに
輝いている
絵の中の小人が歩き出す
時計は止まっている
目を閉じている人がいる
ある夜のことを思 ...
タイムカードを押したらすぐに
携帯で夜の待ち合わせをする
白いワンピース着こなす君は
笑顔で僕の心を埋め尽くす
You are my Angel.
僕を天国に導いてくれよ
...
半年くらい前の投稿なんですが、
フジシロ武さんの「お手軽詩人の作り方」ってのがあって、
当時読んだときは単純にアイロニカルで面白いな〜と思ったんです。
http://po-m.com/forum ...
風がふく
春が流れる
車の鍵が
チャラチャラと
小鳥のように
私を誘う
「 末 吉 」
とも、えんぽうより来たる。
探し物、忘れた頃に出てくる。
おみくじ、忘れた頃に書き換わる。
注)この文章は24時間ごとに書き変わります。
...
この文章は削除されました。
「頭がわりぃんだよなあ」
「俺の側に寄ってくるのは、いつも子供と犬だけなんだよ、」
「団地のさぁ子供はよ〜どんなに頑張って眉間にシワを寄せたってよ、無視してやってもよ、話しかけ ...
ふと気付くと、
手の甲を虫が這っていた。
小さなその虫は、
人の手だと気付いているのだろうか。
巨大な塔か、
荒れた空中庭園か。
その冒険をしている、
小さな ...
l V l コドモ
l oVo l ホッペ
l〇V〇l
l ∪ l
l o∩o l ボッキ
l ? l
l oCo ...
都会で生き抜く鳩たちは
巣をつくるための枯れ枝を失い
マンションに住むようになった
冷暖房完備でオートロック
防音設備までも充実している
食料は近くのコンビニで二十四時間
夜目が利かなくて ...
カーテンはオレンジ 空はコバルト 嘘はムラサキ
愛は何色? 恋は何色? 君は何色?
木漏れ日の中を 電車が走っていく
季節のトンネルを抜けて 現実が覚めていく
脳裏 ...
お父さんの背骨の近くを押していく
淋しい箇所がいくつかある
大きくなったら学者かバスの運転手になりたかった
と、よく言っていた
結局学者にもバスの運転手にもなれず
十年前に地方の小さな薬局を ...
l Y l コドモ
l Y P コシニテ
l 〒 l ハエテキタ
(^0^) マシタカラミテマス
。M。 カイキャク
。/\0/\。
...
過ぎ去りし 春のいのちを 悲しむか
薄暮に舞うは 花びらの雪
常緑樹と
落葉樹の混じり合う山に
自然に出来た
葉脈のある 木の葉 マーク
滑る車の窓から 見つけた
時の流れのなかで
出逢い
寄り添う ひとの 隣で
京の大文字 想 ...
日付順文書リスト
タイトル
投稿者
カテゴリ
Point
日付
サクラ。ナミダ
愛心
自由詩
3*
07/4/6 19:10
*噛みつく童話*
かおる
自由詩
10*
07/4/6 18:51
道
こしごえ
俳句
6*
07/4/6 18:51
コーラ
水中原動機
自由詩
1
07/4/6 18:44
しびれウクレレ
A-29
俳句
1*
07/4/6 18:37
机の下の冷笑
鋼鉄漢
自由詩
1
07/4/6 18:14
マニアは誰か
んなこたーな...
散文(批評...
1
07/4/6 17:45
金属は湿っている
AB(なかほ...
自由詩
4
07/4/6 17:44
knock
vi
未詩・独白
3*
07/4/6 17:29
呼吸
わら
自由詩
9*
07/4/6 17:11
盆栽の春
weed &...
携帯写真+...
2*
07/4/6 17:08
もっと上へ
〃
携帯写真+...
0*
07/4/6 17:02
あ、
草野大悟
自由詩
3
07/4/6 16:54
「動物園」
ベンジャミン
自由詩
12*
07/4/6 16:05
雨三編
渡邉建志
未詩・独白
3
07/4/6 16:01
Devil or Angel?
1486 1...
自由詩
4*
07/4/6 15:21
「お手軽詩人の作り方」から思ったこと
水中原動機
未詩・独白
0+
07/4/6 14:30
ドライブ日和
柴田柴助
自由詩
0
07/4/6 14:23
おみくじ——今日の運勢
木棚環樹
散文(批評...
1
07/4/6 13:45
本当に素晴らしい文章はまぶしすぎて見えない
〃
散文(批評...
4+*
07/4/6 13:29
_
〃
散文(批評...
1
07/4/6 13:28
ロマンスカーで隣合ったチンピラの云うには、
猫のひたい撫...
散文(批評...
1
07/4/6 13:12
はるいちばん。
狠志
自由詩
1
07/4/6 12:52
Sexy一行詩——男性器
木棚環樹
自由詩
0
07/4/6 12:45
マンションに住む鳩たち
ぽえむ君
自由詩
9*
07/4/6 12:42
旅情
北大路京介
自由詩
9*
07/4/6 12:41
金属は湿っている
たもつ
自由詩
17*
07/4/6 12:34
Sexy一行詩——女性器
木棚環樹
自由詩
0
07/4/6 12:29
さくら 薫(かほる)
Lucy.M...
短歌
1
07/4/6 12:16
恋形見
〃
自由詩
1
07/4/6 12:11
5615
5616
5617
5618
5619
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5621
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5623
5624
5625
5626
5627
5628
5629
5630
5631
5632
5633
5634
5635
5636
5637
5638
5639
5640
5641
5642
5643
5644
5645
5646
5647
5648
5649
5650
5651
5652
5653
5654
5655
7.55sec.