ちょっとだけ
前向きな自分
ちょっとだけ
頑張ってる自分
そんな自分を
好きと思える自分
ちいさなしあわせ
探し歩いて
遠回りして
やっと少し見えてくる
ずっとそれの繰り返し
失敗するのが怖かった
同じことを繰り返すのが怖かった
でも始めなきゃわからない
始めてみなきゃ終わりもない
...
きみが眠っている間に、
きみをゆるめる。
きみは包帯に巻かれていて、
包帯はとてもきつく巻かれていて、
ぼくはいつもゆるめたくなる。
自分がきらいで、
自分 ...
ゆきやないさむくはないしあつくもない轟音のジェットいちおの平和
故郷たち叱られ和創る神々のいかり静かに血潮が騒ぐ
たからかに踊る琉球舞人は永遠を知り愛をおしえる
打つ巫女の挫恩のおと ...
大人は大概
子どもに無理に
ピーマンを食べさせますが
実際のところ
ピーマンの栄養価なんて
たいしたことはありません。
だというのに
子どもが美味しいと思うはずもない
緑色してひど ...
ひねった!
手首が痛い!!!
やってやんねえ。。。
ゴミ大家。。。
鼻毛出てるぞ。。。
ゴミ大家。。。
口が臭いぞ。。。
ゴミ大家。。。
...
上昇気流
跋扈閉じて
跋扈と化す
あくなき闘争と
美談
不思議に思う私
いつの日にか
また会える
その日をノゾミ
カナエタマエ
...
ここをまっすぐ行くと自由になれる
そう言われて
僕は街灯の下に立っていた
街の光は
人々を魅了し
増えていった
僕の後ろには
小さな明かりの
小さな町
僕は本当に
これ ...
ほっとけないほっとけない
ほっとけないほっとけない
ほっとけないおまえがほっとけない
ほっとけないと思っていたおまえが
いまはほったらかしているおまえが
ほっとけないほっ ...
はんぶんこ
君と僕との間を
はんぶんこ
もう言葉は必要ないね
其れはすごく素敵だね
けれど
言葉以上の愛を語るには
それだけじゃどうしようもなく
物足りない
そうだね ...
僕が結婚相手を選ぶときの判断基準 それは
おいしい豚汁を作れるか、否か
僕にとって結婚とはそういうもの
君がどんな音楽を聴くかとかどんな映画を観たとか
どんな本を読むとか実は漫画しか読ま ...
ものの5分
たちまちにして脳は働きをやめ
sexual desire のなきわが脳髄は
深き休みに入れリ
花畑の隅のベンチに座り
ビールに酔い
心地よ ...
仮眠のつもりが中途半端な時刻に起きてしまった
私を迎えてくれたのは激しい頭痛
朝に降る雨のようにしばらく止まない予感を孕ませながら
私はもうどこへも行かないから
望みどおりに寝かせ ...
出だしのことばにつまったままの僕に
アルフレッドの声が聞こえてきた
日常を越えられない世界で
はいずり廻る者達のための
優しい歌が好き
この世 ...
月が泣いた夜は
何故か寂しい
赤い目のうさぎは
何も言わずに餅をつく
君が泣いた後は
凄く愛しい
その小さな瞳は
僕の全てに意味を成す
流れ星 きらり
(きらり)
僕ら寄り ...
いつもの下り坂を自転車で走り抜けてたら
ふと風の匂いが変わった気がしてブレーキをかけた。
片足を地につけて斜めに空を仰ぐと
丘の上で穂を送りだしたばかりのススキが
遠慮がちに目配せを寄 ...
キミの母親の姉さんの娘と
手錠で繋がれて
カラ海に沈んだ
阪急電車に乗って
梅田へ向かうたびに
「哀愁って、どんな感じ?」 と
誰かに尋ねたくなる
錯覚を捕らえてごらん
...
諦めと
手をつないだ
諦めはやさしく
とても甘美で
でも
まだ
溺れきれないわたしは
悪あがき
こころに
貼るものが欲しい
まだ
瘡蓋さえ
できてないから
ロメオの心臓を鷲掴みにして
握りつぶしたら
明日は雨が降るだろうか
メイドインチャイナのフォーチューンクッキー
流し込む薄い珈琲
あの子の事を好きなのは、
可愛い声でギターフリッ ...
郵便番号もわからない
気だるく光る朝の太陽
トンネルの中で輝き続ける
あのオレンヂ色の光の方が綺麗だと思った
星に願いをかけた事は無いと思う
目を閉じて夢を見る事は何度かあった
珈琲に ...
サディスティックな檸檬をいたぶって
サディスティックな快楽を!
サディスティックな刺激を含んだ果汁を
搾り取れるだけ搾ってやろう
青く分厚い果皮にカッターナイフで切りこみ入れて
透き通っ ...
誰かが言った
「世界は蜜でみたされる」
私は夢見た
「世界がレモン水に沈んでる」
世界は今
一体何で満たされているの?
私は蜜より レモン水の方がいい
満たされるよりも
沈 ...
夜に響かす バイオリン
月夜に響かすバイオリン
月のしずかな夜ならば
せめてバイオリンを響かそう
月が何も ささやかないのなら
私は バイオリンを響かそう
きゅーんと音が 月まで届 ...
ながいまどろみを
はやくぬけでたい
でもね、心底では
ぬけでたくないよ
そんな気がするよ
幸福になる覚悟や
そうであることへの
受け入れができていない
...
いだいてくれていた
ちからがぬけていく
だれのまえにもでない
ねいろで
いとしさで
ふさいでいてくれていた
もういいよ
めをかくしてくれていた
いじのわるいてが
なきむしのように ...
ああ、さむいな。
「肩はちいさい虫にくわれていく。」
.We i kudsab such for mind your sintyue.@?
070913
欠片を探す
私の古里
好い女
左の耳から上等兵が
上等のお砂糖を
盗んできたよと
囁いても
シランふり
戦う意欲がありません
シ ...
むかし
海に砂糖を入れたら甘くなるかという事を
思ったもんだ
発展した技術屋かなんかが
科学的に
科学的に証明したのでつまらない
詩人が持つことを許されたピースが
また1 ...
ひとつひとつは とても小さな
出会いだったり さよならだったり
やさしかったり 冷たかったり
忘れていく 揺らいでいく
確かめるすべもなく
流れていく 壊れていく
それがとてもゆるやか ...
涼しくなった、夜。
一人ぼっちで、部屋の中。
電気も消して、音も消して。
淋しさを、感じる。
どくどく、心臓の動きと一緒に。
こんな淋しい夜には、誰かとキスがしたくなる。 ...
日付順文書リスト
タイトル
投稿者
カテゴリ
Point
日付
ちいさなしあわせ
優羽
自由詩
7*
07/9/13 19:09
私というもの
〃
自由詩
1*
07/9/13 19:02
「 ゆル。 」
PULL.
自由詩
14*
07/9/13 18:47
おきなわ
紅山「そわか...
短歌
3
07/9/13 18:45
ピーマンの教え
亜樹
自由詩
1
07/9/13 18:38
あっ!
森川仁司
自由詩
0*
07/9/13 17:56
ミセスカンジタ
アプリオリ
自由詩
0
07/9/13 17:40
自由の街
ニコ
自由詩
2
07/9/13 17:35
ケツのアヌス
udegeu...
自由詩
0*
07/9/13 15:20
林檎
フクロネヅミ
自由詩
1*
07/9/13 14:43
僕と結婚
udegeu...
自由詩
2*
07/9/13 13:37
★過ぎゆく脳髄
生田 稔
自由詩
2
07/9/13 13:37
たゆたい
宮市菜央
自由詩
3*
07/9/13 12:59
フラグメンツ・昨夜の歌
AB(なかほ...
自由詩
4
07/9/13 12:55
流れる
美月朱恋
自由詩
1
07/9/13 12:46
季節の狭間にて
megie
自由詩
3
07/9/13 12:34
九月雨
北大路京介
自由詩
11*
07/9/13 12:15
ガーゼ
風音
携帯写真+...
4*
07/9/13 9:18
メイドインマイブレイン
虹村 凌
自由詩
2*
07/9/13 9:12
天国の住所
〃
自由詩
2*
07/9/13 9:03
檸檬
明楽
自由詩
1*
07/9/13 8:27
世界を満たすもの
〃
自由詩
7
07/9/13 8:26
月夜に響かすバイオリン
〃
自由詩
1
07/9/13 8:25
まどろみ
吉岡ペペロ
自由詩
1
07/9/13 8:03
とべ
砂木
自由詩
14*
07/9/13 7:16
いくらの嘆き resdazv is rtwntuy,
紅山「そわか...
自由詩
1
07/9/13 7:10
夢の破片
あおば
自由詩
2*
07/9/13 6:12
うみ
doon
自由詩
6
07/9/13 4:57
さよなら遺跡
uminek...
自由詩
6*
07/9/13 4:54
夜長。
狠志
自由詩
1
07/9/13 2:34
5280
5281
5282
5283
5284
5285
5286
5287
5288
5289
5290
5291
5292
5293
5294
5295
5296
5297
5298
5299
5300
5301
5302
5303
5304
5305
5306
5307
5308
5309
5310
5311
5312
5313
5314
5315
5316
5317
5318
5319
5320
5.39sec.