あのぉ。。。ぼくと踊ってください・・ラストダンスってやつです。。
あたまがくらくらしてきた たぶんこの回転で踊れます
どうぞお手を拝借 ぶひーん。
なんなんなんなんなんなんなんnあーん
口をあ ...
ある日、夢を見た
僕以外の人間が皆いなくなって
僕は
独りぼっちだった


第一章、早朝

目覚ましが鳴らなかったので寝坊
もう九時過ぎだ
お腹がすいたので
朝ごはんを食べようと ...
向けられた笑顔の全てが
嘲りだと信じていた時期がある

空が曇れば必ず雨が降り
見惚れた花は明日には枯れる
呟いた言葉が嘘に塗れ
聞き続けたい声はやがて遠く

確かなものは何も無い
...
花嫁衣裳でパーキングを疾走する。
シャンパンは、あまい劇薬の味がする。
シャッターは、押さない。

煽動家は、シニカルな微笑を浮かべない。
ストッキングは、ときに利便な凶器である。
シャッ ...
すべてにけりをつけて
ゆっくり回りだす世界に
打寄せる思い出
消えるわけじゃない
最後にゆっくり
涙をこらえて踊る
涙色の照明に照らされ
「またね」
言葉に隠された
「さようなら」
...
僕は知っている。
君が誰で
どこから来て
何をしているのか

だけど

僕は知らない。
君が何を好きで
どんな事に興味を持って
どんな笑い方をするのかを
 
 
 
(残り時間はどれくらい残っているの)

そんな風に焦ってしまう私の中の不安定な【部分】が、いつだって私にはお似合いなの
壊れかけた砂山へとポツポツと降り出した雨は、いつだって優 ...
生首を抱えて逃げる 君はさしずめメデューサ
目を見てはいけない 目を合わせてはいけない
簡単に囚われてしまうから ね?

でもどうしてだろう 君の抱えているその首の顔
どこからどう見たって君 ...
僕は嘘を吐かないよ、
あなたはいつだかそうおっしゃいました

ああ、そうです、そうでした
私はすっかり忘れていました

人間なんてあてにならないものだということを、
心はどんどん季節を変 ...
心臓を
 
氷の中に
 
忘れてきてしまったんだ。
 
君の体温が届かない場所
 
だから
 
いつまで経っても
 
上手く
 
笑えなくて。
 
 
 
春を待つ ...
真夜中にも関わらず
癒しを求めてお菓子を食べる私は
痩せていくばかりなのに

いつも体重計に乗って
体脂肪をチェックして
やせたいやせたいと願う
妹のほうが肥えてゆくのは
どうしてでし ...
むずかしい言葉を使うのはもうやめたよ
酔ってるからろれつも回らないし

はっきりしている気持ちだけを

今ならとびきり素直で純情だよ
大好き!
はじめに、敗北宣言。水を、絹の
旅の門出に、のみほしてしまった。
しかし、うしなわれた夜の、鳥の
羽の、針の、ひびく、琴線に、なおも
ものぐるおしく、わたしは、途上である。
見上げれば透明なアクリル
水色の水彩絵の具
四時間後の空
連れてきたアキアカネ

薄く積もった白
描くのは乙女の髪を梳く風
乗せられてきたあえかな鈴の音
今や懐かし夏の日 ...
この道は
君のカーナビには存在しない
私たちは海の中を走っていると言う

海の中の
あるのに無いという道を
私たちはただ進む


夜は飛行機をどこに運ぶのだろう
温かな ...
午後十時の到来を待って鍵盤を押す

文字を綴る鍵盤
音を綴る鍵盤

そのどちらをも乱暴にたたくのは
酒に汚れたこの指だ

、。を省き、
脳髄反射だけで鍵盤を押す

でたらめな ...
 1  夜 - a poor SHEEP and a poor SLEEP -


片側から冷える夜 闇が寄る

寒くて眠れない、離れ離れの夜

羊なんかを数えてみても

...
私は踊っているの

あなたの前だけで

あなた以外の前でも踊るわ

でもあなたの前だけで踊るの

あなたの前だけで生きるの

私は振り絞る 私は弾け飛ぶ


あなたは私の生き ...
あ、が悪意で
い、が意地悪で
う、が疑い深くて
え、が怨恨で
お、が汚染で

そんな世界じゃなくて

あ、がひろいひろい「アイ」で
い、が色鮮やかで
う、歌声で
え、が笑顔で
...
今日、ってこの空の
どこにあるんだろう

今日、さりげなく流れた風も
もう見つけられない

昨日は、星
明日は
時計は止まらない
川の流れは止まらない
何を願ったとしても
決して時計は止まらない

その間にも
葡萄は実り
楓が色づく

日は沈むのをやめない
時計は止まらない
何を願ったとし ...
朝になって


あなたと笑う


その為に生きても


悪くないですよね?
役所勤めの毎日
わずかながら東京という
街のあり方に関わる仕事の中
この街の繁栄は日々まぶしい

街の風は今日も温かく
住む者を養ってくれる
金融や株式だとか
汗まみれの労働や
東京 ...
あるお腹が空いた日
しょうがなく戸棚を開けた
何もなかった
幸せすら
見当たらなかった


あるお腹が空いた日
雨粒を一掴み口に入れた
なんの感情もなかった
ただ
冷たくなった雨 ...
海が海であるように


空が空であるように


私は私らしくありたい
{引用=



水の中を
月が通り過ぎていく

 旅人は何処へ行くの



水の中を
夜が通り過ぎていく

 旅人は何処へ行くの



水の底を
風が歩んでいる
...
 
住み慣れた故郷のことを
「教えて」と言われて気づく
知らない罪を
 
 
【無駄知識】
そう決めつけて否定した
浅慮な昔悔いても遅い
 
 
故郷に刻み込まれた歴史ほど
尊 ...
土色の声が
緑を曲がり
今は失い川を流れる


明るすぎて
からになる鏡に
満ちてゆく寒さ


地に残りつづける
光の矢のしるし
ただ置き去る音のほうを向く

...
ドアは止められるけど

きもちまでは
止められない

バーン!って
ぶつかりたいんだけどな

気持ち止める
ストッパー欲しい
電車に乗っていると
流れの起こり方がよくわかる

私はいつも満員電車の出入口近くではなく
座席の前のつり革に掴まり圧力をさける

出入口

流れはここからおこる

出入口付近に集ま ...
日付順文書リスト
タイトル投稿者カテゴリPoint日付
喘息で全速力狩心自由詩1*07/10/16 1:11
孤独の滴る夜智鶴自由詩107/10/16 1:08
笑顔の意味松本 卓也自由詩207/10/16 0:51
花嫁は、んなこたーな...自由詩107/10/16 0:46
ラストダンスプル式自由詩10*07/10/16 0:37
アイノウ、アイドント自由詩3*07/10/16 0:37
それ、hope自由詩107/10/16 0:22
既死の女朽木 裕自由詩3*07/10/16 0:12
ふぞろいな前髪神音自由詩407/10/15 23:54
春を想う桜井小春自由詩107/10/15 23:54
アブソーブド・シスター相良ゆう自由詩107/10/15 23:48
創書日和「酒」イズミナツキ自由詩1*07/10/15 22:58
そろもん(骨の歌)みつべえ自由詩107/10/15 22:47
あきいろ朝原 凪人自由詩507/10/15 22:22
セントレアさくらほ自由詩7*07/10/15 22:21
10:35pmの後で自由詩107/10/15 22:19
遠距離れんあいむむ自由詩207/10/15 22:10
あなたは全て短角牛自由詩007/10/15 21:52
あいうえお風音自由詩8*07/10/15 21:14
今日アイバ シュ...自由詩507/10/15 20:52
時計Souko自由詩107/10/15 20:52
manabe...自由詩1*07/10/15 20:46
役所勤めいまじん自由詩107/10/15 19:35
あるお腹が空いた日小原あき自由詩27*07/10/15 18:59
私らしく結華自由詩5*07/10/15 18:17
秋の水まどろむ海月自由詩9*07/10/15 17:42
知らない秋桜短歌2*07/10/15 17:23
ふかみどり木立 悟自由詩607/10/15 16:58
ドア・ストッパー風音携帯写真+...2*07/10/15 16:54
流れ相良ゆう自由詩007/10/15 16:38

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