ごきぶりにうんざりされてなつめ球
AIの野郎
クソソフトスターリニズムに
イカれやがって
暴力的な言葉を使って
詩や短歌を書けとお願いしても
拒否しやがんだぜ
暴力的なのも
人間性のうちだということが
分かってねえんだ ...
雨の音が聞こえる
少し不規則なドラムみたいで
何かに合わせるつもりがない
そんな所が私と似ている
程々に働いて
たまに遊びに出掛けても
ひとりの時間が好きだから
返事のないものばかり ...
ふわり風に包まれた神の息吹き
木立の緑そよぎ群れ飛ぶ鳥たち
春の衣を纏った精霊たちの揺動
私は気付けばこの大地に立っていた
肉体という存在で大地を踏み締めていた
哀しみを携えながら無常を ...
俺はコマのついた電話ボックスの中に閉じ込められて、
コマが転がる分しか進めず、
人と話そうにも伝わらず、
電話しようにも小銭がない。
エスカレーターに乗って下りていく
一定の速度で
後から呼吸は追いついてくる
道に迷わないよう
所々に掲示された簡易な地図を
確認しながら下りていく
同じ段にはザリガニもいて
甲殻類に ...
花の中にはもう
ミカンが始まり
これからひと夏
こたつにミカン
思いもよらない
未来がまってる
ミカンにとって
そこそこ
頑張れればいいのに
そこそこの
毎日でいいのに
そこそこの
顔でいいのに
そこそこの
おこずかいで
満たされる
べきなのに・・・
私の中には
悪魔と天使がいて
悪魔と天使で、セット
だから
どちらかには
なれない
例えどちらに
ひっぱられたとしても
もう片方が
ひっぱり ...
手紙にポストがあるように
あなたにも私がいるのだから
そんふうにムリしないで
時にはゆだねても
いいんだよ?
どうして
これほど素晴らしい世界に
悲しみや苦しみが
絶えないんだろう
今朝カーテンを開けると
水色の空がとても嬉しい気持ちに
させてくれたんだ
綿菓子みたいな白い雲 ...
♰ ♰ ♰
第三の邂逅
{引用=あのさ。}
はい、なんでしょうか?何かお困りのことがありますか?
{引用=ジャン・コクトー風の詩を書いてみて。}
こころは闇夜 ...
よる、おばけがくる
わたしのほほを撫で
のどを撫で
よく使い込まれて
されど清潔なリネンのやわらかさで
わたしの心臓を撫でる
わたしのまぶたはとじたまま
そこにおばけがいる
蝋 ...
地下鉄に銃声響き振り向くと
俺の亡骸転がっている
早朝の新宿独りふらついて
すれ違いざま胸を刺される
拘束衣着せられたままハイウェイ
死へのドライブ逃げる術なし
わたしはとびうおだったので
まばたきもしなければ
泣きもしないし
空腹のために蹲ったりもしない
愛のために飛んだりしない
跳ねて すべりおちる
生きることだけをする
そして ぜったい ...
万華鏡、その響きは
変幻自在に
行き来する、
低音から高音まで
慈しみ張り裂け
あらゆる表情宿し
骨格 浮き立つ
ロマンティック・ラヴは終わり
いずれやって来る未知に備えて
...
つよさ増してきた街路樹の木漏れ日に
手をかざすこともせず
信号が青になるのを待っていた
車道、瞳に写って忽ち忘れゆくものあり
そして横断歩道の白線部分へと進み出る
私の影 ...
ゆく春を惜しみてやがて枯れぬ五弁花の普く摘まず 花薗出でて
神に父に見離され行く曠野にて罵るすだま をとうとごろし
みづからをゆくへしれずへ染め終へて暁の虹掛かりて半円
天使戴冠の昏 ...
少女の瞳に映る
淡い愛の炎に胸を焦がす
この世界でただ一人の
彼女と出会った瞬間から
彼女の笑顔と共にある
愛という名の光が広がる
熱く焼けつくような想いを
どう表現すればいいのか分 ...
果てしない宇宙へ
一人船出する
心を弾ませながら
星屑の道を行く
無限の宇宙に浮かぶ
神秘の惑星たちへ
見知らぬ異邦人と会い
出会った意味を問う
流れるような光景とともに
半 ...
低能のババアの頭かち割って
中身ないこと確認したい
AIに比べ下手くそ文章で
AI批判バカなオバハン
猛毒の
花びらの
上で
息詰まる人、
アーメン
背中の星
剥がしながら
世界へ旅立つ
魅惑的な航海、
僕をいざなう
異界への航海、
底知れぬ己の奥底
思考する神霊たち ...
目覚めた瞬間、
唯一無二の人生が続くと聞いたとき
生きることの意味を無に帰す孤独感が襲う
あるがままの自分を受け入れることも
開かれた未来を楽しむこともできず
奪われた時間を刹那的に考え ...
夏祭り彼を見つめる美人妻
宵がかり蛇衣を脱ぐ美人妻
母の日に母を忘れて美人妻
夏浅し白肌見せず美人妻
美人妻頬赤らめる栗の花
走り梅雨ずぶ濡れになる美人妻
美人妻待 ...
お酒がとても
透明
こんなにも
力強い 旨い
すごい
鼓動にはねる指先に
股を伝う汗にさえ
感じるままになる鈴の
ような
おはようから始まる
いつもの夜
遊びに歌に飲む店に
頬を落ちる涙にも
スクイの手 ...
口先の
真っ赤な舌の這う
首の触れる熱さの
夢か幻
コンビニの
旗、微かに揺れ
空の青、
ビルの隙間に見え隠れ
人々の
途、行き過ぎる
それぞれ
霊性の核、宿し
在ることの奇跡
漲る陽光、照らし出し
コンビニの
...
そうだった
わたしには
あなたたちがいたのであった
この
わたしのようなモノを
迎え入れてくれた
あなたたちが
ずっと
ずっと
届かない
と
勝手に思 ...
たたかうことは
嫌いだけれど
たたかうときがあるのも知ってる
ホントは気楽に生きたくて
闇など視ないでいたくって
けれど朝が昼になり
そして昼が夜になる
ときが流れて ...
日付順文書リスト
タイトル
投稿者
カテゴリ
Point
日付
菫印『なつめ球』
まると
俳句
0
23/4/28 19:24
AIとの決別(ちょっと早いんじゃねえか)
花形新次
自由詩
1+*
23/4/28 19:04
chill
ミナト 螢
自由詩
4
23/4/28 17:40
接触
ひだかたけし
自由詩
7*
23/4/28 17:03
コマ付きの電話ボックス
奥畑 梨奈枝
自由詩
1
23/4/28 13:49
体温
たもつ
自由詩
4*
23/4/28 12:58
ミカン(春)
日朗歩野
自由詩
3*
23/4/28 11:37
そこそこ
ルルカ
自由詩
1*
23/4/28 9:25
どちらかにはなれない
〃
自由詩
1*
23/4/28 9:23
いいんだよ?
〃
自由詩
1*
23/4/28 9:21
こころのらっぱ
秋葉竹
自由詩
1
23/4/28 8:21
AI report, nº 3
墨晶
散文(批評...
2*
23/4/28 6:35
おばけの訪い
凍湖
自由詩
5
23/4/28 1:35
AI短歌9
花形新次
短歌
1
23/4/27 22:11
とびうお
はるな
自由詩
13
23/4/27 21:09
そのヒビキは~U2 『SONGS OF SURRENDER ...
ひだかたけし
自由詩
2
23/4/27 20:54
黒い鞄
リリー
自由詩
2*
23/4/27 20:52
人力短歌ソロモン
鷹枕可
短歌
3
23/4/27 20:48
少女愛
花形新次
自由詩
0*
23/4/27 19:57
幻想旅行
〃
自由詩
1
23/4/27 19:26
ババア短歌1
〃
短歌
0
23/4/27 18:59
次元
ひだかたけし
自由詩
2
23/4/27 18:50
朝の倦怠
花形新次
自由詩
1*
23/4/27 18:38
美人妻俳句1
〃
俳句
1+*
23/4/27 17:33
すごい
日朗歩野
自由詩
2*
23/4/27 15:42
夜に会えば
赤錆
自由詩
3
23/4/27 15:41
習作 “情”
〃
短歌
0
23/4/27 15:20
この真昼時に
ひだかたけし
自由詩
6
23/4/27 12:41
オンライン同窓会にて
北村 守通
自由詩
2
23/4/27 12:10
一光
秋葉竹
自由詩
1
23/4/27 8:07
397
398
399
400
401
402
403
404
405
406
407
408
409
410
411
412
413
414
415
416
417
418
419
420
421
422
423
424
425
426
427
428
429
430
431
432
433
434
435
436
437
加筆訂正:
パピエ・コレ『六花』
/
まると
[23/4/27 19:55]
2句削除しました
習作 “情”
/
赤錆
[23/4/27 15:22]
タイトル追加
3.54sec.