昨日の末から断続的に
小さな一年間があり
天気の名前を作って
折り畳んでいく
優しい、誰かのために
二言三言の伝言と
朝用の傘を残しておいた
雨の中身が水になる瞬間の
映し出さ ...
 
毎日を毎週を毎月を毎年をつつがなく暮らしてきた私たち日本の人
きっと全宇宙の知的生命体のほとんど全て私たちのことを知らない

とても幸せな朝

まだ真っ暗な四時の宇宙を切り裂いて自転車 ...
子守歌がきこえて
野は秋色にひらけゆく
かなたを渡るひとひらの雲
古き心のなつかしさ……


夏のかたみに置き捨てられた
小さな竪琴を奏でてゐるのは
優し気にうなだれる草々 ...
あなたはあなたの途を探り生き
わたしはわたしの途を探り生き
遠くいずれ私たちは合一する
普遍の光の海、
あなたの内にわたしの内に眠り在り


まんなかへ真ん中へ
よせて寄せ来る
波打 ...
チンチンにカメラを入れられたことがあるかい?
別に麻酔も何もなしで入れられちゃうんだぜ
管にクリームみたいなもん塗っただけで
スルスル入っちゃうんだよ
そしたら医者が入れたり出したりするんだけ ...
  忘れたものだけ
  見ることができた


  床に張った
  埃 夕日の格子型
  蛇口に残る 唇のような水
  言うことができた
  言い尽くしたことだけを


  ...
無限 道の終わりに
人の光 
言の葉、
ふるふる
ふるえふる


スッテンコロリンわらっちゃうな
愛娘の眩しい笑顔 瞳の奥の光
ふっと浮かび観る瞬間、
心に魂に刻み込み
スッテン ...
冬晴れの
光あふれる
居間に居て
母の背中と
光をわける
傷つけてきた
存在達のことを
思い返し
「ごめんなさい」
と つぶやく



銀河の岸で
小鬼が
魂釣りをしているけどね
釣っても返す
愛の元へ



こたこたいい ...
 ハイヒールの足許が
 男の鼻先を嘲笑う

  「欲しければ
   尾を振って ついておいで。」

 街の角で
 ふと女の姿が消えた

  「欲しければ
   そこで 涙を ...
静謐の夜を穿つ
透明な明滅、
哀しみ苦の在る処を示し
沸き立ち 立ち消え 沸き立ち

 無常の相、

冷える夜底をひっそり
移動していく影
根なし草 根付く
一握の目的落とし込み
...
黒いスニーカーに 赤い爪を隠して
きみの隣で揺られてる 私鉄 日曜午後八時
窓に映る顔が白くて 目ばかりが大きくて
きみの隣で疲れを見せてる こんな自分がいや

さっき呑んだ梅酒
リト ...
ふたが空いてしまう。
でも、鍵はしていなかった
おもたいふたでもなかったし、
あかない理由もなかったのだ。

蓋が開いてしまうと思う。
水がたくさん入っている。
それから間違えも入っ ...
すべてのことに意味があるんじゃなくて

すべてのことは意味になるんだ



冬空の秋


出来るだけ

世界を愛そうとおもう

漠然と


(なんかの漫画の影響)
無限の残響、無限のザワメキ、無限の打刻

  うっすらおおいかがやきひろがり

 どこまでも青く澄んだ大河の流れに
 今、
 巨大に押し出され氷河の雪崩れ落ちる

無機物群れ一気襲い来 ...
コン ト ロール ケーキ ケン スギル アイツは、ロッカー 夕べの森に雨が降る
時の分節を知らぬまま
ひたすらひたすら
雨が降る

濡れゆく樹木の
群れなすざわめき
震え沸き立ち
おどろ淋しく
おどろ哀しく
深い深い闇に抜け

いずれ夜 ...
焼き鳥屋良い匂いさせついてくる財布の紐が緩み始めた

料理自慢お爺さんは料理人斬新でアイデア満載

葡萄狩初体験で新鮮で父はワインの話ばかりする

初めての十連休で問題も初めてづくしで戸惑 ...
過剰適応、と彼はつぶやいた。
なんども組み換えされる細くて長い指を眺めている。
そんなこといわないで、と思っている。でもすごく遠くの方で思っているので、感じるまでにはもう少し時間がかかる。
 
海上花火が鏡のような内浦に映えると
あいちゃんは漁港へと走り出す
地べたに残された線香花火があと三本
 
 
 
八つまわって生まれ年には
かざぐるまで遊びます
昔からそういうこ ...
どこからともなく
黒い帽子、
黒いコートの
陰謀論者がやってくる

はじめ電信柱の影にいたが
子供たちが騒ぐと、
わざとコートの前を開いて
●ン出しをして追いかけて来る

不気味な ...
寒さが冬のにおいを連れてやってきていた
葉はそれぞれに、その存在を主張することもなく
いたずらに冬待ちの時間を費やしていた
そしてそれら樹々や草、虫ですらも
冬が来るということを知っていた ...
恋してる渦中にいるの今はもう焦がれてしまい灰になりそう

しのぶ恋甘く柔くて健気でもあってなによりいとおしくなる

恋熱く燃えていきますメラメラと一歩手前で形残して

あざ笑う恋はやがては ...
燃えてゆく嗚呼茜空わたしにも熱い愛情誰か下さい

しばらくはこうしていたいこの胸の鼓動聴きつつうっとりとする

なにげなく掴まれた手のぬくとさよこんな愛情はじめての事

しびれてる貴方の愛 ...
やはり才能を磨くのはホームでうたうた派だとは思う。ただ、うたうたしていたら電車に乗り遅れてしまうので、その列車に乗ってからうだうだしている人の方が信頼できる。別に才能なんてなくて良いじゃんか。

...
 消えてしまったドライブイン

 国道を走っていればかならず目にとまっていた

 大型トラックの停留所

 眠け冷ましのひと時に

 落ち着いたテーブル席で

 ブラックコーヒ ...
なんだか気分が晴れない日や
落ち込む日があってもいいのさ

そんな時は
その、息のできない苦しさを味わい尽くして
一層のこと
沈みきってやればいい

グーーっと 沈みきった人だけが
...
Mmmmm.


Whip!


Mmmmm.


Whip!


子よ、
(創世記二七・八)

わが子よ、蜜を食べよ、
(箴言二四・一三)

tuum est.
...
振り返った時に何もないんじゃなくて
皆居てくれる事が全てだよ
伝える事が全てでは無いから飲み込んだ
その度に締め付けられる

私の過ちは許してきたこと
許さないことを自分には課して
他者 ...
まだ硬い、
橙色の果皮をつきやぶって、
少しぬめっている、
その冷ややかさ、
滲み出てくる、橙色の果汁、
ほんの少しだけ粘り気のある、
硬めの橙色の果肉、
に挿し込まれてゆく、しろい歯の ...
日付順文書リスト
タイトル投稿者カテゴリPoint日付
躓きたもつ自由詩723/11/15 7:07
今朝のうた足立らどみ自由詩10*23/11/15 5:52
竪琴 (旧作)石村自由詩7*23/11/14 22:31
五行歌、ヒカリ2ひだかたけし自由詩223/11/14 19:40
尿道プレイ花形新次自由詩2+23/11/14 19:01
果物籠草野春心自由詩1023/11/14 18:18
五行歌、ヒカリひだかたけし自由詩5*23/11/14 16:49
※五行歌「光をわける」こしごえ自由詩5*23/11/14 15:46
※五行歌 三首「心一つに」自由詩2*23/11/14 15:45
氷紋リリー自由詩1+*23/11/14 15:14
この夜の断章ひだかたけし自由詩423/11/13 22:09
秘めるが花福岡朔自由詩4*23/11/13 22:06
メモはるな散文(批評...523/11/13 21:22
めもうし自由詩3*23/11/13 19:53
詩想33ひだかたけし自由詩423/11/13 19:29
(一行詩) ケン スギル 足立らどみ自由詩9+*23/11/13 18:38
意識の光景7ひだかたけし自由詩3*23/11/13 16:37
新鮮夏川ゆう短歌423/11/13 14:58
メモはるな散文(批評...123/11/13 14:24
okaeri.com 31-40AB(なかほ...自由詩323/11/13 9:01
陰謀論atsuch...自由詩10*23/11/13 8:49
冬の匂い(捨てられた林道で)山人自由詩5*23/11/13 7:19
恋をうたうルルカ ne...短歌123/11/13 5:42
愛をうたう短歌123/11/13 5:00
後日談足立らどみ散文(批評...223/11/13 1:38
ドライブイン佐白光自由詩2*23/11/13 0:48
潜水艦より 愛を込めてgreco自由詩323/11/13 0:21
陽の埋葬田中宏輔自由詩9*23/11/13 0:01
認められたいわけじゃないよ武下愛自由詩1*23/11/12 23:45
本田憲嵩自由詩523/11/12 22:55

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