まず
質問です
あなたは
どうして彼女の
ストーカーに
なってしまったんですか?
だって
アイツ
オレを挑発してきやがったんだ!
わたしのストーカーになれるものなら
な ...
脳内パラダイス警報発令中
脳内パラダイス警報発令中
脳内の皆さんは
これからの放送
そして
指示に従い
正確な情報を得て
落ち着いた行動を
とるように
お願いいたします
...
明るむ意識の視界、
ヒカリの海
確信の力動にツラヌカレ
私ハ上昇スル
常に動きのなかに在り
欲情を支配し不可知を突き破り
走る閃光の許に前進スルひたすらに
愛に浸されたこの緻密な限り ...
お肌水分不足気味で心も愛不足ぎみで
旦那にはやらせられない家計と女
旦那紐づけ愛人目星つけ
間違いを正していけば見えてくる結婚という名の牢獄
寂しさを旦那で紛らわせられず推 ...
赤紫の巨きな花弁に
雨滴、留まり
艶やかに
膨らむ、煌めきの
球体 二つ、三つ、
繋がりゆきて
浮き立ち映える
灰の空
やがて
涼やか吹く風に
揺られ震え
ふるふる
巨きな ...
街いつぱいに風は吹き
何とも夏は近く思はれ
風は膨らみ{ルビ艶々=つやつや}流れ
ブランコ遊びの五歳児は
雲もろともに溶けること、溶けること!
すつかり晴れてて 路地 ...
実は、わたし、芸能人なんか好きにならんと言っといて、
こっそり、田中みな実さんの写真集持ってますぅ~~
いやはやお恥ずかし。
ブックオフで見つけて、かわりに旦那様に買ってきてもらいま ...
右に行けば心臓が
左には肺の痛みがある
今朝死損なった声帯の
(母子が)
妙に
かゆい
欠けた大空の脳漿が
明るく青く漏れて来て
折れた魚がとってもイギリス訛りで
紺碧の根を枯ら ...
上高地の遊歩道で
外国人が熊に襲われ負傷した
僕もその頃すぐ近くを歩いていたので
驚いた
河童橋近くのキャンプ場もすぐ閉鎖された
ビジターセンターへ情報もらいに行くと
ちょうど熊のレクチャ ...
飴玉みたいに脆い強さ。
パソコンは何日もシャットダウンしたまま、
電線でかろうじて街と繋がっているこの部屋。
LEDの電球色
ビートルズ、ヴェルヴェット・アンダーグラウンド、
ニック・ド ...
何時も
碧く拡がって
動くとも見えず動き
光るさざ波が 僅かな物語を示す
岸壁に立って
私が居る
スカートをひるがえす
いっそ このスカートが風をはらんで
海に ...
猫が液体なら
花は気体だ
空が固体なら
あなたは液体だ
あなたは卵を茹でながら
何処へ行こうか考える
アンドロメダは遠いけど
映画館ならすぐ行ける
あなたは景色で映画を選ぶ
...
流れ星書いてみたいと思ったけどその形がとらえられない
見えない星そうね誰かにまだ見つけられていない星探して旅に出たい
ひとつ星さびしそうでわたしが隣にいてあげたくなった
涙で星が ...
女憎しのミソジニーに対して
おまえだってかーちゃんから生まれて
まんま作ってもらってるんだろ
と書いてる人がいた
かーちゃんが憎かったのだと思う
テレビはいつも度し難い
ロシア、中国を ...
秋風は蛙の詩(うた)を繰り返し
電車に乗っていると
いつものように流れている景色
橋を そして 渡ると
行ったことのない川が広がり
住宅地が 広がっている
今日は雨が降りそうだった
ベトナムで見た
日本とそっくりだった ...
八月じゃちょっと遅かったかな
九月でも駄目だったよきっと
おいでようこそ
鎖のない地獄と責め苦のない天国へ
気持ちのいいウソだけずっとついてきたんだろ?
望んでもない新しい生活が始ま ...
引っ張ると
2mぐらいに伸びるので
木から木へと
陰嚢を翼に見立てて
飛び移ることが出来ます
これを私は
ちんぽう、ムササビの術と呼びます
(花形新次「俺の陰嚢」)
といった日本の ...
泣いてばっかじゃ
そのうち旦那にあきられるよ~
なんて
友達に言われて
強い女目指すべきかな?
頼れる女風 醸し出すべきかなと
思うのですが
わたしは
泣き虫で 甘えん坊だ ...
自然とともに 終わりたい
地球人として背筋を伸ばす
歩けなくなるまで 歩かなくなるまで
寂しげな夜風とともにいる
泣かなくっちゃわからないこと その先にあること
忘れ ...
遠く奥深し近く
それは
(なんとも言えず只今にヒビキまどろみ
ああ わたしは何処に居る ノダロウ
と意識して居る自分は確かに在るのだ)
垂直次元にて生成し
垂直次元から流出し
...
ツライ事を楽しいと言い
弱っている事を容易だとのたまい
疲れているのに元気であるかのように立ち振る舞う
そうだプライドだ
こんなのがプライド?
こんなのって 自分で言ってどうすんだと ...
いくつもの
物語の
すべてが語られて
ひとりの人として集められて
終わるころには
陽の光から逃げるような
細く長い影が
やっぱりひとつ
薄く 揺れるだろう
生まれてからは
笑い ...
人はなし、
ターコイズブルーに染まりひろがる空
遥かに遠くうっとりゆっくり遠く遥か
人はなく、
この光景のなつかしあこがれの哀し響き
この世にあの世の重なりあの世のこの世
...
花がいつせいに咲いたので
風もなかなかお洒落なもので
埃つぽい老婆や街の子たちも
きやすく四月のあどけない挨拶にしたしむのだらう
さはやかなハ調の音階がきこえてくると
...
緑濃く漂う用水路沿いを
進むと終点が反り返り
生死の境が噎せ返る
草いきれの香と共
すっと迫り上る
内なる界の日々寄り添い
肉体の限りを日々予感し
カウントダウンの切迫が
歓と恐の ...
あなたに教えられたことが
急に思いだされるのです
ところ構わず
仕事中でも
たとえばモニター越しに
あなたに教えられた
横になる歓びは
いつもの野原をまるで違うものに変えました
あ ...
近所の子どもらが
精霊バッタのあと足を外していた
お腹をこすり
みどりの泡をうっとりと掬う
人と群れるのを嫌がる
犬のくび輪にゆわえた
鈴にころがる心臓
そっちに行ってはいけない 海 ...
特別に悲しいという訳でもない日
行きつけのショッピングビルの喫茶店で
夜のムードなソフトジャズが
無機質に聞こえる 寂しさ
スプーンで掬って 舐める
ウインナーコーヒーの ...
その人の
思ってくれる
ように私は
生きられない。
ごめんなさい、と謝るのは
ずるいかもしれませんね
でもさ 私には私の生き方がある。
近頃私は忘れっぽくなった。ある意味
悪い物事 ...
日付順文書リスト
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日付
質問です
ルルカ ne...
自由詩
1*
23/10/4 19:59
パラダイス警報
〃
自由詩
2*
23/10/4 19:27
THRAK14〇上昇の力動
ひだかたけし
自由詩
3
23/10/4 17:29
波風ふうふ
ルルカ ne...
俳句
1*
23/10/4 17:17
落下
ひだかたけし
自由詩
4
23/10/4 15:43
新緑幻映 (旧作)
石村
自由詩
2*
23/10/4 14:15
田中みな実さんの写真集買ったことあります
ルルカ ne...
自由詩
4*
23/10/4 10:59
無題
由比良 倖
自由詩
1*
23/10/4 10:34
熊すず
zenyam...
自由詩
4*
23/10/4 10:34
小さな夢
由比良 倖
自由詩
3*
23/10/4 9:58
海
リリー
自由詩
7+*
23/10/4 8:36
液体
夏井椋也
自由詩
10*
23/10/4 8:09
星々の唄
ルルカ ne...
俳句
0*
23/10/4 7:12
時事を読む
りゅうさん
自由詩
4*
23/10/4 6:56
望郷の念
足立らどみ
俳句
4*
23/10/4 6:30
存在しない戦場
番田
自由詩
3*
23/10/4 1:30
怒りの日
竜門勇気
自由詩
1*
23/10/4 0:29
ノーベル賞受賞理由
花形新次
自由詩
0
23/10/3 20:47
男チックな女
ルルカ ne...
自由詩
2*
23/10/3 19:16
頼むよ・・・視線上げて?
〃
俳句
0*
23/10/3 19:06
詩想21〇自我
ひだかたけし
自由詩
3*
23/10/3 18:26
己というもの
ルルカ ne...
自由詩
0*
23/10/3 18:06
郷愁 二
乾 加津也
自由詩
11*
23/10/3 17:19
アルルの光景
ひだかたけし
自由詩
3*
23/10/3 15:33
転調 (旧作)
石村
自由詩
7*
23/10/3 14:21
繁茂(改訂)
ひだかたけし
自由詩
3*
23/10/3 14:12
あなたの教え
soft_m...
自由詩
4*
23/10/3 10:31
解放の海
〃
自由詩
3*
23/10/3 10:30
水曜日
リリー
自由詩
12*
23/10/3 10:20
空を忘れた鳥と私
こしごえ
自由詩
4*
23/10/3 8:59
393
394
395
396
397
398
399
400
401
402
403
404
405
406
407
408
409
410
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413
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432
433
3.89sec.