八月じゃちょっと遅かったかな
九月でも駄目だったよきっと
おいでようこそ
鎖のない地獄と責め苦のない天国へ
気持ちのいいウソだけずっとついてきたんだろ?
望んでもない新しい生活が始ま ...
引っ張ると
2mぐらいに伸びるので
木から木へと
陰嚢を翼に見立てて
飛び移ることが出来ます
これを私は
ちんぽう、ムササビの術と呼びます
(花形新次「俺の陰嚢」)
といった日本の ...
泣いてばっかじゃ
そのうち旦那にあきられるよ~
なんて
友達に言われて
強い女目指すべきかな?
頼れる女風 醸し出すべきかなと
思うのですが
わたしは
泣き虫で 甘えん坊だ ...
自然とともに 終わりたい
地球人として背筋を伸ばす
歩けなくなるまで 歩かなくなるまで
寂しげな夜風とともにいる
泣かなくっちゃわからないこと その先にあること
忘れ ...
遠く奥深し近く
それは
(なんとも言えず只今にヒビキまどろみ
ああ わたしは何処に居る ノダロウ
と意識して居る自分は確かに在るのだ)
垂直次元にて生成し
垂直次元から流出し
...
ツライ事を楽しいと言い
弱っている事を容易だとのたまい
疲れているのに元気であるかのように立ち振る舞う
そうだプライドだ
こんなのがプライド?
こんなのって 自分で言ってどうすんだと ...
いくつもの
物語の
すべてが語られて
ひとりの人として集められて
終わるころには
陽の光から逃げるような
細く長い影が
やっぱりひとつ
薄く 揺れるだろう
生まれてからは
笑い ...
人はなし、
ターコイズブルーに染まりひろがる空
遥かに遠くうっとりゆっくり遠く遥か
人はなく、
この光景のなつかしあこがれの哀し響き
この世にあの世の重なりあの世のこの世
...
花がいつせいに咲いたので
風もなかなかお洒落なもので
埃つぽい老婆や街の子たちも
きやすく四月のあどけない挨拶にしたしむのだらう
さはやかなハ調の音階がきこえてくると
...
緑濃く漂う用水路沿いを
進むと終点が反り返り
生死の境が噎せ返る
草いきれの香と共
すっと迫り上る
内なる界の日々寄り添い
肉体の限りを日々予感し
カウントダウンの切迫が
歓と恐の ...
あなたに教えられたことが
急に思いだされるのです
ところ構わず
仕事中でも
たとえばモニター越しに
あなたに教えられた
横になる歓びは
いつもの野原をまるで違うものに変えました
あ ...
近所の子どもらが
精霊バッタのあと足を外していた
お腹をこすり
みどりの泡をうっとりと掬う
人と群れるのを嫌がる
犬のくび輪にゆわえた
鈴にころがる心臓
そっちに行ってはいけない 海 ...
特別に悲しいという訳でもない日
行きつけのショッピングビルの喫茶店で
夜のムードなソフトジャズが
無機質に聞こえる 寂しさ
スプーンで掬って 舐める
ウインナーコーヒーの ...
その人の
思ってくれる
ように私は
生きられない。
ごめんなさい、と謝るのは
ずるいかもしれませんね
でもさ 私には私の生き方がある。
近頃私は忘れっぽくなった。ある意味
悪い物事 ...
日本にはすばらしい言葉がいくつもある
「ありがとう」
「もったいない」
それから
「しょうがないなあ!」という言葉も
すばらしい言葉だと思う
僕はこのすばらしい言葉で
何度も救われた ...
どーにもこーにもねぇ
書くネタなくてねぇ
もう 頭こんがらがっちゃう
知識いっぱいあるヒトはいいけど
わたしの 脳みそコンパクトだから ( ´艸`)
コンパクトっていうか
...
ムダなものには 骨をおりたくないのが男
キレイを突き詰めた先にあるモノ
美人通り越して美神
ツマミにもならぬ話して何が楽しいの?
美人にはいろいろまとわりつく
なにく ...
ゲームオーバーになる前に 決めなくちゃっっ
食うか食われるかのカンケイ
出し惜しみはしないぜよ
蘇る あの輝いていた記憶
出汁抜きの人生なんて 生きてけないわ
強さと ...
どうしたの?
と・・
自分に聞いてみる
自分でもわからない
ひどくなってる
頭痛い
肛門に
ハバネロソースを
練り込んで
悶絶しながら
自称詩読んでいるところを
動画に撮りたい
アラサーの自称詩人
出来れば美人が好ましい
ババアはお断りだ!
はあ?と鳴くばかりの馬鹿がいたのだろうな、と、偉い人たちが呼び込む甘さが、新しい何者にもなれないような、そうそれ、私達のようなみだりに人に優しい、褒められるべき有言実行が、飛んで弾けて消える。追い詰め ...
もうさ
わたし
どんなんなっちゃうの?
このまま
思春期引きづってる
おばあちゃん?
ちょっと
手が触れただけで
ドキドキしちゃう
乙女な
おばあちゃん?
うっわ ...
汗ばんじゃうくらい 好き
この愛に 食らいつきたい
どっちそっち あなたが好き
秋への惑い 別れを惜しむ恋人たち
日向ぼっこばっかしてたから 身に染みる悲劇
叫ぼうに ...
永年の王国を冷徹な光の矢が貫く
刃の一閃に天使は光球を掴み
次第に静まり返っていく
小舟の柔らか純白の海を
己真に欲することに導かれ
時の溝掘り時の狭間を渡り行く
(次々溢れ生み ...
リルリ
ザネリ
リルリ
ザネリ
あの時も
あの時もあの時もあの時も
私は守られていた
人智を遙かに超えた
「おおいなるもの」に
感謝する
リ ...
Ⅰ
うつろな瞳に透徹する秋気の約束。
驟雨を受ける唇の愁しみ――十月!
(鮮やかな{ルビ血色=ブラッドレッド}は落ち……)
一滴照り映える秋蝶の{ルビ微光=ひかり}、
ひそみまつ ...
雨が降り花は散りゆき葉桜に満開の時期ほんの一瞬
新年度始まり慌ただしい病棟色々変わる様々なこと
晴れた日は菜の花の黄色活き活きと健康的な想像させる
四連覇カープ優勝難しい?開幕戦は勝 ...
海の泡になって朦朧と夜を渡りたい
明け方を待っていたあの頃のようにうたた寝をしながら
海岸に打ち寄せられた残留物は思念波を発している
思い出を手繰り寄せてはみるものの
何もかも元には戻らな ...
罠にかかった小鳥を
まだ暗い空に放した
迷いのない姿にほっと胸をなでおろす
百のけものが
身体の中で溶けて通らなければ
どんな鳥も放せない
太陽が空を焼きはじめるのを
部屋の影から見 ...
時々
迷う時もある
しかし
迷い考えるから
気付くこともある
人生の道を
歩いている
さまざまに歩くが
ふりかえれば
一本道
時々
立ち止まり
世界や
自分を
見る
...
日付順文書リスト
タイトル
投稿者
カテゴリ
Point
日付
怒りの日
竜門勇気
自由詩
1*
23/10/4 0:29
ノーベル賞受賞理由
花形新次
自由詩
0
23/10/3 20:47
男チックな女
ルルカ ne...
自由詩
2*
23/10/3 19:16
頼むよ・・・視線上げて?
〃
俳句
0*
23/10/3 19:06
詩想21〇自我
ひだかたけし
自由詩
3*
23/10/3 18:26
己というもの
ルルカ ne...
自由詩
0*
23/10/3 18:06
郷愁 二
乾 加津也
自由詩
11*
23/10/3 17:19
アルルの光景
ひだかたけし
自由詩
3*
23/10/3 15:33
転調 (旧作)
石村
自由詩
7*
23/10/3 14:21
繁茂(改訂)
ひだかたけし
自由詩
3*
23/10/3 14:12
あなたの教え
soft_m...
自由詩
4*
23/10/3 10:31
解放の海
〃
自由詩
3*
23/10/3 10:30
水曜日
リリー
自由詩
12*
23/10/3 10:20
空を忘れた鳥と私
こしごえ
自由詩
4*
23/10/3 8:59
残したい言葉
zenyam...
自由詩
2*
23/10/3 7:47
なんとかなるかもよ
ルルカ ne...
自由詩
2*
23/10/3 7:34
オチがなくちゃいけないの?
〃
俳句
0*
23/10/3 7:17
檸檬をしぼる
〃
俳句
1*
23/10/3 5:20
めも
うし
自由詩
1*
23/10/2 21:34
美しい日本のあなた
花形新次
自由詩
0
23/10/2 19:46
めばちこ
這 いずる
自由詩
1
23/10/2 18:50
おばあちゃん
ルルカ ne...
自由詩
1*
23/10/2 18:44
アッカンベー
〃
俳句
1*
23/10/2 18:35
Heaven And Earth3(改訂)
ひだかたけし
自由詩
3*
23/10/2 18:04
ザネリ
渡辺亘
自由詩
1
23/10/2 17:42
三つのプレリュウド (旧作)
石村
自由詩
2*
23/10/2 14:52
晴れた日
夏川ゆう
短歌
4
23/10/2 13:34
海の泡
久遠恭子
自由詩
3
23/10/2 11:08
朝の天使
soft_m...
自由詩
7
23/10/2 10:16
一本道
こしごえ
自由詩
7*
23/10/2 9:31
392
393
394
395
396
397
398
399
400
401
402
403
404
405
406
407
408
409
410
411
412
413
414
415
416
417
418
419
420
421
422
423
424
425
426
427
428
429
430
431
432
4.26sec.