中学生の頃
僕は数学が嫌いだった
正解があることが嫌だったのだ
正解とはそれ以外のものを間違いとすることだ
鋭いナイフで切り取り
「はい、これが正しい答えです」と示されることに抵抗を感じたの ...
ある時
自分という存在は無い
と思った
こう思ったことで自分の大切な部分を守ったのだ。
今になっても時々
自分という存在は無いと思う。
五月のなかばをすぎた頃
夜、水を張られた近くの ...
月、笑う
どんな豪華な宝石も
霞むくらいに明るいのです
夢をみた
とてもやさしい人ばかり
出てくる、起きたら泣いていたんだ
夢をみた
まるであなたにそっくりな ...
あんまり桜がきれいだから
少し寄り道していこうか
寄り道はいくつになっても
心が踊る
野焼きを済ませたばかりの土手は
あっけらかんとした楽しい黒焦げ
ショートカットにしたばかりのうなじ ...
蜂の巣穴の形に神を感じる
花の花弁に神を感じる
犬の添い寝に愛を感じる
人の所業にデビルを感じる
あぁ、人だけがクルクルと
令
月や 文明開化の灯ワ宴 裸体禁止の下知ヲ覧る
菜の花を 朝餉に添えし 散り桜
昔のことを思い出しながらアメリカの経済についてを考えていた。最近のアメリカは不景気なのだという。確かに、株のチャートを見るかぎり2022年は目立った成長はない。2023年はどうなるのかということを考え ...
まだ少し肌寒い今日だから
笑顔がうまくつくれないのは
緊張しているからではなくて
頬で受け取る冷たさのせいで
もう少し気持ちが上を向けば
きっと口角を上げられるって
そんな風に思って前進す ...
エンジンをかけ今日に乗り込んでいく。表情筋を圧え、酸方向から成る光明をひとつづつ引き剥がし片付けていく。そして今今。作業効率は右から左へ乗せられるだけ満ち欠けだらけの罅を修復するよう、ちいさく折りた ...
自称詩とは
私の造語です
自称なんたらとは
通常自分が何者であるかを
指し示すのであって
自分=何者の"何者"を自称する
のです
従って自称詩人はあり得ても
自称詩 ...
すべての欲望から
逸脱し溢れてゆく声
すべての欲望を
手なずけ暖か哀しい声
、
言ノ葉 散らし響かせ
言葉、最初は
歌 だったんだよ
と、
音響 声に委ね証し。
...
くちびるからうなだれながら
なにかが、細かく砕かれ
くたびれた風にとばされて
不穏に小枝をゆらした
若い葉の裏側を通り
ささやきながら去っていった
あらゆる事が既にそこにあって
なま ...
カルピスを紙コップで
ほどほどに凍らせて
お風呂で
シャクシャク崩しながらたべます
北極ですー
遭難しますよー
シャクシャクシャク
流氷ですー
たいへんたいへんー
シャクシャ ...
まだ
緑の生い茂った頃につく花梨の実は
毎年のように
手が届かないところについていて
酒に漬けると美味しくなるとか
蜂蜜を加えたら喉の薬になるとか
はす向かいのKさんは毎 ...
とおくのびていく
声、
ういういしくかなしく
しずかさの相貌を帯び
わたしは待機し
ふるさとを想う
ふるえながらふるえながら
明日のことは
誰にもわからないから
...
どうやってそう思おうか そう思う 鏡は顔の棺と思う
今夜は生ハムのサラダで
軽めの赤ワイン
Cotes du Rhone を開けて乾杯といこう
仕事をあがってから一人で
デパ地下のデリカフロアへ出掛けてみた
五月のゴールデンウ ...
勉強しているといいことがある、と滅多に気づかないのは
日頃、勉強をしないせいだ。
この間、アートをみて、とんちんかんなことをぐるぐるぐるぐる考え始めてしまってどん詰まることがありました。悪気は ...
熱く燃える中華鍋が激しく振られ
僕はチャーハンを待ちながら
卓上に置かれた
油まみれの醤油差しを睨みつける
それは宇宙の黒と同じで
僕の心臓の真ん中にあるものと繋がっていた
チャーハン ...
俺は一般人として
ここに参加している
自称詩人では勿論ないし
新興宗教に入れあげてもいないし
変な政治集会にも出たことはない
普通の正規雇用の労働者で
女房はずっと専業主婦だから
食うに ...
屋根裏に灯を持て行けば子猫かな
髪屋から
すきぴの匂い
小春日の
自称詩を語る己が
何者であるのか?
それが最終的に
問われるのであって
クソ自称詩になんか
何の価値もないのだよ
それが分かってないから
実生活では姑息な自称詩人として
振る舞っていな ...
アイネ・クライネ・ナハトムジーク弥生尽
イヤフォンは有線で
曲がり切れない孤独が
頭の中で渦を巻いた
長いノイズは
トイレにも流せないし
寂しい未来を想像する
ずっと信じて来た人に
感謝されたい訳じゃなくて
ただ愛さ ...
すこしだけあさく ゆるくこぼれるさむけを
ありふれた小細工を 折り紙でしたため
拭うようなテンポで 春を眩クラっている
つじつまを合わせた かぎ針を用いている
工程も比重もない、チェックメイト ...
雨が
少しばかり
降った夕、
円に閉じ込められ
濡れそぼった
喧騒の街が
内側から
破裂しそうに
なりながら
青に黄金に
風は吹き
吹き続け
一日の針を
進め ...
高架橋の手前で母子とすれ違う
歩道へ吹き出してくる走行車の反響音
二車線道路が湖岸の県道まで下っていた
すれ違った時
赤子はカラフルな膝掛けに包まれていた
ちょこっとだけ小首 ...
溌剌と
朝の風、
ひんやり受け
ふわり進む
陽の光に照り輝く
公園の緑、生い茂る葉に
排気ガスの白煙もんわり
車列は続く、街道の奥まで
陽の光の下歩く僕、
騒音と静かさの狭間を
...
物体や
さまざまな存在に
役目という命がある。
私の万年筆には
書くという役目の命がある
{引用=※五行歌とは、「五行で書く」ことだけがルールの、新しい詩歌です。}
日付順文書リスト
タイトル
投稿者
カテゴリ
Point
日付
解答用紙
たなべ陽太郎
自由詩
3*
23/4/5 17:31
幽霊の話
こしごえ
自由詩
5*
23/4/5 13:40
春の風
秋葉竹
自由詩
2
23/4/5 8:07
春の雪
そらの珊瑚
自由詩
7*
23/4/5 7:58
簡単に
りゅうさん
自由詩
3*
23/4/5 5:35
菜の花を朝餉に添えし散り桜
アラガイs
俳句
4*
23/4/5 0:53
私の体調とアメリカについて
番田
散文(批評...
0
23/4/5 0:43
はじめの一歩
坂本瞳子
自由詩
1*
23/4/4 22:31
疎隔した生き物
あらい
自由詩
1*
23/4/4 22:28
自称詩とは
花形新次
自由詩
5
23/4/4 22:11
Songs Of Surrender *
ひだかたけし
自由詩
3*
23/4/4 21:49
小枝
山人
自由詩
2*
23/4/4 20:21
カルピス北極
日朗歩野
自由詩
5*
23/4/4 20:08
夕焼けが足りない 4 (枝垂れ)
AB(なかほ...
自由詩
7*
23/4/4 17:43
帰郷(改訂)
ひだかたけし
自由詩
7*
23/4/4 17:03
鏡は顔の棺
暮田真名
短歌
2
23/4/4 11:31
化粧室
リリー
自由詩
3*
23/4/4 10:06
無意識ではないことを知りたい、その背景。
白書易
散文(批評...
1
23/4/4 0:41
チャーハンを待ちながら
宮木理人
自由詩
3
23/4/3 23:45
俺は一般人だ
花形新次
自由詩
4+
23/4/3 22:57
誕生
まると
俳句
0
23/4/3 19:59
アロマ系シリコン無し頭髪洗浄剤
民二郎
俳句
1
23/4/3 19:51
薄汚い自称詩人
花形新次
自由詩
2
23/4/3 19:24
弥生尽
るー
俳句
3
23/4/3 18:23
LOVELESS
ミナト 螢
自由詩
1+
23/4/3 18:21
とつおいつ
あらい
自由詩
2*
23/4/3 17:07
宇宙の秒針2
ひだかたけし
自由詩
8*
23/4/3 17:04
高架鉄道
リリー
自由詩
7+*
23/4/3 12:15
今日の命
ひだかたけし
自由詩
5*
23/4/3 11:39
※五行歌「役目という命」
こしごえ
自由詩
3*
23/4/3 9:30
333
334
335
336
337
338
339
340
341
342
343
344
345
346
347
348
349
350
351
352
353
354
355
356
357
358
359
360
361
362
363
364
365
366
367
368
369
370
371
372
373
加筆訂正:
パルティータ
/
るー
[23/4/3 18:27]
二句目を直しました
3.35sec.