きみにあげた 乾いた骨は
 ある深さの空で生まれ
 漂っていたのだと思う 低い声で 細い管で
 貪る世界から すこし離れていたかった
 喉の重みからぬき出した小骨

 きみにあげられない ...
認め合えない事を砕けたと思ってる時点でそこは暗いのだね。示す理解は認識しているという事であって、生み出すのを委ねられているんだよ。見守ってるから?手探りでしか熱感は辿れない。だからその熱を宿さなければ ... 女になれない
女になりたくない

少女でいたい
少女じゃいられない


あっちこっち
にらみつけてさ

時々
ふわっと笑って
意味深にウィンクして

わたし容易じゃないよ
...
こんなにまで 大人になって
実は 中身は赤ん坊だなんて
そんな滑稽な事
白状出来やしない

いつもいつも 毎日のように
あの頃に帰れたら あの頃に帰れたら
母のお腹の中で
眠っていたい ...
今日を地獄にすれば
明日は天国に行けるかい?

罪なんて
隠しきれないほど
あるんだぜ

それを
乗りこなせるのは
俺しかいないんじゃない?

言い訳は
よしてよベイビー

...
霧雨の中をふたりで走ってゆく甘やかさ

追随を許さない圧倒的な実力と才能

かれるまで泣いたら次の雨を待とう

抱きしめられた分は愛されているはず

向こう見ずな愛に縛られたい
...
やあ、おはよう
おはよう
また、行くね

僕は
ルール違反を
しなくちゃならない

仮説を
立てた

僕は弱くて

弱い
人間だと
いいと思った

仮説を

腕に ...
悲しみ深く芯まで冷える冷蔵庫となれ

甘えたいと主張しようが周りがうるさい

やみくもに進むボートになりたい夜

ただ目の前の事をこなせばよかった頃のありがたみ

ふるえてるのは寒いわ ...
冷戦時に於いて、地球は火星よりも、太陽に近かった。今でもそう信じているひとはいるし、そしてまた子供の教科書を書架いっぱいに集めたあなたは、八歳の誕生日に、茶色の小瓶を買ってもらって、中で蝶を飼うことに ... 慈しみは遠くにあるのでしょうか?傍にあるものを大事に受け止めて生きていくことが、大事だと思っています。テレサそれが私の答えです。私がまだ幼かった時沢山の迷惑を掛けました。人と触れ合うとき認め合うことが ... 気がついたら雨はやんでいた
部屋は静まっているのだと
知る 僕は
僕の静寂の存在を感じ取らされた
さっきまでしていた 音を 僕は
その 降っていない 雨に
思い出していることで
ワゴン車の室内(扉は開いている)

ディレクター
「鶴瓶さん、鶴瓶さん、今日はとびこみという設定で、ゲストは秘密にしておきますので、よろしく、」
鶴瓶
「誰や?」
ディレクター
「だ ...
漆黒の三角、
漆黒の円に接近し
触れようとする

瞬間、

無限に 未来へと伸び過去から還って来る
こと夢見がちに覚醒しながら想い

漆黒の三角、

漆黒の円
その、
余りの ...
 !と?喧嘩して=で振り返れば諦めもつくの

洗濯機の下から水があふれ出してきて
ホースが切れたのかと思えば流し口に糸屑がたまっていただけ
わたしが馬鹿だから気づくのも遅かったんだ。

...
(時に何かがわたしを訪れ
私という自我の内なる現実、
創造する力動の核に触れ残響させ)


ターコイズブルーの湖、三つ
ねっとりと動かず
こんもり黒々とした山々の頂きに
ぽっかり ひっ ...
秋の風は寄せては返す波
蝉は近くてどこか遠い
空洞に宿った声もまたよそよそしい
蝶のかたはね、
蜘蛛のひとあし、
うすい影をまとって
手のひらにのせれば
軽くて重い
この夏を生き延びた ...
生まれてから死ぬまでしんがりの人生を
自分1人で噛みしめて酒の肴にもう一杯
硝子の金魚の
ペーパーウェイト
福島のお城で求めた。
福島のMお兄ちゃんたちは
元気にしているとのこと





※ーーーーーーーー
震災後うちの家族で福島に行きました。
そし ...
○「多様性の時代」

昭和の時代は
答えはいつもひとつだったが
今は
答えがいくつもある時代
これからは
なんでも正しい答えになっていくのかな

○「IT化と年寄り」

世の中の ...
これで最後
かもしれない
けれど
これでいいと思える
今だから
植物の中で夜が育つ
水の名前を呼べば
脈打つ石造りの平原
素の風が間もなく
インク瓶の縁に沿って
眠りにつく
木造の旧家屋その皮膚に
愛していた人
鉢植えだけが増えて
遺伝だ ...
ダダ

チキン

コンソメスープ
藤棚をみて終わりにしたい

そう思いながら隣の庭が消えてしまう

積み置かれた状況 不要物 

必要なものだけを鞄に詰め込んで

きみは何処へ行くというのか

即興で書いている ...
雨が用意されている
雨は、いつも用意されていた
夏の終わりに
情けなく溶けだした
アスファルトの上に
生き延びた午後の渇きに
焼き場の長い煙突に
ひとすじの
細く白い煙に
(鉄の塊
...
{引用=

眠る街 .

何時でもそこに在る  .

夜明けの灯り
はすぐそばに               .. …
港に漂着する
まで .


 ____ _ _ ...
感情なんて、ずっと奥深くで眠らせていたのに、
なぜに、君は、それを起こそうとするのですか?

私は、まだ理性だけでいたいのに。
男でいたいのに。

君は、私の中の女を目覚めさせようとす ...
私、藤沢のタイソンこと
瀬戸際たけし(67)は
恥ずかしながらずっと
包茎のまま過ごして参りましたが
周囲からの勧めもあり
この度、包茎であることを
公表するとともに
上野クリニックで手 ...
おっぱい、ぷりんぷりん
おっぱい、ぷりんぷりん
おっぱい、ぷりんぷりん
おっぱい、ぷりんぷりん
もみもみもみもみもーみもみ

おっぱい、ぷりんぷりん
おっぱい、ぷりんぷりん
おっぱい、 ...
巨大緻密な力動の圧倒、
この意識の深み抉り蠢く

水の谷間に沈み浮かび、

隠された象徴の意図PLAN担いて。
明るむ明るむ意識の視界に
黒く野太い対角線の衝撃、
赤々輝く太陽の残響、

走る閃光の時空切り裂き

粉々に粉砕された私の独り立つ。
日付順文書リスト
タイトル投稿者カテゴリPoint日付
サクリファイスsoft_m...自由詩5*23/9/8 15:15
『星のない夜』武下愛自由詩1*23/9/8 14:23
ヤバイ!!そろそろじゃない?ルルカ ne...自由詩0*23/9/8 13:53
40歳の女   自由詩4*23/9/8 13:27
rock in the rock ~ロックの中のロック~自由詩023/9/8 10:55
2023年9月8日 金曜日 自由律俳句  ルルカ new № ...俳句023/9/8 9:14
きのうのよる、きょうのあさ由比良 倖自由詩3*23/9/8 9:11
2023年9月8日 金曜日 自由律俳句  ルルカ new № ...ルルカ ne...俳句123/9/8 9:04
奏でる由比良 倖自由詩123/9/8 8:42
テレサへ武下愛自由詩1*23/9/8 2:56
雨の記憶番田 自由詩323/9/8 1:23
鶴瓶の家族に完敗「小シナリオ」アラガイs散文(批評...3+*23/9/7 22:58
VISION 2ひだかたけし自由詩5*23/9/7 19:41
カワウソアラガイs自由詩10*23/9/7 18:18
VISIONひだかたけし自由詩3*23/9/7 17:38
渚にてそらの珊瑚自由詩6*23/9/7 15:19
100年戦争の中を生きぬいた戦士達へ足立らどみ自由詩4*23/9/7 12:04
※五行歌「硝子の金魚の ペーパーウェイト」こしごえ自由詩5*23/9/7 10:25
独り言8.7zenyam...自由詩4*23/9/7 8:50
※五行歌「これで最後 かもしれない」こしごえ自由詩4*23/9/7 8:50
鉢植えたもつ自由詩823/9/7 7:01
令和5年9月7日(木)みじんこ自由詩2*23/9/7 2:24
それだけのことアラガイs自由詩14*23/9/7 1:38
雨が用意されているちぇりこ。自由詩1823/9/6 21:50
眠る街ryinx自由詩16*23/9/6 21:42
眠り姫ルルカ ne...散文(批評...1*23/9/6 20:35
恥ずかしながら被って参りました花形新次自由詩023/9/6 20:32
ノーおっぱい、ノーぷりんぷりん自由詩023/9/6 20:09
自我ひだかたけし自由詩423/9/6 19:23
THRAK8自由詩5*23/9/6 17:10

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加筆訂正:
カワウソ/アラガイs[23/9/7 19:37]
追加~汚しちまった言葉はもう帰らない
それだけのこと/アラガイs[23/9/7 18:37]
やっぱりな。普通に戻しましょう。訂正します。~唇~水滴も
それだけのこと/アラガイs[23/9/7 17:11]
誤謬訂正します。氷もかたまる。~唇もかたまる。
3.72sec.