気づくのがいつも遅い
薄紅色の花弁は
すでに開いていて
陽光に照らされ
暖かな空気を誘って
それはつまり
もうすでに
終わりを意味していたのに
気づかないふりをして
見ることを拒み
...
表札が「木戸」とある
ここで きみはご飯をもらっていて
今日も玄関先で眠っている
この間は玄関ドアの傍に並んだ鉢植えに身を寄せて
うずくまり日なたぼっこ
きみの瞳が小路へ向い ...
お腹が空いてきた夕刻、終点である当駅に到着した列車が停車位置を誤り、そのまま停車フェンスを突き破り、歩行者通路を横切り、駅コンコースの中央にまでなだれ込む事故がありました。
しかし幸いなことに、前駅 ...
時間とかタイミングとかマッチする渋滞とかに巻き込まれない
温室で育てたバナナ大成功手間暇かけて美味しさは倍
冬に観るイルミネーションより綺麗寒さと澄んだ空気煌めく
民宿や旅館のような ...
我思う故に我あり に続いて疑問としてきたのが
西洋人の持つという「 原罪 」という意識である。
日本人の場合は、自らが生きていることに罪の意識など無い。
ただ、ある人の境遇を ...
朝の歩道沿いの桜並木、
垂れ伸びた枝の此処彼処
赤らみ膨らむ無数の芽、
じわりじんわり時を待つ
老婆が立ち止まりそれを見ている
ぶつぶつ宙に言葉放ち
じっと動かず凝視して
この六 ...
○「終活」
年寄りに明日はない
今日やれることをやるだけだ
○「メッキ」
どんなことでも
あたりまえになると
色褪せてしまう
○「人間」
人間のすごさは
適応力と生きる意欲だ ...
二月二十六日 月曜
天氣 晴
起床 六時三〇分
就床 十一時二〇分
朝礼は教室で島先生より
一・試驗には不正なことをしないこと
一限は理科で教室でした
二限の体操は英語でした ...
てき
、とうに
か
いぎょう
し
てみる
そうでないと長い長い長〜い1行が点も丸もなく延々に続いていくだけだから
いい意味での適当にちゃんと聞きました(きっぱり)
撤回する気もない ...
環境が先か? 進化が先か?
もちろん、進化が先だ
陸に打ち上げられてしまった後で
魚が肺を身につけられるだろうか?
環境を変えれば進化できるなどとは寝言だ
進化しなければ環境を変えられないの ...
●マドル●マドラー●マドラスト●子供たちは●頭をマドラーのようにぐるぐる回している●マドラーは●肩の上でぐるぐる回っている●ぐちゃぐちゃと●血と肉と骨をこねくりまわしている●そうして●子供たちは●真っ ...
通り過ぎたのは生温い風だった、不規則で断続的な眠りの中で疲弊した網膜は、在りもしない滑稽な幻覚を見ていた、十六時…関節のあちこちで氷河期のような軋みが聞こえ、まるで鉄の鎖で拘束されているかのような ...
あなたの
パンティの上から分かる
かなり立派なシルエット
危なさ感じて
そのけがないって
伝えていたはずなのに
騙される私も
悪いんじゃないの
ポリコレ激しい
今の世の中で
ハ ...
ぽっかり
穴、あいて
雨、降り
なんの
深みもなく
なんの
形もなく
無限のたゆたい
無限のひろがり
風に吹かれ
風に吹かれて、
黒い円のなかに黒い円が在 ...
あなたのことなら
すべてを知っている
あなたの心は
私だけが分かってる
ああ、理由もなく
信じていたけど
あなたがあなたが
私のすべて
書き置きのひとつも
テーブルになかった
...
哲学の授業の始まりに、デカルトの
「 我思う故に我あり 」を
まことしやかに教わったが
まあそうなんでしょうが、どっかこうしっくりこない
以来四十余年を経て、その感じは ...
霊性の滴り、夢の底
貴女は間近傍に居て
輝く星辰を眼差して
爆発し続ける星辰を
渦巻く宇宙の生動を
*
砲弾が飛び交う地に
今、幼子の血は流れ
積み重なった小さな骸が
絶 ...
旧いメールソフトを起ち上げ
歳も性別も不鮮明な
かつての幽囚らと交歓をくり拡げる
真剣でいびつな文書の叫びが
今は新鮮で
添付された極めつけの笑顔は
嘘をつくのが
この上なく巧みで
...
いまここに
あるべきホントの真実を
頭に刻んで、生きてゆくんだ
闇堕ちや
黒い絶望引っ提げて
生きても神にすがってしまう
求めても
手に届かないことばかり
幸せなんか、 ...
何処にいても
居場所がなくて
眠る時だけ
楽になれた
逃げるように
毛布を抱いたら
とても暖かくて
夜には夜の
処方箋があった
それでも
ひとりで
生きるために ...
空間の踊り場から覗かれている
進もうとする先には障害物
戻ることも出来ない
空間の狭間で行き先を失う
君の声だけをたよりに探し回る
迷っているのではない
...
-ええですか。鼻は、息から吸いましょう。
先生がそう言うもんじゃから、教科書たてて、ほえぇと、ぽかあんと、緑色の黒板を見とった。
-bは空気ちゅうに浮かんで、そんなかから、aを見つけるんや ...
プレミアム
って言葉がちょっと好き
今日の蒼空、ほぼそんなのだ
夜は夜とてその三日月が
まさしくそんな凄い切ッ尖(きっさき)
せめてあと
六秒数えて深呼吸
してみ ...
宇宙船の窓には地球が浮かんでいる
球面には雲が広がっている
雲の遥か下に屋根がある
屋根の下で誰かが炬燵でうとうとしている
余計なお世話だ
ああまたくだらないゲームに興じている。
「お降りの方はボタンを押して下さい」
スマホが青白く顔を照らすひとびと
赤く灯る「とまります」
温かいマスクの中
冷たい風は窓の外
ぼやけた ...
積み木を積んでいる君は
ほんとうはいったい何を積んでいるのだ
四角い積み木に円い積み木
赤い積み木に青い積み木
いろいろな積み木をいろいろに積んでいく君は
いったい何を積んでいるのだ
...
うねっている
うなっている
熱、失われ
熱、貫かれ
うがっている
うつしている
研ぎ澄まして、研ぎ澄まされて
映さなきゃ 分からない、
)わたし あなたに
)あな ...
雲泥の差
雲梯に、どれだけ早く登れるかの差
運転の差
「うん」って言った、あの夏の日の差
抜けるような
美しさを保ったまま
時が経過する
微かに
貴女の息遣い
振る舞われる
原色の舞い
忘れさられて
過ぎ越して
上昇する
下降する
深く高く高く深く
もう一つの次元、 ...
掬ったプリンの味どうだろう、手作りで卵が余ったからつくった。揺れるね、精神と地面。足が踏みしめているの何だろう。卵と乳製品が食べられないの知らなくて、作っちゃった、後でひとりで食べたバニラエッセンス ...
日付順文書リスト
タイトル
投稿者
カテゴリ
Point
日付
ゲルトルート
坂本瞳子
自由詩
1*
23/3/6 20:44
地域猫
リリー
自由詩
6*
23/3/6 15:20
今日の列車事故について。
七味とうがら...
自由詩
1
23/3/6 13:27
タイミング
夏川ゆう
短歌
5
23/3/6 13:25
考えてみました - ②
八重もぐら
散文(批評...
5*
23/3/6 13:04
桜並木
ひだかたけし
自由詩
8
23/3/6 12:42
独り言3.6
zenyam...
自由詩
1*
23/3/6 10:04
女學生日記 五十七
TAT
散文(批評...
0
23/3/6 8:03
● 赤は止まれ、黄は注意、青、進め ●再提出、コメント、メッ ...
足立らどみ
自由詩
1*
23/3/6 1:36
ノンオイル
ゼッケン
自由詩
4
23/3/6 0:14
LA LA MEANS I LOVE YOU。
田中宏輔
自由詩
10*
23/3/6 0:08
Wake Up Dead Man
ホロウ・シカ...
自由詩
2*
23/3/5 22:10
悪いんじゃないの
花形新次
自由詩
0
23/3/5 21:39
黒い円のなかに
ひだかたけし
自由詩
5
23/3/5 21:18
私のすべて
花形新次
自由詩
1
23/3/5 21:05
考えてみました - ①
八重もぐら
散文(批評...
3*
23/3/5 20:56
詩は生きる(改訂)
ひだかたけし
自由詩
2
23/3/5 19:03
旧いメールソフト
soft_m...
自由詩
0
23/3/5 17:44
バクダンみたいな真実
秋葉竹
自由詩
1
23/3/5 17:32
百年先の孤独
ミナト 螢
自由詩
2
23/3/5 16:50
空間の狭間で
佐白光
自由詩
1*
23/3/5 14:54
ひるまどき
よるもと
自由詩
2
23/3/5 14:02
雲が流れてゆく音
秋葉竹
自由詩
1
23/3/5 9:39
炬燵
空丸
自由詩
4
23/3/5 9:22
2023年の日常
七味とうがら...
自由詩
1
23/3/5 9:10
積み木
葉leaf
自由詩
2
23/3/5 3:48
鏡
ひだかたけし
自由詩
5
23/3/4 20:06
日差し
水宮うみ
自由詩
2*
23/3/4 19:47
他者
ひだかたけし
自由詩
2
23/3/4 17:10
プリン
這 いずる
自由詩
2
23/3/4 17:07
345
346
347
348
349
350
351
352
353
354
355
356
357
358
359
360
361
362
363
364
365
366
367
368
369
370
371
372
373
374
375
376
377
378
379
380
381
382
383
384
385
4.2sec.