暗黒鶏冠の羽飾り
土地の人々追われ出て
千の砂地の蜃気楼
駱駝に揺れるカンテラの
古い燈火に点るのは
螺旋模様のアラベスク
鐘楼の夢塔の夢
みな朽ち ...
ふるえるのは
百万の宇宙の
軋み
もつれ
私は言う、還れと
持ち前の笑顔とやらの裏にある疑心のやり場がまだ見当たらず
舞い込んだ平穏にさえ整合性 求めてしまうみだりなユーウツ
孤独だと自惚れるより幸福を受け入れるほうがよっぽど難儀
...
詩を書いた
夢の中を さまよい歩いた
僕は流れた だけど 留まることなく
君との約束を握りしめながら
{画像=111201004459.jpg}
太陽が液状化する
とろけながらも
雲の絹糸を伝い這うように向かう先は
飽きもせず西の空だが
絶望じゃない
繰り返しは絶望じゃない
私は ...
さみしいさみしいが
毛穴という毛穴からにじんで
コンクリートの路地や
木造の二階建てや
塀の上の猫まで
とにかくもろもろのものをさみしいさみしいの中に
沈めていって
やがて太陽がさみ ...
胸のあたりから
ポトリと
白いジグソーパズルの一ピースが
落ちてきた
昨年胸を痛めて以来
何かに心奪われたり
予期しない出来事に遭遇すると
ポトリと
落としてしまう
今落としてし ...
深夜のファミレスはこんなにも賑やかなのか
ドリンクバーやサラダバーではしゃぐひとたち
国道を走る車の音に混じって
「ぎゅぃん ぎゅぃん」
「しゅぃん しゅぃん」
と空間が ...
母の腕はやわらかい卵
そこに抱かれたわたしは
やんちゃなケチャップ味の具
ねぇ かあさん
あの日のわたしたち
オムレツみたいに
やさしく 甘酸っぱく
きゅっ
と 幸せだった ...
死神の舌のような夕暮れのなかを、ひとりの少年が路地の影に向かって歩いてゆく。かれには親が無く、生い立ちが無く、名前が無い。まともな言葉を知らず、まともな服を持たず、まともな道徳を持たない。理由 ...
体重は二百キロを超え
母は
終日をベッドで寝暮らす
半身を起こすのは
朝昼晩の食事だけ
動こうと思えば動ける
膝を痛めて以来は這って行く
息を荒らげ汗を浮かべ
みしみしと座敷を圧し ...
何色でもいい
空の色はみんなに
好かれているから
逆らいたい
だって私だけが
まちがってる
まちがってる
そうおもえるから
自分だけが
認めている自分
ねえどうして
がん ...
遠くからでもわかる黒目が印象的な
小さな女の子たちがそれぞれ発泡スチロールの箱に乗せられ
疎水路をベルトコンベアーのように流されてきます
とても楽しそうで何やらカラフルなおもちゃを振り回していま ...
拳を突きあげて
つきつける
つきつける
息してる
息してる
生きている身
感性を掘りさげて
彫っていく
彫っていく
おごるな
おごるな
おごり多き理性
...
冬の陽ざしは微笑みのよう
内にこもった人にさえ顔を上げさせる
たわわに実ったナナカマドの木の下を
赤いランドセルがかけてゆく
もしも私に娘がいたなら
こんな ...
青紫に霞む浅間山の遠望と
賑わう通りに開かれたテラスには
女がひとり食事している
背中でゆるやかにうねる髪に
藤色のつば広の日除け帽
白地に淡彩の花柄ワンピース
ひざ下の裾は四半円に垂れ
...
机の上に散らばった
散らかしたチョコレート
抹茶と苺とミルクと
たまにラムネ
鞄の中に散らばった
散らかしたキャンディー
ヨーグルトとバニラと
たまにボンタンアメ
ゴミ箱の外に ...
夕闇、空色の風の中に、秋が香る
湿った土を踏みしめて、葉の枯れゆく帰り道を思う
郷愁、夢色の記憶の中に、君が香る
泣いた土を踏みしめて、涙の凍りゆく冬の日を願う
アラジンの石油ストーブを
幾度目かのオーバーホールに出しながら考える
うちらがセックスをしなくなった理由。
笑顔を依頼された
王が
各地を巡って
拮抗する賛成派と反対派の
籤によって定ま ...
生きてれば
いいことあるさと
笑ってる
...
夜を翔け抜けろ
システムに
善きことを入力せよ
そして善きことを出力せよ
システムを強化せよ
僕等よ僕等
めげるな行くぞ
ふたりがまた会えるなら
百 ...
あんたと寝たことはないけれど誰とSEXしてもいつも相手はあんたですよ
あんたがわたしとできないせいで誰とSEXしてもいつも相手はあんたなんだよ
パンツを無理やり脱がしたらあんたが泣きじゃくるか ...
なぜおまえは
はなをさかせないのだ
くきをふとくし
はをしげらせて
むしたちを
そだてている
なぜおまえは
はなをさかせないのだ
はなはそこいらじゅうに
...
「これでおしまい」
と、
彼女がガスも魂もこの世からひったくって息を止めたのは、中出し直後の三秒の間、おれが息を吐いたその直後だった。おいどうしたよなに言ってんだと頭の中心が解けた鉄でも ...
ぼくだけが四の段おちた
せんせいが心配した
とぼとぼと家に帰った
まえのひ四の段カードをなくしてしまった
だからお家で練習できなかった
つぎの日は九々のテストがなかった
...
音楽が欲しかった
それでも人生を
鼓舞する音楽が欲しかった
生の最先端で
顔がさびしい表面をしている
みんな去ってゆく
ぼくはまたひとりきりだ
くだらない ...
ひまわりの振りをして
きみが咲いている
太陽の方を向いて
きれいに咲いている
ぼくは影の振りをして
地面に横たわる
こうしていると何だかとっても
時間の無駄だね ...
ほんの気紛れだった
マンションの折込みチラシで
折紙しようなんて思ったのは
最寄駅徒歩7分を山折り
南角日当良好を谷折り
指紋の間にかすかに残る
あどけない感触を頼りに
無骨な指 ...
ライコネンが
F1復活だってね
mixiニュースで見たら
ロン毛になってた
でも相変わらず男前
F1はもうすっかり
見なくなってしまった
けれど
君と深夜まで
見ていた事 ...
大事なものだから
簡単にはあげられないと
18 乙女
大切だけど
確証なんてものないから
今を見ずに
先ばかり見てて
どちらがいいか
結局
天秤にかけ ...
日付順文書リスト
タイトル
投稿者
カテゴリ
Point
日付
唱歌
高濱
自由詩
3
11/12/1 3:33
まだ終わらない夜
within
自由詩
4+*
11/12/1 2:51
憂鬱になれる内が花
faik
短歌
9*
11/12/1 2:07
アイ ラブ ユー
番田
自由詩
0
11/12/1 2:04
太陽に倣う
凛々椿
自由詩
11
11/12/1 0:53
さみしいさみしいさみしい
うめぜき
自由詩
6
11/12/1 0:47
白いジグソー
灰泥軽茶
自由詩
2
11/12/1 0:38
ファミリーレストランサラダバー
〃
自由詩
7*
11/12/1 0:24
在りし日のオムレツ
明楽
自由詩
3
11/12/1 0:08
浮遊霊
ホロウ・シカ...
自由詩
1*
11/12/1 0:08
ラストリゾート (海)
salco
自由詩
6*
11/11/30 23:49
ちから
朧月
自由詩
2
11/11/30 23:49
惑星深草
灰泥軽茶
自由詩
2*
11/11/30 23:45
僕はどこに
シホ.N
自由詩
4
11/11/30 23:38
もしもわたしに娘がいたなら
ただのみきや
自由詩
7*
11/11/30 23:34
ラストリゾート (山)
salco
自由詩
4*
11/11/30 23:30
ジャンク
さつき
自由詩
1
11/11/30 23:21
Re:fall
〃
自由詩
1
11/11/30 23:14
王の突起物
シリ・カゲル
自由詩
1
11/11/30 23:04
たかが上司の分際で孔子くせぇんだよ
TAT
短歌
0
11/11/30 22:52
夜を翔け抜けろ
吉岡ペペロ
携帯写真+...
3+
11/11/30 22:32
できない
カチキ
自由詩
2
11/11/30 21:50
咲かない花
小川 葉
自由詩
0
11/11/30 20:51
〆〆〆〆
鯉
自由詩
1
11/11/30 20:16
四の段おちた
吉岡ペペロ
自由詩
4+
11/11/30 19:45
音楽が欲しかった
〃
自由詩
3+
11/11/30 19:18
増えていく
たもつ
自由詩
13
11/11/30 19:17
折紙
nonya
自由詩
24*
11/11/30 19:12
ライコネン
ちゃんこ
自由詩
1
11/11/30 18:51
18
一酸化炭素
自由詩
0
11/11/30 18:15
3323
3324
3325
3326
3327
3328
3329
3330
3331
3332
3333
3334
3335
3336
3337
3338
3339
3340
3341
3342
3343
3344
3345
3346
3347
3348
3349
3350
3351
3352
3353
3354
3355
3356
3357
3358
3359
3360
3361
3362
3363
7.49sec.