ビルディングに光が刺さる

そのまま街を映した
紛れもない
真実を

「Kill me.」と秘密が告げる

僕は また耳を隠した
他でもない
僕自身の

道路に落ちてる栞は ...
オトダケ:実体の見えない茸。不協和音を発する。

ムラサキモ:高貴な紫色の集まり。眼鏡を通して見える。

ヤタラトッキ:夜になると音を発する。

クダラカンノン:珍しく黄金色を呈する。 ...
今日 
おおぜいの人とすれ違った
夕暮れ 

みんなみんな
ベクトルがある
私とは無関係の
距離
方角

自らの影踏みで
月を踏んだ
地球が

褐色の月
息苦しさの
赤 ...
棺桶や箍の外れた桶ひとつ

棺桶や数えて七つ人埋めに

棺桶や兄弟殺しよくあること

棺桶やヴィオラを納め夜泣きの児

棺桶や寝た切り老爺が断末魔

棺桶や斧研ぐ長男

棺 ...
ねむっているとき
ふとんとかさなりあっている
わたしはふとんになっている
あたたかくてきもちいい
わたしとふとんはあたためあう
もうここからはでたくない

わたしのまるまったからだ
ひ ...
月が五月蝿い

夜が粗雑だ

音よ無くなれ

時間よ止まれ

車車車だらけ

光よ動くな

冬の関数どこ


頼むから独りにしてくれないか

独りのときくらい独りにし ...
... ねじれた柱が
気層を持ち上げる
白と黒と昼
互いを
知らぬ光


穏やかな日には
忘れられた言葉が近づく
思い出されないまま
たたずみ 微笑んでいる


左右 ...
喜々として
危機を迎える
あぶない橋を
渡ってきたんだ

とうとう
滔滔たる流れに
あふれる思いを
分かつことができるか

ダイナミズムの波の中
本当のこと
解りたい

...
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からっぽな心 / 一日の始まりに駅のホームで


からっぽな心は何で量ればいいのか
朝日 ...
とどくきみ電話の声にねころんで
正しく蒔いたわたしの母音


はじまりの予感にまみれ匂い立つ
いとおしい小さな過ちよ


今日もやっぱり晴れたよねわたしたち
多摩一番の ...
ときがたい遺失のなかに君はいる

わかってるさでもまたいつものようにつっこんでくるし

僕もこたえるさ

男同士でケツ触りながらああ気持ちいい……とかねえねえもっととか

これって仕事 ...
棒ティラミスを奢ると笑ったから
これは気がある
茶を汲んだりしたし
気がある
寺に一緒に行く約束したし
気がある
一本の草となり風にゆれている
無数のいのちの気配
静かで心地よいざわめき

一本の草となり風にゆれていた
触覚をおもいっきりのばしてみる
しびれるような蜜蜂の羽音

暑く深く
生と死 ...
冬の樹木は裸のおんな
背中を向けた太陽の
冷たい背中にしがみつく

鎧みたいに着込んだきみは
冷たい世間にそっぽを向いた
遠くに祖国を
持つ身のように
養護学校の連絡帳に書いてあった

先生が
悲しいことは? と聞いたら
きみが
 「ママに怒られた」と答えましたって
何故怒られたの?と聞いたら
 「タマゴ割った」と答えましたって

...
ブラックホールとホワイトホールつこたら未来に行ける思うねん、

タイムマシンの開発を本気で考えている息子がそう言って目の前で紙を折りはじめた

紙折ったら、折ったとここんなふうに伸びるやろ、ブ ...
二〇一〇年夏。オーケストラのリハーサル。
まだ若い、俊英と称される指揮者が壇上に立つ。
曲の中途。世界的な老指揮者が駆け寄り、大きく両手を振って演奏を止めた。
ここは指揮棒を叩くんだ。なぜな ...
妻の運転する車に乗り 
CDの再生ボタンを押す 

「状況はどうだい、居ない君に尋ねる」 

新たなる日々が、始まろうとしていた。 
3年前、自ら世を去った友を思い出していた。 

こ ...
ぶっきらぼうにわらって
ひとりになった
敵も味方もいなくなった

それから詩情が急激に流れ込む
俯瞰視すると
東京の半分が廃墟を建築し続ける中
女は女を探す旅へ
俺は自分に着させる ...
こうやってバスに乗って
流れる風景を見ていると
自らの来し方が思い出される
私はこれで良かったのだと
今は心からそう思える
私は行ける所まで行った
何も悔いはない
今の平穏な生活があるの ...
似た人
意識しあう二人
見つめあう二人
無駄な時間が
規則正しく
過去に変わってゆく

 というのも、
電子レンジで温める様を見つめても
眼球が爆発しないだとか

鼻水をすすった ...
優れたものは

君を入り口まで導いてくれる

だが扉を開け、その先を歩くのは

あくまでも君の仕事なのだ

終わりはすぐそこにある

君が過去を振り返れば すぐそこに

君がど ...
クリスマスの準備に忙しいのは、   
雪だるまだって、同じ事です。   
飾り付けのための樅の木、プレゼント、   
おいしい食べ物やおいしいお菓子。
だから雪だるまはこっそり脚を伸ばして? ...
僕達は北極星からやってきた

銀河の闇を切り裂き

暗黒星雲や超新星と交感しながら

遥かな光年をやってきたのだよ


オーロラのカーテンをゆらしながら

氷雪を溶かしながら
...
愛していると告げた時
何かが間違っていた
それは
蜜を湛えた
花というよりは
壁から伸びた 鎖だった

君という船を 僕という港に 繋ぎ止めておくための
その言葉は 何も与えずただ 拘 ...
穴のあいたバケツみたい?
そんなバケツみたことない
ありもしないもの
あるように語る

雨がふったら痛くなる
この心の原因なんですか?
ありもしない
傷がぐずぐずいう

だれかが憎 ...
夜の海をゆらゆらと私は舟を漕いでいた
天球の子宮のような空間
おだやかな潮の香りがおびただしい生を封じ込めている
櫂の力を緩めると島が見える
オレンジ色のひかりを放ち島がゆらめいている
火の ...
緑を背にして空を見下ろす


雲ひとつない空


吸い込まれそうで、落ちてしまいそうなけがれもない空



ただ 金縛りにかかったように空を見下ろしていた

視界に写りこむ時計 ...
変わりすぎた季節が
額縁から溢れ出してる

部屋は君が投げ出した
何もかもで
埋まってしまった

居なくなってしまった神様の
ナイフだけ光っていた

描けば一瞬さ 風景画
閉 ...
日付順文書リスト
タイトル投稿者カテゴリPoint日付
発光少女こういった自由詩111/12/14 2:07
空想植物誌高濱自由詩511/12/14 1:30
小さな手uminek...自由詩8*11/12/14 1:16
棺桶高濱俳句011/12/14 1:16
気持ちいい 穴 さようなら木屋 亞万自由詩6*11/12/14 0:51
冬の関数吉岡ペペロ自由詩4+11/12/14 0:45
他所を当たれTAT短歌011/12/14 0:40
降り来る言葉 LVI木立 悟自由詩411/12/14 0:02
過流シホ.N自由詩211/12/13 23:34
からっぽな心 / 一日の始まりに駅のホームでbeebee自由詩23+*11/12/13 23:26
多摩のうた十二月たちばなまこ...短歌1811/12/13 23:25
ふれんず梅昆布茶自由詩511/12/13 23:10
多変量解析6自由詩111/12/13 23:09
蟷螂の夢ただのみきや自由詩13*11/12/13 23:03
白い息自由詩5*11/12/13 22:33
連絡帳花形新次自由詩4*11/12/13 22:16
経歴8年吉岡ペペロ自由詩2+11/12/13 21:28
口伝角田寿星自由詩311/12/13 20:41
船に乗る日 服部 剛自由詩511/12/13 20:37
如何にして裸で、略してtimole...自由詩411/12/13 19:35
_渡辺亘自由詩211/12/13 19:04
似た人七味とうがら...自由詩611/12/13 15:26
入り口yamada...自由詩311/12/13 13:14
雪だるまのクリスマス非在の虹自由詩011/12/13 10:52
星の子供達梅昆布茶自由詩1011/12/13 10:13
契約まーつん自由詩5*11/12/13 9:21
地球人朧月自由詩811/12/13 8:22
燃える島山人自由詩8*11/12/13 6:16
空 2011.12イワキ自由詩3*11/12/13 2:50
サナギの色こういった自由詩111/12/13 2:25

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