グラウンド・ゼロに何が建つのか
私は知らない
おそらく
洒落たショッピングセンターと
御影石のモニュメント
原爆ドームを見上げると
青空が見える
ドームの小ささを
私たちは ...
子供のとき、たとえば自転車に乗れるようになっただとか
じぶんの成長が素直に喜べたあの時代
どんなにいやなことがあろうと、それだけは手放さないでおこう
散歩をしていて
きょうも綺麗だったから
...
ぼくはずっと緊張しています
あなたからの本当の訣別の言葉に
ぼくがどうなってしまうのか
今朝、宇宙のようだった黄色い実が
夜道ではぼくのこころたちのようでした
こころたちがじっと身を潜めて ...
これからはひとりで考えなければならない
ぼくを癒すメルヘンを
ぼくはひとりで思いつかなければらない
惑星は3Dみたいに浮かんでいる
引力で引っ張りあったり
いろんな物理の法則が働いたりして ...
まだお尻を叩かれているうちはよかった
この頃はあたまばかり狙われるから
もう後ろへは下がれない
叩かれるまえにあたまを出してやろうか
それとも 鋭角な布巾で机を拭きながしてやろ ...
1
すこやかな悪魔が科学の哀しみをそぎ落とす、見下ろす風景に書かれた哲学を精密に削り出している。緑色の空の稜線を白い葉が伝っていく、清潔な堕天のおしゃべりに体積をついやしている。悪魔はしなやかな ...
自動で調理されたかのようにほとんど味の無いカレーを口に運びながら、栗須はさっきまでシネコンで観ていた戦争映画について考えていた。本当はもっとまともなところで昼食を摂りたかったのだが夏休みに入った事も ...
どこもかしこも
やわらかい壁
わたしたちをつなぐものが
かなしいものになっても
一緒にいようね
どこもかしこもやわらかい壁
ルールがあるなんて
しらなかった、と
あなたが
...
水色をした
黄色の砂漠を
人が歩いていく
景色の中を 流れる
景色の中に 消えていく
しっかりとした流れ星は
これまでに三回見たことがある
一回目はランニングしていたときだ
白い光の線がカッと現れて消えた
二回目はあなたと窓辺に見たあれだ
あなたも見たのか ...
新幹線の車窓が
群青の夕景に支配されている
そこにはスーツ姿のぼくが
影のようだ
目線よりしたの建物たちが
ミニチュアのように見える
目線よりしたの建物を
勝 ...
眠りから醒める度に
生まれ変わる気がして
夢泥棒の都市伝説
は本当だった
カフカが倒れたまま
念仏みたいな言葉を吐く
そのまま彼自身に
まとわり付く
なんて
不運 ...
ほんとうのことを
描こうとして
もがく
真逆を描けば
ほんとうのことは
反転表示のように現われるか
ほんとうのことは
描かれ得ない
ものかもしれない
ほんとうのことは ...
私とあなたのこれからを
たとえるなら広い広い海であり
小さな舟であっても
きっと二人なら渡ってゆける
嵐に巻き込まれ
高波にあおられて
突然の海流に流されても
きっと私たちは離れずに ...
金なんか
あればあるだけ
...
確か二年も前の夏に
仕事終 ...
すべてが新品である
お互いの存在が目新しい
人の世の独立した若い単位として
1
姑が時には訪ねて来る
そこではもう、息子だった子はいないのだが
姑は新婚の部屋のなにかについて
なんら ...
素粒子の海で、分解されたままの、不確定の、私達という、名の、洗われた、ものたちが、今、優しい、数式で、拾われて、わられていく、言葉たちは、ちりぢりになって、目にみえない、わたしとあなたは、いくつもの素 ...
夏の日に日差しを避けて、
冬の日に日差しを求める。
そんな感じでしょうか、
あなたの目に映る、軽薄な姿は。
言葉を飲むから痛む胸
吐き出すことで濁る空気
選べないから
黙ります
いっそこの指も
凍ればいいと
夜空見て想います
私に見え出した
天井がある、 戦場が歩く
いつもと同じリズム 分かっているのさ
騙されないよ、 何度遠き世が離れ幅狩られても −
遠き世が我が師の灰から逃れ支援しようとしても −
放た ...
その肌は月色に 氷のように透き通る
清く冷たく滑らかな白
その瞳は鯨色に 炎のように揺らめく
不思議を隠した群青色
少年は無造作にこちらに近寄り
「君のことならなんでも知ってるよ」
...
遠い闇よ
夜の闇よ
お前の太鼓を鳴らせ
・・・言葉はいつも途切れて
俺の歯はボロボロだ
遠い闇よ
夜の闇よ
お前達の歯形自身をきっちり合わせ
この世の中 ...
ほんとうの愛は
幸福な着地を
理屈ぬきに
切実に
一瞬のうちに
そう
きのうお尻が赤くて
全体的には白光りした黄色の
流星が夜の一角にあった
...
惰性で回る生活を強要され、不本意な人生を過ごすくらいなら、未​だ見たことのない清澄なる山の頂きや猛々しく荒れる海や轟音轟く​大滝、何時果てるともなく流れる大河を間近に見る旅をし ...
異動が決まったのは突然のこと
会社が用意してくれた新しい住まいは
ビニールハウスみたいな外観
半分は研究用の畑でキッチンと寝床が付いている
職場に通うには近いんだけど
台所で天麩羅を揚げ ...
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自由 / フリー でいたい
色々なことに捕らわれていては見失ってしまう
ただ真っ直ぐ向いていたい
でも君は時折ぼくに向かって言う ...
私の中には時折他人が入ってくる。私が食器を洗っていたとき、気がついたら私は田淵さんだった。田淵さんは私の部屋に勝手に入ってしまったことを申し訳なく思い、靴をはいて部屋の外に出たが、そのとき田淵さんは ...
イブの夜 ひとりで歩くラブホ街
エアコンの温度を下げる雪女
焼き芋屋装っているストーカー
寝酒して寝ゲロを吐いて寒い朝
殺し合い 雪合戦に見せかけた
駄洒落言い死にたく ...
今日がこれで終わると思うとき
一日笑顔であったかどうかを
数えてしまう
そんなこと本当はしてはいけないはずなのに
自分が笑顔かどうかはあまり重要でなくて
君が笑顔 ...
日付順文書リスト
タイトル
投稿者
カテゴリ
Point
日付
グラウンド・ゼロ
uminek...
自由詩
17*
11/11/27 9:16
流れ星の頃
吉岡ペペロ
携帯写真+...
2+
11/11/27 8:49
今朝の実
〃
携帯写真+...
1+
11/11/27 8:46
ぼんぼんぼんと宇宙鳴る
〃
携帯写真+...
2+
11/11/27 8:45
雑巾がけ
アラガイs
自由詩
2*
11/11/27 5:15
探索
葉leaf
自由詩
3*
11/11/27 4:48
蛇音
よーすけ
散文(批評...
1
11/11/27 2:58
やわらかい壁
はるな
自由詩
1*
11/11/27 2:36
water
番田
自由詩
0
11/11/27 2:36
三回目の流れ星
吉岡ペペロ
自由詩
2+
11/11/27 1:47
群青の夕景
〃
自由詩
5+
11/11/27 1:45
キリトリセン
こういった
自由詩
1
11/11/27 1:15
手にはペンを
シホ.N
自由詩
3
11/11/27 0:39
蜃気楼の魚
三条麗菜
自由詩
6*
11/11/27 0:13
そんなんで死ねるなら世話はねぇ
TAT
短歌
1*
11/11/27 0:08
りんご飴
〃
自由詩
0
11/11/26 23:53
ハッピーエンドののちのひとつ
木原東子
自由詩
7+*
11/11/26 23:18
祈り(連詩)
ことこ
自由詩
6*
11/11/26 22:53
TPO二面性
邦秋
自由詩
2*
11/11/26 22:25
冬の空
朧月
自由詩
4
11/11/26 22:05
_体は深く、_
狩心
自由詩
1
11/11/26 21:20
メシア
ゆべし
自由詩
3
11/11/26 20:35
世に鳴らせ
yamada...
自由詩
1
11/11/26 18:19
ほんとうの愛
吉岡ペペロ
自由詩
1+
11/11/26 17:00
屈託な顔つき
蒲生万寿
自由詩
1*
11/11/26 16:48
百足の天麩羅
1486 1...
自由詩
1
11/11/26 13:06
不埒な野心家でいたい
beebee
自由詩
23*
11/11/26 11:52
他人
葉leaf
自由詩
6+*
11/11/26 11:11
俳句2011 冬
北大路京介
俳句
13*
11/11/26 10:36
笑顔の数
桜 歩美
自由詩
5*
11/11/26 10:19
3328
3329
3330
3331
3332
3333
3334
3335
3336
3337
3338
3339
3340
3341
3342
3343
3344
3345
3346
3347
3348
3349
3350
3351
3352
3353
3354
3355
3356
3357
3358
3359
3360
3361
3362
3363
3364
3365
3366
3367
3368
4.97sec.