月の周りにくっきり星
あえかなオリオン
お腹にぽつり星ひかる
京浜東北線が
夜に明かりを走らせて
きみから離れて六年になる
中華太郎が夢に散る
神社の石の ...
光が
薄れ
空が
眠る
時が
凍り
心が
踊る
紅い
月に
私は
今よりももっと
陽の当たる場所を
目指して歩いてみる。
しかし歩くそばから
夕闇が背後から迫り
焦った僕は思わず
駆け出すんだ。
陽はまた上り繰り返す
それを知った僕は
暗闇 ...
一人で生きてくのに慣れて
手の届く範囲の宇宙で笑う
誰だって見ていた景色の中で
自分だけ心を離していた
君の顔を覆う
ガラスの球形が遮る温度感
僕は空気
それさえ無関心
...
自分が正論と 信じる気持ちは、
周囲の 全否定を 受ければ
脆くも 崩れ去る
自分は弱くないと 信じて居たのに
猜疑心の塊に なってしまうコトって
良く有ると 思うんです。
...
国民的アイドルのプロモ撮影のため
とあるアジアの国を訪れた
川でのダンスを踊るシーンは
流れが速く撮影は難航した
夜は打ち上げを兼ねて宿舎へ
アルコールが溜まり小便をしようと席を立つと
...
きのうの映画館でやってるよ
タイムマシンがあれば
そんなこと言って誘えそうだった
ハゲタカたちが
ぼくのすべてを蹂躙していた
ハゲタカとはひとの比喩のことではない
...
女子だけが視聴覚室冬の雨
奇術の日スリーサイズを当てましょう
お弁当冷やしますかと雪女(コンビニ店員)
結界の外に出られず冬籠もり
クリスマス前から除夜の鐘をつく
...
比較的に緩やかな様を
眺めている
それだけで言葉に出来なかったことが
伝わったような気がしている
新しいニュースが
平べったく流れていく
変わってしまった人
喉が鳴って一人
真 ...
十年も使い込んだ御飯茶碗を
呆気なく割られてしまった翌日
雑貨屋の食器売場の谷底を
額に不機嫌なしわを寄せながら
這いずり回っていた
掌と肘と腕に違和感を伝えない
丸みと厚みと高さ ...
いつかどこかの私立かなんかの学校で
自分達の可愛がって育てた子豚を子供達の給食で食べさせるシーンを見たような気がする
だいたいそういう番組の時間帯はてきとうに酔っ払ってしまっている ...
なにもつたえあわなくても
こころをよせあっている
なにもいわなくても
いきているおと かんじている
あなたの こころ ぬくもり
さみしさ
...
雲がゆっくり流れて
いつもより大きな満月が
空に浮かんでいる
淡い光で染まる心は
柔らかく膨らんでいき
空に浮かんでいる
こころなしか風があたたかいのは
生きているものがすべて起 ...
あなたのひとつめの死を現像するための暗室でいくつもの春を指折
り数えていた(宛先のしれない指示語が濫用されてしまう街の隅に
ちいさくうずくまったまま声を発さない亡霊たち(汲みあげる手つ
きで垂れ ...
求めると
ほどける
うつりこむ光をすくおうとした
てのひらに触れるのは
光でなく
影でなく
しずかな林檎
酔いどれが
月の真下を歩いてら
線路沿い
ふらつきながら歩いてら
ぜつぼうの
冬の星座がぽつってら
かじかむ手指になみだが凍る
噴き出す鼻血がすぐに乾いた
これ以上もない孤独のなかで ...
水の底で暮らすガラス吹き職人は
毎朝一番はじめに真っ赤に燃える
とろけた溶岩を試し吹きをして
水の中に薄くて綺麗なまんまるいガラス玉を放つ
大体は途中で魚や鳥などに突かれたりして
弾けて ...
からからにかわいた猫とはす向かいぬるくて不味いビールを開ける
背伸びして届かない空、 十二月、とり残された犬はびしょびしょ
ここから.ここまでがセスジ部分です。
それよりも
結局は、焼いてしまえば同化する
それが形成肉の良いところでしょう。
─〇─〇─〇─〇─〇─
私、隙間だらけの本棚じゃ
どうも落 ...
頭がよさそうなそぶりをしている人間をみると
殴りたくなるんですよ
といいながら
うどんをたべているので
凶暴とわかる
習字は書けない
ならってないから
ロリコンになって五回目の冬がきて
年上の人に恋をしていたことが
俺のみが知る苦い思い出となって
七回目の冬がきて
その人の娘を直視できなくなった
五回目の冬を越えようとしている
...
もっともっと惨めにさせてくれ
いくらでも試してくれ
あらゆるシチュエーションで試してくれたらいい
もっともっとこの純情をズタズタにしてくれ
それでも愛を守るから
それでも ...
電車でブラリ
名前はラブリ
目線にクラリ
朝食はエブリ
信じる事を諦めないで
愛は勝つきっと勝つ
辛い時を耐え忍べ
良い事あるさ
弱くなると
心を閉ざす
強くなると
...
俺は飲んだくれの
酔っ払い
ジョッキ片手に
冷たいのを一気に飲干す
文句アッカー!
俺はハッカー!
煩いオッカー!
強いサッカー!
何が何だか分らない。
酔っ払いは何をするか ...
網戸越しに世界を見つめている
そうしたときのコテツ様は
ひどく冷静で、明晰で
私は
そのしずかな横顔に憧れる
うつ伏せて
同じ目線で目を凝らすが
すぐに飽きてしまう
私は
無防備 ...
さっき屋上にいくって
めがねのおじさんが言っていたからです
「お宅の留守に 何だか知らないが
一匹入っていきましたよ」
主人(照れて)「いや、それはもう」
妻(ほほを染めて)「ええ」
...
ゐ惑る、縁ぺいる、う、
嫁い、あうふ、ふふ、
レイプは不謹慎な言葉だなんてそんなことは知っているけど、
それでも見落とすといけないから定期的に検索しなきゃいけな
い。僕は「レイプ 洋画 ...
深い井戸で口を開く女の陰部
押し広げられた涯の口紅
それを覗いてしまった僕の背中に戦慄した芋虫が這う
民話の語り口から滴る古い童心を奪われ
錆びた鋸が林立する平野は黙って火を食み続ける
...
牛をひらひらき、うちうちをたて
かがかえりみへ、かかははくるゑ
むこう三げんみるみる焼けの
どうど、うどどど、どういたしまし
どうま、うまうも、もうどうしょうもな
しろいてらてら、あ ...
兄の表具師と弟の指物師が勝手に呟きあう
若かりし血潮は流されたままだ
色褪せた髪は汚されたままだ
あぁ なつメロは 演歌か 軍歌かなぁ
...
日付順文書リスト
タイトル
投稿者
カテゴリ
Point
日付
あえかな町にて
吉岡ペペロ
自由詩
0+
11/12/10 18:24
月
りり
自由詩
4*
11/12/10 17:19
汚れたスニーカー
清風三日月
自由詩
1
11/12/10 17:10
新しい宇宙に
こういった
自由詩
2
11/12/10 17:04
トグロ
藤鈴呼
自由詩
2*
11/12/10 16:09
女子トイレ
1486 1...
自由詩
1
11/12/10 14:27
統治せよ
吉岡ペペロ
自由詩
0+
11/12/10 12:36
俳句2011 冬3
北大路京介
俳句
10*
11/12/10 10:23
比較的に緩やかな坂道
竜門勇気
自由詩
2
11/12/10 9:48
愛着
nonya
自由詩
16*
11/12/10 9:01
給食になった子豚
梅昆布茶
自由詩
2
11/12/10 8:25
凍てつくよるに、あなたへ
唐草フウ
自由詩
10*
11/12/10 4:51
満月
灰泥軽茶
自由詩
3
11/12/10 2:48
glossolalia
雛鳥むく
自由詩
11
11/12/10 2:47
林檎
はるな
自由詩
3
11/12/10 1:42
金網越しの月
吉岡ペペロ
携帯写真+...
4+
11/12/10 1:32
ガラス玉掬い
灰泥軽茶
自由詩
6*
11/12/10 1:25
猫と犬
はるな
短歌
4
11/12/10 0:27
形成肉のような本棚
yuugao
自由詩
4*
11/12/10 0:06
うたわないパラボラ
6
自由詩
2
11/12/9 23:58
師走に思うこと
一 二
自由詩
4
11/12/9 23:39
トレーニング
吉岡ペペロ
自由詩
2+
11/12/9 23:34
ブラリ
ペポパンプ
自由詩
2*
11/12/9 22:42
酔っ払い
〃
自由詩
5*
11/12/9 22:42
コテツ様
佐野権太
自由詩
8*
11/12/9 22:29
頭痛
根岸 薫
自由詩
4*
11/12/9 21:43
セクスプロイテーション
古月
自由詩
1*
11/12/9 21:13
泥と口紅
飯沼ふるい
自由詩
0
11/12/9 21:12
うしを
古月
自由詩
5*
11/12/9 21:10
Quatrain
信天翁
自由詩
0
11/12/9 20:45
3313
3314
3315
3316
3317
3318
3319
3320
3321
3322
3323
3324
3325
3326
3327
3328
3329
3330
3331
3332
3333
3334
3335
3336
3337
3338
3339
3340
3341
3342
3343
3344
3345
3346
3347
3348
3349
3350
3351
3352
3353
7.42sec.