色んな事が沢山あるけど
大事なモンは
胸の中 零れる程に溜まってる

沢山の喜びと哀しみが
蔓延る世の中
でも 歩いて走って進んでる

今までの途で出会った
心有る人達に僕は何ができ ....
私には家族がいて
一緒に笑う友達がいて
柔らかく抱かれてくれる仔犬もいて

だから
思ってはいけないことなのかも
“ひとりぼっち”だなんて

・・・・

きっとこの“ひとりぼっち” ....
輪郭の街が
徐々に織りをなし
時計はだらりと腕をさげ
ほぅい ほぅい と歌う
海にでると
肌がちりちりと
焼ける心地よさが
足跡にたまって
潮に吹かれた
8mmフィルムが
からくり ....
-想いは届く-


この果てしなく広い大地の中

誰しもが探しさまよう

たった一人の異性(ヒト)と巡りあうために

ただただ愛してやまない

この世でたった一人の愛し ....
ええじゃないか

ええじゃないか

こんな人生ええじゃないか

なんでもかんでも親の言うとおり

そんな人生嫌じゃないか嫌じゃないか?

人生楽しくええじゃないか

何でも楽し ....
悩ましげな風が吹くから
北へ歩いて行こう
暖かい空気は居心地が悪すぎる
一人じゃ何をやってもつまらない

まぶしい笑顔が街に溢れているから
地下に潜ろう
眩しくて目が開けられない
目が ....
窓を開け
飛んでいく空の
深いところの青

広がっていく五月の
高い高い記憶は
思い出せば浮かび上がる
ただ一面の青

遠く限りが無いような
遥か流れていくような
沈んでいけるな ....
生きること
死ぬこと
違いって何?
違いなんて
存在するの?

生きていても
死んでいるのと
変わらない人もいるのに
それも生きてるって言える?

生きていることが
死ぬことよ ....
天井の 梁に残った紙吹雪
窓を放たれ 宙を舞う

落ちて行く音 はらはらと
役に立てない もどかしさ


拾い集めて もう一度
喜び祝う 人々の
頭上に落ちて 花吹雪
至福味わう  ....
その声も
その笑顔も
その優しさも

全部全部 あの子のものなんだ
全部全部 失ってしまったんだ

涙なんか 流れないけど
悔しくて
哀しくて
切なくて
苦しくて

涙な ....
ライラックの花の向こうは
夢の街
木漏れ日のびい玉のはじける
夢の街

私は失くしてしまった
鍵を
街への扉の鍵を

ここは夢の入口
門の向こうに広がるのは青い空
なみだがポロリ落ちたけど
拭う仕草をわたしは知らない。
かなしいから泣くの?
泣いてる理由も掴めない。


ただ有り余るものがなくなっただけ。
そうなっただけ。
考えることを止めたら人は死んでしまう
悩むことを止めたら人は生きる目的を忘れるだろう

辛目のスパイスは小さじに二杯
それだけあれば楽しめる
人生というカレーの味は。
押せないままの電話番号と
伝えきれなかった想い

過去が戻らないことぐらい知ってるけど

まだ忘れられない電話番号と
まだ残ったままの気持ち

戻らないのなら このまま進んでいくしかな ....
喉に詰ってる
言葉たちを
吐き出したくて
此処に来た

汚れのない
澄んだ空気を
吸いたくて
此処に来た
大切だと気付くのが遅すぎて
わかったときにはもう いない君

そして残ったのは
君のいない淋しさと
もう触れられはしない
君の優しさでした

失ってから大切だと気付くものが多すぎる
 ....
君と居るとなんだかホッとする

なんとなくなしあわせっていうのかしら

毎日がこのまま続いて行きそうで


君ははじけててソーダみたいに笑ってた


僕にも恋が見つかるかしら
 ....
君の言葉に溶かれていくよ

僕らは異なったプラネット

なのに懐かしい風感じるから

もう少しだけここにいて

嘘でもいいから そのやさしさに触れていたい


逢えないなら出 ....
連続していく

足元で繰り返していく季節
飛び越える音も聞き慣れた
回り続ける円の内側を
ただ一列に連続していく


繋がっていく

足元で連なっていく蟻の行列
長く長く終わりが ....
目的地を探して
彷徨う心の軌跡は
直進し
蛇行し
迂回する

高い山の頂上を
目指すルートを探しているなら
地図を調べればいい
かつて登った者に尋ねてもいい
頂上の
その一点が
 ....
きみは 
ぼくの将来を考えて
サヨナラ
と言ったみたいだけど

そんなのは
まったくもって本末転倒だね

ぼくの将来は
きみと一緒にいるってのが
大前提だったってこと
知らなかっ ....
ふたりの時間というものが

あまりに 短く せつないものなので

よろこびも

かなしみも

そこへは 入り込めない


ただ 残るものは


あのときの キス

あの ....
死んだ人の魂
天国か地獄か
誰が決めたのかは知らない
ただの迷信に過ぎない
そんな感じ
天国も地獄も
あるなんて分からない
何の確証も無いのに
誰が言うの
そんな世迷言
周りでたく ....
今 日

降 っ た 雨 は

明 日

君 が 生 き る 糧 に な る よ う に

今 日

流 し た 泪 は

き っ と

君 が 明 日 を 生 き る 糧 ....
ヒトの心にはこの二つがある

ヒトの心には闇と光がある

君の心の中 私の愛で

光の満ちた心にしたい
君の笑顔に何度救われたか、、、

君の笑顔見るたびにココロが救われる

いつかきっと 私が

私の笑顔で

君のココロ 救いたい
ときどき、

弱い自分が、

強い自分より、

強くなります。

弱いくせに、

こいつが案外、

手強いのです。
桜が舞い散る

その散り方は儚い夢のようで

私はそっと涙を流した

今まではそんな考え方はしなかったけど

桜がとても儚くそれ故に綺麗なんだと思えた

短いゆえの儚さが胸に染みる ....
最近 ちっともうまくいかない
いいことなんて これっぽっちもない

パソコン教室で知り合ったあの子からは
ぼくが送信したメールの
誤字脱字を指摘した返信がきたけど
それからまたメールを送っ ....
ただ ただ
あなたが好きでした
好きなだけの恋でした

それすら
あなたを苦しめるというのならば

もう わたしは
かたつむりになって
黙って 
ここから去ろう

ゆっくりと
 ....
貴水 水海さんのおすすめリスト(1345)
タイトル 投稿者 カテゴリ Point 日付
JUNCTION- HEDWIG自由詩4*04-4-23
ひとりぼっち- さち自由詩604-4-23
潮風- 湾鶴自由詩804-4-23
想いは届く・・・- ひで自由詩4*04-4-22
ええじゃないか- 蒼空と緑自由詩104-4-22
「_人生不信の春_」- 椎名自由詩504-4-22
五月の青- 霜天自由詩404-4-21
Dead_or_Live...- Lily of the ...自由詩3*04-4-21
頭上の振る舞い- 千月 話 ...自由詩2*04-4-20
全部_なくしてしまいました- 黒蝶自由詩1*04-4-20
夢の街- 春日野佐 ...自由詩204-4-20
泣く。- 千翔自由詩304-4-19
辛さの割合- 白峰=黒 ...自由詩2*04-4-19
- 黒蝶自由詩104-4-19
漂流- ANNA自由詩104-4-19
淋しさと_君の優しさと- 黒蝶自由詩3*04-4-19
なんだかホッとする- はちみつ ...未詩・独白304-4-19
君の言葉に溶かれていく- はちみつ ...未詩・独白1*04-4-19
光の先へ- 霜天自由詩404-4-19
彷徨う- さち自由詩604-4-19
ぼくの将来- 望月 ゆ ...自由詩2*04-4-18
短い恋- 望月 ゆ ...自由詩1*04-4-17
Can_you_believe_are_there_slig ...- Lily of the ...自由詩3*04-4-17
雨〜泪- HEDWIG短歌4*04-4-17
闇と光- 翠茜自由詩204-4-17
笑顔- 翠茜自由詩104-4-17
つよわい。- 吉井ハル ...自由詩504-4-17
- 夜月 深 ...自由詩304-4-17
お月さん- 望月 ゆ ...自由詩1*04-4-17
かたつむり- 望月 ゆ ...自由詩4*04-4-17

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