正しいことを君にあげたい
君が
社会に出て気づくこと
世界は

二者択一の連続で
君はほどなく気づくだろう
公平もない
絶対もない
すべてが
相対性の世の中

だが
ほんの短 ....
堕天使の様に 煌めいている星達
悪魔の誘惑に騙されたイブよ
美しいものは 見たい 触りたい 食べたい

唇のラインが 幼い鼻先が 繊細過ぎる白い指が
きっと 夜空のイメージと同じはず
 
 ....
【百合】


昨夜の薪が
まだ ほんのわずか ちろちろと している
寝る前に見た 夜光虫のまたたきと
星々とのまたたきとの
違いがわからなくなくなってしまった
ほんとう ....
自由な形式で書かれた詩、略して「自由詩」



とはいえども



俺が 本当に 自由に書いたところで



結局それは



ただの言葉の羅列としか思われねえンす ....
その町に着くとAと俺は新築の高層アパートの7階に部屋を借りて住みはじめた。8月。青い空にはツイストロールの形をした雲がいくつも浮かんでいた。共同生活はうまくいかなかった。食事や音楽の好みの違い、お互い .... 以前説明した宇宙のはじまりには、2つの仮説があり、その1つが
有名なホーキングの無境界仮説ですが、そこで流れる時間が、
なんと虚数時間なのです。

虚数単位をiとし、i²=-1即ち、2乗すると ....
 暑さ厳しい夏を向こうに控えて
 君と聴くモーツァルトが今日は愉しい。
 無限の広がりをその音に託し、
 感情の極限を曝け出した楽曲達が
 この耳を刺激する。
 曇天が水滴を垂らすような ....
愛については
猫が、大統領よりずっと詳しい
だって猫は いろんな壁の上を
やすやすと あるいてきたんだ

ひとびとが にぎわう繁華街
ひとびとが やすらうベットタウン
肩をおとそうとした ....
炎が眠っている
その熱と光を休めながら
かつて燃えたことを証明する
灰が柔らかな布団になって
炎は夢を見ている
かつて照らし出した
闇の中に浮き立つ人の顔が
ばらばらになって融合 ....
ようこちゃんのおうちは
このへんにあったの

そこは
うつくしく聖地化された
さまざまな国から贈られた
木々からなる緑陰

なにもかも
うつくしい緑に塗り ....
もしもたとえば恋の詩を
どこかで発表したならば
こんなに狭いそのどこか
きっと思惑され放題かと

匿名希望のそれ以前とは
全く私の居る場所なのに
なにゆえひろびろ考えて
自分の知るあて ....
鉛筆で、ノートのページに横線を引く。
上に白い入道雲を描く。
太陽は紙の外側にある。
雲と横線の間にもう一本、水平線。
横線と横線の間にあるのは、青い海で、
白く波打つのは風があったから。
 ....
桜にも詩集にも耳あてる夜 世界を構成する元素はとげである
この物質的な世界において
物質とは必ずとげでなければならない
細長い円錐は無限に硬く
割れることも裂けることもない
人も木も鳥も花も
このとげの原子 ....
手は 夜をすみずみまでたたいて きえた
大事なものと そんなに大事じゃないもの、
をくらべて
でも そんなに変わらなかった
あなたの抱擁のまえで
人生など
あってないようなものだった
 ....
雀始巣
すずめはじめてすくう


佐藤さんちの玄関の
パンジーの寄せ植えから
オハヨウを拾い上げて

鈴木さんちのベランダの
古い室外機の裏側から
サビシイを探し出して

 ....
近づくこと
遠ざかること
 
 暗い 
    音節の 
  蝶番

止まることを拒む

海の裾のドレープ
駆けあがる白い泡

絶えまなく
描き直され
     拒みながら ....
 丘から見える遠い園生は純白に染まり、
 私の吐息と重なって淡く輝いている。
 手前に見えるロココ調の建築物はそれ自体が見事な絵画のように
 緑一色の額縁で装飾されている。

 丘の上に ....
空を渡る種の帯の下
あなたは何故暗い笑みを浮かべているのか
原のなかで
明るい風のなかで


無数の角と無数の羽が争い
多くが失われ多くが生まれた
双つの光が向かい ....
暖かい春だというのに
今年は雪もそう見なかったのに
なごり雪を聞いている

私はいつ
強い私が欲しい
と思い込み始めたのだろう
本当に本当に
欲しかったものは
すぐそばにあっ ....
涙のない世界は砂漠になり
喜びのない世界は海に
心のない世界は風
そして何もない世界は空になった
愛のある世界は月に
平和のある世界は太陽に
全てが一つになった世界が今になった
奥深く海底の熱水床
わたしが今呼吸をしている処
群がる白い蟹は
わたしであるための遺伝子を
鋏で千切りまた繋げる

染色体を失った肉体だが透明ではない
保護色を身に着けたわけでも ....
かなしみが河いっぱいにあふれて
よろこびも一緒にいる

まるで流し絵のように一緒にゆるやかに
色をなしてゆくもう痛みもない河畔に

ちょっと嘘つきでよゆうのない自分が居て
漢字変換ではも ....
酒臭い罵声のついでに投げられた雑な励まし まあ聞いとくわ


戦友は ポケットのなかの愛読書 長く履いても疲れない靴


原色のファストフードに声援の記憶重ねるモーニングセット
 ....
予約時間に早すぎて
十数年ぶりに弘南堂書店へ往く
見慣れたブックオフとは違う
天井近くまで積まれた学術的古書に
おまえの目は泳いでいる
楽しい散策 わたしには
安い棚から掘り出した一冊は
 ....
書かねばならない事
を 探して
言葉の海を泳いでいました
今の私に書ける事 
を 尋ねて
言葉の風に吹かれていました

波はさざめいて
私を弄び
風は追いつけない速さで
私を通過し ....
天気もいいし
今日はゴジラ記念日
自転車に乗ったゴジラに
史上初めてなってやる

だけど舞台がいけない
さびれた下町
ギャラリーが侘びしい
バカをバカだと観る目が足りない

あー日 ....
    自由

自由と言うのは何か
軽やかに有刺鉄線超えゆく蝶よ



その痕のことは、
何も知らない
水たまりを、
陽気なアメンボが通りすぎたあとのことは、何も……
みずうみに、
きみが爪先でたてた水の音も、
寝転んで何かを囓ったり、口のかなで ....
王将を守れる駒に憧れるまずは歩兵を目指しリハビリ
りゅうのあくびさんのおすすめリスト(2357)
タイトル 投稿者 カテゴリ Point 日付
ダッシュ!- umineko自由詩12*16-9-2
夜空のイメージ- 星丘涙自由詩4*16-8-2
百合- るるりら自由詩12*16-8-2
自由とはいえども- 黙考する ...自由詩416-7-20
藝術としての詩- 天才詩人自由詩4*16-7-18
ホーキング博士の虚数時間の世界- st散文(批評 ...3*16-7-18
峻厳- ヒヤシン ...自由詩7*16-7-13
大統領よりずっと詳しい- るるりら自由詩13*16-5-19
眠った炎- 葉leaf自由詩1516-5-14
大統領にいいたいこと_What_I_want_to_say_ ...- るるりら自由詩616-5-14
たとえばではなく恋歌を- もっぷ自由詩4*16-5-13
ひとりでスケッチ- 光冨郁埜自由詩18*16-4-22
桜にも詩集にも耳あてる夜- 北大路京 ...俳句516-3-20
とげ- 葉leaf自由詩616-3-20
抱擁- はるな自由詩716-3-20
雀始巣- nonya自由詩18*16-3-19
目交い/そして- ただのみ ...自由詩14*16-3-19
片想い- ヒヤシン ...自由詩11*16-3-19
ひとつ_羽音- 木立 悟自由詩8+16-3-18
なごり雪を聞いている- 瑞海自由詩3*16-3-18
世界を作るもの- リィ自由詩3*16-3-17
蒼と青と藍の底で- 乱太郎自由詩19+*16-3-17
be_happy- 梅昆布茶自由詩1516-3-17
応援歌の記憶- 深水遊脚短歌4*16-3-16
北大病院にて- ただのみ ...自由詩17*16-3-16
メモ- Lucy自由詩15*16-3-16
ゴジラ記念日- もっぷ自由詩7+*16-3-15
自由- yasutomi短歌116-3-15
『オパール』- ハァモニ ...自由詩10*16-3-15
王将を守れる駒に憧れるまずは歩兵を目指しリハビリ- 北大路京 ...短歌416-3-14

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