生まれたばかりのころは
世界と自分との間に
境界線がまだなくて
自分が誰かなんて
どうでもいいことだったのでしょう
そのうち
自分の そとがわが
出来始めると
この なかみは
自 ...
どれほどに恋焦がれしも
添えるか添えぬは
ひとには分からぬ浮世の定め
永久なる硬き契りを交わしても
いつかは千切れしこの世の定め
惚れて惚れられ来世も共にの
誓いし言葉も虚しきまほ ...
比喩として食らい
比喩として吐いて
そうして漸う生きてきたので
言葉で例えようのない事柄に直面した時
自らの馬鹿さ加減を嫌悪するのだと知る
現実だ、と受けとめるには頭の中に語彙が足り ...
土曜の夜に
雨が降る・・・
それは君らの預かり知らぬ土曜の夜だ・・・
サラリーマンも浮浪者も一人もいない
僕の中の心の夜・・・
その中では雨が降り
一人の少女がシク ...
+
がちゃがちゃを回すときのわくわく
のどを駆け抜ける炭酸の刺激
あめの歌、ギターの弾き語り
どなり声、罵倒、愚痴、傷
そんな健康的な恋がいい
+
柔らかいだ ...
夢に過ぎない明日の中へ
ひかりの者として、入りなさい
世の道に、躓く石のある時は
低い目線で地にしゃがみ
丸い掌でなでなさい
やがて吹く不思議な風は
人々の暗い心を吹き ...
また一つ
影を落として
思えば最初はその気なんてなかったのに
どうして変わってしまったんだるう
いたるところに刺激が多すぎて
疲れ ...
すべては理想
昨夜わいわい
朝までざわざわ
朝の光が心軽やかにする
どこまでも行けそうだねと
笑い声がする
皆が帰り
皆が居なくなり
息づかいだけがそこに残り
そこに温もりがあったであろ ...
ほどほどが欲しい
ポタポタ滴る水がコップをいっぱいにするように
ゆっくり、確実に、注いでいけたら
横取りしていく渇いたランナーを怖がらなくていいし
急に溢れ出して倒れてしまう君を見なくても ...
赤いメトロノームが死んで
青い空に溶けた
灯がともり
薄明かりの朝は目覚めた
地中深くからの冷えた手
固い岩盤の協奏曲
大地は緑に染まり
花は変わらずにまた咲いた
寒さに凍 ...
ぼくはポールマッカートニーだ
レットイットビーを聴くたび
いつも勝手にそう思ってしまう
解散したくなかった
みんな
遠い心になっていた
奔走したんだ
ねえ、母さん
ぼくは分かりません ...
探し続けても
ゼッタイに見つからない
適切な私の
世界はまだ見つからない
救われたくて求める
言葉たちは知らない顔をする
意味など自分で決めるのだ
星はそうつぶやく
あるがまま ...
ドビュッシーがながれる
そぼくな悲しみが
山のなかの
森のなかの
鏡のようなところに
妖精になって集まりだす
音楽は時間だ
時間のひとつの愛し方だ
コン ...
クッキーを
もらった
てづくり
みんなに
くばっている
色のない鉱石を積んで
仲間を探した
冷帯のないこの地方には
生きる望みがあった
書庫だった場所を掘り返し
判読できる紙を集めて
キャンプに持ち帰った
同じ日々が続く
薬 ...
{ルビ肉体の方=そっち}は
お前がどうにかしろ。
{ルビ精神の方=こっち}は
俺が叩き起こしてやる。
最後だから笑った
夏の日のあなた
帽子をとって
強すぎる陽差しと
埃を纏う風を浴びて
長い髪をそっと押さえ
頬をそめて笑った
誰よりも ...
いつ死んでもいいよねと
得意げに話してる友達と私は
まだ動けるうちにと
世界旅行を始めた
最初は紙で
それからインターネット
英会話にワクチン
パスポートも更新した
いつ死んで ...
ねえ、白い光が
今はない私たちと空気を照らして
ビルのなかで踊ったこと
きれいだったね。楽しかったね。
そのほとんどが
嘘と勘違いだったね
詩は韻かと訊かれれば
韻はラップで充分だと思うし
...
いつからだろう
わたしがわたしに
なれてしまったのは
やわらかなしかくい世界で
まるくなったとしても
とがってみたとしても
しか ...
マンガンの
単三二本が切れる迄
廻り続けるブリキのロデオ
...
わたしは娼婦
カラダを売って生きている
だれかに強制されて
イヤイヤやっている訳じゃない
少しばかり
少しのあいだ
男達にカラダを貸して
お金をもらう
文字どおり
カラダが資 ...
君が好き
君といる時間が好き
君の笑った顔が好き
君の全部が好きだから
君といたら自然と私も笑顔になるよ
すごいね
魔法みたいだね
昨日は自分が嫌で泣いてたのに
君が隣 ...
きのう、電話で、
彼女とけんかした
ぼくがなににいらついているのか
彼女にはまったくわからなかった
クリスマスに
彼女がなにもいらないと言うから
買ってあげた長靴のなかの
ビスケ ...
蛇水愛
それは
愛の けはいに 水をさすこと
プリーズ
という声が聞えた気がして
ヘルプ
だったかもしれない
ありがとうを
ありがとうの意味のままに ありが ...
希望を亡くす時
人はゆっくりと死んでゆく
希望を持つ時
人は急速に蘇っていく
人生を希望の方向へ
勇気の方向へ
持っていきたい
いつもお日様に顔を向ける
向日葵のように
...
半身麻痺のお婆さんの
両手を引いて後ろ向きで歩く
介護青年だった、10年前の僕
いつも面会中にさりげなくにこやかに
見守っていた初老の娘さんと
古都鎌倉の喫茶「扉」で
偶然顔 ...
深夜3時にむっくり起きた僕は
スタンドの灯り一つの部屋で
西田幾多郎が純粋経験を語る
「善の研究」の本を開いていた
(純粋経験の瞬間は、
いつも単純な一事実である
音楽 ...
日付順文書リスト
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日記
そらの珊瑚
自由詩
3
12/2/15 8:52
平成 曾根崎心中
HAL
自由詩
2
12/2/15 8:27
まぁだからと言って僕は「人それぞれと」言う言葉は嫌いだけれど ...
ニルギリ
自由詩
4
12/2/15 7:43
一編の詩
yamada...
自由詩
0
12/2/15 7:32
健康志向(恋)
c
自由詩
6
12/2/15 6:39
明日の夢
服部 剛
自由詩
1*
12/2/15 4:40
koe
凱
自由詩
0
12/2/15 3:43
_
番田
自由詩
1
12/2/15 1:32
息づかい
灰泥軽茶
自由詩
7*
12/2/15 0:59
程程
AquAri...
自由詩
6
12/2/15 0:57
赤いメトロノームが死んで
相田 九龍
自由詩
5
12/2/14 23:32
ぼくはポールマッカートニー
吉岡ペペロ
携帯写真+...
4
12/2/14 23:21
夜の扉
朧月
自由詩
2
12/2/14 23:12
そぼくな悲しみ
吉岡ペペロ
携帯写真+...
4
12/2/14 22:58
東アジアの法と社会
6
自由詩
1
12/2/14 22:22
end
mizuno...
自由詩
3
12/2/14 22:06
機関
理来
自由詩
4*
12/2/14 22:01
南風
草野春心
自由詩
6*
12/2/14 21:55
off the window
mizuno...
自由詩
1
12/2/14 21:54
信じられない私に
〃
自由詩
0
12/2/14 21:39
since1979
TAT
自由詩
2
12/2/14 21:17
『やわらかな四角』
あおい満月
自由詩
9*
12/2/14 21:01
単三電池が切れる迄
TAT
短歌
0
12/2/14 20:38
プリティウーマン
浩一
自由詩
0+
12/2/14 20:18
大好きなんだなぁ…
ジュリエット
自由詩
1
12/2/14 19:53
どうぶつビスケット
はだいろ
自由詩
3
12/2/14 19:42
蛇水愛
るるりら
自由詩
14*
12/2/14 19:28
希望
渡辺亘
自由詩
3
12/2/14 19:16
喫茶「扉」にて
服部 剛
自由詩
8
12/2/14 18:42
ベートーヴェンの夢
〃
自由詩
2*
12/2/14 18:16
3233
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3273
4.68sec.