秋風にさらわれ僕も遠くへと
飛んで行けたら楽になるかな
吐く息の白さがやけに切なくて
とける氷の儚さ重ねる
いつからか夢より君を描いてた
氷点下の夜 僕は弱くて
ーーあれほ ...
早起きしトコトコ山を登り
見晴らしの良い場所で
うんと息を吸うと
朝の新鮮な空気に
満たされたような気がして
ぼぉうと吐きだすと
昨日までの
凝り固まったしこりまで
山の空気に流さ ...
少年たち
そんなに早くから
自分について
絶望する必要はない
そのうち分かる時が来るから
ロクデモナイってことがね
少年たち
それほど急いで
自分について
悲嘆する必要はない
...
俺のオヤジは酒乱だったので
中学の頃までは
毎晩
いつかぶち殺してやろうと思っていた
でもよく考えたら
そんな奴のために(尊属)殺人犯になって
自分の一生をボーにふるのはアホらしい
...
如月の雪の日
雪の日のうどん屋にいて味噌煮込み食べむとしては来るを待つ間に
如月の雪解けしるき路たどり夕暮の刻三人行きけり
神様の選民たらむとして吾らエホバの証人奉仕の日々よ
朝日のうえには宇宙
朝日のしたには地球
朝日のなかには明日
今日なのに明日
今なのに今日
行く先だけが今
朝日のなかには明日
朝日のしたには地球
朝日の ...
オリーブの高い枝に取り残した実に
真冬の鳥たちが 激しい羽音をたてて
秋の収穫期の黒い実に 鳥たちは関心がなかった
寒さで 苦味が和らいでいるのか
銀白色のオリーブの葉影に 鳥たちが集 ...
目をあけたら白い朝
ぼんやりした頭
カーテンはゆらゆらと
金魚みたいね
鳴らない電話に
突きはなされた気がして
わたし毛布から出られない明日からどこへゆこう
コーヒーはもう要 ...
私はね
相手のいる人を
愛したことがあるんだ
あの頃の私はなにか間違ってたんだ
私は
すごく遠くて
顔の見えない人を愛した
毎日
毎日
もっと早く出会えていれば… ...
どうしてきみの猫は笑うのだ?
私の猫は笑わないのに
どうしてきみのカレーは肉が多いのだ?
明日は大雪になると
天気予報がゆってたから
四十%オフの長靴と合羽セットを買ったのに
風邪を引 ...
ストーブの前で暖まる猫と一緒に
冷えた体を暖めて
「ああ、学校行きたくないな・・・」と思ったことがある
世の中にはサラリーマン・学生と
どうして「通勤者」で一杯なのだろう?と
...
隣で時間が流れている。
テレビは女子バスケットの様子を中継しているが、ここは読書の空間。そして、小説の時間が流れている。
妻は夫の浮気を知りながらもそれを直接は口に出さず、書いた手紙を机に置い ...
雪景色
木にはつぼみの
綿帽子
最初に見上げた時に見えた
生白い顔を曝け出した満月は
何度目の化粧を施したのか
もはやわからないくらい
ぼくの頭上を通り過ぎてた
その透き通った悲しい光の下を
ぼくは歩いている
最初に定 ...
サボテン が 言えなくて
ほうれん草 が 頭の中でまわってた
あのほうれん草 どうなった
ほうれん草 まだ生きてるか
ああ サボテンだよ
サボテン
が ほうれん草っ ...
日々の聖句(16)清くありなさい
二月一六日
「盗む者はもう盗んではなりません。むしろ,骨折って
働き,自分の手で良い業を行ない,窮乏している人に
分け与えることができるようにしなさい。 ...
他に何も考えず
君を想うだけ
それでいい
退屈な僕の生きがい
寝てるときも
食べてるときも
散歩してるときも
君を想うだけ
それだけでいいんだ
そうすれば
退屈 ...
スタバの外で寒風にやられながら
さっき買った煙草
ビルディングの中
おとなのひとが突き刺さってゆく
貰ったものは捨てられないのに
なぜなんだろう
撮ったものなら捨てられるのは
スタバ ...
右耳の膨れ上がる曇り空
足跡に花、折れて音符
歩き出し走り出しては 落葉の舞う
鉄骨の綾取りを鼠は さ迷い
幽霊の端をかじり駈けゆく
車輪のにごり絵、渦巻 ...
取るに足らない枯木に
カシミア混の古いコートを着せて
目抜き通りのほとりで
タクシーを拾おうとしていた
通り過ぎていくのは
回送の名札を得意気につけた
ハイブリッドな北風ばかり
...
人さし指を 探しています
誰かを指さして
不幸を笑う人さし指ではなくて
指と指の先を
そっと合わせれば
心のバッテリーが静かに充電されていくような
そんな
人さし指を探しています
...
ひとには
負け戦と分かっていても
戦わなければならない
時がある
事が終わると君は
床に落ちた下着を拾い
なまぬるい脚をとおした
ブラジャーをつける前に時計を巻き
白いシャツを着る前に
メンソの煙草に火をつけて
事が終 ...
なにかをかけば
なにかが変わるか
雪はふるふる窓のそと
さらりしゃりしゃり
きこえるような
窓をやさしくなでていく
いつかきえる
きえることなど思わぬ雪が
人生に期待せず、卑屈に生きる事は、悪い事でしょうか
果報を得ずとも、結果がなくとも、決して成功とは呼べない何かを掴もうと生きる事は、悪い事でしょうか
僕が僕の為に死に物狂いで走った事が、結 ...
そして真白な夜が明けて
霜、サフランの開く音は
夜中積もった雪に吸い込まれて
窓の中まで届かない
光は反射しながら落ちてくる
雲、菫色の雲をわって
シナモンを焚くけむりが部屋に満ちて
...
なにもかもすっかり変わっちまったぜ
明け方ガードレールに座って訳もなく
中途半端に笑ってたあの頃とは
なにもかもすっかり変わっちまった
今夜、降り積もる雪が
ストリートの喧騒を吸い込み
...
公園で何かを探している。
ひどい仕打ちよ
お前じゃない
と言われ続けても
愛想笑いをしていることに
二千円の価値はあったのか
泣いていた
黙って 一言も発することなく
今はただ(三分間でいいから
抱き合って ...
おめしあがりの
ちょくごにいれてくださいと
いっぽうのふくろが
のこっている
なにがはいってるのかと
あけてみたら
なにもなかった
ははにきくと
そういうものだ ...
日付順文書リスト
タイトル
投稿者
カテゴリ
Point
日付
上京
AquAri...
短歌
1
12/2/18 22:17
光の糸
灰泥軽茶
自由詩
4*
12/2/18 22:06
少年たち
浩一
自由詩
1
12/2/18 22:01
昭和の悲劇
〃
自由詩
2
12/2/18 21:54
如月の雪の日
生田 稔
短歌
1
12/2/18 21:47
形がさわれた
吉岡ペペロ
携帯写真+...
3
12/2/18 21:28
冬のオリーブ
いねむり猫
自由詩
8
12/2/18 19:42
金魚とメランコリー
青井とり
自由詩
2
12/2/18 19:32
あの恋
ジュリエット
自由詩
0
12/2/18 18:38
週末
mizuno...
自由詩
1
12/2/18 18:34
猫の瞳
yamada...
自由詩
0
12/2/18 18:14
無題(メモ書き)
中川達矢
自由詩
5
12/2/18 15:34
_
プル式
川柳
3*
12/2/18 14:58
ぼくの足跡
寒雪
自由詩
5
12/2/18 14:28
毎日おもしろい
蒼木りん
自由詩
0
12/2/18 14:27
日々の聖句(16)清くありなさい
生田 稔
短歌
1
12/2/18 14:18
退屈な僕
ジュリエット
自由詩
1
12/2/18 11:50
朝駆けの空のした
吉岡ペペロ
携帯写真+...
3
12/2/18 10:37
夢
ヨルノテガム
自由詩
3
12/2/18 10:35
春のタクシー
nonya
自由詩
20*
12/2/18 10:27
充電器
そらの珊瑚
自由詩
20*
12/2/18 9:37
為すべき戦い
HAL
自由詩
3
12/2/18 9:10
事が終わると
草野春心
自由詩
7*
12/2/18 8:58
綿雪
朧月
自由詩
2
12/2/18 8:57
でも僕は、ネット上でしか言えない
ニルギリ
自由詩
2
12/2/18 5:58
朝
カワグチタケ...
自由詩
10*
12/2/18 2:40
Winter Wonderland
〃
自由詩
2*
12/2/18 2:38
_
番田
自由詩
1+
12/2/18 1:48
手にとれない 不足
c
自由詩
6
12/2/18 1:42
お召し上がりの直後に入れてください
小川 葉
自由詩
5
12/2/18 1:14
3230
3231
3232
3233
3234
3235
3236
3237
3238
3239
3240
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3243
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3245
3246
3247
3248
3249
3250
3251
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3254
3255
3256
3257
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3263
3264
3265
3266
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3268
3269
3270
5.16sec.