チョコレートの包み紙をねじって
あめ状にする
カスタードがくえないのと
合コンにいくのと
どっちをえらぶのかと
どちらもえらべない
後輩が
で派遣される夢を見る
デニーズのコーヒーは美味い
夜ついつい飲んでしまうと
寝れなくなる。
ドリンクバーにしておくべきだ
次の日起きれなくなる
寝坊したら一大事
行きの電車で寝る
今日もシャキッと行ってみ ...
メンドーサ
アルゼンチン
マチュピチュ
メスチゾ
クアラルンプール
ダマスカス
キューバ
ユカタン
セイロン
ボンベイ
インダス
コロンボ
冷静を取り戻し
風邪と向き合う
安い香水の匂い
シャンプーの香
ムスクは嫌いなんだな
雄叫びボーカルからの脱皮
歌詞を噛み締める。
音程をはずさない。
芸術は心
伝えたい事
...
犬小屋を作る
犬がいないので
代わりに自分が中に入る
隣の家から拙いピアノが聞こえる
丸くなりうずくまっていると
昔からずっとこうしていた気がしてくる
前を通る人が
中を覗き ...
人間のからだは小さな宇宙
シナプスから毛細血管まで
うちに刻まれた年輪や
おもてに印されたしわさえも
百科事典で読んだ
宇宙のページをそっくりそのまま
模写したみたい
会いたくて
生まれてきたの
あのひとや
きみやみんなに
ただ 会いたくて
私の夢が変化して
貴方と店を開く事
今の互いの仕事は
修行だと思ってます
オモチャが好きな私は
貴方の作る店に大好きな
オモチャをならべ
編み物が好きな私は
貴方の作る店に
作品をならべたい
...
夕暮れは知らないうちにやって来る
ブラインド越しの窓の外
夜空が突然落ちてくる
ビルの谷間の一角の
ボーッと灯る明りの主は
どこから湧いたかおでんやの
屋台が見える路地裏に
勤め帰り ...
渦巻く
暖流と寒流の出会いを
ささえる
でこぼこの大地は続いている
魚たちは
渦巻かれて
吸引されて
流されて
流されているあいだにも
おしたり
ひいたり
生活は丸太のように ...
僕はただ君のことだけ想うから君も僕のことだけ見てて
逞しい君の体を想うたび僕はほっぺた赤らめている
君の腕筋肉ついて堅いから触れたときには安心できる
僕はただ君の心が欲しいから君の眼差し常に気に ...
やまない雨はないけれど
ふらない雨はある
雨ってやつはたいへんな気取り屋で
いつだって
おあつらえむきの場所を選んで
タイミング見計らって
やまない雨はない ...
〜風ってそれそのものではない
なのにそれで間にあってしまう
どちらでもいいのかな
そんな空気なのかな
雨がふりそうでふらない
別に待ってないけど
ふるならふるでもいいな
受け入れる気 ...
君が窓の外ばかり眺めているから
僕はさみしい
君が郵便ポストばかり覗き込むから
僕はさみしい
探している答えは ここにあるよ
僕が その答えだ
歌われないメロディーが
綴られ ...
いらつきは雨のよう
ホームに駆け下りたら
行ってしまった電車
半分だけ見て出た映画
飲みかけのアイスティー
しおりをなくした小説
時がたっても
大人になっても
ぜったいにゆるす ...
華やかな蝶
今日は あちらの 花びらへ
明日は どちらの 花びらへ?
ボクは 見詰めることしか
許されないのか
涙は 君の 蜜と成る
ほら 耳を済ませて見れば
新しい 蜂達が ...
固いタイルに
きみはうつ伏せ
ぼくはぼく自身より
長く鋭い針を
きみの背骨の中点に差し込む
素早く、直角に
屹立させる
こうして
線と
...
朝 いつも降りる駅の
一つ前の駅で
朝急ぐ人たちばかりで
ロータリーの八重桜は
ほとんど返り見られることがない
駅の跨線橋を
見上げながら歩いてくる顔は
八重桜を背にしながら
...
死ぬように廊下へ寝そべり「冷たくて気持ちいい。」と言う幸福そうに
分度器が空から一億降ってきて 空がまばたきしているみたいだ
放課後に人体模型の目を隠し リトマス試験紙こっそりなめろ
...
言葉はいつも
私の手を すり抜けていく
それは 一体 なぜだろう
間違った道を 歩いてきた
言葉を 選んでは
同じ失敗を繰り返した日々
だけど 愛は 決してそんなものではないだろう ...
お城を纏って隠れましょう
誰も助けに来ないから
車輪の音が聞こえたら
カーテンめくって隠れましょう
彼女が来たら
それは夜の始まり
草木も私も眠る夜に
横たわるこの身体の中で
動き出す小さな私
腰の辺りにある
大きな貝殻が開いた形をした腸骨で
目を覚ますのは
手の平サイズの女の子
彼女はお腹に住む
私の夢の ...
あおぞらにふれることのなかった雲に
おやすみと声をかける
届いているように見えたのは
錯覚だから
あなたは泣かなくてもいいんだよ
秋は
なにかがたりない
地上の彼処に ...
抱きつくのは
愛しいからで
抱きしめられるのは
愛しく思ってくれるからだ
体温の感じ方が
違うんだ
秋が深くなり
人恋しい
眠りにつく前
ぎゅっと 背中に抱きついて夢 ...
あなたのかたちで
ぼくは欠けていた
ちんちんをいじり
あなたをもとめる
そしてハッとして
それをやめるのだ
そんなんじゃない
そんなんじゃない
あなたのかたちで
ぼくは欠けていた ...
ますずしを
たべたのだった
ますずしを
たべたのだ
あなたがかってきた
ますずしを
たべようと
いうのだった
さみしい小鳥は丘はすて
ひろい海へととびたった
海はつめたく 深遠で
するどい波は 小鳥をなめる
さみしい小鳥は海をすて
はるかな山へとびたった
山はさびしく 厳格で
あらい吹雪 ...
飛行機がまっぷたつに割れて
僕は死を確信せざるを得なかった
シートごと乗客が
つぎからつぎへと剥がれて空に消えてゆく
僕にはするべきことがあった
悲しいくらい真面目に当た ...
ジャンキーの放送作家と
旅路で出会う
歯がないし 体も痩せて
女買う
マルクス主義の家系には
狂う子供が多いとか
十数年後の今ならば
子供は皆
...
もとめあうことのできない淋しさはなんてきれいな夕立だろう
ねえ、死にませんかとふいに問いかける硝子のようにうつくしい人
すきまから洩れだした風 ああきみの前世はぼく ...
日付順文書リスト
タイトル
投稿者
カテゴリ
Point
日付
関東労務省
6
自由詩
0+
11/11/6 20:53
デニーズ
ペポパンプ
自由詩
3*
11/11/6 20:18
チリ
〃
自由詩
1*
11/11/6 20:18
永遠の想い
〃
自由詩
3*
11/11/6 20:17
バイエル
たもつ
自由詩
23
11/11/6 19:53
からだのふしぎ
マフラーマン
自由詩
1*
11/11/6 17:48
時を合わせる
結川菜青
短歌
3
11/11/6 16:53
夢
ちゃんこ
携帯写真+...
1
11/11/6 16:50
おでんや2
……とある蛙
自由詩
9*
11/11/6 16:32
渦潮
伊月りさ
自由詩
7*
11/11/6 16:29
現代口語短歌習作六首
攝津正
短歌
0
11/11/6 16:12
ふらない雨
かなりや
自由詩
3
11/11/6 15:50
そんな風な今日
朧月
自由詩
2
11/11/6 11:39
僕へ
さすらいのま...
自由詩
8
11/11/6 11:01
いらつき
はだいろ
自由詩
5
11/11/6 10:05
のこのこ
藤鈴呼
自由詩
2*
11/11/6 9:36
交点
草野春心
自由詩
6
11/11/6 7:45
八重桜を真理だと仮定して
N.K.
自由詩
7*
11/11/6 7:30
学校に行きたい
かいぶつ
短歌
4
11/11/6 3:39
間違った信念
番田
自由詩
4
11/11/6 2:31
ピーク
Rabbit...
自由詩
1
11/11/6 2:26
ちいさな
木屋 亞万
自由詩
6*
11/11/6 2:02
秋は雲のようにやさしい
とろり
自由詩
11
11/11/6 1:45
体温
森の猫
自由詩
8*
11/11/6 1:35
あなたのかたちで
吉岡ペペロ
携帯写真+...
2
11/11/6 1:20
6畳1間の鳥かごで、ますいメシ食ってフンをして、小窓から見え ...
小川 葉
自由詩
0*
11/11/6 1:07
さみしい小鳥
はるな
自由詩
3
11/11/6 1:04
一生一緒
吉岡ペペロ
自由詩
3
11/11/6 0:59
道化師
yoyo
自由詩
1
11/11/6 0:47
I love you, Good night.
とろり
短歌
7
11/11/6 0:07
3248
3249
3250
3251
3252
3253
3254
3255
3256
3257
3258
3259
3260
3261
3262
3263
3264
3265
3266
3267
3268
3269
3270
3271
3272
3273
3274
3275
3276
3277
3278
3279
3280
3281
3282
3283
3284
3285
3286
3287
3288
4.3sec.