ある日、君が…
『編み物始める♪』
と言い出した。
手先が器用で
細かい作業が得意な…
君に期待をしつつ
飽きっぽい君に…
3日でやめるかな?
と不安もあったよ。
だけど君は ...
空が遠いと泣くひと
水たまりをあげるよ
すきな分だけ閉じこめておいで
泣いたあとで
わらう頬にさす風柔らかく
これ以上なにがいるだろう
それでも
手をのばすと
そらはゆれて ...
ある日 人類は自分たちが
たったひとりの人間から生まれたことにした
ある日 人類は自分たちが
七十億人いるということにした
ある日 人類はアフリカとかいう大陸をでるとき ...
眠っているなんて嘘さ
眠っている時は
みな死んでいる
でも
それじゃ怖いから
眠っていることにしておくのさ
子守唄は
眠りの友達ではなくて
死の隣人だったのさ
死を知って ...
詩のすぐ傍に
時折死があるのは
詩を読む人が
死のことを知りたいと思うからです
詩のすぐ傍に
時折希望があるのは
詩を読む人が
絶望のなかでも生きていかねばならないと知っているからで ...
耳が動いて
ふゆの知らせ
どこもかしこも
なんの匂いもない
白い犬並んで
黒い犬と並んで
でかけながら
遠ざかる 町
みどりの橋のほうで
あるく人はどこへ
しるしを付けて
...
人は泥から作られた時以来帯電している
その上頭蓋骨の中に強力な発電機までこさえてしまった
時には自分でも手を焼くほど過熱するのはそういう訳さ
電気は地中に流すつまりアースすればだいじょうぶだ ...
無性に活字の大きい本を読みたくなつた。老眼だから。出来れば薄つぺらい本がよい。根気が続かないから。一五〇頁位が手頃だ。しかも中身が空疎なものがよい。血の巡りが悪くなつて頭まで血が行かないからだ。重要 ...
凍った透明な霧雨群に
開け放たれた野良達がついていく・・・
俺のすぐ後ろを通る軍隊達は
今見知ったばかりの奴らのようだ・・・
神は皇后を讃えるために地上に赴き
その白い額 ...
田舎育ちのせいです
おとといの夜
雨の降る匂いがした
田舎も
もう変わり果ててしまったけれど
春の来る
土の肥える匂いは今も変わらず
わたしの脳に刻まれていて
枯れ草の下の土の ...
日々の聖句(十二)キリストの購いを受け入れなさい
二月三日
「善をもって悪を征服してゆきなさい。」
―ローマ書十二章二十一節
悪しき者に悪をかえさず善もて報いよとしゅはおしえり
...
雨の日は嫌いじゃない
君を抱きしめている時も
まるで
雨が僕らを包んでいてくれるようだし
こんな日に君が
傘差して迎えに来てくれることなどを
想像するとわくわくするんだ
いつか聞 ...
ぼくはもう新しいRockが聴けない
聴くのは60年代から70年代の音楽
新しいRockは音楽ではなく騒音だ
JAZZも同じ50年代か60年代だけ
診察を受けたとき何気に医師に訊いた
...
人影が行き来している窓の外私の名前呼ぶのはだあれ?
飛び跳ねて今の気持ちを表現する愛犬と作る春の一齣
月光が心の奥を覗き見る折りたたまれた夜は小さい
コンビニで立ち読みをしても ...
凍るかぜのなかでこの半島はぼくのなまえを呼んでいる
いとしいひびきでね
ぼくは北の国からやってきたまあほんとはプランクトンしかたべれないのだけれど
ことばの魚を追ってきたのだよ
...
何を量るのか
量ることでなにが変わるのか
わからないままぼくたちは
単位のちからをかりている
かりることでぼくたちの生きる意味がわかるのか
わからないままはしりつづけ ...
枕だきお嫁にしてと寝言ちる
はだけた足を夜風が舐めた
月がない
言葉がない
居場所がない
いたたまれない
それはまやかし
時は熟した
歩み始めよう
恐れと共に
いつまでも
しゃがみ込んでいられない
きしむ体を動作させよう
ギ ...
さらりとした湿気
2月なのに春の匂いがする
懐かしいアイスクリンのような砂浜を
僕の手ですくって歩いた
空と海の境目なんて
とっくにきえている
僕はきみと少し
距離をとってあるい ...
意識、を始めると
ダイヤが乱れる
短い青を渡れず
交差点に立ち弾劾さ、れ
ルーチンワークに
組み込まれ、
システムの創造が成される
宇宙理論を破壊的に
誹謗する ...
しがみついていた
おっぱいを静かにきつくすっていた
ぼくのあたまは撫でられていた
もうひとつの手は優しいゆびで
ぽろんぽろんと撫でられていた
このまま眠っていいですか
...
どうもはじめまして
わたし「くまちゃん」と申します
とあるアパートの集合ポストの上に置かれ
かれこれ一年くらいでしょうか
わたしが「何か」と申しますと
まあ一言で分かりやすく申しますなら ...
今年こそ行こうねと やっとのことの格安バスツアー
強制イベントは トイレ休憩のサービスエリア
お土産ひとつ 幸せひとつ
寒いのに雨まで振りはじめる。
二年前に捨てた猫たちの事を思い出す。
どうにもできなかった、と言ったなら
私も誰も私を責めたりなんかしない。
...
わだいが
あわないからいい
しゅみも
せいはんたいなほうがいい
かちかんも
わかりあおうとしたら
あさになっていた
だからいつまでも
わかりあえないのがいい
...
過剰な感覚
直観の感受
表出する感情
抒情を排し
かわいた言葉に
質感そそぐ
覚醒のとまどい
覚知を求める
覚悟の日々
身をけずり
心めぐらせ
目覚めよ叡 ...
高校生の時、ハワイ旅行で娘に「パパ、イヤ」と蔑まれたなど脱線も楽しい生物の先生に聞いた中で、最も鮮烈だったのは『ヒーラ細胞』で、
1950年代に死んだアメリカ人女性のガン細胞が世界中の大学や研究機 ...
にしのそらに
ばくげききがしずんでいく
まちによるを
のこして
ちきゅうのうらがわを
やきつくして
あすもまた
ばくげききが
やってくる
だいじょうぶ?
確かそうきかれたのだろう
ええ
反射的にそうこたえたのだろう
あってる
あってない
どちらでもいいけど
今日はそうもう終わります
嘘は表面 優しい
滑らかな手触り ...
なまぬるい浴槽は
たいていの私の体温を許容する
魚が泳げるくらいの
水質で呼吸をする
ああ
この浴槽の水がすべて
蒸発してしまうのはいつだろう
それは、
とても怖い
...
日付順文書リスト
タイトル
投稿者
カテゴリ
Point
日付
タクト
清風三日月
自由詩
3
12/2/7 16:45
水面
はるな
自由詩
5
12/2/7 16:16
うまれかわり
るるりら
自由詩
11*
12/2/7 15:57
嘘
そらの珊瑚
自由詩
7*
12/2/7 15:20
子犬のワルツ
〃
自由詩
4*
12/2/7 15:03
手紙
根岸 薫
自由詩
4*
12/2/7 14:20
アース
たにい
自由詩
4*
12/2/7 12:49
愚痴
……とある蛙
自由詩
8*
12/2/7 12:49
神の冠
yamada...
自由詩
0
12/2/7 11:13
かんむりょう
蒼木りん
自由詩
4
12/2/7 11:03
日々の聖句(12)キリストの贖いを受け入れなさい
生田 稔
短歌
2
12/2/7 10:42
雨
きりはらいを...
自由詩
3*
12/2/7 10:30
OLD DAYS BUT GOOD DAYS
HAL
自由詩
2
12/2/7 10:07
人影
夏川ゆう
短歌
1
12/2/7 7:43
くじらの唱
梅昆布茶
自由詩
20
12/2/7 7:19
計量カップ
〃
自由詩
3
12/2/7 6:34
枕抱く
石田とわ
短歌
4*
12/2/7 5:33
時の進行
小川麻由美
自由詩
3*
12/2/7 4:31
ヴァカンスのメモ
c
自由詩
5
12/2/7 2:32
溜め息レディメード。
うわの空。
自由詩
2
12/2/7 0:43
おっぱい
吉岡ペペロ
自由詩
3
12/2/7 0:18
完成品
ただのみきや
自由詩
14*
12/2/7 0:16
お土産ひとつ
殿上 童
自由詩
21*
12/2/7 0:06
彼らの名前
晝
自由詩
1
12/2/6 23:54
恋と結婚について
小川 葉
自由詩
0
12/2/6 23:54
感覚質
シホ.N
自由詩
6
12/2/6 23:33
恒常の異物
salco
散文(批評...
3*
12/2/6 23:20
爆撃機
小川 葉
自由詩
4
12/2/6 23:19
君はまた嘘をつく
朧月
自由詩
1
12/2/6 23:12
なまぬるい嘘
AquAri...
自由詩
2
12/2/6 22:52
3243
3244
3245
3246
3247
3248
3249
3250
3251
3252
3253
3254
3255
3256
3257
3258
3259
3260
3261
3262
3263
3264
3265
3266
3267
3268
3269
3270
3271
3272
3273
3274
3275
3276
3277
3278
3279
3280
3281
3282
3283
5.19sec.