雨の匂いがする
川沿いを下る道すがら
梅も桜も木蓮もまだ閉店中
一度に咲こうとしめし合わせているのだ
雨の匂いがする
...
岡本の父は漫画家の一平
岡本の母は作家のかの子
そしてタロウは芸術家
太陽を見ろ
塔を見ろ
太陽の塔を見ろ
晩年は何言ってるのか
よくわからなかったけれど
気にするな
タロウは爆発
...
デイリーテレグラフ
空の下
ナマズは沼の生活に不満をかこつ
淀水に護られる生態をかえりみず
ナマズは
デイリーミラー
窓そとを眺めては焦がれ騒ぐ
ミラー部屋で暮らすM ...
いまここの地下にはたくさんの首が埋まっているのだ、と語る朝倉氏の口の端についたケチャップをぼんやり見るうちに、なんだかあられもない想像をしてしまって、それはそれを血液にたとえて怖く、抱かれたい、とい ...
重力がはがれ
赤く染まった朝
彗星を固定したまま
防衛システムから
重水素の光が抜けていく
ほら、鉱石の
チューリップが砕けるよ
きみは暫々それは知ってると言う
きみは暫々これは知ってると言う
きみが博識だということを
ぼくは否定する気はない
でもきみが饒舌に語る話を聞いていると
何か絵画のない額縁だけを聞いて ...
死んでしまった
気づくと
生きていた
今あるからだの半分は
どちらでもないものだった
雁と鴨が飛び立った
海は水紋と
穴に分かれた
曇の音が
止むことはなかっ ...
夕べの膝が
階段を降り
蚊の群れのような「か」の文字を
楔の如く浮かばせている
どこまでも魚は魚なのか
死ぬまで泳がねばならないか
水と水以外との語らいを
宇 ...
青層の灯明を眺めながら
ゆっくりと煙を吐く
海が近いので潮騒が響いている
懐かしいと、ゆったりとした気持ちでくつろいでいる
すべての命が沈んでいく
夜のあいだにまぎれていく
鳥の鳴き声が控 ...
パンツから
ちょっとはみ出す
ジンジロゲ
それさえあれば
ご飯三杯
コンビニの袋に
きみのソックスを入れて
スーハーやれば天国
目のなかに
入れて痛く ...
死
殺
奪
憎
嘲笑
騙す
嘘
試す
無視
暴力
罪
取立て
この世の終わりに
思うこと
人を愛する事は
人を大切にすること
優しさ
笑顔
生きる事
苦しむ事
互いの幸せ
天国への階段
謙虚
感謝
穏やかな日常が
美しく思えるのは
嫉妬や、ねたみや
細かな不安の襲来と
絶え間なく
闘っているからかもしれません
ほかの
みんなはどんなふうに
生きているのだろう
何を心に
抱 ...
うつくしいものには
ことばがない
こえもない
しんだひとみたいに
なにもいわない
さくらの
はながさいた
いつも寝ている
夢の中
春の日溜まりに
聞こえる
母猫の
まるい呼び声
瞳いっぱいに
映り込む
セカイ
ココはどこだ
ココはどこだ
ココが夢にまで見た場所なのか
イヤ
イヤ
違う
ココじゃない
眠ってしまったからなのか
泣いて泣いて
...
好き
嫌い嫌い嫌い
嫌いになれないくらいに
あなたが好きだから
やっぱりすごく嫌い
なんだか癪にさわる
もっと全力で
私を好きになってほしいから
鏡 ...
まず魂のくせを矯正します
今世のくせも後で清算する予定ですが...
とりあえずお世話になった想いの数々に手土産のひとつももたせて
さっと湯通しをします
その際肩をおもみしても構いません
...
とてつもなく大きな空の間を
できるかぎり大きな愛を以て
苦しみながら
かけぬけよう
きれいなうたが
きれいな風にのって
なにものでもない人間の
こころを
くすぐったりして
...
死ぬ間際の鳥は
自分の翼をハサミで
切りはじめた
もう飛べないように
だれとも会わない
だれとも話さない
だれとも交わらない
だれとも遊ばない
毎日機を織る
着物を作る
飲 ...
俺だって
悲しいけれど
悲しみを
ウンコにのせて
流してるんだ
目の前で
冬のブーツを
拾い上げ
「ほら嗅いでるよ、きみを嗅いでる」
つり革に
つかまる ...
見慣れる
聞きなれる
無感動
読み慣れる
人に飽きる
無感動
世界を倦んでみる
これからは
いつまでも
そういう風に
生きていく
竹の皮に
包まれた
人生に
...
奥へ奥へ
枝の洞に
鳥のかたちの灯が燈り
迷いの声で話しはじめる
強すぎる光が
目に残すしるし
指が指を
抱き寄せるしぐさ
夕陽を知らない川を
流 ...
かすみゆく
昭和という名の喫茶店
中には常連のサラリーマンと
マスターらしき初老の男
私はなぜか吸い寄せられるようにその喫茶店に入ってきたわけだが
本棚に詰まってる室生犀星 ...
何がしたいんだろう
自分でもわからない
塞がりかけた傷口を
また掻きむしって
涙を流す
誰の同情を欲しがってるの
嫌なことならさっさと忘れてしまえばいいよ
どこかでわ ...
砂漠の砂が風にまかれて
境界線を越えていく
海に捨てられたゴミが
国境を越えていく
静かに一歩も動くまいとしても
境界線を越えていく
誰にも気付かれまいと身を隠しても
境界線を越えていく ...
夢でもし会えたら
とても素敵なことで、
そのために眠りに落ちるのも悪くない
昼間に会ったところで
思いのままにはならないし
一緒の気持ちになるにはとても時がかかる
春にあなたに ...
客観的なまなざしで見つめてくる
霧に日があたり 乾燥を加えた
チューブから煙を立ち上げ
瞳の笑わない中に 安心感を示し
まなざしを 浴びせてくる 客観的に
同性の皮膚が ...
空を見上げる君は
とても無防備だ
尖った顎先から
なだらかなカーヴを描いて
道が現れる
これから
戦いに出向くにしては
哀しいくらいに
無防備だ
それは
最後まで手放なせずにいた
...
マレーシアのトイレ
蛇口とホースのみ
紙使わずに
ケツが拭けるか!
トイレットペーパー
なくても大丈夫
手と水だけで
おケツ綺麗に
栄養価なんて
全く ...
日付順文書リスト
タイトル
投稿者
カテゴリ
Point
日付
いつかは虹を見るだろう
ただのみきや
自由詩
12*
12/4/26 0:28
オカモトマンタロウ
花形新次
自由詩
1
12/4/25 23:43
デイリー××
salco
自由詩
8*
12/4/25 23:25
おかえりなさい。わたしは彼の内腿へキックを放つ
鈴木妙
散文(批評...
0
12/4/25 23:20
ruin
mizuno...
自由詩
2
12/4/25 23:13
落差
HAL
自由詩
7*
12/4/25 23:12
ノート(水地)
木立 悟
自由詩
1+
12/4/25 22:54
ノート(なのほし)
〃
自由詩
1
12/4/25 22:52
静かな青
杉原詠二(黒...
自由詩
4*
12/4/25 22:47
変態短歌18
花形新次
短歌
1
12/4/25 22:40
悪魔
ペポパンプ
自由詩
3*
12/4/25 21:50
集大成
〃
自由詩
2*
12/4/25 21:50
おひるごはんを食べながら
うめバア
自由詩
6
12/4/25 21:49
開花
小川 葉
自由詩
2
12/4/25 21:34
眠り猫
フクスケ
自由詩
3
12/4/25 21:24
WAY
文字綴り屋 ...
自由詩
1*
12/4/25 21:15
お馬鹿さん
舞狐
自由詩
5
12/4/25 20:58
魂の浄化のレシピ
梅昆布茶
自由詩
19
12/4/25 20:24
愛そのもの
シホ.N
自由詩
2*
12/4/25 20:03
機織り
ペポパンプ
自由詩
5*
12/4/25 18:43
変態短歌17
花形新次
短歌
0
12/4/25 18:30
竹の花
和田カマリ
自由詩
1*
12/4/25 17:30
冬と行方
木立 悟
自由詩
4
12/4/25 17:13
かすみゆく
田園
自由詩
7*
12/4/25 17:08
かさぶた
ジュリエット
自由詩
0
12/4/25 16:31
越境の果てに
terada...
自由詩
1
12/4/25 16:01
「夢で逢えたら」を歌いながら
……とある蛙
自由詩
4*
12/4/25 14:59
性のまなざし
朝焼彩茜色
自由詩
5*
12/4/25 11:01
希望
そらの珊瑚
自由詩
10
12/4/25 9:06
変態短歌16
花形新次
短歌
0
12/4/25 8:51
3146
3147
3148
3149
3150
3151
3152
3153
3154
3155
3156
3157
3158
3159
3160
3161
3162
3163
3164
3165
3166
3167
3168
3169
3170
3171
3172
3173
3174
3175
3176
3177
3178
3179
3180
3181
3182
3183
3184
3185
3186
加筆訂正:
魂の浄化のレシピ
/
梅昆布茶
[12/4/25 21:58]
ほんとは後悔だらけの人生です...まあいっか。(^^)
4.5sec.