現代は、浮いている世かな。
ダンスホール、平均的なDJの奥義でも、若者踊る。
憂いでなんかいない。決して。
源は、憂いの世なんかでは、ない。
ポールダンス、螺旋階段を振舞う、金髪の ...
Yさんの可愛さが一億八千万くらいあるからスカウターが故障しましたよ
といって
つぶしためがねをさしだすのは
まえもやったし
だめっぽい
なんか
すごくまずいあめを
あげて
まずいで ...
ぼくはアメリカ合衆国が大嫌いだけど
JAZZを芸術にまで高めたことには
大きな敬意を払っている
しかしJAZZは黒人奴隷のゴスペルを
発祥としているために秀でたJAZZMANには
人種差 ...
職場前の桜が満開で
キレイだけど
なんだか寂しい…
愛する人の
お誕生日が大成功で
アレコレ毎晩考えては
こっそりコツコツ
飾り付けの準備や
プレゼント選びをした
永遠の愛
終わらない愛って
...
反りかえる女の
虹を
抱きとめられず
壁の向こうに流れる水を聞いている
恥骨の痛みはもう
ない
あの日も笑い転げていた
河原に無数にある小石を理由なく選んで ...
夢か現か
長い夢だ
悪夢か
楽しい夢か
愛こそ全て
敵を愛しましょう
マイナスで接しないで
ブラスで接しましょう
皆愛に飢えたこじき
施しをしましょう
許されているから
...
(課題1)10点
麻美ゆまのページからクリック8回以内で
アルベルト・アインシュタインのページに到達しなさい
麻美ゆまのページは検索機能を使用して開くこと
麻美ゆまから後はリンク先をク ...
ものに名をつけるのは ひとの営み
ときに名をつけるのは ひとの奢り
ことに名をつけるのは ひとの悲しみ
明日と言う名の
希望を胸に
勇気を出して
歩き始める
明日こそ
いいことがある
ここはパラダイス
地上の楽園
怖れることはない
すべてがよい方向に
向かっている
人の喜ぶ ...
昼下がりの美術館で
まったり
はったり
ほっこり
コーヒー片手に
本を読む
陽の光
水槽の泡
フサカ
貝ミジンコ
ザリガニ
ウシガエル
彼岸桜優しげに咲く此岸かな
野に遊ぶさも値段高そうな猫
イヌノフグリ閉じてぽろんと今日でおしまい
産卵を済ませて二度寝のヒキガエル
コーヒーの記憶 取っ手のとれたミル
...
桜が咲いた
地上の星となり
桃色に輝いた
風に舞う花びらは
流れ星になる
おしつけがましい
きぼうが
わたしのみらいを
とかしていく
せまいへやでいいの
あたたかいひのひかりを
すこしだけください
そうしたら
それだけでいきていけるの
あめのひの
...
ケイコは献血に行く
ケイコは血圧が低い
血糖値は正常の範囲内で
血色は良く
健康的に見える
ケイコは毛が生えているが
蹴鞠のイメージはない
ケイコはケーキが好きだ
けれどケ ...
窓の外に、まだ芯の冷たそうなピンクの桜がみえた。にちようの朝。無痛麻酔のピストルにうちぬかれて、やさしい気分になってしまう。
単純な手続きのセックスばかり、繰り返して ...
モールの画材屋で
ホルベインの水彩セットを買った
施設に行くと
祖母は食堂のテーブルで
ニンニクの皮を剥いていた
お誕生日おめでとう
リボンをつけた木箱を渡すと
高かったでしょう?10万 ...
水の流れる壁に
透けて見えるのは
彼らが存在していないからだ
ネコの耳をした少女が
暗闇の中を近づいてくる
いつも裏目に裏目に
出る
よく来たわね
オートマータが怖かったでしょう? ...
お父さん背負って 母さん歩く
私ら足の下
裸足の足の裏には
日に焼けもせず白い肌
サクサクと 音がする
甘さひかえめビスケット
よく振って お飲みください
沈殿することばなど
...
知らないふりをするあの娘
本当のことなど 知らない いらない
感情なんかのさざ波が
ポツンと当たって弾けて広がる
くるくる回って落ちてく音階
あの娘がくるくる くるくる落ちてく
サンダルの ...
おきあがり こぶしだと 思ってたんだ
起き上がり 小法師 だったんだねぇ
子奉仕でも 胞子でも なかったんだ
拳 とか 辛夷とか 思い浮かべて
握る握力の強さを 感じながら
転んで痛 ...
ああ、かみさま
かみさま、どうか
わたしにそのときがきたら
いつかこんなわたしにも
きたるべきときがきたなら。
あまく やさしく
...
休日になると見えるようになる世界で
人々は自分の身体を機械化していった
もっと生きられるように
もっと自由でいられるように
意識を電脳に移し、命を共有して、
孤絶した
生者の世界の生者 ...
俺が狂っているなんて
どの口が言いやがるんだ
俺が一番まともじゃねえか
誰に聞いたって
そうに決まってんだろ
おまえの腐れ眼は
チンポコ突っ込む価値もねえのか
死にかけのゴキブリの糞 ...
キチガイと勘違いされ
空き缶を投げられた
親父狩りならぬ年増狩りよ
確かに私は烏と飢えた子供と暮らしている
ごみを漁り
誰かの落とした銭を広い
汚ならしい身なりをしている
だが心 ...
げっそりと白豚になれ四月馬鹿
入学にいくらかかるの払えない
シクラメン泪を落とす場所がない
治聾酒が心の穴から漏れている
若草をサンドウェッジで根こそぎ
朝きても生きる意 ...
あなたを写した線や形や色を見つめる
あなたの記憶とぶつかりながら
あなたの名を叫びながら白濁を飛ばす
名を叫んでしまうと
こころたちはまた
苦しんでしまうのではないか ...
数日前退院をして
足を引きずり引きずり
日常をおんぶしながら歩いている
病室よりも冷たい風を
春と感じて
ふたたび光線のなかにいる
それにまだ慣れないで照れている
...
さて今日も朝からユウウツなスタート
具体的には寝坊に遅刻に忘れ物
もっと言うとおかんとケンカ、というか一方的な罵声のシャワー
運悪くお天道様もご機嫌斜めっつかほぼ直角
気づけば両足にゃガム ...
赤ちゃんで死ななければならなかった
少年で死ななければならなかった
だから青年で
蹉跌にまみれることができた
三十も半ばで
異性を好きになることができた
四十を ...
春は透明な足音を立てて
僕らの世界を包む
人々の足どりは濃やかで
赤ら顔の盗賊さえも
どこかその顔は呆けている・・・
春風は都市の中にも吹き
人々の襟をすくめさせる
僕はアーチ状の街をく ...
日付順文書リスト
タイトル
投稿者
カテゴリ
Point
日付
憂いなきダンスホール
朝焼彩茜色
自由詩
1*
12/4/8 22:25
自在の王とは他化自在天魔
6
自由詩
1
12/4/8 21:39
差別以下の差別
HAL
自由詩
2+
12/4/8 21:02
満開
ちゃんこ
携帯写真+...
3
12/4/8 20:50
骨抜きの波
動坂昇
自由詩
6
12/4/8 20:33
黄金率
ペポパンプ
自由詩
3*
12/4/8 20:23
ウィキペディア りんくりんくゲ〜ム!
花形新次
自由詩
0
12/4/8 20:15
名をつけるのは
殿上 童
自由詩
28*
12/4/8 20:11
人の喜ぶ事をしよう!
ペポパンプ
自由詩
5*
12/4/8 20:03
池のほとりで
〃
自由詩
3*
12/4/8 19:44
三月のマーチ
小池房枝
俳句
7*
12/4/8 19:21
桜
夏川ゆう
自由詩
4
12/4/8 19:21
生きたい
森未
自由詩
9*
12/4/8 19:15
ケイコの場合
たもつ
自由詩
4
12/4/8 19:07
rapid
ねことら
自由詩
6
12/4/8 18:34
四水園
mizuno...
自由詩
5
12/4/8 17:35
killing
〃
自由詩
1
12/4/8 17:19
幸福家族
こうだたけみ
自由詩
1*
12/4/8 17:14
模範回答(1)
〃
自由詩
3*
12/4/8 16:22
こぞうこぶし
藤鈴呼
自由詩
2*
12/4/8 14:47
sweetest
mm
自由詩
1*
12/4/8 14:33
微熱
mizuno...
自由詩
1
12/4/8 14:23
つまんねえとこうなるんだよ
花形新次
自由詩
1
12/4/8 13:33
信仰
田園
自由詩
1
12/4/8 13:28
春の闇
北大路京介
俳句
20*
12/4/8 12:22
あなたの名
吉岡ペペロ
自由詩
4
12/4/8 11:31
照れ屋の退院
〃
自由詩
4
12/4/8 11:21
イノチミジカシアイセヨジブン
mm
自由詩
4
12/4/8 11:07
降誕の日に
吉岡ペペロ
自由詩
4
12/4/8 10:52
花束
yamada...
自由詩
5
12/4/8 9:52
3133
3134
3135
3136
3137
3138
3139
3140
3141
3142
3143
3144
3145
3146
3147
3148
3149
3150
3151
3152
3153
3154
3155
3156
3157
3158
3159
3160
3161
3162
3163
3164
3165
3166
3167
3168
3169
3170
3171
3172
3173
4.84sec.