光の夢と引き換えに
二人は大きなものを失った

なすすべのない夕暮れ
ひと足早くここに来て
懺悔のように君を抱きしめる

光の体は思ったより身軽だけど
互いを目と目で
確かめ合うこと ...
雨屋で
ちいさな
雨を
ひとつ
買いました



机の上に
おいた
ビンの
なかで
ちいさな
雨雲が
元気に
雨を
ふらせています
段差段差

すらりと綺麗な人が

高いヒールでぐにゃりとごろりところげた

うしろを歩く私へ

勢いよくかかとが飛んできた

私はちょうど

小ぶりで可愛らしい

さんかく ...
こぜまいワンルームを飲み込む深い夜
に響くのは これは 負け犬の遠吠え
目に見えない明日との境界を揺るがす
もう二度と朝など来なくてもいいと
静かにしかし重く嗚咽するこれは声なき声の歌 ...
人の顔はトーチのよう
みなの顔に心がよく表れている
魂は青い炎
冬も去り暑い季節がやってくる
僕の心の中には固い氷がある
絶望の暗い気持ち、混乱の頭を運んでくるわだかまり
優しいもの温かい ...
アカルイミライトつくったら

つきはなれて

み、はなすときがくる






by Atelier
大便が
コシの強さを
失って
切れ痔に悩む
こともなくなる



1週間
何もしないと
いいかげん
噴火しそうだ
白いマグマが




ブラッシー
噛み付き
血ま ...
遠く、の庭に落ちていた
秋の葉っぱが迷って
春の野原に来てしまった
若若しく黄緑の

ぼくとは違うこどもたちだぞ
秋の葉っぱは淋しくてかなしくなった

遠く、へ帰ることはできないかな
...
二十二時です
そちらは何時ですか

時は あたしのことなんておかまいなしに 進む
進む

十年以上前のことを 今更
何を言ってるんだと
笑われました
前を向いて
後ろを振り向か ...
風のように
優しく
ケーキのように
甘い

ダンスのように
軽やかに
歌のように
心地よい

喜びも
悲しみも
火のように
燃えている。
山よ星よ海よ
さようなら
4畳半の部屋に
閉じこもり
することもない

時の流れに身を任せ
うたた寝をする
蒸し暑い部屋
コーヒーを流し込む

老人の尻を拭き
五穀米を食べ
...
 
 
物、その影は
量となり
嵩となる
影という影は
新たな影をつくり
高く目を瞑ると
擬音語のような
か細い音を立てて
雨が降り始める
わたしは先ず
折り急いだ
紙のこと ...
わたしは
勧善懲悪
嫌いでね
気にしませんよ
コレステロール




ポコチンに
真珠埋めたら
嬉しいって?
男の方は
痛そうだなあ




Tシャツ
袖口に
...
本当に大切なことだけ
教えて欲しい

大切なことは
ほんの少しのことだけ
人を愛し
それを喜べるということ
ただそれだけ

それだけのことが
この世の中で
どれだけ希少か

...
うぐいすの
鳴く小道を抜けて
老人ホームへむかいます
やさしいばかりでないひとは
同じに小さく座ってる

時になやみ
時にわらい

いとなみはしずかにかわりなく
うぐいすが
鳴か ...
愛と真実

真実を見ず欲望のままごきげんで夢を作りて安らかに寝る

戦いてやまずころぶとも真実と愛のためには身を洗わんと

正義愛多くの言葉ありあるともひとつの源神より出づると
生を強制され
死を禁じられ
予め決まったコースを
粛々と進む
それが正しい事なのだと教わって
僕らはここまで来た
なら、今、僕の目に映る
あの流星の光は何なのだろうか?
人間の意想の圏 ...
君は駄目だろう
どうしようもないだろうね
君は使い物にならない
君は人間じゃないから

・・・この世にはどこか健康で幸福な市民というものが仮定されていて
そこから一ミリでも外れたらまともに ...
味覚のない くすんだ

アッシュ トレイ

干からびた ウォッシュ

レットの細波

ひっくり返った

ドトールの裏蓋から

一本の白煙が滴り

ドラム式洗浄機の
...
ほんぐもりではない
  うすぐもりでもない
うすばれともいえない
  どくとくのつゆぞらである
でも 紫外線はいちばん恵まれるという
  四季を通じて

いつのまにか ゆびがすべって
...
夏羽根に着替えた白球池の中 私の恋人はとても天才
だれより天才
だってマーメイドに花の名前を教える。
「グラジオラスの花の色のドレスが欲しい」
「どくだみの花のような控えめなドレスが欲しい」

マーメイド、
君に似 ...
ドレスをどうしようか迷っている、
マーメイド、
私はマーメイド、
たまに琵琶湖に入りにいくの
恋人は機械式時計、
マーメイド、
青いチャイナドレスのマーメイド?
白いロングドレス ...
もし君がいいと
言えば会いに行くのに
もし君がいいと
言うなら飛びつくのに

君からのメールは
ドキドキする
君からのブレゼントは
ウキウキする

ひいては押し寄せる
波のように ...
「視界不良」の電光表示を無視して
向う男たちの背中に 
思わず探してしまう 亡き父の面影

崩れていく 
秒針を振り切るような速度で
表情も、色彩も、形状も 
このジオラマの一部であった ...
{引用=


陰りある微笑みの調べに
すべてをさらってゆく
引き潮

別れの日を思わずには
愛せなかった人の
去りゆく音階


 背後から近づく
 やさしい足音も

 広 ...
地面に
言い聞かせるように
雨が降り続く

無色の
絶え間ない呪文が
街を塗り潰す

紫陽花は
すべてを受け止めようとして
雨雲を黙読し

雨傘は
すべてを受け流そうとし ...
君は言う
もう少し早ければ
こんな事にはなんなかったって

君は言う
もっと頑張れば
こんな事にはなんなかったって

みんな言う
もう少し何とか出来なかったの
後少しがいつも足 ...
 タケイ・リエの詩集『まひるにおよぐふたつの背骨』は、詩を書くときの自我、あるいは詩を書くときにかかわらず、人間が本源的に備えている自我の在り方について、詩という形式の持つ直接性を用いて我々に訴えかけ ... ロックフェスで人の見る夢は
一体 何だ
それは道ばたに転がっている
ガムの吐き跡のような物なのだろう
ぼんやりとそれを見つめても
いつかの 自分が吐き出した物であることを
僕には言い表 ...
日付順文書リスト
タイトル投稿者カテゴリPoint日付
Ascension南 さやか自由詩212/6/11 1:18
ちいさな雨青色銀河団携帯写真+...312/6/11 0:46
さんかくのかかと灰泥軽茶自由詩11*12/6/11 0:40
2012/6/11鎖骨自由詩012/6/11 0:08
笑顔を灯す杉原詠二(黒...自由詩5*12/6/11 0:07
過去日記阿ト理恵携帯写真+...5*12/6/10 23:34
変態短歌84花形新次短歌112/6/10 23:17
夢の前にもっぷ自由詩512/6/10 22:35
22時ですはるこ自由詩212/6/10 22:13
愛の歌ペポパンプ自由詩2*12/6/10 19:37
さようなら(/_;)/~~自由詩4*12/6/10 19:24
たもつ自由詩812/6/10 18:48
変態短歌83花形新次短歌012/6/10 18:39
レア渡辺亘自由詩312/6/10 18:07
おだやかにいて朧月自由詩212/6/10 17:43
愛と真実生田 稔短歌1*12/6/10 17:41
流星の光yamada...自由詩1*12/6/10 17:39
駄目自由詩2*12/6/10 17:39
疲弊takano自由詩212/6/10 17:17
忘れただけで・・・信天翁自由詩412/6/10 14:12
日曜日トキハ スス...俳句0*12/6/10 13:12
とくべつなやつら榊 慧自由詩412/6/10 11:53
マーメイド自由詩212/6/10 11:23
いいと言えばペポパンプ自由詩2*12/6/10 11:07
巨大なおもちゃ箱の中でkomase...自由詩1*12/6/10 10:46
ひきしおまどろむ海月自由詩5+*12/6/10 10:43
梅雨nonya自由詩30*12/6/10 9:21
時計を止めるんだ竜門勇気自由詩112/6/10 9:03
タケイ・リエ小論葉leaf散文(批評...9+12/6/10 6:27
サマーソニックの道すがら番田 自由詩212/6/10 2:21

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加筆訂正:
ひきしお/まどろむ海月[12/6/10 22:04]
2行削除
4.97sec.