今日の月は綺麗だよ って
君がそう云うから
カーテン付けていないっぱなしの窓の外探すよ

今日の月は綺麗だよ って
云うっていうか、おうち帰ったの? のメールの返信


出窓そば ...
ふと気づけば葉桜に

儚く美しいその姿

どの木も私が一番と

笑う内には悲しみが
今宵も夢に見る
真夏の夜の


暗闇と無音だけがある

明日目が覚めたら
日付が変わったら
こうなっていればいいのに

考えると眠れなくなる
この狭いワンルームで
夜中突然鳴 ...
美人にもブスにも無言皐月富士

軸足に体重のせて茄子の花

ケータイが鳴らないままで梅雨入りす

焼酎を焼酎で割り狭い部屋

ビードロに息を吹き込む人魚姫

境内のいたるところに蝉 ...
熱い河がある

古くは 岩しょうと呼ばれ

ハワイ島やアイスランド

では 血飛沫となって

存在証明する

深海の暗渠を支える

地底の 生の根源

数千年の僅 ...
舌を切られた者はともかく
一度口に放り込まれたら
二度とキャンディーの味は忘れられない
どんな果実よりそれは甘く
どんな甘味より刺激が強く
思うだに唾液が溢れ
食べ続けても満腹感は決して来 ...
ぼくときみは違う水路をたどって岩に孵化する山椒魚さ

無限のかがみの列から零れ落ちたひとひらのきみの笑顔

体温をかんじながらぼくらは越境する夜よ冷えろ

この曲をききながら羊水のなかに浮 ...
十年後のことばかり
考えないで

今日のことを
考えよう

なぜそんな簡単なこと
できないんだろう

十年後にも
今日はあるのに
シンダール語
クエンヤ語
という
ふたつを
つかう
場合

オルホン碑文
碑文谷
指先の匂いを嗅いでいる猫も影一つ 褒めれば褒めるほど
良くなっていく

今宵の
冷奴のように

豆腐屋の亭主が
やけに明るい

豆腐に
褒められたのだそうだ
愛する雨 自由を解釈させる雨

掘り下げても 憂鬱になんてさせない 自由を解釈させる

愛する雨

問えない芸術が化けてる細胞の核 

幸い瞬きに 遅いと感じる瞳

愛する雨 物語 ...
なぜか知らぬが 
私の目の前には 
日々ひとつひとつの穴が、ある。 

この両手に盛ったやわい土で 
一日、ひとつの穴をふさいで 
一歩ずつ、歩いてゆくならば 

ふりかえった背後に、 ...
無限に広がる宇宙の中で 
ぽつん、と浮かぶ青い{ルビ惑星=ほし}。 

星の数ほど今も織り成されている 
それぞれの一日、と 
それぞれの場面、にて 

人と人が目と目を 
あわせ、そ ...
 
 
身体の中に
雨が降る
雨は水になる
集めると
水になる

川の字になって寝る
真ん中は
いつも私だった

結婚し、子どもが産まれ
いつしか右端で
身体を少し曲げなが ...
やがて発車のベルは鳴り 
旅の列車がゆっくり走り出す時 
一つの運命が地鳴りをあげて 
見果てぬ明日へ、動き出す―― 
古里を失ってしまった人間は

だれにも悟られない様にしているが

ただこの世をさまよっているだけだ

もっとはっきり言うならば

たったひとりで徘徊しているだけだと

己自身は ...
慈悲深い
  女によって
    助けられ
ほっとなでおり
深く反省
静寂の中に落ちる 一滴の夢を
両の手ですくいあげる 私たち

温まって行く互いの胸の何かを
言葉に写すことの出来ない
このもどかしさを
愛という祭壇に捧げる朝


目の前に起きるすべ ...
鼻毛がでてる。あと2ブロック行けば僕たちの街だけど、オールサンデー。だれかがそう定義して、世界中の日曜日を集めた。中央公園でたむろしている休みのない人たちを避け。南々西に花のようにそよいでいて ... 雨を眺めて、雨が愛を一つ残らず殺していくのを眺めて、ふと人差し指の甲で鼻先に触れる、そんな行為にも法律の空間が潜在しているのです、鳥の声が縛られて記憶に焼きつく、そのまま水となり体内をめぐる、そんな巡 ... 入墨を
認めないなら
あれもダメ?
下唇に
皿入れるやつ




黒ずんだ
乳首気にして
桃色の
刺青入れる
男心よ
飛び降りる

頭を強くうつ

あっ、死んだ

灯を終わらせた日


晴れていましたか

雨でしたか

灯を終わらせた日

影は引き継がれた

それが僕に

ながれ ...
踊り子、つま先で回り脚を高く上げる
踊り子、線香花火、落ちていくだけ
踊り子、夏の星になぜ届かないの

ああ
マーメイドになれるなら、
この両脚、切断して
海の星を探して、
振り向いて ...
死とは何か?
世界を魅惑するもの
世界を覆うもの
生とは何か?
世界そのもの
世界の前進そのもの
詩人とは何か?
その間にあって
歌を歌うもの
ヒバリのように 一輪の花のように
こ ...
そちこちで鐘がなる

それは時を告げる鐘

そちこちで鐘がなる

それは空襲を告げる鐘

{ルビ高射砲塔=フラックタワー}は天を仰ぐその腕を

空征く侵略者へと伸ばす

鐘の音 ...
ここから消えるから… と 私が数人に回したメッセージ
そのメッセージがどこを伝って
その人のところへ流れて行くのか
そっと様子を見ている…

分かったことは ファンを経由して
その人に[私 ...
アイコの曲はたぶんもう売れないだろう
会社の中で そんなことを思っていた僕
なぜかというとかける気が全くしないからだ
車の中でも 気軽に聴けない
そんな痛々しさが漂っていた
それは 一体 ...
みじかい夜がおわって
きょうがはじまると
君のてのひらがすこししめってくる
青いような赤いような
夜あけまえ

だんだんとあかるくなってくる
あれは
かきあつめた命が
燃えるから
...
建築現場の鉄骨が
空の重さに耐えている

(昼下がり)

子供たちがホースの水で虹をつくる
二階のベランダから身をのりだす猫
視線の先には鳥が羽をやすめている

建築現場では低いうな ...
日付順文書リスト
タイトル投稿者カテゴリPoint日付
違う月を見てる、とか杠いうれ自由詩112/6/22 0:52
エメ自由詩012/6/22 0:00
0:00Neutra...自由詩3+*12/6/21 23:59
俳句2012 6月中旬北大路京介俳句12*12/6/21 23:53
溜め息takano自由詩2*12/6/21 23:28
生きる証salco自由詩9*12/6/21 23:28
水脈梅昆布茶短歌1112/6/21 22:55
十年後小川 葉自由詩512/6/21 22:45
エリンギは食べ物6自由詩112/6/21 22:37
猫よつむじまがり俳句2*12/6/21 22:32
褒章小川 葉自由詩112/6/21 22:21
雨連なる朝焼彩茜色自由詩15*12/6/21 22:05
道 服部 剛自由詩6*12/6/21 20:16
夢について 自由詩1*12/6/21 20:07
たもつ自由詩712/6/21 20:04
発車ベル 服部 剛自由詩012/6/21 19:55
徘徊HAL自由詩1+12/6/21 19:14
頭上がらずペポパンプ短歌3*12/6/21 18:34
Beginning南 さやか携帯写真+...8*12/6/21 17:26
オールサンデーズー自由詩4*12/6/21 17:12
無題葉leaf自由詩212/6/21 15:30
変態短歌97花形新次短歌012/6/21 13:28
灯を終わらせた日吉岡ペペロ自由詩312/6/21 12:35
踊り子榊 慧自由詩012/6/21 11:52
問いー答えyamada...自由詩212/6/21 9:17
高射砲塔のある街高原漣自由詩0*12/6/21 3:17
トラップ南 さやか自由詩6*12/6/21 2:38
アイコの歌のこと番田 自由詩012/6/21 2:27
夜あけはるな自由詩2312/6/21 1:19
「完成しない、今」ベンジャミン自由詩1012/6/21 1:11

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