水たまりを泳ぐ花びらに
君の名前をそっと書いて
空中分解させたら
上手に吸い込めるように
僕は咀嚼の練習を
幾度も歩いた道なのに
旅人のように惑うのは、なぜ
ゆるやかな風に舞って
...
街はカーニバルの海
路地裏では人身販売
初めて像を見た子どもの瞳の輝き
自分の行く末を知った少女達の涙
混沌のパラドックス
流転するパラノイア
...
しあわせなひとは
はなれていても
よりそいあえるひと
わたしのなかの
皮のような
息をしない
過ぎていったふるい ...
僕の愛したその窪みは
どこにも通じることはなく
僕の愛したその丘は
なにを眺めることもなく
ただ僕だけを映し返して
それでもいいよと微笑んだ
僕の愛したその風は
なにに阻 ...
その日街は大騒ぎだった
ボスのルチーノがこめかみに一発銃を撃たれて死んだのさ
愛人のマリアはこの世の物とは思えない叫び声を上げて死体にしがみついてた
ルチーノは悪いことはやってたが人 ...
風の強い夜路地裏では猫が恋人を探してる
猫も独りじゃ寂しいんだろう
動物も植物も、独りじゃ生きていけない
あたしは窓からその様子を窺って隣で寝息をたてる男にちらりと目をや ...
仲間からはずれてひとり夏の下
風の歌を聞かされし人新樹かな
軽快な暴力喰らい青葉潮
鹿の子のおめめに映る朝の月
笛の音が闇を引き締め薪能
エメラルド色の泉に身を投げる
...
地元の放送局が報道の谷間で盛んに流す
季節を告げる百花やwild birdを息抜きみたいに
だが コスモスだけは 天邪鬼にも
現世の四次元で
範疇外の狂い咲きを見せつけ ...
主張は残虐だ
妄想は救済だ
自虐は城壁だ
虚勢は生く術だ
陶酔は気晴らしだ
感傷は嗜みだ
憂鬱は居場所だ
孤独は飾りだ
表現は受け売りだ
...
歯切れの悪いオーバーラップ
意味ありげなタイトルバック
一過性のアドレナリンで
やせ細ってくイマジネーション
きっとこの穴に玉が入る度
耳の穴から感性が
抜け落ちてってんだろう ...
かごめ
かごめ
篭の
中の
鳥は
いつ
いつ
出やる
夜
明
け
の
晩
に
かーごーめーかーごーめー
おまえの夜明けはいずいずこ
出やって ...
我慢して頂戴
未だ早いってものよ
焦らしているつもりは
無いのだけれど
素知らぬ振りをしている
余裕ぶった女が私
一つの傘の下
肩だけが触れている
本当は鼓動に
眩暈を覚えている ...
どうせこんなもんだろ?
なんて姿勢はしてこなかった
我武者羅に
ただひたすらに
目の前の一つ一つと向き合ってきた
どうせこんなもんだろ?
なんて台詞は発してこなかった
無我夢 ...
台所の窓から見える
枝を切り落とされツタだらけになった
古く太い木に 小鳥が住み着いた
ツタのカーテンは巣穴を塞いで
子を守りやすいのか
ツタの中に入ってゆく
朝ご飯の支度をしながら ちら ...
かろやかな韻を踏んで彼女はやって来る
きせつのすべてを引き連れて
草原や潅木の露をあつめたりミツバチたちと
あかしやのはちみつをつくるんだとか
神殿の壁はまだひんやりとして小さな蛇がやすん ...
思い出の 場所と人を
塗り替えるのには
時間が要るね
例えば 誰かに
慰められても
自分の 気持ちが
落ち着かないと
本当の意味での 平穏は
訪れないから
行きたくない場 ...
朝早く
海岸沿いの
公園を
タマキン風に
なびかせ歩く
「女はね
頭で感じる
ものなのよ」
泡の向こうで
彼女微笑む
年取るにつれて
ホル ...
始めましての方は始めまして。恐らくいないとは思いますが久しぶりの方はお久しぶりでございます。本日も例の如く大八島一の暑さを誇る田舎風景より私、只野亜峰がお送りしちゃうわけですが、最近のアニメですと最 ...
音も方向感覚も失った私の前に
一面に拡がる風の紋章
狂った重力 私は空に止まってる
冷たい綿のかけらを いくつも踏んで
それでも少しずつ 前に進もうとする私を
遮るのは 誰…?
...
{引用=耳の奥ですうすうと響く
自転の渦よりも果てしない}
それは
薄紅を乱す煌めきたちであり、
乱反射とは相反する速さをはらんでいて、
きみは
まるで恋のようだね、と
指先 ...
詩を書いていたってしょうがない
そうして 今日も 日が暮れる
金や 人の賞賛を 得られるというわけでもない
寂しい思いの連続というわけさ
だけど 今日も 僕は 詩を書いていた気がする
他 ...
歌を聴いて
映画を見て
美しい自然に触れて
素晴らしい芸術に出会って
誰かを心配して
努力が実って
幸せを実感して
絶望に悲観して
人は死ぬまでにどれだけの
涙を流すの ...
くちびるを離れて瞬時に死ぬ声
清浄すぎる空気の中で窒息する
織り成す前に解かれかさなる前に崩れ
かつていた場所の記憶も透明にすぎる
右手にレモン 左手にナイフ ベッドの輪郭は白く
夜は火 ...
深い深い海の底
綱が切れる
もう落ちるのみ
深い深い海の底
音も光も希望もない
さようなら
もう何もいらない。
サボってなんかいない。
ただ疲れただけ
頭痛がする。
イエス ...
冷たい月に
雨がふる
とても静かな
音をかなでて
さびしいうさぎは
ぬれてゆく
赤い雫がこぼれて落ちて
時間がゆっくりと
満ちてゆく
そよぐような
何かに揺れる
宇宙のす ...
もう慰めはいらない
さようなら
また一人の時間
こんにちは
君は言いたい事だけ言って
私の話を無視してしまう
強い時に優しく
弱い時に冷たい
偉い人の話しは聞くけど
私の話し ...
橋の下市長は
公務員の真皮着色は「そぐわない」と主張する
否、彼の公務員という概念に「フィットしない人体の様態」
という意味だろう
が?
公務員の皮膚に公共性はあるのか。
刺青をするよ ...
手に持った花だけが赤くて
微笑みは色づくことなく
そんな夢の残り香だけが
寝ぼけまなこに引っかかってる
言葉にした途端に取りこぼしてしまう
こころの音階
りんごをりんごと
恋を恋 ...
{引用=
雨がね
未来を運んでくるの
まあるい街路樹や
がらんとした
わたし
の家
すべていまは
透明な線が
つつんでくれて
ふるえるわたしの舌が
線をう ...
突き出した
腹の陰に
チンポ隠れ
勘を頼りに
ブラインドシッコ
射精する
タイミング
自由自在の
AV男優
超リスペクト
日付順文書リスト
タイトル
投稿者
カテゴリ
Point
日付
春雨
ねお
自由詩
0
12/5/27 17:25
祈りの民
永乃ゆち
自由詩
1*
12/5/27 16:01
『のぞみ』
あおい満月
自由詩
7*
12/5/27 15:58
愛していない
euyih
自由詩
3
12/5/27 15:37
ルチーノとマリア(改作)
永乃ゆち
自由詩
1*
12/5/27 15:33
遺言劇
〃
自由詩
1*
12/5/27 15:21
俳句2012 5月中旬
北大路京介
俳句
13*
12/5/27 14:58
風のサイレン(四) 大自然のモノローグ
信天翁
自由詩
1
12/5/27 12:38
あさきゆめみし えいもせすん
faik
自由詩
9*
12/5/27 12:22
打玉の行方と、出玉の正体
〃
自由詩
6*
12/5/27 12:19
所詮我が身は語呂合わせ
〃
自由詩
4*
12/5/27 12:15
眩暈と純情
青井とり
自由詩
2
12/5/27 12:11
ピラミッドの落書き
komase...
自由詩
3*
12/5/27 10:38
ナギの唄
砂木
自由詩
13*
12/5/27 9:18
彼女
梅昆布茶
自由詩
12
12/5/27 8:53
簡易ジョーロ
藤鈴呼
自由詩
3*
12/5/27 8:43
変態短歌67
花形新次
短歌
1
12/5/27 8:42
歌謡曲日和 -supercell 君の知らない物語-
只野亜峰
散文(批評...
0
12/5/27 6:41
Interself
南 さやか
自由詩
1
12/5/27 6:11
交錯する断片/記憶
桐原 真
自由詩
1
12/5/27 2:31
眠ることだけが続けばいいのに
番田
自由詩
2
12/5/27 2:25
涙の行方
春仙
自由詩
7*
12/5/27 0:27
転位
瀬崎 虎彦
自由詩
0
12/5/27 0:17
ビートルズ
ペポパンプ
自由詩
4*
12/5/26 23:51
さよならうさぎ
村上 和
自由詩
7
12/5/26 23:22
無視
ペポパンプ
自由詩
5*
12/5/26 23:17
入墨
salco
自由詩
7*
12/5/26 23:13
印象
八布
自由詩
7
12/5/26 22:14
雨
青色銀河団
自由詩
4
12/5/26 22:11
変態短歌66
花形新次
短歌
0
12/5/26 20:08
3106
3107
3108
3109
3110
3111
3112
3113
3114
3115
3116
3117
3118
3119
3120
3121
3122
3123
3124
3125
3126
3127
3128
3129
3130
3131
3132
3133
3134
3135
3136
3137
3138
3139
3140
3141
3142
3143
3144
3145
3146
加筆訂正:
変態短歌67
/
花形新次
[12/5/27 11:02]
めんどくせえから、これに追加していきゃいいのか。ということで4首追加どえす。
変態短歌67
/
花形新次
[12/5/27 10:26]
一首追加。どんどん追加するぞーっ!
3.91sec.